嘘をついて人を騙す、最低な女。「舌切れ雀」と呼ばれた少女はある日嘘の報いで階段の踊り場から突き落とされる。
目が覚めたとき、少女は知らない国の知らない少女になっていた。四大貴族のうちの一つ、パパラチア家のご令嬢たるライア・パパラチアに転生し
たのだが、この少女も周囲から「嘘つきライアー」と忌み嫌われていた。
嘘をついて何が悪いのか。少女は今日も今日とて嘘をつく!少女の嘘が、国中を騙しつくす、そんな物語です。
第1章 罪価の宝石編ー完
第2章 魔女殺しの聖書編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 08:00:00
275568文字
会話率:43%
ある古いデパートの深夜の話
清掃員の男にいったい何があったのか……。
最終更新:2020-05-09 17:49:10
1068文字
会話率:15%
小鳥遊 有希矢(女) 24才。勤め先部署内の女性社員たちに苛めを受け、押された弾みで非常階段の踊り場から転落死。気づけば異世界の神が――と、ここまではファンタジーあるあるだったが、主神の居ぬ間に点数稼ぎをしようとした裁きの女神によって、冤罪
なのに償いの異空間迷宮に墜とされる。『力』を集めて迷宮を脱出し、晴れて異世界生活開始と喜んだのも束の間……。
現世でかけられた《女難の呪い》が原因で、人間関係がうまくいかない!
「この呪いが解けないと、私は異世界で永遠にぼっち決定だ!」
書きかけ小説を整理するための投稿です。
ストックが切れたら、不定期更新になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 21:00:00
70016文字
会話率:33%
お題を出された短編のやつです
キーワード:
最終更新:2019-04-22 23:27:27
3928文字
会話率:46%
私、クリスティーネ・ベルトワーズがいるこの世界は、かつて前世にて『わたし』が好んでやっていた乙女ゲームの世界なのだと気が付いたのは、全てが手遅れな時だった。
私が乙女ゲームのヒロインであるエレナ・ヴァリエをダンスホールの階段の踊り場から突
き落とした、その瞬間に前世の『わたし』のことを思い出した。そして自分が何者なのかを理解した。
私は、乙女ゲーム『恋情ラプソディア』においてヒロインにさまざまな嫌がらせを行い、最終的には嫉妬に狂い、ヒロインを階段から突き落として破滅する公爵令嬢……『悪役令嬢クリスティーネ』に他ならなかった。
気が付いたときには全てが手遅れ。優しい家族に婚約者、そして大切な友人。全てを失った悪役令嬢クリスティーネがパンを捏ねたり求婚されたりしながら幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 17:32:31
216142文字
会話率:32%
月、そして火星に人類は移住した。しかしそこに待ち受けていたのは思いもよらない生物の逆襲だった。宇宙環境に適応したその生物は、人類の最大の敵となって立ちはだかる。かくして火星の覇権を掛けて、人類と宇宙猫の壮絶な戦いが繰り広げられる。
<ま
えがき>
もともとは他のサイトのコンテストに応募した作品で、お題は「。」だったかな
つまり、ちゃんちゃん、みたいなことかと思って、人類の呆れた所業を面白おかしく書こうと思ったのが最初。
吉村 昭氏の『羆嵐』を読んで一度、怪獣的な獣と人間の闘いを描いてみたかったこと
猫が好き
バディものを一人称で書いてみたかった
『発達した科学は魔法と区別がつかない』を描いてみたかった
月面や火星といって身近な天体を舞台にしてみたかった
自分が空想したガジェットで遊んでみたかった
みたいなことで、こんな作品になりました
それでできたのが『決死圏』のパートです
第2章にあたる『空中庭園』は、
<目覚めるとそこは屋外階段の踊り場だった>という、これも他社のサイトのお題がヒントになって書き始めたもの
合わせて、男性から見て女性の行動は理解に苦しむ・・・という部分も描いてみたかった。
この辺りはスティーブン・キングの短編ゴーサム・カフェで昼食(『幸運の25セント硬貨』収録)を読んで一度やってみたかったことを、小出しにしてみました
さて、今後の展開ですが、もともとまったく考えていなかったです
しかし・・・
『空中庭園』の顛末が、その後、大きな影響を及ぼすことになると思います
そして、かなり残酷な物語になっていく予感がします
どうか、最後までお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 12:12:33
47229文字
会話率:39%
