先日、3度目の婚約が破談となったモニカは父である皇帝から呼び出しをくらう。
また皇帝から理不尽なお叱りを受けると嫌々謁見に向かうと、今度はまさかの1回目の元婚約者と再婚約しろと言われて----!?
※これは、宮中でも難しい立場にある嫌
われ者の第四皇女モニカと、彼女に仕える素行不良の一途な騎士、そして新たにもう一度婚約者となった隣国の王弟公爵との三角関係のようでそうでもないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 18:54:27
138522文字
会話率:49%
(本作品は、『神聖祓魔師 二つの世界のエクソシスト』のスピンオフ作品です)
突如、城塞都市に現れた少年を保護することによって、悪魔との戦いに巻き込まれることになった、修道司祭のドミニク神父は、大天使聖ミカエルが開いた平行世界への転移門に誤
って触れてしまい、右手に聖なる力を授かることになった。
しかし、その力はまだ覚醒しておらず、その意味や本当の力を探るために、巡礼の旅にでることになる。
当時の欧州では、聖ミカエルの出現した場所がすでに3か所あり、聖地巡礼が盛んであった。巡礼は、モンサンミッシェル、聖ミカエル山を端緒として、イタリアの2か所を回るものであった。
ドミニクは、聖ミカエル山で、大天使の啓示を受け、特別な力を得る。次の巡礼地に向かうドミニクは、護衛の騎士とはぐれ、フランス東部を彷徨うが、そこで悪魔に襲われている女性を助け、その女性のために奔走することになる。護衛騎士と再会したドミニクは、一旦城塞都市にもどり、カテドラルの祓魔師ベルンハルトとともに、いつ終わるともしれない、悪魔との戦いに飛び込んでいくのであった。
そして、仲間とともに、いくつもの死線をくぐり続けることにより、彼らは、聖戦士として育っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 09:14:45
35163文字
会話率:39%
愛しい婚約者の誕生日は共に過ごせる日が減るということだ、とそちらの方へのカウントダウンでへこむ王子と、若干引きぎみの婚約者と、突っ込みを必死に繰り返す護衛の騎士とお付きの侍女の攻防戦・2。からの、お前もか!?な護衛の騎士と奥さまでちょろっと
。
※前作「護衛の騎士とお付きの侍女は王子のヤンデレ化を阻止したい」とゆるく繋がっています。(シリーズ名から飛べます)こちらだけでも大丈夫かと思いますが分かりにくかったらすみません。
※軽く眺めて楽しんでいただけたら嬉しいですー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:31:44
4199文字
会話率:55%
「監禁したい」
婚約者を好きすぎるあまり、ちょっと発言が怪しくなってきた第二王子をなんとかソッチに行かせないように突っ込みまくる護衛の騎士と専属侍女の攻防戦。
からの、秩序あるヤンデレに捕まっている専属侍女、の第二ラウンド。
※短
編で書いている記憶喪失ネタと同じ世界線です。未読でも大丈夫なように書いているつもりですが、不明な点がありましたらすみません。
※ノリと勢いで書いているので軽く読んでいただけたら嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 15:10:36
7822文字
会話率:64%
「全て…、終わったのね…」
公爵令嬢エリヴィラ = アヴデーエンコは馬車の中で呟いた。
青みがかった白髪に、青い瞳の冷たい印象を与える美女だ。
向かいの席に座る護衛の騎士が悔しさに俯き、メイド長がハンカチで涙を押さえた。
王太子の婚約者だっ
たエリヴィラは非道な行為を咎められ、婚約を破棄された上で追放となった。
馬車は王都から遠く離れた魔物の住む森へと向かっているのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 18:57:38
2133文字
会話率:29%
侯爵令嬢、カトレア・クラーク。彼女は卒業パーティーで、婚約者であるレイノルド王子に、平民出身の少女、リリス・マーシャルに対する、嫉妬故の悪行を咎められる。更に嫉妬に狂ったカトレアは、リリスを襲おうとするが、護衛の騎士に斬られ、命を落とした。
しかし、死んだはずのカトレアは何故か自分の部屋にいた。
よく分からないままに二度目の人生を迎えたカトレアは、新たな道へと進んでいくのだった。
女だからって、政略の道具で終わらない。
イバラの道とて、目指すは女騎士!
