この世界には怪異がいる。
兄に対して劣等感を抱く高校生の相模秦。
父親との金銭トラブルで家を飛び出し、ある路地裏にたどり着く。そこにあった張り紙には
『あなたも怪異を倒しませんか!?』
最終更新:2025-07-26 20:49:38
2949文字
会話率:25%
異世界にて魔王と相打ちとなり、死んだはずの海凪 優護は、気付いた時には何故か日本に帰還していた。
混乱する優護であったが、ただ日本で平和に暮らせるならそれでいいかと、深く考えることもなく穏やかな日常を送ろうとするが……ここ、知っている日
本と何だか少し違う気がする。
「お、獣人の子供……いや日本に獣人いないが?」――狐耳の幼女がいたり。
「……何で、地球にオーガがいるんだ」――出現したオーガと戦うことになったり。
「チッ、やっぱ脅威度『Ⅲ』だけはあんな……ッ!!」「あー、ちょっと待ってくれ。俺は敵じゃない――危ねっ!?」――刀持った女子高生に襲われたり。
そして――「この気配……勇者か!?」「……魔王?」「ウグッ、うっ……ゆ、勇者ぁ!」――優護は、路地裏でびゃあびゃあ泣いている魔王を拾ったのだった。
ほのぼの六割くらいで進めていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 18:10:00
536690文字
会話率:44%
冷めた家族。無口な僕。
だんだんと雪が積もってゆく。
高校1年生の周祥は、転勤続きのために友達も彼女もできず、孤独なクリスマスを迎えることに。
塾帰りに人混みに酔ってしまった彼は、路地裏でしゃがみ込んでしまう。
その時、彼に声を
かけてきたのは・・・
クリスマスから始まるラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:00:00
64517文字
会話率:46%
高校1年生の主人公は、転勤続きのために友達も彼女もできず、孤独なクリスマスを迎えることに。
塾帰りに人混みに酔ってしまった彼は、路地裏でしゃがみ込んでしまう。
その時、彼に声をかけてきたのは・・・
クリスマスから始まるラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 23:00:06
946文字
会話率:37%
――語り継がれたものには、理由がある。
千年の都・京都。
伝統と信仰、四季のうつろい、そして静寂の裏にひそむのは――決して語られてこなかった“もうひとつの京都”。
町家に残る襖絵の中で笑う影。
祇園の路地裏に立つ、声を持たぬ舞妓。
五山
送り火の夜、山中に見える“焚かれていない火”。
千本鳥居の奥で帰れなくなった男と、代わりに戻ってきた“何か”。
風景は美しく、人々は優しい。
けれどそれは、よそ者にとっての顔。
その場所を歩くなら、どうか耳を澄ませてください。
聞こえてくるのは、過去の音か、未来の呼び声か――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 13:41:07
74652文字
会話率:14%
街の片隅、ベンチに座る少女が、何かをかじっていた。
「ん?これ、フランスパン……じゃないよね?」
「ガリッ!ガリッ!むしゃむしゃ、むしゃむしゃ!」
黒い木製の、立派な魔法の杖をかじる少女。
硬いし、まずいし、全然おいしくない。なのに
――
少女のお腹はギュルルルと鳴りっぱなしだった。
「魔力の源はカロリー……でも、ぺこぺこで魔力も切れそう……!」
そう、彼女は魔女っ子令嬢――レミィ・ルミナ。
しかし今は、腹ぺこなただの少女。しかも杖かじる危ないやつ。
「空飛ぶ鳥もジューシーお肉に見えてきた……これは……魔女っ子ピンチ……!!」
ベンチで震えるその手は、再び杖をかじろうとする。
が――
「ダメだっ!もう限界っ!」
ルミナは杖を掲げ、叫んだ。
「集え、肉汁とパンの精霊たち……カロリーの力、今ここに!!お腹ペコペコお肉パン召喚!!」
ギラギラ、バチバチ、ド派手な魔法エフェクト!
