【PV50000いきました!!ありがとうございます!!】
【三章完結致しました。四章作成中です。】
この世界は『魔力』と言うものが全ての世界。
アリス・リーフィアはほぼ魔力がない、初級魔法も出来るか出来ないかと言う形で生まれてきたため、リ
ーフィア伯爵家は有名な魔術師家系だったので、ほぼ魔力がない彼女を蔑ろにしなかったが居ないモノとして扱われてきた。同時に地味な恰好をしているからか、学園では『魔力なしの地味令嬢』と言われるようになった。いや、魔力は少しだけあるんですけど!?と思った所で、彼女自身人間と言うモノに興味がなかったので、どうでもよかった。
しかし、そんな彼女にも声をかけてくれる人たちは居た。有名な魔術師の祖父は平等に扱ってくれたし、兄は最近話しかけてくれるようになった。学園でも魔力があまりない人たちが数人いたので、貴族や平民など関係なしに仲良くなった。
ある日、学園祭後のパーティーに着ていくドレスが破けてしまった事でお金がないアリスは友人の紹介で雑貨屋のアルバイトを始めたのだが、その時一人の男性が入ってきた。そして何故かその男性に自分の事を話始めてしまい――。
▽
短編のお話を追加分入れて連載させていただきます。
あまり長くならない、と思いますが温かく見守っていてくださいませ。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:15:43
138525文字
会話率:51%
この世界は『魔力』と言うものが全ての世界。
アリス・リーフィアはほぼ魔力がない、初級魔法も出来るか出来ないかと言う形で生まれてきたため、リーフィア伯爵家は有名な魔術師家系だったので、ほぼ魔力がない彼女を蔑ろにしなかったが居ないモノとして扱わ
れてきた。同時に地味な恰好をしているからか、学園では『魔力なしの地味令嬢』と言われるようになった。いや、魔力は少しだけあるんですけど!?と思った所で、彼女自身人間と言うモノに興味がなかったので、どうでもよかった。
しかし、そんな彼女にも声をかけてくれる人たちは居た。有名な魔術師の祖父は平等に扱ってくれたし、兄は最近話しかけてくれるようになった。学園でも魔力があまりない人たちが数人いたので、貴族や平民など関係なしに仲良くなった。
ある日、学園祭後のパーティーに着ていくドレスが破けてしまった事でお金がないアリスは友人の紹介で雑貨屋のアルバイトを始めたのだが、その時一人の男性が入ってきた。そして何故かその男性に自分の事を話始めてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 07:52:43
8612文字
会話率:55%
美少女系育成シュミレーションRPGの世界のヒロインの一人に転生したイリス。
貴族の家に生まれるも、魔力がない、両親に似ていないなどの理由により16歳まで軟禁されて一人の乳母の手によって育てられる。
そんなイリスに転機が訪れたのは、継母
が待望の嫡男を生んだことだった。不要になったイリスを殺そうとする父。金に目の眩んだ父の侍従の手によって奴隷として売られてしまう。
「私は誰の奴隷にもならないわ」
イリスの隠された能力と機転によって難を逃れるが……。
イリスの恋と冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:00:00
75382文字
会話率:50%
女子の魔法使いは「生涯純潔」でなければならず、結婚も許されない国、リント王国。
強すぎる魔力を持ちながら、花嫁になりたいがゆえにそれをひた隠しにする伯爵令嬢ウィロウ。
魔力がないと判断され、夢だった魔法使いになることができず、落胆する王
子ノア。
偶然の出会いから、2人の運命は廻りはじめるーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:29:27
2192文字
会話率:27%
「だから私魔力がないんですって。」
魔力が0なのにパーティのリーダーに半ば無理矢理魔法使いにさせられた少女ミリーナ、ミリーナの夢はただ1つ戦士になること、それのために職業を戦士に変えれる街、ジョブへと馬車を進ませるのであった。
最終更新:2024-02-20 08:00:00
7818文字
会話率:58%
