魔王討伐だ。いろいろな困難があったが魔王城まで来た。100人の討伐隊がおり、討伐可能な筈だ。部下たちは魔王の手下たちと戦い。王子と聖女は魔王と戦ったが戦いににならないほど魔王は強かった。聖女の力も勇者の力も魔王には通じなかった。聖女は気絶
させられ手下に運ばれた。魔王と一対一になり何も通じない。魔王は王子の剣を吹き飛ばし魔王は剣を収めた。
「真実を知れ、そしてお前が成すべきことをしろ。聖女はしばらく預かる。」
と言って王子は気絶させられた。
気が付くと討伐隊の死体の中に横たわっていた。生きている者は一人もいない。愛しい聖女を奪われ王子はなすすべがなかった。後方支援部隊に繋ぎを取り王城に帰った。国王に報告すると
「4代目の魔王と同じということか。この国も滅亡するかも知れないな。」
と言った。
ある日聖女が帰って来た。聖女は王子に言った。
「私は真実を知りました。魔物を暴れさせたのは国王を始めこの国の者達です。まずはそれを断罪しなければなりません。」
国王に謁見して聖女の言葉伝えた。国王は、
「良かれと思ってしたことだが過ちだったか。直ちに王位をそなたに譲る。」
王子が国王となり聖女が王妃となった。魔王に謝罪する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:49:54
5744文字
会話率:31%
異世界召喚されたユリは自分が魔王を倒すため召喚された聖女であると聞かされ愕然とする。聖女には光魔法の回復魔法と魔物を殲滅する魔法がある。回復魔法は比較的早く身に付いた。魔物を殲滅する魔法は難しい。他の魔法が身に付けた。転移やフライ、アイテ
ムボックスだ。アイテムボックスにゴミを入れスライ厶に分解させると魔力が上がることが判りどんな魔法でも自在にこなせるようになる。
魔王討伐に向かう。こっそり価値のあるものをアイテムボックスに入れながら討伐を続ける。魔王の居所判った。ユリは魔王のところに行く。魔王は別に悪い奴ではない。魔物は何時もいるし、本当は国をまとめるために悪玉に仕立てられているだけで人語を話す魔物の一種だという。ユリは魔王の分身体を用意し魔王は身を隠し魔王と連絡方法を確立した。討伐隊は魔王を討伐した。
国を守る聖女として治療院で働くが時々魔王に会いに行く。魔王から時空を超える魔法があることを聞く。それを使えば元の世界に帰れるかも知れないと言われた。魔王に言われるがまま試してみると気を失った。
気が付くと元の世界だ。ベッドの中でスマホを見ると日付も召喚の時と一緒だ。下から母が呼ぶ声がする。今日も学校だ。今中3の一学期「起きてるよ。」と言ってキッチンに向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:48:03
21310文字
会話率:31%
このお話の主人公は特別な力を持たない少年のはずであった。
現実世界の掌握を目論む異世界の王の手によって、現世には刺客が放たれた。無能力者である少年は成すすべもなく攻撃を受けてしまい、生存は絶望的。遠退いていく意識の中で彼は確かに聞いた。助け
を呼ぶ何者かの呼び声を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 06:18:30
2039文字
会話率:45%
見知らぬ王子からの一方的溺愛のせいで、ドラゴン討伐隊の聖女枠に嵌め込まれた街の薬師のナタリア。聖女となら結婚できるからって、何?その選抜理由。
四六時中、愛を囁くヘロリ王子殿下に悩まされながら、討伐隊の一員としてドラゴン城を目指す羽目に。
実はナタリアは修行のために街に出た新米魔女。王子の熱烈求愛には基本的に塩対応で、懐疑的。
ドラゴン討伐隊を率いる王子様とはとても思えない、ゆるーい感じの王子。見た目ヘロいが実はあざとい系王子のしつこい求愛はどうにかなるのか? 6万字程度のコメディでーす。全20話終了。
2024年6月下旬、以前書いた「その婚約者、間違ってます」がアルファポリス社様より書籍化されます。https://www.regina-books.com/content/recently
オチもザマァも愛もあるけど、後味スッキリ、笑えるラブコメです。なろうでは日間2位でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 23:30:00
62590文字
会話率:49%
人をイラつかせることに進化したモンスターに強襲され討伐隊は全滅。生き残った新人冒険者は生存を賭けて同じくイラつかせながら最適解を探る。
最終更新:2024-06-02 22:00:00
30346文字
会話率:27%
防御魔法のスフィア、攻撃魔法のエルネスティ。二人は軍に従事した魔物討伐隊のパートナーだ。そしてエルネスティの余ある魔力が暴走しないように制限魔法を掛けるのがスフィアの大きな役目の一つである。もちろん同意の上の制限魔法なのだが、眉目秀麗なエル
ネスティとの仲を羨んで、スフィアに対するやっかみは日頃から多い。そんな中、異世界転移を果たし、聖なる力を宿していると言うユウマが、二人の下へ乗り込んで、エルネスティを解放しろとスフィアに詰め寄る。曰く、自分たちは王命で魔王討伐の旅に出るのだから、大魔法使いであるエルネスティは自分たちのパーティーに入ることが正しいのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 17:12:52
17154文字
会話率:27%
夕飯を食った時のレジでの些細なトラブル。
それが、何で、こんな事に……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2024-05-28 21:07:33
2429文字
会話率:46%
メービャす帝国を舞台に魔物討伐隊と魔物の戦いを描いた物語。
最終更新:2024-05-24 07:46:28
30033文字
会話率:74%
王国の暗殺者だった男は、討伐隊の騎士団により殺された。
気がつくとどこかの貴族のお嬢様に転生していた。
お貴族様の作法とか、結婚とかいろいろある様だけど、やっぱり血湧き肉躍る戦いが一番好きだからどうでもいいや。
最終更新:2024-05-10 19:25:59
23107文字
会話率:17%
逆・転移?!最強の魔王討伐隊が現代日本で幽霊退治する羽目に!
