私には、付き合っている女の子がいる。
彼女といると、とても楽しくて、幸せになれる。
でも、分からないことがある。
いまだに私たちは、恋人らしいことをしたことがなかった。
彼女は本当に私のことを好きなの?
そんな疑問を、私は持って
しまった。
そんなとき。
付き合ってからちょうど一か月後の日に、彼女と遊園地デートすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 22:09:59
4037文字
会話率:50%
遊園地で迷子の、泣いている女の子を励ましてあげる、僕。
彼女との遊園地デートで、泣いている女の子と側にいる男の子を見つけた、俺。
妻に先立たれ、娘夫婦と孫と一緒に遊園地に遊びに来た、私。
3つの場面からなる、ボタンが紡ぐ初恋の物語。
ア
ルファポリスでもこの作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 06:40:26
7168文字
会話率:31%
大学三回生の彼と私は、延々と過ぎ去る時間を棒に振りたくなくて
なんとなく手を繋いで、いつも共にしていた。
そうして、月日が流れた私は、段々と彼の事が疎ましくなってその手を離したくなり、いつしか途切れていった。
途切れた後もダラダラと続く仮初
めな日々の中、彼が突然言い出した
≪遊園地デート≫宣告日の帰り道、私は一人の老婆に出会う。
たった一つだけ願いを叶えてやろう、そう告げた老婆に私は素直に彼の存在が嫌悪だと吐いてしまった、吐露した瞬間に目を上げれば老婆は消え私の記憶からも靄がかかるように消失してしまう。
―そして訪れた彼との遊園地デートの日
―私は、目を瞠目し見開いた
―私の知っている彼は、
―二人いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 11:00:00
41940文字
会話率:12%
楽しい遊園地デートの帰りに歩いていたら、飲酒運転が来て私たちを引きずった。もちろん2人は命を絶った。彼氏の蓮は天空にある世界
【forest sour】に・・・!同じ場所で命を絶った佳月を探しにいくために、フォレストサワーで知り合った3人の
トモダチ。五木、蒼真、雄真と一緒に夢を追い続ける新感覚の壮大なファンタジー青春小説!
「手と手は繋がっていなくても、赤い糸で繋がっている・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 17:48:08
3908文字
会話率:68%