記憶をなくさせてしまった彼。記憶をなくした彼女。
ふたり寄り添い合いながらもなんとなく遠い。
ふたりの苦悩をかきました。
最終更新:2017-12-03 18:00:00
1772文字
会話率:36%
――全ては女神の気まぐれに過ぎない。
公立高校に通う男子学生の浅羽(あさば) 奏人(かなと)は自習室で待ち構えていた灼髪の女生徒によって異世界に送られる。その先で再開した女生徒に話を聞くとなんでも高名な女神らしい。
半ば強引に旅の付
き添い人を任された奏人は横暴な女神の気の向くまま振り回され、様々な世界を渡り歩くことになり……?
望まぬ異世界でギャンブル好きな女神と共に命を張って世界を生き抜く奏人の冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 16:00:00
623文字
会話率:57%
高校サッカー部を引退した主人公、久保田肇が受験勉強に力を入れ始めたある朝、自習室から登校する学生達を見ていた時に「残り少ない高校生活の間に彼女をつくらなければ」と思い立つ。高校2年から好きだった桐村愛菜と付き合いたいと考え、桐村愛菜と幼なじ
みの種田瞳馬に相談して、告白が成功する。
下校時、桐村愛菜が有名大学群「春花秋灯」の一角、秋月大学に進学したいと聞く。彼女のお願いから、久保田肇も秋月大学進学を目指すことを決める。
久保田肇は受験勉強に励むが、成績が伸びなかった。受験勉強に専念するために秋月大学合格まで桐村愛菜と会わない約束をした。クリスマス・イブを除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 07:00:00
115428文字
会話率:36%
とある町のとある自習室。
ここには高校受験のため、
留年生卒業のため、
思い人に会うため、
ライバルに勝つため、
幽霊と交渉する
ため、
家から出たいがため、
暇を潰すため、
に、様々な人々が集う場所である。
あなたはどの席番号がお好みですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 23:31:41
2317文字
会話率:3%
夏休み、図書館の自習室で川崎琴音は超絶イケメンの「王子」を見てしまう。しかし、一緒に来ていた友人にその姿は見えていないらしく・・・・?
短く連載する予定です。
最終更新:2014-08-18 08:46:29
5988文字
会話率:40%
高校受験を間近に控えた私は、自習室へと通うことにした。そこで出会ったお兄さん。
「そのおにぎりと俺のパン、交換しない?」
この一言から、私とお兄さんの距離は近づき始めて……そしていつの間にか、私はどんどん好きになってしまった。
まだ
中学生でしかも受験生の私だけど、あなたを好きでいてもいいですか?
名前も知らない二人が贈る、何でもない日常の中で広げる小さな恋。こんな恋も、あるでしょう?
1章:出会い編 2章:恋人編 3章:初めて編
3章以降、大人の表現が含まれます。苦手な方はUターンをお願いします。
現在、エブリスタ、ベリーズカフェにて公開中。
25.8.5より転載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 23:53:03
247996文字
会話率:42%
受験生なら一度は訪れた事があるはずの自習室。そんな自習室が舞台のショートストーリーです。受験生、浪人生の方は、一度は経験があるはず(?)
最終更新:2009-08-08 23:09:45
2227文字
会話率:23%
部活動が終わった高3の夏。僕と高井は自習室で勉強をしていた。そこで思わぬことが起こる。高井がペンを大きく投げ出したのだった。青春の1ページを綴ります。
最終更新:2008-03-29 17:18:48
3469文字
会話率:21%