ある日、とある女の子がおばあちゃん家までおつかいを頼まれる。「ちょっくらおばあちゃん家までコレ、届けてくんない?」「今忙しい「ん?」~ってこともないかなぁ!」 おばあちゃん手作りの赤い頭巾を装着し、お母さん手作りの地図を片手に女の子は出発し
た。「……なんか遠くね?」 女の子は知らなかった。おつかいの目的がちょちょいと行ける距離とは言い難い森に引っ越したおばあちゃんへのお祝だということを。そしてそれを、お母さんがうっかり言い忘れていたということを――
赤頭巾は森を行く。オオカミさんだろうと森の●●さんだろうと蹴散らして。――さあ、待っているのは何エンド?
おとぎ話(+α)要素をこれでもかっ!!というほど詰め込んだギャグっぽいゆるゆる冒険[おつかい]記?です。一応保険で『R15』付けておきます。
※初投稿です。表現おかしかったり文章おかしかったり更新がうんと遅かったり、色々あると思われます。放置したままは忍びなかったので、とりあえず完結までは続けると再奮起。よろしければお付き合いください。
現在まで諸々の事情により執筆できませんでした。長らく放置状態であったことをお詫び致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 22:42:29
2345文字
会話率:32%
赤い頭巾をかぶった主人公・赤ずきんは、旅の商人だ。
とある村で毒を仕入れたのだが……?
最終更新:2016-12-14 10:00:00
4139文字
会話率:15%
大昔、魔法使いと人間は共生していた。魔法使いは火を操り、水を簡単に運んだ。一方、人間は畑を耕し、武器を作り、狩りをした。
しかし、人間の中にはたまに頭の優れた者が現れ、彼らの画期的な発明によって人間の暮らしを劇的に変えることもしばしばあった
。それは今まで行っていた魔法使いの仕事の代わりになるものも多く、人間は独自に知識と技術を着実に身に付けていった。
そして、時が経つにつれ、人間は魔法使いを必要としなくなった。それから程なくして魔法使いは人間の前から忽然と姿を消した。人間は魔法使いが絶滅したのだと思い込んだ。
しかし、ある日世界のあちこちに青白く光る石が流星群のように降り注いだ。その日を境に世界各所で魔法のような能力を使える者、つまり異能者の出現や怪奇現象が起き始めた。それらが人間に与えた影響は大きく、その能力を悪用しようとする者が現れたり、大人しかった動物が姿・形を変え、魔物のように人間を襲うようになった。
すると、人間が忘れかけていた、いや殆どの人間が魔法使いの存在を信じていなかった時代、人間の前に突如魔法使いが現れた。魔法使いは怪奇現象を解明し、異能者や魔物を鎮静化する動きを見せた。その力を目にしたある人間は魔法使いを神の使徒と崇め、またある人間は悪魔だと恐れた。
しかし、人間の中に魔法使いの存在を知る者は未だ多くはなく、誰かに救いを求めている、そんな時代に魔法使いの国クルトメリアへと続く森の中でぽつりと立つ、赤い頭巾を被った一人の美少女がいたーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 09:42:41
1828文字
会話率:25%
『赤ずきん』モチーフのお話です。森の中に棲む老女に届け物をするように頼まれた少女。途中で二人の狩人と合流し、共に森の中を進むが…。
最終更新:2016-01-12 16:00:00
11627文字
会話率:42%
むかしむかしあるところに、町を守護する神狼がおりました。彼には可愛らしい花嫁(候補)がおりました。彼女は赤い頭巾を被っている事から『あかずきん』と呼ばれておりました。可愛いお嫁さん(だからあくまでまだ候補)に狼が何とか結婚にまでこじつけられ
るのかどうか、というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 06:00:00
7755文字
会話率:59%
自然に囲まれた丘の上、そこには一つの小さな家が建っていました。
その家には、母、父、子の三人が住んでおりました。
さて、この子供は目が見えない、盲目の少女でした。
そんな少女に母はお婆さんのところへ薬を届けるおつかいを頼みました。
もしも迷
子になっても、目立つように赤い頭巾をかぶせて。
少女はおつかいを受け、森へ入っていきました。
お薬を届けて、家へ帰ってこれるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 16:44:47
1408文字
会話率:0%
赤ずきんちゃんと狼のちょっと可哀想で、でもちゃんとハッピーエンドになるお話。
赤ずきんちゃんという好奇心旺盛な少女とルーパスという可哀想な狼の
恋物語。
あるところに赤い頭巾を被った少女がおりました。
彼女はおばあちゃんのお見舞いに森へ
と足を踏み入れました。
その途中、背の高い一人の少年が話しかけてきて、一緒に行ってあげるよ。と
言いました。
赤ずきんは気にすることなく彼と一緒に歩き始めました。
彼の正体を人間だと信じてー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 22:22:57
38694文字
会話率:12%
かりんのいえさんから頂いた設定を元に(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/422880/blogkey/923170/)書かせて頂きました。
赤ずきん……?。
最終更新:2014-06-17 12:39:36
4539文字
会話率:31%
「森の奥には、変わり者のおばあさんが住んでいるの。おばあさんに食べるものを届けなくちゃいけないんだけど、村のみんなは手が離せないみたい。だから代わりにお使いをしてほしいのよ。大丈夫、森の中には怖いものはいないわ。迷子になってもすぐに見つけて
もらえるように、赤い頭巾もかぶるといいわ。急がなくてもいいからね?それじゃあ、いってらっしゃい。」
そうして出かける赤頭巾と、森に住む狼の不思議な話。※自サイト転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 03:10:40
6674文字
会話率:27%
赤頭巾とは誰なのか。その秘密についての物語です。
最終更新:2013-01-26 03:09:31
1722文字
会話率:42%
お婆さんの家へのお使いを頼まれた赤頭巾。
森の中で狼と出会い……? 誰もが知ってるあの有名な童話。
最終更新:2013-01-18 18:50:15
1387文字
会話率:26%
全長六メートル。
減少傾向にある軍人の代わりに個人で動かせる人型兵器を、人々は巨人《ビッグ・ヒューマン》と呼ぶ。
そして頭部を紅く染める機体を駆る少女は、同様にお気に入りの赤い頭巾をかぶっていた。
通称赤ずきん――傭兵である彼女の任務は、支
援物資の運搬。
窮地に追い立てられた、コードネーム『グランドマザー』のもとへと急ぐのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 03:36:25
8082文字
会話率:17%
群れからはぐれた狼が、やがて辿り着いた森の中で赤い頭巾を被った少女に出会う。狼の中で湧き上がる感情とは一体何なのか。少女から受け取った赤い実は何なのか。一人と一匹はどうなるのか。
最終更新:2012-01-04 02:34:54
17283文字
会話率:28%
昔々のとある国。
赤い頭巾をした女の子が病気のおばあさんのお見舞いに向かいます。
空は快晴。絶好のお出かけ日和。
意気揚々と森へ入った赤ずきんが出会うものとは?
最終更新:2011-09-15 22:33:45
3110文字
会話率:58%
小さい頃に両親を亡くして叔母に引き取られたが、その後ずっと叔母の家で召使いとして酷く扱われる赤頭巾を被った少年がいた‥。
最終更新:2006-08-14 04:20:58
2060文字
会話率:50%