本来ならば「独眼竜」として戦国の世に名を馳せる武将になるはずが、少年の伊達政宗はなぜか異世界に!?召喚者は悠久の時を老いずに生きる”白の魔女”だった。突然の出来事に困惑するも「失われた右眼」と引き換えに眷属として彼女についていくことに。
そ
して長らく時は経ち、舞台はアズマ帝国のミナト街へ。そこは人もいれば獣人や亜人もいる奇々怪界の地。街の名物である大樹に拠点を置く「サバト」というギルドに2人はいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 21:04:47
3751文字
会話率:57%
WILD×WILD×WIZARD 竜喰いのソルと白の魔女
第一話 脱獄不能の監獄で産まれたひとりの男の物語。あるとき監獄に呪いがかけられ、主人公ソル以外はモンスターにされてしまう。ソルは持ち前の戦闘能力を駆使して、モンスターとの生存をか
けた闘いを生きぬく。ひとり生き残ったソルは、監獄に呪いをかけた者を探し出し、それを抹殺するために復讐の旅に出るのであった。
第二話 ソルは旅先で、古の魔竜ケインシルフによって産み出された『白き魔女』たちのひとり、シャーロットと出会う。山賊に襲われていた彼女を助けた彼は、彼女に礼を言われて屋敷へと招かれる。じつは地方領主の娘であるシャーロット。その姉ジュリィは極度のシスコンかつ乱暴な娘であった。その父親はまともな紳士に見えたものの、彼には秘密があった。彼もまた呪いにかけられていたのだ。ソルは自分もモンスターになるのではないかと怯えるが、魔術の専門家シャーロットはそれを否定してくれる。
第三話 突如として領主は謀反を起こされる。領主を呪っていた者の正体が判明する。それはシャーロットたちにとっては悲しい血族の争いであった。傭兵どもや謀反人を打ち倒し、その闘争に参戦するソルの前に、強力な魔族が現れる。悪霊姫ラケシス……彼女にもてあそばれた悲劇の兄妹たちとのバトルが始まる。
第四話 ラケシスを追いかけ北の都に向かうソルたちは、傭兵ロッシのすすめにより魔族に襲撃された村を調べることになった。そこで呪いの核となっていた魔槍を回収する。魔槍に触れ、情報の回収を試みるソルだったが、呪いに囚われ悪夢を見ることに。その夢のなかで、彼は兄貴分や自分の本心に気づくのだ。そして、夢のなかでラケシスと再会する。彼女はソルに愛している、と告げるのだ。そして、明らかになる真の敵たち……。
第五話 都にたどり着いたソルたち。モンスターはびこる街での闘いが始まる。ソルはジュリィの命令により、ひとり吸血鬼どもの住み処を襲撃することになる。圧倒的な強さを見せるソルであったが、吸血鬼どもの首魁との対決で、心も体も深く傷つけられることになる。
第六話 すべての因縁が決着する。監獄に呪いをかけた魔女、邪悪な魔将、あわれな悪霊姫。そして、竜喰いと白の魔女に待ち受ける運命とは?魔族とソルたちの命を賭けた闘争に決着がつくのだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 13:08:44
207554文字
会話率:55%
白の魔女と呼ばれるノワール。
赤い瞳に赤い髪を持つ少年ルージュ。
白と赤の二人の甘くて、切ない物語。
最終更新:2018-02-16 22:27:10
24035文字
会話率:20%
一応本編となる全体を通してのストーリーはあるにはあるが、書くかどうかは分からない
ただ何となく思いついた話を適当に上げていく。そんなお話
最終更新:2017-08-20 06:50:59
18811文字
会話率:23%
灰色猫の見る夢の終り
最終更新:2017-02-24 05:08:59
2606文字
会話率:49%
白く美しい髪をもつ魔の森の魔女ミリアルド・ローラン(男)は、育ての親である老人との死別を切っ掛けに、今まで暮らしていた魔物だらけの森から出て、世界を見て回ることを決意する。
森から出る前に異世界転生した兄妹を助けたり、そのまま兄妹を鍛え
たりしつつ森から脱出。
色んな場所を見て回りながら、時には誰かを救ったり、時には誰かに喧嘩を売ったり、兄妹に迫られたり、なぜか魔王に迫られたりしつつ、最終的には世界を救っちゃうような、そんなお話。(を目指します)
初執筆初投稿です。ひとまず週1は更新出来るようがんばります。どんだけ時間かけても完結だけはさせるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 23:20:52
7858文字
会話率:30%
異能力が認められ人口の4割が能力者≪ニューマン≫という世界。
そんな世界の中異能を持った青年レオルはある女を探していた。
白の魔女と呼ばれる能力者を……。
シリアス+ギャグ+カオス!?なファンタジー小説!!