公務員として市民の平和を守ります
最終更新:2024-05-05 23:36:24
12114文字
会話率:45%
クローディア・レティスティアは魔法使いだ。
魔法の天才ともいえるほどの技量を身に着けた彼女は、精霊のいたずらという傷を持つ令嬢。
結婚など半ば諦め、このまま実家の森でいつまでも狩猟採集の日々を続けられたら――そんな希望もむなしく、クローディ
アはあろうことかルクセント王国王子・アヴァロンの妻になる。
その地位は、クローディアの望むものからは程遠かった。
甘味を対価として精霊に願うことで魔法を使える世界にあって、ルクセント王国の王族の女性は魔法を使ってはいけない。その決まりは、王子に嫁いだクローディアにも適用された。
魔法を使えず、これまでとはかけ離れた生活。
けれどアヴァロン王子が見向きもしないことをいいことに、クローディアは城を抜け出し、森で魔物対峙にいそしむ。
そんなある日、クローディアは勝てない魔物と遭遇し、逃げる先でアヴァロン率いる討伐隊に出くわしてしまう。協力して魔物から逃げることに成功するも、去り際に精霊がいたずらをしてクローディアはアヴァロンにフードの奥の瞳を見られて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:54:13
175084文字
会話率:32%
女神召喚に巻き込まれた平々凡々な私こと、秋月李緒。
魔力量、平均値。
属性、風。
特殊能力、無し。
王様達からは早々に見放されました。
与えられた家は危険度MAXの森の中。
上位魔法師のレイ様と、騎士団の部隊副隊長のトニックさん、元魔王のア
ーフに、餌付けした魔物達。
個性豊かな人達に囲まれてそれなりに平和に暮らしていたけれど、魔王討伐隊のメンバーにレイ様達が選ばれた事が運命の分かれ目。
人と魔族のあれやこれに巻き込まれてさぁ大変。
私はただ、人を巻き込んだくせに早々に見放してくれやがった王様達を見返したかっただけなのになぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:40:02
127778文字
会話率:45%
自身の村を悪魔によって滅ぼされたリューは討伐隊に参加するべく騎士を目指す。悪魔によって両親を殺された騎士を夢見るアレンと共に今、悪魔に報復するため最強の騎士を目指す短編作品です。
最終更新:2024-04-02 18:00:00
2727文字
会話率:50%
平民聖女と王子の恋と周囲の妨害。意に染まぬ婚約を結ばされた聖女の前に、新たに貴族階級の聖女が現れ、王子が一方的な婚約破棄を言い渡し、そして―――というテンプレ婚約破棄を描くつもりでした。
構成要素は合っていると思います。
ざまあはありません
が、ずっと毒を吐いている人が居ます。というか、そいつしか居ません。
どうぞ宜しくお願い致します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:01:00
3525文字
会話率:0%
羽鳥勇太(15)の誕生日に母が失踪した。
中学の卒業式に母を見つけた勇太は、母を追いかけ異世界へと足を踏み入れたのであった。
勇太は異世界で母を探す旅をする事になる
勇太は「アンゼル国」の第三首都で魔獣討伐隊として活動をすすめながら母を探
す
勇太が来る半年前
「愛川 徹」が高校の入学式で出会った不思議な少女「阿 愛」に連れられて
アンゼル国に転移していた。
異世界で名を挙げていくユウタ
トオルと出会う事で、思わぬ展開へと進んでいく
そして母は何処に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 06:00:00
82441文字
会話率:52%
かつて世界は魔王に侵略され、人々はとてつもない被害を受けた。虐殺、強盗、強姦、拷問。世界の半分が魔王の手に落ち、誰もが諦めかけた時、残された国と人々は力を合わせて魔王討伐隊を編成。人々が少しだけ魔王に逆襲を開始した。それでも魔王軍と聖合軍
―――人やドワーフやエルフなどの混合軍―――の争いは続き、拮抗状態が二十年続いた。
ゲリュヒ王国の冒険者ギルドに、“リスの爪”というパーティがいた。彼らは三十年間地下迷宮を探索していた。探索を終えた“リスの爪“は魔王討伐に向かい、三年後彼らによって魔王は討伐された。こうして世界に平和が訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 22:15:58
3278文字
会話率:56%
人間界、魔界、妖精の森、天界などから成り立つ世界。
主人公は特殊な能力を持ち、武器を形成し出現させる力を持つ少年。
