SFスーツのコスプレイヤーに、赤頭巾、白雪姫、眠り姫…お伽話のガジェットを重ねて殺す連続殺人鬼が出没、秋葉原に戦慄が走ります。捜査線上に浮かぶ昔のコスプレパーティ。その夜に起きた轢き逃げ事件の秘密を知る者が犠牲者ばかりと判明スル時、真犯人は
ドライバーと断定されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:23:15
20791文字
会話率:72%
主人公
小鳥遊は謎の島にいた
キーワード:
最終更新:2025-02-12 22:30:13
1233文字
会話率:98%
世界は、神の見た夢だった。
やがて神は目覚め、世界は終わりへと向かい始めた。消えゆく世界を守るため、人々は神に代わって夢を見続ける贄を捧げることにした。
贄として生まれた少女アリシアは、自分が守ろうとしている世界の姿をその目で見るた
め、神殿を飛び出し、旅に出ることを決意する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 21:02:25
102229文字
会話率:50%
オーロラ姫は誕生の日に魔女に呪いをかけられた。16才の誕生日に紡ぎ車の針に刺されて死ぬと。
来る16才の誕生日魔女の呪いによって眠りに落ちる。夢の中で見知らぬ女の子と出会うが。
最終更新:2025-01-09 21:51:02
3307文字
会話率:55%
リュシエンヌ・ソワイエは16歳の子爵令嬢。皆が憧れるマルセル・クレイン伯爵令息に婚約を申し込まれたばかりで幸せいっぱいだ。
しかしある日を境にリュシエンヌは眠りから覚めなくなった。本人は自覚が無いまま12年の月日が過ぎ、目覚めた時には父母は
亡くなり兄は結婚して子供がおり、さらにマルセルはリュシエンヌの親友アラベルと結婚していた。
突然のことに狼狽えるリュシエンヌ。しかも兄嫁はリュシエンヌを厄介者扱いしていて実家にはいられそうもない。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、若きヴォルテーヌ公爵レオンだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 21:10:00
46537文字
会話率:55%
【'19/4/23 プロット版に改定しました。これまで同様に投稿します。('20年度中に改稿版を書く予定です)】
14歳のルドヴィカは居眠り姫と呼ばれている。
数年前から、どんなときでも眠り込んでしまうようになったから。
いつでも寝られるよ
うに持ち歩くのは、異国の童話から名前をつけたお気に入りのクッションたち。
エイリークにタロウにメリッサ、今日は誰とおでかけしましょう。
のんびり前向きのんきなお嬢様と、はらはらしながら見守る家族のおはなしです。
※完全にフィクションです。実際の疾病とは関係ありません。おおらかに読んでください。
※今の所致命的な誤字脱字がないので敢えて修正していません。投稿時のライブ感をお楽しみください。
※基本的に毎日更新しますが、更新がなかった日は「あぁ、こいつもいろいろ頑張ってんだな…」と思って一緒に泣いてください。(現在不定期更新中です。申し訳ありません。)
読みに来てくださっている方、本当に感謝です!!!
【'19/3/26 第一部完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:49:21
241942文字
会話率:33%
王子様が現れたのだと思った。
まだ見ぬわたしの王子様。
王子様は微笑んで、わたしに手を差し出したの。
「踊っていただけますか、お嬢さん」、て。
『いねむりひめとおにいさま』のスピンオフ作品です。
こちらだけでも読んでいただけます
。
もし本編をお読みになられている場合は第一部「シャファト家と在りし日の想い出」全編をお読みいただいた後ですと「そうか…こんなことが…」と思い、
第二部「居眠り姫と王女様・8」までお読みいただいてから読んでいただくと「まじか…orz」と思っていただけるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 21:18:12
1959文字
会話率:35%
主人公、識途は以前から憎からず思っていた未亜から好きな人がいると打ち明けられる。彼女の好きな人、学校で人気の先輩を恨めしく思いながらも未亜の相談にのることに。未亜と先輩のデート当日、彼女は事故で意識不明の重体に陥る。落ち込む識途の前に胡散
臭い古典教師が現れる。彼が差し出した本を読むと覚えのない過去の記憶が脳裏にちらつくが、答えに辿り着けない識途に教師が怒りを爆発させる。未亜との必然的な出会いの先に待っていた残酷な宿命と彼の本性は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 23:35:28
25221文字
会話率:51%
当時の婚約者である王子をかばい、攻撃魔法を受けずっと眠り続けていたローラは、隣国の魔術師ヴェルデによって百年後に目覚めた。
だが百年も経っていたことに驚き、ローラは婚約者や家族、友人が皆この世からいなくなっていることを知り、今の時代で自分は
生きている意味がないと絶望する。だが、そんなローラをヴェルデは受け止め、自分の国で一緒に生きようと提案する。さらに、婚約者になってくれと言い出した。