侯爵令嬢が無謀にも騎士を目指す、魔法と剣の異世界乙女ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 09:13:34
115240文字
会話率:34%
魔法戦争で傷ついた世界を修復するために神様より異世界に行って聖女様を探す使命をもらったオランド王国のグロリアス司祭と巫女のアーニャ、それに護衛の騎士サイファ。
いよいよ異世界へ転移となる直前、第二騎士団が攻め込んできた。アーニャ達を守るため
第一騎士団が出てきたところで魔法陣が発動。第一騎士団と第二騎士団を含めた23人が現代日本に転移してしまった。
転移した先は奥野旅館の庭。
たまたまそこにいた奥野家の家族に手伝ってもらいながら聖女様探しが始まる。
タイムリミットは砂時計が落ちるまで。捜索範囲は転移してきた奥野家を起点に徒歩3万歩までの範囲。
聖女様の特徴は、東洋人の特徴である黒い髪に、茶色の目。見つける方法は、聖女様の手に触れること。
聖女様を探しながら、現代日本で過ごす巫女アーニャと騎士団御一行。なんだか緊張感のない異世界人の日常のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 11:11:16
52493文字
会話率:34%
王国には未来を知ることが出来る聖女が存在している。
大聖堂の聖域の一部でしか存在出来ない聖女。
王国有数の騎士の家に生まれたアルオンは、その護衛の騎士に任命され聖女と出会う。
歴代の聖女に比べ力のない今代聖女の扱いはとても良いとは言えなかっ
た。それでも明るく振る舞う聖女に徐々に心を惹かれたアルオンは、聖女の騎士になることを誓う。
力と引き換えに数倍の速さで歳をとる聖女と、それを守る若い騎士。
お互いに惹かれながらも二人は立場を守っていた。
だが運命は二人を引き離そうと動き出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:21:43
8704文字
会話率:29%
パルネア王国で、セレニー王女付きの侍女をしているローズ・メイヤーは、日本で生きていた記憶を持つ転生者。
優しく耳かきをしてもらった幸せな記憶を忘れられず、日本式の耳かきを手に入れる為に子供の頃から奮闘していた。
ようやく納得の行く耳か
きを手に入れる事に成功したが、セレニーが隣国へ政略結婚で嫁ぐ事になった。ローズはセレニー付きの侍女として、共にポート王国へ行く事になった。
セレニーがポートへと移動する途中で宿に泊まったある夜、ローズは厨房の机で耳かきを検分していた所、護衛の騎士であるジルムート・バウティに見とがめられる。耳かきを知らないジルムートは、暗器(暗殺用の武器)と勘違いしたのだ。
ジルムートの勘違いを訂正する為、ローズは耳かきの技術をジルムートに余す事無く提供し、快感によって屈服させる事に成功した。しかし、ジルムートに懐かれる事になった。
異世界の記憶を持つ耳かき侍女と、最強の騎士と恐れられる国王の護衛騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 13:48:08
861675文字
会話率:46%
『お前、追放な!』
彼の名は影山俊、どこにでもいる普通の高校生だ。ある日突然異世界にクラス召喚され、勇者としての能力【なし】と鑑定された。幸い聖勇者と判定された親友の山崎健に助けられ、追放はされずに済んだが、クラスメイトや皇城の使用人達に
蔑んだ目で見られる毎日。そんな時、彼に転機が訪れた。遠征訓練で健と離れた途端、クラスメイトと護衛の騎士が裏切って彼を魔の森に追放したのだ。そこで出会った魔術フェチだけどかわいい師匠に助けられ、彼は1年後、剣と魔術を極めていた。そこで師匠に告げられる彼の前世にまつわる驚愕の事実。彼は自分なりの「戦う理由」、「強くなる理由」を見つけることが出来るのか!
