戦国時代、合戦による数多の屍の中を、鬼が独り歩いていた――。
鬼となってしまった男の、淡い物語。
「鬼」をテーマとして書いた連作(未公開)のひとつです。
全7話の短編なので、お気軽にご一読ください。
※Web小説サイト「カクヨ
ム」にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 18:08:22
20391文字
会話率:53%
赤色人種の赤い髪、赤に変わる緑の瞳。それは特殊な色素によるものであったが、偏見により軽蔑されていた。
火星研究所の違法な人間兵器の研究から生まれた赤色人種の少年・千鶴は、そんな逆境にもめげず、防衛官学校でパイロットを目指して“そら”を飛ぶ!
赤色人種の見る赤い鳥の幻覚とは?
赤い色素の謎とは?
少年千鶴が、可変式ロボット戦闘機に巡り会い、自分自身と向き合うSFストーリー!
千鶴は可変式ロボット戦闘機に乗れるのか⁉︎
戦闘機ロボ×友情×学園×恋愛!?×宇宙の近未来SF!!
アクションもありますが、ヒューマンドラマ厚めです☆
※Web小説サイト「カクヨム」にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 12:25:56
208006文字
会話率:47%
ある日、web小説サイトに登録したカッツェは、サイト内のイベントに参加した。
いきなり白い空間に転移させられた参加者たちは、理不尽な黒い影に異世界への影響の責任を取るようにいわれる。
参加者たちはもとの世界に戻れるのだろうか?
そしてカ
ッツェは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 07:48:18
3286文字
会話率:7%
異世界帰りの勇者の犯罪行為が正義として許されるなら一超能力者の僕の勝手な行為も許されるよね?
最近web小説サイトで人気の異世界帰りの勇者様が何かチート使っていいことする系の作品に感化された超能力者の主人公!
作品の感想欄の「カッコいい!
」やら「現実でいたらいいのに」というコメントをみて実際にやってみても案外受け入れられたりして…と楽観的な考えで実行に移す。
杉花粉うぜえから日本中の杉、とりま全部抜いてみるか!
※新世界の神になる予定はありません
予定
プロローグ 手始めに花粉症対策で杉の木全部抜いて見た件ww
1章ハロウィンの暴徒がやかましいから静粛するぜ
2章 竹島にイカレタ野郎どもが上陸しようとしてるから神風で沈めちゃえ
3章 UFO念力で浮かせて念力で都市を襲撃してみたw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 06:00:00
13328文字
会話率:21%
時は元禄、江戸時代。一万石の大名にして志麻国の領主である比寿家。その一人娘、恵姫は海水を制する力の持ち主。釣りをしたり昼寝をしたりしてのんびり過ごす恵姫の前に、ある日一人の少年が姿を現す。「自分は三百年後の未来から来た、そこには恵姫のよう
な力を持つ者は一人もいない」と少年から聞かされ、何故力が消えたのかと不思議に思う恵姫であった……
「姫の力」という超常が存在する一風変わった元禄の世の人々と、理由も分からぬままそこを訪れることになった現代に生きる平凡な少年との、一年間の交流を描いた物語。
Web小説サイト「カクヨム」と同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:05:02
1191890文字
会話率:59%
僕の高校生活は灰色のスタートだった。一ヶ月前の中学の卒業式、意中の彼女に思い切って告白した僕は、完膚なきまでに叩きのめされてしまった。しかもその野武士のような彼女と、高校で同じクラスになってしまったのだ。罵倒された恋文代わりの俳句を上達さ
せる為に文芸部入部を決心。その部室で言霊を持つ者が相対する連歌の座、吟詠境へ引き込まれる……
芭蕉の言霊を宿した高校生と、蕉門十哲をはじめとする俳諧師たちの言霊を宿した人々との関わりを描いた物語。
Web小説サイト「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 17:18:49
488553文字
会話率:58%
はぁ、もう朝か…
時計を見ると6時を回っていた。そろそろ寝ようかと思い、某Web小説サイトで書きかけの自作小説の誤字脱字を見直して投稿ボタンを押した。
いま、この時間帯に寝ることから想像してもらったら分かると思うが僕はニートである
。中学校時代ぼっちだった僕は、家に帰るとパソコンを開きネットに埋没したり、徹夜でアニメを見続けたり、もちろん学校の授業なんて、ほとんど聞いていない。そんな生活を送っていたのでもちろん高校受験に失敗し、いまは、親のすねをかじりながら生活している。
そんな僕がなぜ某ネット小説サイトに小説を投稿しているかと言うと話は長くなる。
ある日あるアニメの関連動画をYouTubeで見ていると声優のニコ生が目にとまった。しかし。元来僕は、声優嫌いであった声優はブサイクしかいないとそう勝手に決めつけ声優のニコ生なんて見たことすらなかった。
まぁ、どうせ暇なんでその声優のニコ生を見てみることにした。その声優のニコ生をずっと見ていると、とてつもなく美人な声優が出てきて、いろんな企画をしていた。
声優にも、美人な人いるんだ...と、思いながらほかの関連動画を見るうちにその声優のことが好きになっていった。
まぁ、声優が好きというのはloveではなく、likeだろうと自分でも思っていたが、なぜかlove な感じが日に日に思うようになっていった。
そして、声優なら小説家になってアニメ化すると接点ができるのではないか。と、思い某ネット小説サイトに小説を投稿する。日々を送っていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 01:21:32
643文字
会話率:0%
web小説サイトのアカウントを消してまた転生した話。
最終更新:2015-04-26 09:23:05
994文字
会話率:3%