ある事件を切っ掛けに魔力を失った私は、魔術師になるという夢を失った。さらに婚約破棄され、家を追い出され、失意の私の前に現れたのは王立学園時代のライバルだ。魔力がないから都合が良いのだ、と魔術書を管理する彼の専属司書に任命されたけれど……。こ
れは、かつてのライバル(周囲はジレジレだったケンカップル)がハッピーエンドを迎えるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 08:58:47
101465文字
会話率:45%
魔王討伐を成し遂げた勇者パーティは世界中から賞賛された。
その中の一人、アルドは唯一魔法が使えないながらも己の体一つで勇者パーティを支えた。
そんなアルドは魔法が使えない人々の希望となり、後世にまで名を残す。
数百年後にアルドは魔術師の名門
で知られる貴族家の次男に生まれ変わった。
この時代では武器で戦うことが忘れられており、魔法の才能の有無こそが人生を決定づける。
アルドは魔力がないせいで落ちこぼれとして扱われていた。
実の兄からも虐待される日々だったが――
「魔法が使えないオレに厳しい指導をするのは当然だ」
「なんで勝てねぇぇぇぇ!」
前世の勘と経験により、アルドは魔法を凌駕していた。
それでもアルドは魔法には及ぶまいと考えて鍛え上げる。
彼は重度の魔法コンプレックスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 11:28:45
131778文字
会話率:37%
トレイシア魔法王国と国教である魔道教は魔法を使える人間を尊重し、魔法が使えないどころか魔力がない人間は蔑み、虐げるべきという考えが浸透していた。そんな国で没落した名家の子息であるファルは王家傍系に養子として迎えられたが一〇歳のとき、魔力が全
くないということが判明した。
貴族は魔法が使えることが当たり前で平民ですら魔法は扱えなくとも魔力を有するこの時代において、ファルはほとんどの人間から迫害されることとなった。さらに貴族学園から追放されたうえに自害を命じられてしまうファルは葛藤の末、抗うことにしたが、ファルの抵抗虚しく、殺されそうになる。
追い詰められたファルは特殊な異能に目覚めると、本音と内に眠る性格を曝け出して豹変する。また、この国の王女も本音と内に眠る性格を曝け出す。
かくして、ファルと王女であるセラは結託し、世界を変えることを決意した。
※4話から12話まで主人公が迫害されるような展開が続きます。
※途中から主人公とヒロインの性格が豹変します。
※「カクヨム」と同時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 21:46:33
102763文字
会話率:47%
魔力が全ての世界で、魔力を持たずに生まれたキアラ。戦場でしか生きる場所のないキアラは、主であるカイザーと恋仲になるが、戦争が終わると同時にその恋も終わってしまう。魔力がないことは人に迷惑をかけるだけだが、魔法を無効化させる特殊な存在でもある
。その為、キアラは解放されず国に囲われ続ける。恋に破れた劣等感だらけのキアラの前に、恋に恋する美しいエルフの青年と、新たな護衛騎士が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 15:19:46
262431文字
会話率:33%
主人公のト―マは、火の魔法使いを数多く輩出してきた、名門ネクロム家の長男。
周囲からは智勇兼備の神童と呼ばれ、婚約者の少女エリシアからも、将来を期待されていた。
ところが15歳の誕生日、魔力測定の儀式を受けたところ、彼には一切ないことが判
明する。
「魔力無しの欠陥品だったなんて! トーマ、あなたとの婚約は破棄させてもらうわ!」
「出来損ないなんてうちには必要ない、トーマ、この家から追放する」
魔力がないせいですべてを失ったトーマ。
そんななか、王都をモンスターの大軍が襲う。
トーマがモンスターに襲われてる人を、助けようとしたその時、彼の体から大悪魔が召喚される。
「お久しゅうございます、大陰陽師にして大魔王、アシヤ・ドーマン様」
なんとトーマは2000年まえから転生した大魔王であり、その体には強大な陰陽術の力、そして膨大な魔力が備わっていたのだ(※魔力量が多すぎて測定されなかった)。
