鬼因子(オーガ・チルドレン)の第二世代として、ヒーローを管轄する七色機関によりEinsを移植された双子、穂純(ほずみ)春(はる)と友(ゆう)。ある日、七色機関の最高戦力として七極彩の《紫》に名を連ねる友は、中央区にて反抗組織のリーダー夕藤(
せきとう)茜(あかね)と対峙するが、遅れて駆けつけた春の目の前で殺されてしまう。
夕藤茜へ復讐を告げる春と、七色機関へ殲滅を告げる茜。
自我を蝕む細胞を知らずに、懸命に生きようとする子供達。
細胞を変異させて変身を可能とするEinsを巡る戦いは苛烈を極めていく。
━━ヒーローは、悲劇なしには語れない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 13:20:59
49747文字
会話率:36%
主人公の語りで進行する恋愛系短編。
私ってば二股も三股もするけど、本当に良いの?
鬱展開注意。
自作品の転載です。ブログにのってます。
最終更新:2014-01-24 23:31:44
4966文字
会話率:41%
いつも通りと言える日常の中、『ぼく』こと霧沢彼方は、いつの間にか大自然溢れるどこかの森に立っていた。そこから運悪く異世界へと迷い混んだことを知った『ぼく』は、案内人を名乗る幼女と共に剣と魔法の世界を歩んでいくことになるが……はたして、言葉だ
けが取り柄の『ぼく』は、こんな世界で生きていけるのやら。
貧弱憂鬱系主人公と神的激強幼女の送る異世界青春(?)と微バトルストーリー。
なお主人公は貧弱な代わりに装備と言葉でチートする予定です。割合は4:6くらい。
(別サイトから移転しました。他の小説も並行して書いているので、更新はおそらくまばらになるかと思われます。作者の性のようなものなので、ご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 18:41:50
3148文字
会話率:17%