空に巨大な魔法陣が現れ――
「ゴォォォォォン!!」
\ドンッ!!/
そして。
静かな街の通りに、突如現れたのは――
「マジカルミートバーガー」と書かれた、ハンバーガーショップ。
香ばしい肉とパンの香りが、路地に広がる。
「え……うそ……なんか、やばいもの召喚しちゃったっぽい……?」
魔法、暴走しすぎ!
でも、ルミナの目はキラキラと輝き、口元にはよだれが垂れていた。
「おにく……おにくぅ……」
涎をぽたぽた垂らしながら、ふらふらと店へと吸い寄せられていく少女。
その小さな口元には、まだ杖の木くずがくっついたままだ。
――そして、扉が開いたその瞬間。
ルミナは、ふらりと崩れ落ちるように、ぱたりと倒れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 11:26:57
124444文字
会話率:46%
魔獣オオサンショウウオの先祖返りとして生まれたミズキはその人外じみた姿によって親に捨てられ、拾ってくれたばあちゃんと山奥で細々と暮らしている。
先祖であるオオサンショウウオの持つ高い再生能力を受け継いだミズキはもう一つ、厄介な呪いも同
時に受け継いでいた。
大昔にどこかの村で神様として祀られていた先祖の呪いで人から助けを求められると口が勝手にどこぞの酒場の店員のように「ハイ!よろこんでぇぇぇぇぇぇ」と答えてしまうのだ。
呪いのせいで何度も不可抗力で人を助けては酷い目に遭ってきたミズキだが、路地裏で暗殺されかかってる王子を助けてしまったことから王位継承争いに巻き込まれてしまう。
果たしてミズキに安息の日々は訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 06:24:40
4111文字
会話率:28%
世界にミュータント(突然変異)が現れ、環境破壊と相次ぐ戦争により文明が崩壊してから幾年月、人々はようやく生活圏を少しずつ広げ始めていた。
復興された賑やかな街にも、見捨てられたうら淋しい路地裏にも、光があれば陰があり、忘れ去られた人々の
声がある。
これはそんな世界の"アウトサイド"でヒーローになった人々と、彼らを取り巻く人々との物語。
※この小説は、
「アウトサイド ヒーロー」
の続編です。
note(https://note.com/namakemonoomame)
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/7611141)
にも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:12:44
1034400文字
会話率:58%
世界的に小さな島国に住む主人公は、ある日の学校の帰り道いつもはない路地裏を見つけた。そして謎の少女と出会う。少女は一緒に自分の星に来てほしいそうだ。
少女の目的は何か、友達たくさん!?俺最強?そんなうまくはいかないよね……?
はちゃめ
ちゃな毎日に笑いあり涙ありの日常!?
そんな感じで理想の生活を夢見るのは間違っている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:11:28
38183文字
会話率:54%
住山達也(すみやまたつや)は嫁に浮気された。
その嫁の名前は橋田ゆかり(はしだゆかり)。
俺は嫁に浮気されたので「クソッタレが」と呟いて歩いていたのだがその際に路地裏にやって来ると女子大生が強姦されそうになっていた。
咄嗟に...その女子大
生を助けたのだが...。
それから俺の人生、何かおかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:18:26
19470文字
会話率:37%
――「武器」が人を選び、「選ばれた者」が裏の世界で戦う時代。
城戸 陸(きど りく)は、どこにでもいる目立たない高校生。
学校では空気。教師からも生徒からも特に印象のない“その他大勢”。
だが、ある日、路地裏で拾ったのは“壊れた刃”。
欠けた日本刀のようなそれは、突如として声を発し、陸に問いかける。
――力を求めるか、否か。
拒む間もなく、陸は異能武器《刻断者(ディバイダー)》と契約を交わし、
裏の世界へと足を踏み入れる。そこは“武器を媒介に異能を操る者たち”が、
存在と秩序を賭けて戦うもう一つの戦場だった。
武器に人格はあるのか。
戦う理由は誰のためか。
裏の戦争の果てに待つものは、ただの破滅か、それとも――。
「やる気ゼロの俺がなんで裏世界で最強になってんだよ……」
無気力高校生が拾った“壊れた武器”が、世界の運命を切り裂く!