狐面をつけて身元を隠しながら、ボスモンスター討伐隊のリーダーをつとめていました。仲間の裏切りにより討伐隊は壊滅。
瀕死
だった主人公をセクシーな服を着た女性が拾います。この、女性は人の姿をとることの出来る程の魔力を持つ上級クラスの魔物です。
仲間の前では決して本音を言わず、表情も乏しく人に無関心な人物。父親の言う事を聞き決して逆らわない少年が魔物や魔王様の部下と関わっていく事で徐々に仲間や父親の前で少しずつ本音を言うようになっていきます。
ご覧いただき有り難うございます。
文字を打つスピードが非常に遅いです。
周囲にいるかたを「ん?」と、驚かせてしまうほど遅いようです。
レビューや感想は、もしも頂けた場合の事を考えた時に、レビューや感想はとても参考になります。
お礼を書き込みたい。
けれど、お礼を書き込むのに……書き込んでから送信ボタンを押すのも合わせて数日は悩む。
文字を打つスピードも遅く、迷惑をかけてしまうのではないのかと思い、悩んだ結果、小説を投稿すると決めた時に渋々受け付けないとボタンを選びました。
文字のうち間違えがないか1ページ目から何度も読み返しているのですが、読み返す度に文字のうち間違えを見付けます。
まだ見つけることの出来ていない文字のうち間違えがあったら、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 12:33:44
955284文字
会話率:24%
突然、異世界転移した。国を守る花嫁として、神様から選ばれたのだと私の旦那になる白樹さんは言う。
異世界転移なんて中二病!? と思ったのだけど、なんともファンタジーな世界で、私は浄化の力を持っていた。
それなのに、白樹さんは私を家から
出したがらない。凶暴化した獣の討伐にも、討伐隊の再編成をするから待つようにと連れていってくれない。 なんなら、浄化の仕事もしなくていいという。
おい!! 呼んだんだから、仕事をさせろ!! 何もせずに優雅な生活なんか、社会人の私には馴染まないのよ。
というか、あなたのことを守らせなさいよ!!!!
超絶美形な過保護旦那と、どこにでもいるOL(27歳)だった浄化の花嫁の、和風ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:38:14
103017文字
会話率:44%
異世界でTS少女スパイが薬品で身体強化し、魔法学園に潜入調査!! 学園の闇を粛正!! 可愛い討伐隊を結成して魔王軍討伐!! 一方、Sランク最強の変な性格の銀髪のロリ美少女に目を付けられ、強制的にモフモフされる!
お人形のように可愛くなり過
ぎた主人公は、異世界で美少女達にモフモフされながら任務を遂行していきます。
※カクヨムでも投稿していますが、少し異なる部分があります。
※完結保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:06:56
518443文字
会話率:48%
世界を脅かす異形を狩る者、異形討伐隊のオスカー、アレス、ルリアーン、カズヤは強き異形を狩りにルドーの塔へと向かうが......そこに待ち受けていたものは......?
最終更新:2023-12-14 02:57:24
57041文字
会話率:58%
【異世界恋愛・だいぶ違う婚約破棄・微ざまぁ】
この物語は、主人公である田舎令嬢が、ワガママなお姫様と純真な騎士に振り回され、心労と共に、真実の愛をつかみ取るお話です。
──もう10年も前になるだろうか。
王都に突然出没した強大な魔物
によって幼いお姫様が攫われてしまった。
話に聞く限りだと、当時は大掛かりな魔物の討伐隊が組まれ、お姫様を取り戻すべくたくさんの騎士が旅立っていった。しかし、その魔物の根城まで辿り着けたという者はただの一人も帰ってこなかった。
そうして10年も経ち、誰も大きな声では言わなかったが、攫われたお姫様はもうきっと亡くなっているに違いないと思われていた。
ところがここにきて、なんと一人の騎士が、魔物を倒すべく旅立ち、そのお姫様を救出したのだ!
なんとめでたい!
これは国を挙げてのビッグニュースになるはずだ!
……が、当の救い出されたお姫様にとっては、あんまりいい話ではなかったみたい。
お姫様は『姫を助け出した者と姫を結婚させる』という王様の約束が気に入らないらしい。
つまりは、助けてくれた騎士なんて……自分にはふさわしくないとか何とか……(ワガママ)。
……なんでかな? 別に悪い人じゃないんだけど、な……?
……まあ、でも逆に思うわ、このお姫様、やめた方がいい……。
非テンプレです、ハピエンです──(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 04:00:00
31599文字
会話率:33%