ついに日本政府は白旗を揚げた。
キーワード:
最終更新:2020-03-27 08:24:55
525文字
会話率:15%
俺は主人公の友人枠で、アドバイスをやる。それだけのはずだったのに
たったそれだけのはずだったのに
最終更新:2019-12-29 16:00:00
2534文字
会話率:55%
「気付いた時には、知らない世界にいた」
───そんな異邦人が頻繁に現れる惑星ア=ンで、ナナメは流れの狩人として生活をしていた。そんな旅の途中、誰も住んでいない筈の霧の中に、住居の灯りを見つける。そこには日本の学校の一室がぽつんとあった。
そこで出会った二人の中学生、太一と志保を、望郷の思いを抱きながら近隣の町へと送り届ける。
人間とは似て非なる生き物”ジンカン”となったナナメと、相棒の精霊イフが旅する物語。
(この話は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 06:00:00
96447文字
会話率:55%
これは遠い遠い未来の話
あるところにとても強欲で自己中心的で非道な王様がいました
王様はある日大きな地下シェルターを作り始めました
沢山の人を雇ったのでシェルターはとても早く完成しました
地上に芝生があり、地下に建物があるそのシェルター
に王様は国民全員を住まわせました
そして次に王様はとても強い毒を作りました
王様はそれを大量に作り大きなロケットに乗せて全世界へ放ちました
すると、みるみる速さで世界は崩壊へと進みます
世界各地の王様達はその国に白旗を上げ、生き残った人達はみんなシェルターへと引っ越してきました
しかしその引っ越してきた住民達の九割は毒によって体が変形し完全に意識を失い、意思のある異形生物と変わり果ててしまいました
最後に王様は【国民義務50】という住民達のルールを決めました
それはとても人間を扱うようなものではありません
1つ目は住民は皆数字の書かれた住民カードを首から下げる
2つ目は秩序と平和を乱さないこと
3つ目は王やルールに不満を言わないこと
“以下国民義務50記載”
50こ目はそれらを守れなかったものはシェルター外へ追放する
国民はそのルールに怯え、シェルターの中の平和は守られています
めでたしめでたし
この物語は彼が目を覚ますことによって回り出す。かれは世界を救うヒーローか、それとも壊す怪物か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 07:07:17
10149文字
会話率:20%
友人が読めるようにと書いた小説。だが、他の人も見てくれて、続きが見たいな、なんてコメントすらもらった私。
仕事がほんの少しだけゆとりある今の内に続き、書いちゃおうー、と思った私に友人が一言。
「こんなの書いて」
え。私、この話の続きを
。ほら、成長させたいし、もういっこ続きみたいとか言われてるのあるし……。
「こんなの書いて」
いや、ちょっと仕事忙しくなりそうでさー。そんな頑張って書いてる暇も……。
「書いて」
だから、乙女ゲームは分からんのだって。。とりあえず、新規だと短編にしても時間が掛かるんだってば。
「書いて。連載で」
…………。
はい(白旗フリフリ)。
そんなわけで、友人のリクエストを書くことと相成ったのでありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:30:53
22499文字
会話率:43%
『自分』の記憶を無くし、自害しないようにされて暗い地下遺跡に放置されていた俺。
ある日突然一人の少女とそのギルドメンバーに助けられる。
助けて貰ったギルドのマスターの策略によって『ハンニバル』というギルドに加入させられてしまう。
過去の記憶がない俺と、個性の強い仲間たちによる異世界冒険。
俺は一体何者なんだ……?
