雛子(ひなこ)はごく普通の高校1年生。
ところが、記念受験で全国一のスーパーエリート高校「八木沢高校」にうっかり合格してしまったものだから、さあ大変!
入学早々中間テストで全教科0点を取り、追試で80点以上を取らなければ退学になってしまう。
おまけにこの学校、「生徒会」・「文芸部」・「風紀委員会」が三つ巴の勢力争いを繰り広げていて…!?
くせ者揃いのこの学校で、雛子は生き残れるのか。
空前絶後のサバイバル・スクールラブコメディ★
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2021/2/17 1000PV突破!!お読みいただいた皆さま、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 07:51:31
129825文字
会話率:38%
【一期目のあらすじ】
美人女性教師が担当する風紀委員会に強制的に参加させられる
男子生徒・鷹目(たかめ)ユウキと
校内一の美少女・スズメ千夏(ちなつ)は、クラスメイトを密告・監視するという
仕事が与えられた。
平凡な学校生活は、
徐々に非日常的な現象を体験すると、ある恐ろしい真実を
知ってしまう。
一方で、スズメ千夏が生徒を次々と誘惑する。モテまくる彼女には重大な目的を
持って学校を支配するのであった。
人生を左右する思春期の少年と少女、揺れ動く恋愛の行方、現実を超えた
未来的な力と異世界の存在。
謎の行動をするスズメ千夏にたくされた願いとは?
【予定では第三期まであります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:26:36
20808文字
会話率:31%
デスプリンセス。
それを語るにはまず、この学校のことについて話さなくてはならない。
国立青國大学附属高等学校。
名の通り国立青國大学に附属する高校で今や日本のGDPの80%を稼ぐ20%の日本人は大抵が青國の卒業生であると言われ、世に言う
天才、秀才はもちろんのこと、政治家や名家の後継などが集い本校で日々学業に専念している。
青國高校に優秀な生徒が集う理由は多くある。
ひとつは、最高レベルの教育と教育機関があること。
ひとつは、生徒の主体性、自律性を尊重する仕掛けがあること。
ひとつは、充実した学区内施設、および関連施設があること。
ひとつは、内部から国内、また海外大学への進学率の高さ、就職への強さ。
しかし、こうも名家や財閥の後継や各所企業にパイプを持っていたりする天才達が集えば校内は権力という名の秩序によって、カオスが蔓延し学校は個人に私物化されてしまうのが道理だ。そのような事案に対し、また予防として現理事長・牟堂京介はある組織を生み出した。それが、「デスプリンセス」。
デスプリンセスは正式名称を第二特別風紀委員会という。
第二特別風紀委員会の目的はイギリスの哲学者ジェレミ・ベンサムが設計した刑務所「パノプティコン」を原型とした教育現場における監視であり、それは青國高校に絡む利権を断絶し、生徒と教師全ての行動を抑制、そしてパノプティコンがもたらす効果である監視される者への倫理・道徳心の養成と理性的行動を十分に促している。
また、第二特別風紀委員会は青國高校の管轄ではなく教育委員会からの直接の管轄のため、学校および学校を媒介として保護者から委員会に異議申立てすることはできず、委員会の決定に疑問がある場合は直接教育委員会に異議を唱える必要がある。
デスプリンセスは誰にも侵すことのできない聖域、青國高校に置いて最強の権力である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 21:39:41
22693文字
会話率:49%
私、見張眞海翔(みはるま かいと)は海上自衛隊宮津基地へと異動になりました。
ホントに異動初日から少女に睨まれたり、冷ややかな目を向けられたり、圧力鍋かってぐらいの視線を向けられて正直してうまくやっていける気が全然しません。
どうなるの…
俺の新天地折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 01:53:08
2497文字
会話率:22%
ハーレム主人公。屋上が解放されてたり厳しすぎる風紀委員会があったり若くて綺麗な保健室の先生がいたりするあの世界で一番輝いている人間のことだ。つまりは全人類の憧れ。文化祭の劇でそんな「ハーレム主人公」を演じなければならなくなった俺だが、せっか
くやるなら完璧に演じてみせたい! やれやれ、いっちょなりきってみますか。パーフェクトハーレムヒーローに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 08:14:45
8461文字
会話率:61%
20XX年 世界的に少子高齢化が極端に進み 満20歳までの若者が5%にすら満たなくなった
また、世界各地で新生児や子供が拐われる事件が多発し
世界で1番安全な国と言われた 我が国ですら 月に30件ほど誘拐事件が発生しているのが現状だ。
そこ
で世界的な大企業数十社が学校を作り 会社で雇った警備員等を使い学校を24時間警備させ
学生は全員 学生寮を使用するのが義務となっている。 卒業生はその企業に入社することになる。
中小企業は大企業の傘下に入るという選択肢しかなかった(その代わり人員は保証されているが)
国立の高校もあるが大半の学生が大企業の高校に入るため 現在は東京、名古屋の2校しか残っていない