「僕は……最強の魔法使いになりたいです!」
「わかりました。それでは、我らがあなた様を、鍛えて、導いてあげましょう」
大悪魔、鬼、鳳凰……。たくさんの悪魔のお姉さんたちを率いて、トーマはやがて最強へと至るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:01:23
7579文字
会話率:36%
魔道具店を営むルイスは一攫千金を狙って洞窟に来ていた。
宝を探している途中、魔犬に襲われそうになっている少女を見つけ、ルイスは迷わず助けに向かう。
生まれつき魔力がないから魔法は一切使えないルイスだったが、彼には少女を助け出せる自信があっ
た。
なぜなら彼は『魔物が絶対に近づいて来なくなる香水』を持っていたからだ。
しかし、それを何度振りまいても魔犬は一向に離れない。
実は詐欺商品だったのだ。
最終的にルイスが時間を稼ぐことで少女は助かり、ルイス自身は大怪我を負ったものの少女が助けを呼んだことで一命をとりとめる。
命と引き換えに、怪我の治癒に多額の借金を抱えてしまったルイス。
あまりにも払えないその額にもう駄目だと絶望していた時、ある事に気付く。
「魔力……魔力だ!」
これは、どういうわけか魔力を手に入れた男が『副業』として冒険者になって成り上がる話。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 02:43:44
29919文字
会話率:44%
魔力がないからと勘当されたので、これから平民として慎ましく暮らすはずだったのですが。
なんの因果か、魔王さまに捕まってしまいました。
魔力測定で底辺の測定値を出した少女が勘当されて、魔王さまに拾われるお話。
最終更新:2023-08-11 12:00:00
4987文字
会話率:52%
地方領主の娘でありながら魔力がないせいで家族から冷遇されていたヴィオラ。
家を追い出されシュネー=メルツという名の小説家になったものの、スランプになり書けなくなってしまい、作家を辞めようか悩んでいた。
ある日、血も涙もない心まで凍って
いるという噂の“氷の騎士”ことアレクシスに助けられ、彼の屋敷で介抱を受けた彼女は、彼が自分をずっと応援してくれたファンであることを知る。同時にヴィオラの事情を知ったアレクシスから「ここで書け」と言われ、屋敷から出られなくなってしまった。
はたしてヴィオラは新作を書き上げ、アレクシスのもとから逃げ出すことができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:35:48
37437文字
会話率:39%
「第三皇女」は城の炎上で全てを失いました。
魔法を嫌う国に産まれ、虐げられていました。彼女には膨大な魔力があったから。
そんな中一人の青年に出会います。
「災厄の魔女」、指パッチン1つで世界をぶっ壊せる魔法使い。
彼は自分を恐れる両親に捨
てられ、魔力を奪われました。
「俺は、世界の魔法全てを使えるが、魔力がない」
「私は、魔法を使えない、でも、魔力があります」
「……それじゃあ、俺が魔法を使う。魔力はお前だ」
二人が触れ合うと、魔法を使えるようになりました。
災厄の魔女「マギア」は自身の魔力を取り戻すために旅をします。
同行者は、国の崩壊で生きる意味を失った第三皇女「フィリア」
これまでの人生で楽しいことなんて、二人合わせて片手で足りるような二人が
世界を知り、世界を楽しみ、お互いを知り、恋をしていく。
彼らを繋いだ”魔法”とは何かを紐解く、恋愛ハイファンタジー小説、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 19:00:00
105985文字
会話率:62%
「お前をハーデス家から追放する」
第二王子との婚約も決まり、幸せの絶頂にあった15才の誕生日。貴族でありながら、神の祝福である魔力を全く持たずして、生まれてしまったことがわかったリリカ。リリカは、生家であるハーデス侯爵家から追放される。
追放先は、隣国との国境である魔物の森だった!魔物に襲われそうになったとき、助けてくれたのは、大きなトカゲ。そのトカゲはただのトカゲではなく、隣国の次期王である聖竜であることがわかり……。
※隣国で、聖竜の守り手始めました!のリメイクです。