※荒らし、誹謗中傷等はお止め下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
5656文字
会話率:26%
作り手としてのぼやき。おやきは美味しいです。
キーワード:
最終更新:2018-10-29 10:46:29
2040文字
会話率:0%
普通の人間の主人公が魔法の才能を開花させ、大暴れする作品です。多分。
最終更新:2018-05-13 23:41:49
2464文字
会話率:11%
私も行方不明のお姫様も、今年で15歳になるの。
私はお父様に祝ってもらうわ。
もしかして、お姫様は自分を攫った悪魔に祝ってもらうのかしら。
キーワード:
最終更新:2018-04-21 22:19:29
690文字
会話率:0%
おんぼろアパートにて愛ハムスターと暮らす矢場と、矢場がアルバイトとして働くコンビニの常連の的場。共通点は年齢のみ。
二人の男性の会話文。
統一性はまるでない、作者が思いついた悪口がそこかしこに現れる。そんな日常小説です。
最終更新:2018-03-10 15:39:30
3916文字
会話率:59%
もしも毒林檎を喉に詰まらせた白雪姫を小人たちが助け、王妃からの嫌がらせが続いていたら。
最終更新:2017-12-16 13:46:57
5327文字
会話率:47%
突然東京の日の出町の辺りから出現した「奈落」と呼ばれる底の見えぬ谷の様な大地の切れ目によって異世界と繋がってしまった日本。
切れ目からは無数の魔族、森妖族、獣族、岩妖族ーーー総称して【侵略者】と呼ばれる異世界人が軍勢となって押し寄せた
。
警察、自衛隊などの組織が応戦するも、魔法や聖剣などの類を武器に侵略してくる異世界軍に人類は成すすべがなかった。
しかしその3ヶ月後、転機は突然に訪れた。
人は突如進化した。
全ての人類の手の甲に紋章の様なものが現れ、人は【異能】と呼ばれる力に覚醒し、行使できるようになった。
異能を身につけた人類は短期間でその力をものにし、異世界軍を撃退した。
そして僅か1ヶ月で占領された土地を奪還して拮抗状態に持ち込み、3ヶ月後には異世界軍を奈落まで追い込んだ。
日本は戦線を奈落に移す。しかし、白旗を振った異世界軍によって第一次異世界対戦は幕を閉じ、時が経つ。
それから10年後、
日本は異能や異世界からもたらされる知識、技術などで近代的に発展を遂げていた。
そんななか、小花衣瀬竜はごく普通の高校生になろうとしていた。
異世界からの影響で急激に発達した現代において、瀬竜が持つ異能は【探求者】という、探すことに特化した珍しい異能だった。
しかし、全く攻撃能力を持たず、自衛に適さないこの異能は進化した現代ではあまりぱっとしない異能だった。
特に何事もなく、高校生活をスタートするかに思えた瀬竜。
しかし、瀬竜の生活は一変する事になる。
それは高校入学間近の時期、瀬竜が
帰宅してポストの中を確認すると黒い封筒に包まれた一枚の手紙があった。
全てはここから始まる。
《小花衣 瀬竜様
本日、現時刻をもって貴方には
国立特化異能者育成機関付属高校
《府中ヶ丘学園》の12期生として進学して頂きます。詳細は後ほど追って連絡します》
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書きます。
雑設定、雑展開、ボキャ貧、不定期投稿などの要素を含みます。
暫くは序章?みたい感じで春休み編が続きます。
その後晴れて学園編やっていくつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 20:51:28
22448文字
会話率:22%
日の丸落ちた地上で生きるものたちよ
最終更新:2017-07-08 22:53:40
366文字
会話率:0%
山積みになった本、掲げた白旗。
カバーの破れた本を読むのも何度目だろう。
白旗を見せて負けるのも何度目だろう。
慣れきった負の側面が、空気を伝わって本の中に入っていく。
ただ書き記す手は止まらず、読み進める手は止まらず、空想家の夢は続いて
いく。
世界が変わらないんじゃない。
私たちが変わらないんだ。
(注意:これは現実世界での友人同士、文芸部が書いた合作です。作品の名義として投稿している人物は東雲 流水ですが、共に書いているのは灰谷 リナ娘という友人です。詳しくは『東雲流水』というユーザーを見て下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 19:26:45
3447文字
会話率:61%
人生は戦争だ
その終わりを知らせる白旗を
私はずっと振っている
キーワード:
最終更新:2017-04-25 00:00:00
251文字
会話率:0%
事件が、ある旅館で起こります。
部屋には女性の死体。
容疑者は多数、そして探偵が一人。
犯人は一体誰なのか。
この事件を解決するためにはまず…。
「白旗さん。泣いてないで推理を始めてください」
最終更新:2017-02-15 20:07:21
1958文字