武器×異能×成長×バトルファンタジー、ここに開戦!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-24 09:53:00
79670文字
会話率:33%
その日、俺は夏休みの最終日を迎えていた。
朝の十時前に起き、ポテチを三袋食べ、ラーメンを啜り、二度寝を経る。
するとあら不思議、いつの間にか夜の十九時になっていた。
無為な時間を過ごした気分でしかなく、胸にどこかぽっかりとした気持ちを抱えた
ままの俺は外に行く。意味もなくブラブラと歩くためだ。
住宅街を抜け、駅前を通り、いつの間にか入り組んだ路地裏に来た。
夜の帳が完全に降り、月明りが反射していなければ何も見えないままだっただろう。
俺は歩き続けた。意味はない。理由もない。はずだが、気持ちが悪い。
元々おかしかった自覚はあるが、ここまでだったか。
自分の心の内に呆れながら、女の子に絡んでいたチンピラを制圧する。
そして、後ろを振り返り俺を待っていたものは――。
それは始まりだ。朧御 悠陽にとって、その邂逅はまさしく偶然の産物。意味もなく歩き続けたことが光を見つけた。
第三者の意思に介在の余地はなく、本当に偶然の偶然、たまたまだったのだ。
だがしかしこのたまたまこそが、世界を取り巻く大きな歯車と対になる歯車の合致であることは、その時に知る者は世界にいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:58:10
4043文字
会話率:36%
・・・・・・リーン・・・・・・
週末の人で賑わう広場に、1人の少女がいた。
鳶色の長い髪ーー耳元に下がる、〈青い耳飾り〉が、幻想的に揺れた……。
その涼やかな音は、他の人々には聞こえていない。ーー少女にだけ届いた、〈呼び鈴の音〉ーー。
少
女は広場を出ていくと、閑散とした路地裏へ向かった。
大きく息を吸い……鼓動を落ち着け……そして、口を開くーー
ーー『マーク……〈リダ•ベンデ〉』
ジェラが合言葉を唱え、《ループ》した世界は、先ほどまでいた世界とは、まるでちがった。
巨大な〈銀細工の城〉がそびえ立つ、大帝国ーーその名は、〈リグターン〉ーー。
ジェラは着地した〈山〉の上から、集合場所である、〈赤いレンガの倉庫〉へ向かう。
その途中ーー激しく心惹かれる、〈ある匂い〉に出会い、ジェラは導かれるように、山奥深く、隠された〈秘密の洞窟〉へ、たどり着くーー。
一本の、壮麗な〈しだれ柳〉に守られた、〈洞窟〉の奥にはーー瑠璃色に輝く秘密がーーあらゆる人物たちの、〈運命〉を大きく変えていく、美しくも哀しい〈花〉が、咲き誇っていた。
闇夜に〈倉庫〉へたどり着いたジェラを待ち受けていたのは、衝撃的な数々だった。
自分と同じ服装をし、色とりどりと長い髪をした、みな同じ年頃の、若者たちーー。10人の若者たちには、同じ共通点があったのだ。
だだ広い〈倉庫〉のなか、ひとり豪華な椅子に腰かけた、ミゲという名の男が、集められた若者たちに、語り聞かせるーー
帝国秘密組織〈キューア〉ーー与えられた、〈特殊能力〉ーー〈鉛の屍〉をめぐる、おぞましい〈連続怪奇殺人〉ーー
その夜ーージェラはミゲに連れられて、〈倉庫〉横の森にある、一つの建物へ、向かう。
見張りの兵士に、施錠がされーー異様な雰囲気の建物のなかに、ジェラが見たものーーそれは、忌まわしい檻につながれた、白銀に輝く、〈神獣•ムー〉のすがただった。
同じころーー〈リグターン〉から北にいった、〈ガンダ国〉では、国の存亡を揺るがす、深刻な事態が起きていた。
北の地に古くからいる先住民ーー〈月の民〉と呼ばれた、〈シシン族〉の聖域から、彼らが大切に守り崇めてきた〈神〉が奪われ、仲間が酷く殺された。
〈月の民〉首長ドドアは、襲った未曾有の試練に、大きな決断を下す。
三年に一度の、〈乱満月〉の夜へーーいくつもの〈運命〉が、一つの奔流となって、流れていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:10:04
119728文字