※他サイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 20:35:09
2527文字
会話率:28%
魔力がすべての世界。
4大貴族と言われているロックソン家に生まれたカリナは魔力が生まれつきなかった。姉からひどいいじめを受けているも街で偶然出会った国王候補の青年に目をつけられて……。
最終更新:2023-02-19 22:41:54
6333文字
会話率:52%
世界で唯一魔力がない主人公ルクス・ヴァールニアは、過去の出来事から騎士を目指すことを決意し、世界有数の魔術師と騎士を育てる学校ライディール魔導騎士学校の入学試験を受ける。
その途中、貴族最高位の公爵の娘アイリア・ヴェースタン・ディ・ラ
イノアに出会い、同じくライディール魔導騎士学校の入学試験を受けることを知る。
魔力がないと言うハンデを背負いながら、落ちこぼれだと罵られながら、愛用する木の棒一本で試験に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:43:20
690126文字
会話率:45%
突然、異世界に送られてしまった大学生、箱部紫音。なんとそこには魔法が存在した。
漫画によくある異世界ものとはりきる紫音であったが、なんと紫音には魔力が存在しなかった。
魔力によって差別が行われるこの世界で魔力がないという事実に絶望する紫音で
あったが、その世界で出会ったアネモネとともに
この世界で生きながら現代への帰り方を探す。
初めての長編です。感想待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:00:00
142760文字
会話率:47%
アカイア王国のアデライン公爵令嬢のグラス・ヤグル・アデラインは、魔力がないために父母や姉たちに虐められながら日々を過ごしていた。
ある日、久しぶりに外に出てお茶をしているとお客様が来て……。
※不定期更新になると思います。根気よく付き合っ
てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:00:00
48645文字
会話率:40%
アリシアは祖先に救国の英雄の魔法騎士を持つ「聖騎士伯家」の娘だが、一族の中で一人だけ魔力の才能がなかった。それでも、「聖騎士伯家」と提携をしたい王家の願いで、アリシアは王子の婚約者とされた。
しかし、情勢が変化し、王家が「聖騎士伯家」を
必要としなくなると、王を守るのが職務の家の者なのに魔力が乏しいことを問題視されて婚約を破棄されてしまう。
結局、同じく魔力がないのに、兄の死で突然家を継ぐことになった、若き辺境伯バーティスの元に嫁いだアリシア。二人は魔力がない者の立場の弱さをよく知っていて、いい夫婦になれそうだった。
だが、ふとした時、アリシアもバーティスも自分たちの魔力が激増していることを知る。
二人は聖女・聖騎士という、それぞれ守るべき者がいると、真の力が発現する存在だったのだ。二人は独立国を平然と構えられるほどの力を持った夫婦になった。アリシアは夫のバーティスに溺愛されながら、幸せに暮らすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:00:00
40283文字
会話率:37%
22××年。日本は、まさかの神が神隠しに遭う、という未曽有の危機に瀕していた。
神祇省陰陽寮はこれを緊急事態と見て、陰陽寮の長である飛鳥井シンジに出動を命じる。
飛鳥井は「金の君」と呼ばれる神の婿であり、トップクラスの陰陽師。愛する妻を神隠
しの魔の手から守るべく戦うも、相打ちで命を落としてしまった。
そんな彼が生まれ変わったのは、神々が攫われた先の異世界。
魔法がすべての世界で彼は魔力無しと判明し、家族から追放の憂き目にあった。
魔力がないのは当然、陰陽師が使うのは霊力である。
魔法が使えなくても飛鳥井には陰陽の術と、金の君と共に編み出した剣術があった。
かくして飛鳥井は、連れ去られた神々を助けて日本へ帰るべく旅に出る――。
神が異世界に転移し、主人公が異世界転生。誘拐犯から神を取り戻せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 15:23:55
42296文字
会話率:41%