会話率:33%
主人公の、須藤彰《すどう あきら》は20歳、成人式へと向かう途中突然目の前が真っ暗になった。決して何かしらのバトルに負けた訳ではない。強いて言うなら21世紀の生存競争においては白旗を振る一歩手前程度だろうか。まだ負けてないよね?大学入って
1年た経ったが友達の数0、恋人0、学校の知名度0、マネーじり貧、単位背水の陣。
負けてない、なぜなら生きているから!!!命ある事ソレ即ちアイデンティティー!!なアキラ少年だが、小中と仲の良かった友に会うのを楽しみに成人式、いや、リア充ホイホイへと向かう。
会場までチャリを漕ぐ俺を爆音を振りまく車に乗る元クラスメイト共が笑う。悲壮感と少しばかりのワクワクを胸に、立ち漕ぎブーストをかけた時だった。目の前が真っ暗になる。
異世界転移である。異世界へと転移したのだ。狂喜乱舞したいところだが視界を覆う闇が晴れない。いくら瞼をひんむこうとも。
しかし、一つの出会いのおかげで少年は驚くべき力を開花させていく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 01:29:24
15450文字
会話率:55%
これは私が小さいときに、白旗の湯のヌシというおじいさんから聞いた話です。
最終更新:2015-09-14 19:45:43
1375文字
会話率:26%
空手のインハイの団体戦に大将として出場した高校3年生の白旗学は、その試合での敗北をきっかけに荒れ果てた生活を送っていた。学が引退した4ヵ月後、幼馴染に後輩の新人戦を見に行かないかと尋ねられ、一時は断ったものの、卑屈になってしまった自分を変
えたいと試合を見に行くことにした。しかし、そんな彼を待ち受けていたのは凄惨な光景だった。
拳で語る1人の男の物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 00:56:04
12281文字
会話率:41%
トカゲのしっぽが切れたとき、生える部分は同じかな?
じめっと暑い梅雨の夜、弘と理子は出会います。
互いの印象違えども、忘れることはできないで、各自の生活戻ります。
家に帰れば妻の由美のダイナマイトが、ちっち、ちっちとカウント打って、優
しい弘を脅かす。
ビクビクおどおど、こんな生活もう嫌だ――とはいえないで、心の中に留めておいて、乾いた洗濯物を取り入れるとき、妻の由美が手洗いせえと背後で吠える。弘の給料ほんまに安い、と姑のサエが飛んできて、エラいことを提案しにきた。
まだまだ続くぞ女の文句、痩せろにトロい、考え甘いデ、弘の存在ことごとく無視。
一方その頃、理子は理子で、株に全てを捧げています。
モニター睨んでマウスでカッチン、そんなことばかりしていたらつい、市場の一部になれました、亡霊みたいになりました。
頭の中は株でぱんぱん、細かく光る数字でいっぱい。
独りでずっといるのでね、人の匂いが消えている。
お金が増えても、欲がないので、自分のお金は減りません。
ますます増えるぞ理子の資産、一攫千金、夢じゃナシ。
だから家族にお家を買って、自分もマンション購入し、そこでひたすら数字入力していたら、兄の宗一郎が怒ります。
どこにも行くな、そこへもあかん。
ほんだらどっちに転べばええのんや。
無口な理子はうなずくだけで、発言権は持てません。
そこんところが弘と同じ。
こんなもんだとあきらめて、白旗挙げれば忘れてもらえる、甘いといわれるゆえんだぜ。
梟ホーホー鳴く頃に、ようやく再会できた二人のもとへ、理子の兄の宗一郎が、ミサイル掲げて突っ込んで、平和な時を潰しにかかって、さあどうする。
まだまだ出てくる邪魔者たちが、逃げるトカゲを捕まえに。
祭りに灯が点き明るくなって弘の心が晴れたとき、妻の由美が沸いてきて、ぷちんとしっぽを切るのです。
途切れたところをじっと見つめて、弘は何を思うかな。
伸びてく模様は違うかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:00:00
56332文字
会話率:45%
長編の英文自由詩です。
最終更新:2014-02-17 21:22:48
2737文字
会話率:0%
気がついたら魔界にいた私。
紆余曲折あって魔王さま家業をすることになりました。
うん、だけどあれだよね、RPGでいうと魔王さまって勇者にやられちゃうよね。うん。
・・・・・え、ちょっと待て。
ちょ、私いますぐ帰らせていただきます!!白旗ど
こだ!ヘタレに魔王なんて務まるかってんだよぉおお!!
白旗振りつつ異世界へトリップしちゃった平凡で不憫な子が周りに勘違いされつつ魔王死亡EDに向けてフラグ回避に奮闘するお話。
※なお、最初はフラグ回避より寧ろ元世界に帰りたくてうじうじツンツン、恨んで呪って元世界を思い出して落ち込んでという感じの暗めかつシビアかつギャグかつストーリーなにそれ美味しいの?になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 11:56:56
84428文字
会話率:31%