会話率:27%
大阪・西成の路地裏に佇むシェアハウス。そこに集う住人たちは、整形という秘密と、その奥に潜む深い目的を抱えている。
過去の裏切りへの復讐のため顔を変えた辰巳(40代)。詐欺事件から逃れるためあえて“不細工”になった元美人の美緒(20代)。国
民的アイドルになるために整形を繰り返したアキラ(10代)。そして、復讐のため顔に傷跡をつけ“不細工”を装うレイ(30代)。
彼らは互いの素性には深く触れず暮らしていたが、美緒が働く立ち飲み屋「だるま」での情報収集、アキラの芸能活動、そして辰巳とレイがそれぞれの復讐ターゲットの関連性を確信したことから、運命は交錯し始める。特に辰巳とレイは、共通のターゲットの存在を知り、暗黙の共闘関係を築く。
ある日、記念写真をきっかけに、美緒の「不細工な顔」を隠さない姿にアキラは惹かれ、彼もまた“作られた顔”の苦悩を美緒に打ち明ける。アキラは美緒や西成の人々との交流を通して、「美しさ」とは何かを深く考え始める。
そんな中、美緒を追う過去の詐欺グループ残党がシェアハウス周辺に現れ、彼らの復讐計画にも影響が及ぶ。追い詰められた美緒が過去を告白し、辰巳とレイも互いの復讐計画を明かしたことで、協力体制は一層強まる。アイドルとしてのキャリア、美緒との関係、そして仲間との共闘。アキラは究極の選択を迫られる。
激しい攻防の末、彼らは復讐を成し遂げ、あるいは新たな生きる意味を見出すのか? 「本当はイケメンと本当は不細工の美女」の恋の行方は? アキラは“作られた美”を捨て、本当の自分を選ぶのか?
西成の路地裏で出会った彼らが、整形と運命の交錯を通じて、**外見の虚飾を超えた人間としての真の価値、そして新たな「生きる意味」**を見出していく、ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:11:27
3185文字
会話率:0%
過去の壮絶な出来事から引きこもり生活を送っていた健太の心の拠り所は、アコースティックギターだった。人通りの少ない路地裏で細々と路上ライブを続ける彼に、ある夜から不可解な現象が起こり始める。毎回のライブ後、投げ銭用のケースに真新しい一万円札が
そっと置かれているのだ。そして同時期、ライブの度に深くキャップを目深に被り、マスクで顔を隠した男性が微動だにせず、彼の歌に耳を傾けるようになる。
謎の投げ銭とマスクの男性の存在は、健太の孤独な歌声に小さな変化をもたらし、彼の歌はかつてないほどの感情を帯びていく。そんなある日、健太の路上ライブの動画がSNSで突如バズり、有名インフルエンサーAの推薦もあって瞬く間に再生回数を伸ばしていく。熱狂する観衆で埋め尽くされた路上で、健太はもうあのマスクの男性の姿を探すことはなかった。彼も、あの不可解な一万円札も、彼の前から静かに姿を消していたのだ。
マスクの男性が誰なのか、なぜ彼を支え、そして突然姿を消したのか。健太は彼の不在に胸を締め付けられ、漠然と「インフルエンサーA」と「マスクの男性」、そして自身の過去の引きこもり生活との関連性を重ね合わせる。健太は最後まで、インフルエンサーAが自身の過去の出来事に関わる人物であることに気づくことはなかったが、名も知らぬ恩人への深い感謝を胸に、健太は音楽活動に打ち込む。やがてメジャーデビューも果たし、彼の歌は多くの人の心に届くようになる。健太は知っていた。今、これほど多くの人々に歌が届くのは、あの謎めいた恩人の存在があったからだと。彼の歌は、孤独を感じる誰かの心に、そして、遠くでこの歌を聴いているかもしれない、健太にとっては最後まで正体不明のままの恩人の心に届くことを願い、これからも歌い続けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:48:50
2306文字
会話率:0%
「ロワイヤル! 本日をもってお前をこの"ホープ・オブ・ロード"から追放させてもらう!!」
「――――な、な、なんでぇぇ!!!?」
冒険者ギルド、最上級Aクラスのパーティで一人の男が追放された