ツイッターの某診断サイトで得られた診断結果(タイトル)から、想像して書いてみた短編です。
最終更新:2017-05-16 22:15:33
2136文字
会話率:46%
西棟の、屋上に続く階段の踊り場にある鏡。
合わせ鏡の中を覗くと、幽霊にさらわれてしまうよ。
そんな話を漏れ聞いた私は、そんなことがあるはずない、とわかっていながらも、踊り場に来てしまった。
そこで見た合わせ鏡。
その中には……。
最終更新:2016-10-30 23:30:24
3152文字
会話率:21%
退屈な中学校生活に飽きてしまった天城さんは、ある日誰もいない階段の踊り場でパンツを拾ってしまう。それをきっかけに、地味なクラスメイト眞賀さんの『秘密』を共有する遊びに巻き込まれることに。
R-15に引っかからないように書いていく所存です。
最終更新:2016-09-30 06:46:56
14163文字
会話率:40%
言葉で表現することに熱意を感じている糸尾は、あるひ階段の踊り場で絵を書いているサイレンに偶然出会う。サイレンは全てのことを絵を描いて表現することに心酔している、独自の世界観を持っていた。自分とはまったく違う価値観の持ち主に出会った糸尾は、や
がてサイレンに強く惹かれていくようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 21:00:00
38702文字
会話率:51%
ミチルの通う学校の西階段の踊り場には、大きな鏡がある。
黄昏時にその鏡をのぞき込めば鏡の世界へ引きずり込まれると言う。
ある日ミチルは幼馴染のマサトとともに、噂の真相を解明しようとするが……
カクヨムさんにも掲載しています。
最終更新:2015-08-06 12:53:17
8330文字
会話率:35%
僕たちの通う中学校には、古い古い噂があった。
人けのない校庭、誰も使わない階段の踊り場、明かりの消えた理科室……。
校舎のどこかをさまよいながら、ずっと獲物を探し続ける、少女の噂。
「ちょうだい、ちょうだい……」
最終更新:2015-08-06 09:33:05
5946文字
会話率:30%
心に闇を抱える女子高生は、ある雨の日にいつもの階段の踊り場で、「先生」と出会う。
最終更新:2015-08-05 15:46:50
1721文字
会話率:23%
素人作家がスランプのような状態に陥ったようです。
最終更新:2014-11-01 17:52:36
1006文字
会話率:53%
昼休み、非常階段の踊り場での話。
最終更新:2014-10-04 02:02:28
2510文字
会話率:59%
野村圭介は駅構内の階段の踊り場で足を踏み外し、意識は肉体を離れる。次に意識が戻ったとき、圭介は目を見慣れない草原で倒れていた。
圭介は異世界で知り合った友人達によって圭介の居場所ができる。
しかし、安寧の時は短く、信徒と自称する人々が
圭介を迫害しようとする。
・魔術が実在する世界で圭介の旅が始まる。
・神の名の下に命を狙われる圭介。誤解を解くため神威の塔に挑む。
・白き姫に世界を見せることを約束した圭介は姫を連れ、世界中の街を回ることとなった。
・圭介は弓兵のユズルと知り合い、人体実験により指名手配されたテイラーを捕まえることとなった。
※毎週月曜朝7時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 07:00:00
265449文字
会話率:44%
夏のホラー2013投稿作品。私は、新婚の妻との新居として、賃貸マンションに引っ越した。そこはエレベーターのある5階建て賃貸マンションで、私の入居した部屋は5階だった。ある日、エレベーターの故障でやむ得ず階段を上って家に帰ることになった私は、
その階段の踊り場で奇妙な男と会う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 14:00:00
5765文字
会話率:40%
5限が終わる5分前の午後2時45分。階段の踊り場に光が美しく差し込むのを、古びた校舎の幽霊である『私』はいつも眺めている。だけどあと数ヵ月後には、この校舎は取り壊されてしまうのだ。――卒業を間際に控えた男子高校生と『私』が交わした、ひとつの
賭けとその顛末。現代恋愛短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 07:00:00
6504文字
会話率:41%
学校のとある階段の踊り場、そこには幽霊が出るという。
最終更新:2012-05-01 00:00:00
641文字
会話率:57%
螺旋階段の踊り場の小話
最終更新:2011-04-02 22:36:43
218文字
会話率:0%