自分が通っている企業の高校には裏風紀委員会というものが存在し(他の学校にも形は違えど存在すると思われる)拐われた子供を奪還するのが主な活動になっている。
装備は企業側が用意してくれるが実働部隊は我々だけだ。他国も拉致に関与している可能性もあるため 国としては行動を起こすことはできない。企業が雇っている警備員は社員として束縛されているため 動けない(こんな御時世他国と面倒ごとを起こすと都合が悪いからだ)
どの国家、企業、集団にも属さず 自由に動けるのは風紀委員だけだ。国は感知しているが見て見ぬ振りをしている
使えないなと思うかもしれないが俺たちが考える以上に国家を運営するのは想像以上に難しいらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 13:08:20
1597文字
会話率:83%
選ばれた貴族の少年たちが通う学園で、戦闘奴隷出身として知られている『最強風紀委員長サード・サリファン』は嫌われている。実はその出自やフルネームは嘘で、百年ごとに繰り返されている≪悪魔≫との闘い終わらせるため、学園へ送られた短命な≪実験体の半
悪魔≫だった……のだが、当の本人は『学園の嫌われ役』も『死ぬための使命』も全く悲観していなかった。
何故か慕ってくる風紀委員会のメンバーと共に、サードは男同士キャーキャー言い合う現状を「理解し難い(困惑)」と思いながら違反者をぶっ飛ばし、喧嘩を売ってくる生徒会を相手にし、――そして半悪魔体としての寿命が迫る中とうとう≪悪魔≫が現われる。
【アルファポリス】様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 22:19:45
156863文字
会話率:38%
『悪』という存在はどこの世にも存在するもの。例え年端も行かない少年少女達が集う場であっても。
ここ真倉元高校は、表向きは進学校として地元では有名な高校ではあるが、その一部では外道どもが蔓延り多くの罪なき生徒たちが恐怖にうち震えながら日々を過
ごす最悪の環境下に侵されていた。
そんな高校に入学し、風紀委員会に所属した『昼行灯』と渾名される男・中村主也。
ボーッとした日々を過ごし続けたある日、ある教師から妙な話を持ちかけられる。
その話とは──真倉元高校にいる不良達に、共に引導を渡してやろうというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 14:00:00
5936文字
会話率:57%
平凡な日本人であった渡来 真。
実はその正体は異世界から日本に疎開した神聖種族だった。
一族郎党揃っての里帰り
両親は異世界に就職
王族とは仲良し
当主である爺様は貴族との腹芸で胃に大ダメージ
そんな中、彼は異世界の全寮制男子校に入学す
る事となったのだが、そこは国中の貴族の子やら軍人の子、天才奇才の集まる魔窟だった。空気が読めないようで読んでる従兄弟と一緒にトラブルを解決したり引き起こしたり、説教したり突っ込んだり、生徒会や風紀委員会を振り回したり。種族的に因縁のある生徒会長と仲良くなろうとしたり。
神の庭師見習いが学園でのんびり周りを振り回し、半裸で廊下を爆走し、全裸で生徒会長をぶん殴るお話です。
設定はシリアスな所もありますが、基本ギャグです。
従兄弟が空気読めないような描写がありますが、いわゆる王道主人公ではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 16:52:25
8804文字
会話率:25%
渡り廊下を駆けぬける。
そんな狼藉が横行しています。
渡り廊下を偏愛する校長に命じられ、渡り廊下対策室は今日もしぶしぶ暴走者を取り締まる。
コオラと動物と書き物好きの偏屈和少女、水無月美月はもちろんやる気がない。
全ては山風が悪いから――
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 00:54:12
128525文字
会話率:37%
二年二学期。委員会も部活も引継ぎが始まり、生徒会総会まで控えたこの時期。閑職だと思っていた風紀委員会に、めんどくさそうな依頼書が届き……。
最終更新:2018-03-25 11:42:17
5939文字
会話率:34%
彼は言った。「それでは、第一回モブ会議を始めよう」 ーーーー時は、モブキャラが世に蔓延り、主人公に変わって魔王を討伐したり、ハーレムをつくってイチャコラしている時代。本来は名前すら無く、世界の命運とは全く無縁な筈のモブキャラ達は、この非
常事態を憂い【モブキャラ風紀委員会】なる組織を設立した。そして、今、その記念すべき第一回目の会議が開かれるーーーー ーーーーという、完璧にノリで書いた作品です。処女作という事もありまして、グラス一杯の誤字脱字とスプーン一匙の文才を私のふわっふわな頭の中でミックスするという、ジャイ●ンスープばりにヤバいレシピの元に成り立っておりますので、どうか御容赦下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:48:31
3250文字
会話率:62%
須田ユーシ、飯野みすず、北原ひでり。この三人は幼少期からの幼馴染で、衝突しながらの固い絆で結ばれていた。しかし、みすずとひでりが交際を始めてからは上手く行かず、ユーシ一人が空回りを続けることになる。友達作り――失敗。部活動――失敗。そんな