「あなたのことはこれからどんなことがあっても守り抜きます。そして、幸せにしてみせますよ」
眠りから目覚めた姫と、姫を一途に思う魔術師のハッピーエンドストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 19:21:46
111242文字
会話率:50%
「私はこの世界で安眠してやる…!」
主人公、藤野永華はリアルでの安眠を
妨害される日々にストレスが溜まっていた。
そんな時、誕生日プレゼントで兄から
VRゲーム機とそのソフト、
「Stella remake online」をプレゼントされる
。
その世界は、現実世界の数倍の時間が流れる
世界を冒険する物語だった…が、
永香にはほとんど関係ない。
ただより良い寝具のため、もっと気持ちの良い
睡眠のため。永香はこの世界の最前線を
突き進むのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 20:10:29
915355文字
会話率:31%
主人公藤野永華は兄にプレゼントされ、
6時間で1日が経過するVRゲーム
『stalla remake online』をプレイする。
だが彼女のとてつもない運が
想像を超える事態を引き起こし、
それを聞いて騒ぎたいプレイヤーと、
眠りたい彼女
が引き起こす
ドタバタVRコメディー!(にする予定)
注意!この小説の投稿は不定期です。
R-15を付けましたが、保険です。
感想から、幼馴染の名前が分かりにくいとのことで、名前を永香から福音に変更いたしました。なおかつ、多少の文章変更をいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 05:33:16
52176文字
会話率:22%
眠り姫は夜中に起きる。
朝寝夜起きだ。
大抵昼は寝ていてほんんどニート状態だ。
俺は彼女に会う為に7時には寝ている。
本当は寝れてなんかいないのかもしれない。
でも、目を瞑る。全部のことから
知ってるだろうか、眠り姫がどんな顔をしているか
?
もう少ししたらきっと目が覚める、最期にどんな顔か見てみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:44:20
15028文字
会話率:11%
とある大陸には日本のようで日本ではない国が存在した。その名は和の国。王家夫妻はこれから生まれる子供に心を躍らせていたが、王家の特長を受け継がない姫君が誕生してしまう。
存在すら否定され、信頼していた女官にも恐れられる姫。目指すことを知らな
い姫君が二つの夢を取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:47:18
101207文字
会話率:43%
十数年に及ぶ母の介護を終え、葬儀も済ませたクリスマスイブの夜。父や親類との縁は薄く、恋人にも別れを告げ、美冬は一人帰路に就いていた。その途中、不運にも履いていた靴が壊れてしまい、転んだ弾みに車に轢かれてしまう。死を覚悟して目を閉じるが――
目を覚ましてみると、童話『眠り姫』の主人公エステラ・セレスティアに転生してしまっていた。
妖精の呪いと祝福によって百年の時を眠っていた王女エステラ。共に眠っていた両親や王城の人々の深い愛情に触れ、戸惑いながらも新しい生を少しずつ受け入れていく。けれど、その身に授けられた複数の祝福を巡り、周囲は騒めく。旧王家、現王家、帝国――多方から寄せられる関心に、懸命に応えようとするエステラ。だが、その思いに体が付いて来てくれない。特に、長年眠っていて使われなかった足は、急な変化に耐えられず激しく痛み始める。どうしたものかと悩んでいた時、不思議な力に導かれ、気が付けば深い森の中に誘われた。そこで出会った一人の靴職人セシル・コードウェイン。誰も訪れないような森の中で、〝名前のない靴工房〟という店を営む不思議な青年。剣と魔法を巧みに操り、その洞察力でエステラの正体を見抜く。
『靴は、人生そのもの』と語るセシル。不安定だったエステラの足元を支え、誇り高く歩めるようにという彼の手助けを得て、エステラは少しずつ〝本物の王女〟となっていく。セシルに少しずつ心惹かれていくエステラ。しかし、状況は複雑を極め――初めて得た家族の温もりを守る為、エステラは、帝国皇子との婚姻を決断をする。
すれ違う愛情と、零れ行く時の中で、懸命に生きる人々の癒しと再生の物語。
※投稿サイト『エブリスタ』と同時掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 01:44:06
31925文字
会話率:35%
『知らない相手に、勝手にキスされているって怖くない?』と、ふと思ったんです……。
【あらすじ】
魔女の呪いによって眠りについた王女フレイア。
目覚めさせるには『運命の相手』からのキスが必要だが、挑戦した誰もが茨に阻まれ失敗していた。
眠り
についてから二十年経ち、彼女を目覚めさせたのは他国からやってきた王子様だった。
まわりは運命の二人だと盛り上がり、結婚するのが当然といった様子。
でも、フレイアは軽薄な態度の王子が好きになれない。
「本当にこの人と結婚しなければならないの?」
「呪いを解いてくれたことは感謝しているけれど、他のお礼の仕方は選択出来ないの?」