誤字脱字等の忠告、感想(過
激な感想は控えて下さい)がありましたらお伝えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 13:48:36
1209文字
会話率:21%
そこにはただ静かに美しく雛芥子と雪中花が咲いていた。
これはどこにでもいるはずだった姉妹の愛情と忘却と再生の物語。
十六夜あやめ様主催の企画、第一回「面白いを創る」参加作品です。
拙い文章と物語ではありますが、楽しんでいただければ嬉しい
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 23:22:50
16615文字
会話率:37%
人間に迫害され、人間同胞を殺され―…
こんなに酷いことをされても人間を嫌いになれないのは、貴方に出会ったから。
貴方との出会いで私の歯車は狂い始めた――……
この物語は
人間を愛してやまない、
一人の魔女の物語……
最終更新:2014-08-25 14:15:29
246文字
会話率:0%
ある日突然、俺を残して家族全員が死んだ。
それから5年の月日が流れ、二十歳になる夜を迎えた午前零時のその時、1冊の本と声が聞こえてきた。
その声に誘われる様に、抗うこと無く眠りに落ちていく私。
そして気が付くと…其処は豪奢な部屋の赤絨毯の
中央に出来た魔法陣の上で片膝をつく俺と、王座だろうか椅子に座る権力に溺れた顔をした肥え太った男が居た。
一方的に話してくるのを聞いているその時、白い女が目の前に現れた。
異世界トリップ物。
近々本格更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 22:04:18
218文字
会話率:0%
グラン・グリモワールという世界。その魔法世界と人間界の間に於て、現在未曾有の事態に見舞われていた。この危機的状況を重く見た大魔女は、直下の孫三姉妹に緊急召集を掛ける。
姉妹らはお婆ちゃんから、青の魔女が反旗を翻したことを知る。彼が人間達
の心を奪ってしまったことで、生まれる魔法力が小さくなり、大樹が弱まっていると。
大魔女の家系であり且つ融通の効く三姉妹が、急遽人間界へ転送されることとなった。
空間が歪み、三人はバラけてしまい、三女だけが魔女の差し向けた魔法生物へと辿り着く。
人間界を守るため巨大なミミズに単身挑み、接戦するも魔法力が尽き、弄ばれ餌食となる。
窮地に駆け付け、負傷した妹を介抱した後、ついに冷静な次女がブチ切れる。白魔道士にあるまじき腕力と脚力で、鉄杖とレギンスを振るい、アースワームの本体を圧倒的に撲殺した。
魔法生物を構成する源である魔宝珠を手に、目を覚ました妹へお守りとして託すのだった。
先に魔法世界へ戻っていた長女から、ワームは陽動であったことを告げられる。最悪の事態を考慮した末、最後の護り手となり得る三女を人間界に残し、次女は急いで合流に向かった。
追い詰められた青の魔女は、魔法世界の礎となる大樹を消滅させようと目論む。しかし長女と次女、双絶の二人が唱えた禁断の封印魔法により、完全に世界は閉ざされてしまった。
世界が封印されてから、人間界では四年の歳月が経った。しかし、三女もただ絶望に呆けていたわけではない。魔宝珠を起点に新たな魔法源を構築し、自身の切磋琢磨も忘れなかった。
そして彼女は姉達を救うため、魔法世界そのものを召喚することで、再び世界を開く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 05:33:12
24560文字
会話率:28%
「魔力と唇を引き換えに、助けて差し上げましょう。我が王よ」
純白の魔女はオレを嘲笑う。
キス魔な魔女に遊ばれる若き王がうっかり惚れてしまったお話。ややヘタレな若き王視点。
奪われたのは魔力か?唇か?───それとも心?
最終更新:2012-08-17 22:58:43
6693文字
会話率:31%
この世界では2種類の魔女があった。一方は褒め称えられる白の魔女。もう一方は、忌み嫌われる黒の魔女。忌み嫌われる黒魔女のお話。
※途中ですが完結とさせていただきます。大変申し訳ありません。
最終更新:2011-12-26 10:45:59
8435文字
会話率:42%