これは普通じゃない主人公が仲間と織り成すコメディー溢れる時々ダークなファンタジーである。
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コメディーな感じとダークな感じを使い分けていきたいと思ってます!もし気に入っていただけたら感想、コメント、ブックマーク等よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 20:04:50
28188文字
会話率:51%
金髪碧眼王子推し&婚約破棄三回目&最強スナイパーのちょっとイカレた令嬢メルは植物学者。王子の薬の材料を探す任務に就いていたが、その旅路が過酷すぎて護衛の騎士様に逃げられてしまった。
そこで男奴隷のレッドを買った。
彼も逃亡を
画策するが、彼女の銃の腕前と王子への献身ぶりにほだされ、憎まれ口を叩きながらも協力するようになる。
だがレッドはメルに隠し事をしていた。それはあらゆる傷を瞬時に治し、世界の生態系を変える魔法の「青い血」を持つ体であること。そうとは知らぬメルは、彼を奪おうとする勢力と次々戦うことになるのだがーー
二人の出会いが世界を変えるかも知れない、恋と冒険の物語。
※基本はコメディですが、段々シリアスな話に展開して行きます。
※ほぼ毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 10:28:22
213080文字
会話率:50%
天球の外に至れども、星渦からは逃れられぬ。
廃都レザリアの探索を終えたハキムたちは、ネウェルの地を経由してポート公国に至った。しかしその背後からは、復活した古代の皇帝オヴェリウスの魔手が迫る。亡国の姫と護衛の騎士という道連れを得て、一行は
ついに決戦の地へと至る。GLITTERS最終章。
はじめての方は、シリーズ一作目『地底の廃都と黄金の天象儀』からお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n8014ek/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 00:00:00
117213文字
会話率:39%
異世界に召喚された聖女様は、護衛の騎士と恋仲になって幸せだった。だけど、ある日騎士は幼馴染みへの真実の愛に目覚め、聖女様は振られてしまう。失恋の悲しみで一人部屋に閉じこもる聖女様の元に、振った張本人である騎士がやってきた。
前々作『少女の
訣別』、前作『騎士の未練』の聖女視点での続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 10:22:02
1862文字
会話率:0%
ある日、つまらない高校生活を送っていた主人公は願望だった異世界転移を果たす。気が付くとそこには王座に座る王様と護衛の騎士や御偉いさん。主人公は王様に魔族を倒してくれと御願いされるが、それを拒否。その後、主人公が自由に異世界ライフを楽しむ物
語で~す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 19:44:26
26060文字
会話率:55%
元々日本生まれの俺はひょんな事から異世界に飛ばされてしまっていた。
異世界の俺を取り巻くのは猫の耳としっぽが生えた妹やメイド、護衛の騎士達。
異世界の俺自身もなぜか猫であり、猫王子としての自覚を迫られ、『ニャン』と言ってとせがまれる理不尽な
日々が始まる。
……そんな恥ずかしい事言えるかぁぁぁあ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 01:12:48
4399文字
会話率:44%
隣国より人質としてやってきたルディア様に仕える侍女モリーは、その獣人護衛の騎士のアランが気になっていて……犬扱いを嫌う人間嫌いな彼に、あえて犬扱いして告白してみた。
(続きがあるとばれたか! というのは冗談ですが、一応「人狼騎士と人質令
嬢」の続きです。もふもふリクエストがあったので書いてみました。書いてて、ちょっと間違えた感が無きにしもあらずです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 09:11:44
6466文字
会話率:35%
隣国に人質として選ばれたルディアは、迎えに来た獣人護衛の騎士のことがちょっと気になっている。恋? ちょっと違う? その毛皮を思い切りもふもふしたーいっ! その望みを口にしたら、思いのほかあっさりかなえられて……。
最終更新:2015-07-15 20:07:09
5890文字
会話率:38%
2週間前から魔物がこの国に襲ってくる事がわかった。そこで訪問騎士と呼ばれる護衛の騎士が各家庭に配属する事になった。
そしてとある少女、春寺竜華の家にも訪問騎士がやってくるのだが、それがとんでもない奴だった。
最終更新:2015-08-03 23:48:54
1189文字
会話率:17%
異世界に神子として召喚されました。護衛の騎士はイケメンなのにラブリーで、色々世話をやかれているうちに好きになってしまいました。王道ラブコメです!(読み切り。rotoio人外ものシリーズ)
最終更新:2014-01-19 22:54:58
11728文字
会話率:43%
王弟の謀反により、命からがら母国を逃げ出した宰相の娘・リデル。護衛の騎士とともに冒険者に身をやつした彼女は旅の途中、魔獣に襲われ危機を迎える。助けてくれたのは近隣の村の薬師で……
過去に会員制サークルで書いていた小説の転載です。かなりの亀更
新になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 15:58:26
126152文字
会話率:40%
目が覚めたら高校生の山羽有人は異世界に召喚されていた。そんなどこにでもあるようなお話に勇者と魔王はいない。代わりにあったのは、異世界各地に住んでいる大精霊と出会って歌を集めて欲しい、というお願い。歌と食べることが好きな道案内の巫女と、堅物だ
けど剣に優れて笛もたしなむ護衛の騎士、そんな二人との異世界旅行記。その旅のかたわら両目を包帯で隠す少女との交流や、旅路での出来事が、ただ旅行気分だった主人公の想いを大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 18:07:04
334166文字
会話率:36%