彼に降って湧いた選択肢があった。これが最後の望みと、須田ユーシは風紀委員会の戸を叩く。
※タイトル・あらすじ暫定。後に変更の可能性有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 14:14:48
13830文字
会話率:46%
尾張近──オワコン人生を生きてきた尾張近はこれから生きていく事に興味はなかった。
ただ地味生きればそれでよかった──しかしそれは尾張が通う桜形高校に存在する全国で数少ない風紀委員会を知ることで心境が大きく変わる。
面倒くさがりで、平凡を好
む尾張がここなら再び幸を見つけることができるのではないかと思い、風紀委員会へ足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 21:00:00
37945文字
会話率:40%
国立連雀学園、数十万人の生徒を要する国内最大の国立学校。中等部から大学部まで抱える連雀学園は学園運営について放棄ともいえる生徒至上主義を貫いていた。
神明イザナギは、「癖が強い女はいい女」をポリシーに持つ学園警察風紀委員会の公安警察、通
称史料課の極秘部隊の隊長である。
そんな彼は相棒のやたら日本人染みたイギリス人留学生である部隊のアタッカー、マリー・バードウィッスルに日々おちょくられながらも任務を遂行し学園生活を過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 06:00:00
78066文字
会話率:55%
私、長山志奈乃の通っている高校には風紀委員会がない。そんな学校の風紀を維持するため、私、姫、騎士の3人は風紀部を創設して、そこへやってくる風紀を乱しかねない様々な悩みを抱えた生徒の悩みを解決していた。
最終更新:2016-06-01 23:22:09
7143文字
会話率:58%
時は、今よりずっと未来の話。
魔法と言う技術が普通に使われている未来の話。
未来では、魔法の優劣で人の一生が決まってしまうそんな社会が築き上げられていた。
主人公、陽太が通う光ヶ丘高校でも、例に漏れず、魔法の優劣による差別は行われていた。
光ヶ丘高校には2大勢力なる生徒会と風紀委員会の2組織があり、トップクラスの実力者のみで形成されていた。
生徒会と風紀委員会は、トラブル対処する為に形成された組織だが、一部の会員は、権力を振りかざし、好き放題やっている者もいた。
そんな中、2年生の光ヶ丘高校最強魔法少女、霧島小夜は、監査部という部を立ち上げようと、陽太を半ば強制的に入部させようとする。
嫌がる陽太へあれやこれやともうアタック?する小夜に陽太は耐えられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 22:00:00
69175文字
会話率:47%
中学二年の秋頃。俺は不慮の事故に逢い、半年間の入院生活を続けていました。
ようやく怪我が完治しいざ学校へ行ってみると、そこは美少女転校生の率いる風紀委員会によって完全に統治された学校へと変貌を遂げていました。
俺の居ない間に好き放題やって
くれるとはいい度胸ですね。それでは、今から復讐劇を始めたいと思います。
※この作品は他サイトからの重複投稿です。無断転載では無いのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 01:14:41
64438文字
会話率:45%
僕には大切な幼馴染み兼ご主人様がいる。彼女、夕月は僕にとって僕自身より大切な人だ。夕月の傍に居て彼女を支え、助け、幸せにすることが僕の使命であり生きる意味だと言っても過言ではない。他の人とは少し変わっている夕月はそんな僕のことをただの世話係
だとしか思っていないけど、それでいい。僕が一方的に夕月を愛しているだけなんだから。そんなちょっとだけ歪んでいる僕たちは平穏な日常がいつまでも続くことを願っていたのだけど、どうもそうはいかないらしい。生徒会役員たちを骨抜きにした女子が僕ら、というか僕に関わるようになったのだ。夕月は彼女のことを「ヒロイン」だとか何だとか言っているけど、どういう意味かはよく分からない。分からないけど、とりあえず夕月の傍に居られるといいなぁと僕は願った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 10:00:00
25932文字
会話率:44%
小説エピローグ(物語説明)
※東京の田舎にある全寮制女子校・夜空高等学校。
一人の女の子がいました。
その子は人間関係が苦手でいつも一人でいた。
しかし、学校唯一の人気者の女の子がその子に
惚れていき、二人の距離は縮まっていく。
ー
ーーーーー 登場人物 ーーーーーー
卯月 渚 夜空高等学校2年3組図書委員会。
部活には入っておらず、いつもすぐに寮入りする。
如月 琉生 夜空高等学校2年3組体育委員会。
バスケ部。
葉月 玲 夜空高等学校2年3組風紀委員会。
美術部。琉生の親友。
望月 唯 夜空高等学校2年4組図書委員会。
渚の元ルームメイト。渚の唯一の友達。別クラ
星月 雅 夜空高等学校2年3組生徒会副会長
琉生が好き。
桜月 絢 夜空高等学校2年1組生徒会会長
雅が好き。渚に嫌がらせをする雅を止めようとしてる
卯月 菜月 8年前に亡くなった渚の姉。
渚を孤独にさせた張本人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 13:32:15
1155文字
会話率:55%