フレイアは周りの熱狂とは反対に、憂鬱な気持ちを抱く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 18:02:30
91895文字
会話率:49%
誰もが知るグリム童話の中で、美しさや優雅さで語られる白雪姫やシンデレラ、眠れる姫たち。しかし、真実は彼女たちの魅力的な物語とはほど遠い!美化された彼女たちが実際にどうだったのか、ありのままの姿を暴露するコミカルなストーリーが展開される。
白雪姫は、実はメンヘラ気質で自己愛が強い女の子。彼女は小人たちを従えて、森の中で「私を救って!」と叫ぶが、その実、彼らに自分のInstagramをフォローさせたり、毎晩の「私の美しさを証明するための撮影会」を強要したり。王子が登場すると、「私の初キスの責任、取れ!」と追いかけ回す姿はまるで現代のメンヘラ女王。
シンデレラは、実は高学歴を狙うあざとい女子。彼女の目標はただ一つ、王子との出会い。夢見るお姫様ではなく、現実をしっかり見据えたキャリア志向の女子だったのだ。
眠れる姫は、実は夢見がちな現代のオタク女子。彼女は実際には寝ているのではなく、ソファでアニメを見ながら現実逃避をしていただけ。王子が彼女をキスして目を覚ますと、「え?まだ寝てたのに、なんで起こしたの?」と不満を漏らす。
この物語では、グリム童話のキャラクターたちがそれぞれの個性的なキャラクターでリアルに描かれ、伝説的なストーリーとは全く違う、新しい「現代版グリム童話」が繰り広げられる。果たして、彼女たちは本当の幸せを見つけられるのか?それとも、彼女たちの癖の強さが災いを招くのか?笑いと涙の中で、真実の物語が明らかになる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:06:20
3292文字
会話率:44%
悪い仙女の呪いで、城ごと眠りについてしまったオーロラ姫とその周辺。
森に閉ざされて眠り続けている彼女の前に、ついに目覚めさせてくれるヒーローが現れる。
胸をときめかせるオーロラのはずだったが、500年も眠っていたせいですっかり美意識も価値観
も変わってしまっていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 13:09:52
13137文字
会話率:38%
頭も運動神経もよく、美しい。優しくて努力家。そんな完璧な誰からも愛される姫であったアイリス。
しかし彼女はある時を境に一変。
怠惰で引きこもりな『居眠り姫』となってしまう。
やがてそんな彼女にも隣国の王子との縁談が持ち上がる。
お互い顔も知
らぬ政略結婚。
王族にはよくあることと、なんの問題もなくアイリスは受け入れようとしていたが、なぜか向こうの王子は偵察に騎士を派遣してきて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 22:11:41
23975文字
会話率:30%
厄災に立ち向かい壮絶な戦いを繰り広げる三人。その三人の絆はかけがえのない思い出に満ちたものだった
(作品説明)
西暦2029年に発生した未曾有の厄災を描いた手記、『14少女漂流記』の中でも特に印象的な活躍をする美術部顧問”守代蓮”、沢
城奈月とアンナマリー・モーリンの二人の女子高生、三人の出会いの物語をリファインしてお届けします。
切なくもほろ苦い恋の味は何処へと向かうのか……。
厄災を生き残り、卒業の日を迎えることを夢見て三人は絆を深め戦いに身を投じていきます。
14少女漂流記の中でも特に印象的な活躍をする男性教諭と二人の女子高生の出会いの物語をリファインしてお届けします
※本作品は現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベル『14少女漂流記』で活躍する三人をクローズアップした短編小説です。
『14少女漂流記』本編では戦闘シーンも含め、より本格的な物語が描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 11:49:16
20482文字
会話率:24%
すやすや眠るきみを見て。
最終更新:2024-08-29 01:26:21
200文字
会話率:0%
眠り姫は 王子様から、いや、神様からのキスを
待っている?!
キーワード:
最終更新:2024-08-08 21:39:11
358文字
会話率:0%
それは過ぎ去った過去と傷と生きていく、不思議なおとぎ話。
白河凪紗は高校入学と同時に、実家を離れて祖父母が住む波雲町にやってきた。入学前に訪れた学校の敷地内の一角、咲き誇る桜の樹の下で歌雲紡に出会った。同じ図書委員になった歌雲は口は悪く
、凪紗はそれに腹を立てながらもその分かりづらい優しさに触れていく。
そんな日々の中、凪紗はかつて手放した『眠り姫』の絵本と再会する。しかし、その絵本は凪紗の【想い】によって穢れてしまっていた。『眠り姫』は凪紗の命を代償に穢れを浄化しようと、凪紗をその世界に閉じ込める。
通称『カミカクシ』に遭った凪紗の後を追ったのは、穢れた書物を浄化する『書守』の血筋の紡だった。
現実に帰るため、生きるために凪紗は紡と共に茨に覆われた城を目指すが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 02:41:10
112995文字
会話率:45%