幼い頃、俺は相応にピュアだった。
サンタクロースを信じていた。
大人になった今。
現実を知り、欲にも塗れてしまっている。
なぁ、サンタクロースよ。
子どもたちの夢の味方のご老人よ。
12月25日ではなく、12月31日に来てはくれま
いか。
一つ、金儲けの秘策を思い付いてしまったのさ。
どうか聞いてくれるか。
無限に金を増やせるかもしれない方法ってヤツだよ。
酒のツマミにはちょうどいいかもしれないぜ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:05:40
1852文字
会話率:0%
ゆうきは12月31日に友達のすっちーとの約束を果たすため、親の目を盗んでベッドを抜け出し、外に出る。見たことのない夜の外の世界。ゆうきはワクワクしながら、外を冒険する。帰って外に出ていたことがバレて怒られたゆうきは温かいベッドの居心地の良さ
を知る。眠ることのできる幸せをゆうきはまだ知らない。夜の静寂の良さをゆうきはまだ知らない。ゆうきは大人になってもベッドの温もりを覚えているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 07:03:39
1142文字
会話率:50%
主人公、|相間 心《そうま しん》は、鉄砲玉のチンピラに腹を刺されて死んでしまう。その時、彼は、家族も、信頼できる仲間、親しい友人、絆と呼べるものは何もないことに気づき、それを嘆きながら人生を終えた。
1999年12月31日、享年50歳、
暴力団幹部だった彼の死は、小さなニュースとして報道された。
20歳に逆行転生した彼は、第二の人生をやりなおす。
人生の転機となっていた叔父の葬儀。
そこで、遺児となった双子の兄妹に出会う。
彼は、葛藤しながら双子を育てる決心をする。
だが、双子の兄が、自分を殺したチンピラの幼少期だった?!
通信手段が限られた1969年、昭和44年。
昭和レトロ。
ノスタルジックな昭和を舞台に繰り広げられる青春模様。
離ればなれ育った姉。同じ養護施設で育った幼馴染の女の子。一度目の人生で離れてしまった絆が絡み合って、やり直していく青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 01:21:39
31838文字
会話率:14%
もしこの世界で人が人の心を読み取ることができてしまったら
この世界は1週間で崩壊していくだろう
これはある普通の大学生であるシンイチが
人の気持ちを読み取れることができる能力を保有した所から始まります。
能力は会話をした相手に感染し、1
2時間後に発症。
そしてその人も心を読み取れるようになってしまいます。
そこからまた無限に人から人へと感染して行きます。
世界は1週間で大パニックになり崩壊して行きます。
クリスマスに最初の保有者(アダム)である シンイチが感染してから
世界が大混乱に巻き込まれていく12月31日までの1週間を描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:39:55
86560文字
会話率:39%
2021年12月31日 ~終焉の日~
大気圏の外側から高さ200メートルのV字形の巨大構造物、楔が世界各地に落ちた。
楔には、地球外生命体が多数住み着いており、それらは楔を中心に生活圏を広げ、次第に地上に住まう全ての生物は、地球外
生命体によりその生態圏を奪われる事になった。
地球外生命体の常識を超えた強靭さに、地球上に存在するあらゆる兵器は意味をなさず、終焉の日から一年もたたず人類のおおよそ半数が地球外生命体の犠牲となり、全てに絶望した人類は、このまま世界が終わるとばかり思っていた。
――だが、そんな人類に光明が差す。
地球外生命体に抗えることの出来る特殊能力、聖櫃《アーク》を手に入れた者達が現れ、多大な被害と引き換えに人類滅亡を阻止する事ができたのだった。
――それから99年経った、現在。RB(re-birth) 再生期99年
とある事情で傭兵団に所属している少年カイトは、常に死に場所を探していた。
そのせいでカイトは、任務の度に自分の命を粗末にするような行動を多々起こしていた。
そんなカイトをよしとしない傭兵団の団長は、カイトを戦場から遠ざけ、年相応な生活をおくらせるために、日本にある学校に通わせる事にする。
団長の命令に逆らう事ができないカイトは、いやいやながらも日本で新たな生活を送る事になったカイトは自分の在り方を180度変える運命的な出会いを果たすのだが……。
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 16:04:13
179891文字
会話率:52%
2022年 12月31日
人類は、2022年に終わりを告げ、2023年に期待を寄せていたのだった。
そんな中、ある食べ物たちは1年の最盛期を迎えた。
その名は『年越しそばパーティ』だ。
年越しそばパーティは、その年越しをする12月31日の為
に一年間入念に準備をするといった内容のちょっと変わったパーティだ。
主人公、海老天は、『年越しそばパーティ』をクビとなり、転職を目指すのだった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:01:45
968文字
会話率:28%
❆(❅▽❅)❆ みなさま、今日、予約投稿する投稿する時、「12月31日しか出きないよ〜( ;∀;)」と、なりませんでしたか?
そんな時は、【12月】表示の左隣にある【今年】表示を、【来年】に変えて下さい!!
