完結済なっていますが後で各キャラごとの設定を投稿します
ありふれた始まりをする婚約破棄もの。しかし、終わりは多分見たことのない終わりかたをする『 かも』しれません。みたことあったらすみません。まあ、設定が設定なのでよく分からない文章になっ
たらそれは設定のせいです。(逃避)
本作品は、貴族制度などを全く勉強したことがない大学受験生が勢いで書いたものです。
それを念頭において、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 20:54:07
12506文字
会話率:47%
ここは、皇族や、貴族制度が色濃く残る国
『ロイヤルチェック』。
この国で有名な貴族の家に生まれた二人の少女は、当たり前のように毎日を一緒に過ごす親友だった。
彼女らは、この国である事で有名だった。
それは、
『トランプで、彼女達に、勝つも
のは、いない。ただし、ある条件に限る。』
そして、その条件が彼女らの友情を引き裂き、彼女達の運命を狂わせる事を、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 22:27:55
21953文字
会話率:73%
父を亡くし、母と姉に虐げられ小間使いのように働かされるシェリー。身体中痣だらけになろうとも、誰も助けてはくれない。
きっとこのまま、使い潰されて死んでいくのだろう。
諦めていた少女の日々は、ある日姉が招待されたとある伯爵の『食事会』によっ
て一変する。
伯爵様は、スズメバチの頭を持つ化け物だった。
母と姉が死に、シェリーは彼の『望み』を叶えるべく屋敷に雇い入れられる。
『普通でない伯爵』と『普通の日々』を過ごすようになったシェリーが、恋をするのは必然だった。
(※フレーバー貴族制度、割りと歪んだ倫理観、どうしようもない恋愛話、虫頭要素アリ)
(趣味丸出しですので合わない方は引き返して頂ければ幸いです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 04:00:00
31261文字
会話率:36%
好きな方には幸せになってもらいたい、これって当然じゃなくて?
そんな彼女の悪役令嬢としての奮闘記は、人間不信の王子様に芯が強くて身分の低いご令嬢、ロマンチストの国王陛下を中心にまわります。彼女はいったいどこまで、頑張れば気が済むのでしょうか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 13:31:53
1958文字
会話率:7%
大幅に改定しまぁす。
夏休みも終わりに近づいたある日、喜衛嬉々(きえいきき)ことキキと、その友人の金子鳶春(かねことびはる)は異世界へと転移してしまう。
転移した異世界で早々、魔物に襲われるは猫耳少女が現れるはで、真っ当な人間?た
るキキは大いに頭を悩ませる。しかも、猫耳少女はキキの居た世界から来たという。
そうして、なりゆきで旅をすることになった三人。元の世界に帰ろうとするキキだが、そんな彼の前には数々の問題が立ち塞がる。
貴族制度に虐げられる街の住民と妖精、魔術の実験台として死を待つ少女、敵である騎士団の襲来、燃え盛る農村での戦闘――などと、キキは予期せぬ事態に次々と遭遇し、多くの者との出会いと別れを経験するはめになる。
気が付けば世界を変える戦いに身を投じているキキ、果たして彼は元の世界に帰れるのだろうか?
燃えと萌えの王道を突き進む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 10:22:10
62843文字
会話率:52%
とある時代、とある国。
そこには確かに貴族制度というものが存在した。
彼女はそのもとに生まれ、それを憎み、そしてそれに抗う直前にすべてを失った。
貴族として生きてきた彼女に全てを失ってなお、生きるすべなどあるはずもない。
だから
彼女は今にも命を落とそうとしていた。
彼女が意識を失う数瞬前、目にしたのは一枚の張り紙。
それはとある名門貴族が出した求人案内だった。
「召使、募集します」
★★★★★
「君を採用しよう。ついてきたまえ」
彼女を待つのは、終わりなき戦争の歴史。
「君には飛行士になってもらう」
彼女が抗うのは、世界の理という名の鎖。
「危険を伴う仕事だが、それまで君の生活を保障しよう」
彼女が戦うのは、喪失と創造の狭間の光。
「私は……、そんなものはいりません」
「ほう……?」
「ですから、私を召使としてお雇いください」
私が貴方たちを殺すまで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 23:55:31
704文字
会話率:10%
‐‐ある世界があった。
剣があり、魔法があり、貴族制度があり、戦争もある。そんな世界。
その世界の東に位置する小国‐‐『サンクワール』
小国ではあるが、野心溢れる王が治める、まぁ概ね平和な国であった。
その国の最南端の村で育
った少年が一人。
蒼き髪の少年‐‐シンジ。
幼くも聡明であり、雲の如く自由で、そして優しかった少年。
そして、その身に耐えきれぬ程の運命を背負った少年。
少年の成長とともに世界は動き出し、彼は時代に飲み込まれ、巻き込まれていく。
少年はその瞳に何を映し、何を想い、そして世界の何を変えるのか。
誰よりも気高く、誰よりも自分らしくあり続けた、蒼き少年の英雄譚(ものがたり)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 17:39:50
3435文字
会話率:27%