ロワイヤル。通称ロワはパー
ティをサポートする魔術師であった。5年の付き合いもあって、パーティ解散までずっと皆でやっていくんだろうなーとロワは思っていた。
追放理由は簡単。マナポーションの消費が激しく、補充する為に大量の金を使うから──というのは建前で本当は純粋なロワを思っての追放であった
そんなこんなで追放されたロワは一人寂しく今後の活動を考えていると、路地裏で男に痛めつけられてる女の子を見つけた
困っている人を放っておけないロワはその女の子を助け出した
女の子との出会いが、ロワの運命を変える分岐点だったこととは、この時のロワは知る由もなかった。
<>
性描写ありは保険で入れてます。近しい描写になりそうな予感がしますので
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:10:00
18499文字
会話率:63%
東京・吉祥寺の路地裏に佇む不思議な一軒家。
ここの主は、ドラム講師と心理カウンセラーという異色の顔を持つ人物、星野奏(ほしの かなで)。
音楽と心理学の智慧を織り交ぜながら、相談者の内なる調和を引き出す。
これは、迷いを抱える人々がそれぞれ
の「心のリズム」を取り戻していく、一話完結のショートストーリー集である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:02:21
7265文字
会話率:50%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 06:58:18
319文字
会話率:0%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 17:59:32
335文字
会話率:0%
大気には魔素が満ち、魔術・魔獣・魔物が普通に存在する世界。
魔素は魔術式を用いて物理現象となる。
魔術式は道具に組み込まれて魔導具となり、魔導具は人々の生活の一部となった。
魔術は特別なものではなく、人々の暮らしは魔術と共にあった
。
大陸エレサ・エメット
およそ二千年の昔、世界は穢され、人の住む地は失われた。
それを憂いた神々が『古の魔導具』を創り出し、生き物を救け、穢れた大地を癒し、世界を再起動させた。
人々は、癒された大地に再び降り立った。
だが、文明は既に崩壊し、文化は失われ、力は野生の生き物に敵わなかった。
それでも、文明が失われた過酷な世界で人々は生き、建物を建て、畑を耕し、少しずつ人の世界を取り戻していった。
やがて幾つもの国が生まれ消え、統合と分裂を繰り返し、安定した幾つかの秩序国家を創り出した。
その一つが、宗教国家、聖マイア正教国。
『古の魔導具』を創り出した神々の一柱である女神マイアを主神として信仰する、この大陸最大の国家である。
マイア正教国の頂点である教皇。
その教皇の鎮座する地、首都アルカディア。
恵まれた地形に恵まれた資源を蓄えたアルカディアは、百万の人々を育み、数十万の信徒を抱え、数万の魔導兵器を所有するまでに大きくなった。
この国は、文明と宗教と武力で他国を圧倒していた。
だが、栄光の路地裏には蠢く澱みが溜まるもの。
多くの人々を内包する大都市には、同時に、多くの『普通』では居られない数万もの澱【おり】を溜め込んでいた。
澱は寄り添い合い、派閥を作り、争って苦みを振り撒き、人々に忌み嫌われていた。
そんな澱の中、争いに終止符を打たんと、ひとりの少女が降り立った。
沈澱物をかき回し、濁りの中から宝石を拾い上げようとする、赤髪の少女ジェシカ。
これは、己の小さな望みを叶えるべく奮闘する、彼女の為の物語。
※この話は『神代の魔導具士』の第四章終了後の物語です。
メインはジェシカ。
元の話の人物も登場しますが、一部を除いて、ほとんどは無関係です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:00:00
18247文字
会話率:17%
【俺は、ただの陰の支配者ごっこを楽しんでいただけだった――】