最終更新:2022-12-31 15:10:17
1653文字
会話率:11%
12月31日大晦日
今日の夕飯は……。
「今日は年越し蕎麦でーす」
「鴨南蛮だー」
最終更新:2022-12-31 01:00:00
1464文字
会話率:38%
12月24日から12月31日まで1日1篇・計8篇の短篇小説を連載。
クリスマス・年末をテーマにしたスピンオフ短篇集。
筆者のいくつかのシリーズのスピンオフ作品をまとめました。
12月31日には「おわりに」も投稿します。
最終更新:2022-12-31 00:00:00
31794文字
会話率:46%
3002年 12月31日
僕は、世界最大の罪を犯してしまった。
最終更新:2022-09-06 16:34:36
1318文字
会話率:6%
西暦2029年12月31日、日本を含む地球国家群は突如として他国との通信が出来なくなるというトラブルに見舞われた。
だが、それは国家が始まって以来の国難であった。
地球より広い惑星、突如として使えなくなる人工衛星、新たに現れた国家群。
そう、彼等が新たに現れた世界は異なる次元の3つの世界が融合した新世界だったのだ。
これまでの外交関係、パワーバランスが一変し、新たなる秩序が生まれていく。
かなり様々な要素を詰め込んでいますのでご了承下さい。
ジャンルをローファンタジーから空想科学(SF)に変更致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 00:00:00
587421文字
会話率:29%
12月31日から1月1日にかけて夢を男の話
最終更新:2022-03-29 23:22:27
897文字
会話率:31%
家が隣同士の幼馴染の二人の、ある大晦日の夜の出来事。
テンプレてんこ盛りの『ザ☆ラブコメ』な感じのお話。
ひねりも何もない話です。それでも良ければどうぞ。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
10420文字
会話率:16%
12月31日、年の瀬に食べる定番のものと言えばアレである。しかし高山家ではその風習も少し独特なものであるようで……
最終更新:2021-12-31 23:42:39
4000文字
会話率:49%
春、出会いと別れの季節。
棄てられた線路、忘れられた駅、
錆びた留置線で朽ちゆく一輌の列車。
「卒業」を控えた或るローカル線へ紡がれる、精霊と少年の哀の唄。
【2021年4月1日、JR日高本線へ捧ぐ。】
※
4月1日 初公開
5月1
5日 学級新聞への転載に際し削除
12月31日 再公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:22:14
18616文字
会話率:30%
「2021年12月31日23時、時計塔の前で」
十年前、彼はそんなメッセージを残してわたしの前から姿を消した。
今日がその日だ。
なろうラジオ大賞3 応募作品
……でしたが、投稿時間間違ってました。
・1,000文字以下
・テーマ:時
計折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
999文字
会話率:42%
2021年12月31日書き納め(*´-`)
最終更新:2021-12-31 21:08:40
3629文字
会話率:36%
主人公である大海蒼は、20歳の誕生日である12月31日に、年越し蕎麦として出された本物の蕎麦を初めて食たが、それが原因で20歳の誕生日に現実世界を卒業した。
目が覚めると、異世界に転生していた。
周りには気色悪い魔界のモンスターがう
じょうじょ蒼の周りを囲って、歓喜に浸っている。
この世界では、現在人と魔物の戦いが活発化していて、勢力拡大のためにさまざまな魔法や魔術が開発されては実験を繰り返している状況である。
魔物による魔術の実験で、蒼は『悪魔召喚』の犠牲者第1号になったわけなのだが、ステータスが強すぎたのか魔物からは最強の悪魔の称号である『キング』という名称で呼ばれることになり、魔界の権力者として動いて行くことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 00:34:30
5245文字
会話率:7%
あなたに会えるのは、1年のうちひと月の間だけ。あなたはその1ヶ月間を「13月」と呼びました。
5歳の紫織は、12月31日から1月1日になった瞬間、自分の部屋に不意に現れた男の子と出会う。幽霊ではない、温かくて柔らかい人間の男の子。「サツキ
さん」はそれから、毎年12月31日が終わるとひと月の間だけ、紫織の部屋にやって来るようになった。その1ヶ月間を二人は「13月」と呼んだ。
狭い箱庭の中、二人だけの13年間、13ヶ月の物語。
(※別サイトに投稿していたものを再掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:52:42
40010文字
会話率:33%
2099年12月31日 年明け直前に全世界のあらゆる放送を乗っ取りとある放送が行われた。その放送で現れた七人の人物。彼らは自分たちを超能力者だと名乗り、世界各地に炎の竜を「転移」させた。除夜の鐘が鳴った後、2100年の始まりは未曽有の大災害
から始まる。
それから9年後、国立ESP学園に一人の男が入学する。名は淡田 結瑠(あわだ かたる)。
後に「泡沫の魔術師」と呼ばれることになる、泡を出す超能力に目覚めた男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 19:00:00
31987文字
会話率:51%