風邪薬 小説家になろう　作者検索

　「この書き出し／締めいかがですか　その壱」で出たお題【 空から飴が降って来て、見上げたら三階の窓に君の笑顔 】で書いたきょうだい話。タイトルは、はみ出たラスト。

会社で課長職にいる俺は、最近ひどい風邪を引いてしまっていた。喉などが痛く、咳や鼻水が出続けていたので病院に行き、風邪薬をもらって飲みながら出勤していた。喉や鼻に来る風邪で苦しみ続けている。部下の梁川(やながわ)に静養するよう言われ、その日会社を早退し、あえて風邪薬を飲まずに自宅で療養したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ

――某ヴァーチャルアイドルに良く似た名前のちっちゃな歌姫にはある秘密があった。 【歌姫】【風邪薬】【コンサート】のお題で書かれた掌編です。 以前texpoにて公開していました。現在pixivにても「三毛猫の三題話」の一遍として公開中です。

あったら嫌な風邪薬。

風邪をひいた。 家の風邪薬の箱は空っぽだった。 薬局で、薬を買った帰り電柱に頭をぶつけた。 話しかけてくるナース服に身を包んだ彼女。 風邪は治るのか！？　ナースの彼女って誰！？ …カッコよく言ってみただけです。

俺はある屋敷の執事になった 拾われたあの日に見た寂しがり屋な王の瞳を見た時から決めた この少女達を守る為に、俺は悪魔でも鬼にでもなり守ると決めた 例えそこが呪われた屋敷と恐れられていても そこに住むほとんどが人外の者でも 異常なほどの狂愛でも 俺は守り愛すると折りたたむ>>続きをよむ

無念の死を遂げた父の敵を討つために、娘は文武両道の方策を取る。 ちょっとした現代のファンタジーかな？

雪女の風邪薬と自分のための薬を貰いに行くお話。

体調不良で会社を休んだ僕は、風邪薬を買いに街に出かける。