10歳の洗礼式を終えたノアが村を飛び出し、魔法都市ヴェラゼンに聳える十二番目の塔の主に選ばれるまでの物語。
偶然手に入れた勇者の固有スキル。
次第にその異常な力に気付き始めるノアは、その力を隠しつつも使いこなしながら、
多くの人の手を借
りて、ゆっくりと大人として成長していく。
当初の目的は、使い魔の売買で生計を立てること!!
まずはムーンレイク使い魔店で商人見習いとしてスタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 13:53:54
290780文字
会話率:44%
滅んだはずの大陸・歌う緑の魚。
風の王・リティルは、その大陸を偶然見つけてしまう。
その地で繰り広げられる、狩る者と狩られる者のゲーム。
殺人鬼役のジャックは、音の精霊・ミューリンの生まれ変わりである人間の歌姫を、三十年毎に狩っていた。
そ
れを止めてほしいと、指揮棒の精霊・セドリに懇願されるリティル。
風の王としての力を封じられ、人間に身をやつして行うゲームに、リティルは二度負け、三度目、息子の雷帝・インファと孫の煌帝・インジュを伴い再び挑む。
見た目年齢から、インファを長兄、インジュを次男、リティルを三男として、人間の兄弟として潜入する、異例の試み。
音楽産業の盛んな歌う緑の魚で、インファとインジュは、美形の兄弟デュオ・インサーフローとして歌う。
リティルは、魔導士の組織・ダークムーンの裏のボスとして君臨。
六属性フルスロットルという異常な力を持つ、魔導士・ラスティを契約者にリティルはミューリンの生まれ変わりを守り、精霊として覚醒させるために戦う。
指揮棒の精霊・セドリと音の精霊・ミューリンの関係。
ミューリン候補、歌姫・エリュフィナとフレイムストームのヴォーカル・アコ。
暗闇の過去を抱えるラスティと、インサーフロー。
インジュの編み出した固有魔法・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド。
リティルは、三度目のゲームをクリアすることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ七作目。歌う緑の魚編です。
恋愛要素ありの、ファンタジーです。今回、近代っぽい世界が出てきます。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
つれづれウインドにて、あらすじ公開してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:13:50
234178文字
会話率:41%
◇◆◇ 一二三書房 サーガフォレスト様より、7月15日に書籍化が決定しました ◇◆◇
ある日、たまたま見つけたガチャ! 試しに買ってみると、それは数々のスキルを身に付けることが出来る、とんでもないガチャだった‥‥‥!
給料をありったけつ
ぎ込んだ主人公、そんななか世界はとんでもない方向に進んでいく。
これは異常な力を身に付けた男が世界を巻き込んで無双していく物語である。
おかげさまで【総合ランキング】 日間1位 週間1位 月間1位 四半期2位 年間4位
【ジャンル別 ローファンタジー部門】 日間1位 週間1位 月間1位 四半期1位 年間1位 に入る事が出来ました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 19:00:00
408022文字
会話率:42%
「我は執行する…」
学者風の服が赤い光を放ち、やがて体へと光が収束していくと、漆黒と真紅に象られた鎧をまとった姿に変貌する。その手には巨大な鎌が握られていた。
「全てを絡め取る手"ハイディングバインド"」
―
―見えざる手が相手を宙に磔にし、動きを封じる
「死を司る神の力"パワーオブダークネス"」
――黒い霧が体を包みこみ、異常な力の高まりをみせる
「そして、死がおとずれる…"リープ・リーパー"!」
――両手で持った大鎌が赤い光を放ち――
そこで意識はぷっつりと途切れる――
VRMMORPG「ワールズオブワーズファンタジー」
通称「WWF」と呼ばれるゲームにどっぷりとはまっている坂道雄治。彼は最古参のプレイヤーながら全くの無名であった。
スキルレベル制のシステムを採用しているWWFではスキル同士の親和性が高い『特化クラス』型の成長が好まれているが、雄治の作ったキャラはスキル同士の親和性が薄い「魔法戦士」という中途半端な『ネタクラス』だった。
そんな事を気にする事もなく、死の魔剣士を自称して中二病設定をあれこれ考えては楽しんでいた雄治。
ある日“リアルログイン”現象が起きて、ゲームの中で五感を感じるようになるのだが…