裏路地で黒いマントを翻し、夜な夜な「影の詩」を呟く。それが唯一の趣味であり、ささやかな厨二遊びだった。
だがある日、俺が気まぐれで語った言葉が、孤児たちに神託として崇められ、
街には“影の御方”という噂が蔓延する。
勘違いは連鎖し、やがて暴力を司る男、血に濡れた暗殺姫、復讐に狂う魔科学者たちが俺を黒幕と信じ集ってきた。
気づけば俺の「影」は街を飲み込み、国境を越え、王都すら恐怖に沈めていく。
それでも俺は、相変わらず夜空を見上げてこう思う。
——俺は影だ。どこにもいなくて、どこにでもいる。
勘違いから始まった影の物語は、誰も止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
34270文字
会話率:26%
あらすじ
「【悲報】ワイのバイト先、猫耳メイドカフェかと思いきや、媚薬香る異世界直通のヤバすぎギルドだった件www」
時給と可愛い制服に釣られて、銀座の路地裏に佇む会員制茶屋「太夫」で働き始めた新人メイドのサキ。
キラキラ猫耳に桜刺繍
のミニドレス、憧れのメイド生活が始まる!――はずだった。
ある日、店内に漂い始めたのは、桜でも白檀でもない、むせ返るような甘い香り。
その瞬間から、いつもクールでSっ気のある先輩メイド・スイの様子がおかしくなる。
やたらと距離が近かったり、甘い言葉で誘ってきたり、その猫耳に熱い吐息を吹きかけてきたり!?
「ちょ、先輩! 近いですって!」「あら、サキ……今日のアンタ、なんだか美味しそうねぇ♡」
混乱するサキの前に現れたのは、ミステリアスな支配人リュウカと、妖艶な謎の女カスミ。
彼女たちの口から語られる「太夫」の秘密――ここは、異世界「妖の島」と繋がり、
天女や鬼といった“本物”の妖たちが「美的体験」を提供する、特別なギルドだったのだ!
しかも、この甘い香りの正体は、どうやら異世界由来の強力な「媚薬」らしい!?
その影響で、メイドもコンシェルジュも、そしてサキ自身も、普段は隠している感情や欲望がむき出しに!?
猫耳ピクピク、尻尾ふりふり、あちこちで巻き起こるドキドキハプニングと、ギリギリセーフ(?)な百合展開!
果たしてサキは、このカオスすぎる茶屋で、無事に一人前のメイドになれるのか?
そして、リュウカが背負う「占い師の予言」とは? 暗躍するカスミの目的は?
扇子が開くとき、異世界と日本、そして美少女たちの運命が、甘く危険に交錯する!
キラキラ×ドロドロ×エロティックな新感覚和風モダン・ガールズギルド物語、ここに開幕!
あなたの知らない“フェチ”の扉、開いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:00:00
172753文字
会話率:73%
目が覚めると、そこはかつて夢中でプレイしていたVRゲーム『エターナル・リアルム』の世界だった。
ただの非戦闘職「写本士(スクライバー)」として登録された主人公――ユウ(元・社畜)は、ログアウトできない状況に戸惑いつつも、この世界で生きていく
ことを決意する。
だが、彼にはひとつだけ“異常”があった。
――なぜか、自分だけレベルアップ速度が異常に早い。
コピーした魔法書や素材記録からスキルが習得され、戦わずしてスキルツリーがどんどん解放されていく。さらに、“無限インベントリ”というバグ級機能まで備えていた。
NPCなのに心を持つパン屋の娘、冷静だが心配性なギルド受付嬢、そして迷い込んだ魔導士の少女との出会い――
街の路地裏、夜市、スラムの噂、そしてダンジョン探索へ。日常と冒険が交差し、気がつけば都市の裏社会や神秘の存在へと巻き込まれていく。
これは、地味職と呼ばれた男が、誰よりも早く強くなる物語。
非戦闘職?関係ない。戦わずして最強、記録と分析で無双する――
『非戦闘職〈写本士〉だけど、俺だけなぜか最速レベルアップ』
異世界×日常×バグ級成長、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:00:00
61887文字
会話率:32%