黄色い花というものを巡って心象風景を描いた作品となります。
※過去作で、他サイトさまで書いていたものです。
最終更新:2017-11-06 17:05:01
575文字
会話率:0%
誰かに頼りたい、簡単に答えが知りたいそんな時ないですか?そんな時に助けてくれる場所の詩です。
最終更新:2017-09-06 21:00:00
500文字
会話率:0%
「想い人と添い遂げられないなら、死んだほうがマシです」
そう叫び、王女は塔から身を投げた。
春になると黄色い花が咲く、草原の王国。
密やかに咲く、王女の恋。
若獅子のあだ名を持つ男爵子息は、幼馴染と共に、悪のはびこる国家に挑む。
法の番
人の父から受け継いだ、正論を武器にして。
希望――――それは、フォーサイシア・サスペンサ(レンギョウ)の花言葉。
※9話以降、王国を牛耳る悪党たちとの対決開始。
ざまぁ課程で、色々な法律用語が登場しますが、異世界の法律に基づきます。
現実世界とは、かけ離れている場合もあります。
※モチーフは中世の百年戦争ですが、結果が異なる場合も。異世界の戦いなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 19:34:06
97763文字
会話率:45%
春に咲く黄色い花。
春に咲く花は、桜だけじゃないのに、、、。
そう思っている黄色い花のお話。
最終更新:2016-03-28 10:13:34
324文字
会話率:32%
二月のある休日、一花(いちか)は三毛猫のうめさんの散歩について行った途中で、雪の残る冬景色の中に花を見つける。甘い香りの黄色い花と、おばあちゃんみたいな男の人。冬の散歩も悪くない。
最終更新:2016-03-10 21:53:14
4047文字
会話率:47%
日本海の絶景を背後に、二人は向かい合って立っていた。
そこは彼らの思い出の場所で、始まりの場所と言えた。紆余曲折あって、ギクシャクもした。一度は別れようとも思った。
あの時に咲き誇っていた黄色い花は、今は見る影もない。
そこは、これ
からも彼らが続く場所となるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 23:44:49
1536文字
会話率:40%
薄暗い森の中で古いお地蔵様が道ばたに咲く小さい黄色い花とのっぽなりんごの木を静かに見守ったお話。りんごの木はもしかしたら甘い蜜を溢れさせていたかもしれない。
最終更新:2014-01-02 21:09:13
982文字
会話率:47%
夢に見る黄色い花に嫌悪する。その花と共にあった記憶を封印していたのは一年前の自分だった。
最終更新:2013-09-11 15:24:10
1544文字
会話率:33%
草花に興味の無かった僕。ある日、冬でも黄色い小さな花をつけるその花を君が見つけて指さした。原因不明の難病で消えようとする君の命。その小さな黄色い花の力強い生命力に…僕らは願いを込める。季節は流れ………。失い傷ついた僕…が、君を想って強く生き
ようとするまでを淡々と描いた…短編です。
(この短編は、E★エブリスタにも同タイトルで掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 18:58:51
6143文字
会話率:30%
二人で種をまいたのだ。木枯らしぴーぷー吹きすさぶ、寒い河原のすみっこで── ☆短編小説サイト【セカイのカタチ】からの転載です。
最終更新:2012-01-08 12:00:00
13486文字
会話率:10%