小説作家の主人公が恋してしまったありきたりなお話です。期待をしてはいけません。(共感性羞恥に負けず)最後まで読み切れたら、拍手を送ります。
最終更新:2023-08-20 14:59:04
1029文字
会話率:35%
海と空は近くて遠い。
蒼くて青いその二つは決して交われない、そう思われていた。
海は空を目指し、空は海を拒絶する。
これは、空を探して辿り着くまでの話だ。
(この作品はpixivと小説家になろうに投稿しています。不定期更新、今年で十話〜十
五話ぐらい書きたいなあ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:00:39
18566文字
会話率:82%
超弱小国の姫であるアイシャが、隣国の公爵に戦利品として要求される。
夫人にすると思いきや、養女になることとなり…
物事のスピードが早すぎて、アイシャが頑張る
近くて遠い恋愛です!
最終更新:2022-08-16 00:58:56
972文字
会話率:48%
幼馴染って不思議だ。
なんでも知っているような気がするけど、じつは知らないことがたくさんある。近くて遠い、そんな不思議な関係。
私とさくらは幼馴染だ。ほかの子たちと比べて、ほんの少しだけ仲のいい、幼馴染。そのはずなのに……
最近、さ
くらと一緒にいると、ふと「私の知らない私」が顔をのぞかせる。
だから私がさくらに抱いている感情も、「私の知らない私」のものであって、まだ私のものじゃない。
そう思って、私はそれにそっと蓋をした。だれにも気づかれないよう、自分の奥深くに、そっとヒメておくことにした。それなのに……
さくらは、私をどう思ってるんだろう?
最近の私は、それがちょっと……うん、ちょっとだけ……気になっている。
※『カクヨム』様でも同様の小説を公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:35:08
369033文字
会話率:38%
「席後ろだね」
虐待やいじめで心が死にかけていた僕に声をかけてくれたのは海未という女の子だった。
彼女は僕に色んなことを教えてくれた。
様々な景色を見せてくれた。僕を必要としてくれた。
もっと...もっと もっと
僕は彼女にと
ある気持ちが芽生えることを知る
「あぁ。僕は.....してるんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 13:10:48
1098文字
会話率:10%
バンドマンの『彼』と、ファンの『私』の、
近くて遠い、夢のお話。
全てはここから始まった。
射抜くようなあなたの瞳に魅入られた私は、夢中で彼を追いかけた。
(この作品は、モノガタリードットコムにも掲載しています。)
最終更新:2021-12-11 11:55:46
7200文字
会話率:12%
現実世界では生きた心地がしなかった。
そんな彼女が飛び込んだ先は、、!?
ありふえているようでありふれていなかったそんな現実に近くて遠いストーリー。
最終更新:2021-11-27 02:11:46
239文字
会話率:0%
どうして『あなた』は私に触れるの___?なんで『君』は僕に触れるの___?
"関係"という鎖に縛られて、"カンケイ"という契約を結ぶ。近くて遠い、遠くて近い、触れられるのに触れられない。この&quo
t;関ケイ"の名称を誰か教えてよ___。
『あなた』が私に触れるとき、『君』が僕に触れるとき折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-02 01:29:41
480文字
会話率:50%
「脇役なんかじゃいられねえ」
伊達公人は異世界に転移した。
そこは剣と魔術の世界。
魔道具の発展により、想像よりも快適な生活の中で、公人は冒険者となる道を選んだ。
同じく転移者である友人、愛染主もそうだった。
ある日、公人は気付いてし
まう。
もしかしたら、主は主人公なのではないか、と。
異世界で類稀なる才能を開花させ、期待のルーキーと持て囃され、関わる多くの女性が彼に恋心を抱く。
それをずっと隣で見ていた。
ずっと、ずっと、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと――――
元の世界でさえ!
何が違う?
中肉中背で、黒髪黒瞳で、平均的な成績で平凡的な顔。異能だって自分にも宿った。
全て同じだ。だが、いつも注目されるのは主だ。公人じゃない。
公人のポジションはいつだって友人キャラ――主人公に、最も近くて遠い存在。
そんなのはもう嫌だ。
嫌だから――主人公になってみせる。
これは英雄になる為の物語ではない。
足りない男が、主人公になる為の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 10:00:00
24520文字
会話率:32%
『近くて遠い』の幼馴染男子高校生二人のその後(←を読まなくても単体で恐らく読めます)。
高校卒業を間近に控えた彼らを、妹視点(公彦の妹・陽火)で。
付き合ってます。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuy
omu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 18:00:00
925文字
会話率:49%
晴佳と彩未は幼なじみ。彩未の幸せのためを邪魔しないように離れることを選んだけれど、思いは募る一方。
ずっとそばにいた晴佳が居なくなって、彩未の気持ちにも変化が……?
