隣の彼は人気者―
あの教室の彼は気になる人―
そして私はひねくれ者―
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最終更新:2011-04-22 01:52:10
9179文字
会話率:77%
俺は別に、今更作家デビューする気なんて無いね。分かりきってるんだからさ、俺には無理だって。でも、万が一ってことも無いとは言えないよな。認めてくれる人だって、いないわけじゃないし。
こんな風に強がってはいるが、ひねくれ者のこの男、河野宏
之は根っからの底辺ワナビ。今日も今日とてワナビ小説をせっせと書いていたところ、かつての級友たちと自主製作映画を撮る事に。それも、映画の脚本は河野が書くことになってしまった。
何だかんだと文句を垂れつつも、和気藹々と映画を撮っていたのだが、とある事件をきっかけに、河野の心は折れてしまう。
自分にとって、創作とは何なのか。何の為に小説を書き続けるのか。
ワナビの底力、お見せしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 12:58:14
53989文字
会話率:36%
人間不信の「あたし」と、ひねくれ者の「神野」との奇妙な物語。
笑顔を見せる事には何の意味があるのか。
けたましく過ぎ行く日々の中で静かに浮かんだ「あたし」には、彼女だけの居場所があった。
最終更新:2011-02-13 22:40:02
7440文字
会話率:22%
長澤 優希は一人の世界に居るのが好きだ。だから他人を寄せ付けず、いつも一人で居る。そんな事もあり、高校入学2ヶ月で早くも孤立して浮いた存在になってしまった。今では、クラス全体で無視されるイジメ状態だ。ある時、優希に積極的に関わろうしている物
好きな娘に、帰りに一緒に寄り道をしてくれと頼まれて、その娘と一緒に帰ることになる。そこから、何かが変わり始めた。ある素直じゃないひねくれ者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 18:57:09
52883文字
会話率:42%
どこかみんなとずれている。そんなひねくれ者の私が、初めて恋をしました。
最終更新:2010-07-07 15:52:30
1123文字
会話率:0%
ひねくれ者の主人公は親友とともに異世界に飛ばされ勇者になったが本来勇者は一人らしいそこで俺は親友が英雄になっていくのを傍観し自分は気ままに旅をする。
最終更新:2010-04-26 21:03:30
692文字
会話率:55%
僕が出会った少女は、最悪にひねくれていた。車椅子に座って下から睨みつけてくるんだ、本当に敵わないよ。僕は自分のこと、相当なひねくれ者だと思ってたけど、下には下がいるもんだね……。これは、不良だった頃の僕と、未だに病んでいたころの彼女のお話。
ありふれた、だけど僕にとっては替え難い経験と思い出。高校一年生の初夏の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-06 03:33:07
34015文字
会話率:37%
魔界の超名門校、王立魔法月学園。でもこの学園、実は超変な奴ばっかりのとんでもない学校だった!ひねくれ者の人魚、魔女のヤンキー軍団、自称お姫様(?)の骸骨…。そんな魔法月学園に入学した二人のお嬢様がいた。それは、大富豪ラインフォード氏の娘ロー
ズと、丑三つ寺の一人娘千秋だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-02-22 14:51:13
1821文字
会話率:62%
時には森羅万象をも操ることができると言われる神秘。異能ともいえる力を駆使し、異形の怪物や時には人を相手に戦う、男より漢な捺揮と非常識なひねくれ者の鶯真のバトルストーリー。
最終更新:2007-09-22 23:13:56
15965文字
会話率:40%
主人公、屑(せつ)とひねくれ者の座敷童子の話です。純和風ファンタジ−のつもりだったんだけどなあ・・・。現代ものです。連載風味ですが、一応完結しております。少々感動ものな気配です。
最終更新:2007-03-27 12:37:50
6486文字
会話率:47%
なんかよく分からん、ひねくれ者が贈るタイトル通りの「たぶん日常。」
最終更新:2007-03-10 16:10:19
1201文字
会話率:62%
DanceWithシリーズ第2作。(紳士的な)吸血鬼デュロ&(ひねくれ者な)光の巫女ベルナ、いろんな意味で±ゼロなコンビが送るトラブルMAXなアクションファンタジー。
最終更新:2006-07-23 01:21:28
1279文字
会話率:52%