大切な人を失った二人の少年少女が、植物園で巡り会う話。
最終更新:2018-05-15 07:17:29
20454文字
会話率:37%
雨が止むまではこのままでいてほしい
最終更新:2018-02-27 14:01:13
524文字
会話率:0%
平凡な日々の生活に飽きていた康太は、ある日公園でラコルニャと出会う。
「なら、ボクが壊してあげるよ」
突然飛ばされた異世界。ラコルニャは一体何者なのか。
最終更新:2017-09-25 06:00:00
2537文字
会話率:64%
港町で診療所を営んでいた若き女医師、紫蘭は婚約者の作った借金によって診療所を失い、再起のために商船へ乗り組むこととなる。紫安と名を変え、少年医師に扮して乗り組んだ船はしかし、海賊の襲撃に遭う。海賊の頭、ワコゥと紫蘭は出会い、運命に導かれるよ
うに互いに惹かれあってゆく。蒼い海の上で、恋が始まるのであった。
※この作品は、文学フリマ短編小説賞2に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 13:13:28
22233文字
会話率:53%
死にたがりの僕と、約束の君と。
今日は雲が綺麗で空は濁ってて。
堕ちてしまいそうだったんだ。
最終更新:2016-12-04 17:59:43
650文字
会話率:3%
水を、時間を、止めてよ
最終更新:2016-09-11 21:24:47
261文字
会話率:0%
異常で、異質で、特別だったのなら。
最終更新:2015-01-01 03:30:46
414文字
会話率:0%
帰り道にあった出来事を書いてみただけです。散文的でジャンルよくわからなかったので「その他」にしておきました。詩では無いけど小説というほどでもないなあ。ただの文字列です。
最終更新:2016-11-29 15:00:04
1694文字
会話率:6%
親と子、虐待。
15歳で子供を産んだ母親とその子供の物語
最終更新:2016-08-15 00:42:46
216文字
会話率:100%
わたしがかんがえるさいあくのじたいについてのはなし
最終更新:2013-06-25 13:35:35
2226文字
会話率:0%
人間を殺すのが好き。それも、誰にもバレずに。
最終更新:2013-06-03 22:23:03
2076文字
会話率:0%
美人で可愛いお姫様みたいな男の子
巫紫蘭(かんなぎしらん)
巫家
表向きは平安時代から続く由緒正しい華道一族
裏の顔は妖や邪神さえ恐れ戦く最強の陰陽師一族
18の誕生日を目前に起きた出来事を皮切りに
跡取りの紫蘭は姉や友人、親戚達と一緒に闇
を払う
幾多の神と幾多の闇に出会う物語
和洋折衷でお届けします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 05:21:53
21511文字
会話率:53%
昔キリスト教で教えられた七つの大罪――
また新たな大罪が幕をあけるはこの学園
七人の生徒が巻き起こす大罪達の秘密
最終更新:2013-02-22 18:32:56
235文字
会話率:0%
世界は崩壊した。
自由と無秩序を履き違えた人間は己の築き上げてきた全てを壊し始めた。
紫蘭の花言葉は、「あなたを忘れない」「お互い忘れないように」「変わらぬ愛」
彼はその名のように優しい歌を歌うその人を忘れなかった。愛し続けた。滅びゆく世
界でもう一度、彼は『歌』に出逢う。
※他個人サイトにSSとして同じ内容の作品が置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 18:00:00
91643文字
会話率:40%
本編:婚約者の姫が魔王に掠われ、王子は姫を救うべく魔王退治の旅に出たが…旅の道連れに惹かれ。掠われた筈の姫は一途な王(魔王)に恋をしたが、立場上素直になれない日々の中、彼の秘密を知る。その秘密である闇の神にも気に入られ。
片思い(一応)同
士の2組な感じです。
「猫被り姫(の恋)」と「魔王退治(に出た時)の王子様(の恋)」です。「姫と王子様」の恋では決して無いです。
(※王子側プチBL注意)
サイドストーリィはぼちぼち投稿します。死んでいた時の紫蘭。後日の夜闇の君。他、砂久弥の闇。媛の力。神司の仲間など。←設定上『冥王と永久』に記載する場合も有ります。
本編完結日:2011年12月31日15時半
2011/12/25~29日で全面改稿しています。
外伝?燕夜の父親話『シーリン神々に愛された王子』http://nk.syosetu.com/n9202bb/
や、神話同系の『〜冥王と永久〜妃緋耀リメイク版』http://nk.syosetu.com/N9560BE/
も宜しくです_(._.)_
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 03:33:28
117570文字
会話率:18%
馬と共に草原を駆っていると、心が風に洗われる。
記憶もどこかに消えればよいと、紫蘭は思っていた。
最終更新:2011-06-19 16:06:12
10507文字
会話率:42%