5話程度で完結となる予定です。
最終更新:2021-04-28 17:07:52
13955文字
会話率:64%
近くて遠い二人の関係
一話目は女子視点、二話目は男子視点で書いてあります。おススメはどちらも読む事です。
最終更新:2021-03-22 19:00:00
4175文字
会話率:56%
大自然が広がり、大小さまざまな森には動物だけでなく魔女も住んでいる世界。旅をするのは一人の男。村や町を訪れてはその魅力で女性に誘われる。しかし、夜には嫌われ、罵られ、逃げていく。理由は単純。『彼女ではない』から……。満たされない心の穴。そん
な彼がある噂を耳にする。『何もない森』という場所。もしかしたらそこにはエルフがいるかもしれない。エルフの美しい女性ならきっとこの心の穴を埋めてくれるかもしれない。彼はその地へと向かった。そこで出会う女性が魂で結ばれた相手だとは知らず……男と女の近くて遠い愛の物語。
愛と笑いを軸に、魔女とのシリアスな戦いの話
1章:旅人が主人公(徐々に三人称)
2章~5章:少女二人の冒険(~14歳)
6章~少女二人と仲間達(17歳~)
・【残酷なシーン】あり 細かい描写はしない予定
・【種族】は色々。獣人=アニムという名称
・【魔法】も頻繁に出てきますが技名などはない
・スキル、レベル、ボード、チートはない
・移動は動物、通信は手紙や魔法道具の世界
・種族間の交流が少ない部分もある為、伝承や口伝、文献や価値観により話に食い違いが出ます。わざとらしく会話にしてますが……
・主人公など一生懸命ですが、ふざけているように見えます。一生懸命です。
・【魔法】は詠唱が標準ですが、種族などにより違う
・【魔女】が森にいる。たくさんあって、外は危険という世界ですが巻き込まれなければ比較的安全・平和な世界
・政治・戦争・商売・料理が主体の話ではないのでそこら辺の表現は結構おおざっぱです。単位も出しません。
・【魔物】倒してもコインは出ません。動物、変異動物、魔物
・【ギルド】はあります。銀行、役場、商工会、治安維持、職安、様々な役割と所属がある。国があった時の名残。昇級・等級あるが評価・自己満足程度
・【国がない】最も新しい国は滅びました。その生き残りが主人公(旅人)
・作者は「俺ちゃん」や「スター・ロード」、「リョウさん」や「銀ちゃん」、「姫様!」、「オウムの怒りは大地に怒り」、「私、魔女の」、「仲間外れを作っちゃかわいそうだろ」、「はい!」などが大好きです。シリアスなシーンで「え?」っていう時があるかもしれませんが、登場人物は一生懸命です(笑)
長くなりましたが、進むごとに見えてくる部分が多い作品だと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:27:59
736392文字
会話率:58%
この夏、俺は少女と出逢った。
夏の終わり、近くて遠いお隣さんができた。
人と妖怪の、奇妙な同居生活が始まった。
*****
母に連れられ赴いた先、出会った遺産は座敷わらし。遺産になつかれた童貞が四苦八苦するうちに、不思議な同居人が増えて
いく。座敷わらし、雪女、狛犬、妖刀と、あやかしホイホイ真人が出会う、まったりあやかしライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 12:00:00
115053文字
会話率:28%
女、それはとてもやらしい神様 とてもかわいらしい悪魔 by 谷川俊太郎
ほんとうに女という生き物は、どうしてあんなにかわいくて、きれいで、いいニオイがして、柔らかくて、優しくて、そして恐ろしくてずる賢くて残酷なのでしょうか?
私たち馬鹿で間
抜けな男たちが求めて止まない、近くて遠い存在、女の謎を考察する妄想エッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 13:48:11
7587文字
会話率:7%
「わたしのことかまってよ~」
幽霊になった幼馴染みのことを見ることができるのは俺だけ。なので、一緒に共同生活することになったのだが……一緒に生活するうちに幼なじみのいたずら好きな性格がエスカレート。
えっちな迫り方をしてくる幼なじみと
、ついに一線を超える――(?)
コミカルな展開でありつつ、最後はちょっとキュンとするかもしれないラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 17:04:23
2356文字
会話率:40%
―――この王国には二人の人物がいた
一人は平民の男、もう一人は王国の姫である。
彼らは決して出会うことが出来ない、近くて遠い存在であった。
だが激動の時代と世界は彼らを許さなかった………。
初めての短編小説です!ぜひ読んで、評価もお願いし
ます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 17:54:33
2508文字
会話率:19%
雨宿りをする2人のお話
最終更新:2020-09-26 16:09:13
1009文字
会話率:65%
御伽雪音と秋津冬人は両思いなのだが何故か二人はそれに気づかない。
そんな二人がいる部活の日常の一幕を御覧あれ。
中々まともな小説を書けない阿呆が捻り出した初のまともな小説なので内容がいつも以上にまとまっていないです。
注意、この小説はうち
の代表作マドンナと舞台、時間軸を重ねておりますので、悪しからず。あの世界だってこういう日常はあるんだよ‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 00:00:00
2221文字
会話率:79%
これは近くて遠いころのお話です。
ある地域にある村には、人間と同じように動き話すことのできるトマト達のいる集落がありま
した。
不思議なトマト達は自分たちの種族をグーと呼び、その中でも年老いたトマト達の事をグーの
末裔と呼んでいました。
た
だ、トマト達がどうしてグーと呼び始めたのか、いつからこの場所で過ごし始めたのかはわ
かりませんでしたが、彼らにしてみればどうでもいいことでした。
そして更に重要な事は、彼らには破ってはいけない3つの規律がありました。
その3つの規律はというと
1、街を出てはいけない。
2、共食いをしてはいけない。
3、村の外れにある建物に入ってはいけない。
というもので、トマト達はこの規律を守っていました。
もちろんトマト達は奴隷ではありせん。トマト達は自由意志というものを尊重しています。
だからこそ、この規律を破ろうとするものもいました。
その中にミニトと名付けられたトマトがいました。
これはミニトと、トマト達にまつわるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 03:33:21
1029文字
会話率:4%