“リアルログイン”という異変の中で、ある事件を切欠に彼の『ネタクラス』に秘められた無限の可能性が引き出されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 13:53:29
338675文字
会話率:35%
臨死体験をすると奇妙な能力が発現する事があると言うが、俺の場合は特別だった。霊的パスが繋がったにしては異常すぎ、右目の視力と引き換えに様々な肉体的変化が起きた。やがて普通に生活するのにも不自由を感じるようなった俺は、生活の場をカナダ山間部
の農村へと移した。
しばらくして祖父が死んで、遺言により戻らざるを得なくなった俺は、そのまま日本で生活しているうちに異常な力の消滅を知る。あれは何だったのか不明のまま、東京でのサラリーマン暮らしが日常となった。
そんなある日、とんでもない事件が起きる。異界とやらに飛ばされたあげく“アダム”と呼ばれる変な役目を押し付けられ、契約通り子種をよこせと超絶美女の蛇の魔王とグラマラス美少女の羊っ娘に襲われ、下剋上を狙う兔面した魔王に拉致され、巨大な八つ首のバケモノに手足をもがれ、竜王バハムルトとかいうとんでもない強さのオッサンとも闘わねばならなくなるし、パラレルワールドに行って神の試練を乗り越えろとか、も〜いい加減にしてくれ状態のバトル三昧の日々が続く。
だけども家族は増えて行き、チート並みに強い子供たちと美しい妻たちに支えられながら、俺の明るい家族計画は進んでいくのだった。
《異世界冒険譚》神の子宮『召喚からはじまる俺の明るい家族計画』〈R15〉
イラストは自作。
感想、評価など楽しみにしております。
気軽にメッセージなど下さるととても嬉しい(^^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 23:59:59
830030文字
会話率:44%
高校生タスクは、両親と妹の四人家族。しかし、妹ヒメカが両親を殺害したことで穏やかな生活は消え去った。
真意も分からぬまま異常な力を手にしたヒメカを追いかけて異世界へ向かうタスクは、偶然にも旅を共にすることになった仲間達との過ごす中で確かな
”絆”を感じるようなっていった。
そして、その温かなはずの繋がりはタスクをヒメカと同じ狂気の力へと導いていく――。
※カクヨミの方でも同時連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 08:00:00
193049文字
会話率:41%
妖怪が闊歩する世の中で、一際存在感を放つ妖怪がいた。
名は【虹猿(にじざる)】。昼夜天候問わず虹色の閃光を放ち続ける三叉の尻尾を持つ巨大な猿。軍隊をなぎ倒し、戦車を尻尾の一振りで吹き飛ばし、軍艦一隻をあっという間に沈める身体能力と怪力。その
力から虹猿は人々のみならず妖怪からも恐れられていた。
そんな猿と生まれた時から戦い続けている少年がいた。キレると暴走し、妖怪に匹敵する人知を越えたパワーを持ち、その獰猛な様から鬼と謳われる威垣早輝(いがきさき)。虹猿の転がした戦車のハッチから転がり出てきた赤ん坊が、猿の膝に噛み付いた時から続く戦い。異常な世界で異常な力をぶつけ合い、猿と鬼は今日も躍り狂う。
妖怪と人間が戦う世界で繰り広げられる猿と鬼の戦い。それは成長と共に過激に、苛烈になっていきーーそして世界は彼らの決着を求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:00:00
4083文字
会話率:51%
物心ついた時から、母と二人で旅をしていた。
各地を周り、何処に行くでもなく旅をする。
気づいたらそうだったし、何の疑問も持たなくて、ただ私は母と旅を続けていた。
しかし、母には旅をする理由があった。
そんな日々が続いたある日、母がいな
くなった。
私は一人になったのだ。
誰にも触れられず、人と関わる事を避けて生きていた私が急に一人になって、どう生きていけばいいのか……
それから母を探す旅を始める。
誰にも求められず、触れられず、忘れ去られていき、それでも生きていく理由等あるのだろうか……?
私にあるのは異常な力だけ。
普通でいられるのなら、こんな力等無くていいのだ。
だから旅をする。
私を必要としてくれる存在であった母を探すために。
私を愛してくれる人を探すために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 09:16:56
782493文字
会話率:48%
単語的には、少々酷い単語を使うかもしれませんができる限り残酷表現を使わずにすむよう努力します。
ここはとある王国リラネス。
その王国の東部訓練学校の牢屋には悪魔がいる。
そんな噂が広がった。
悪魔と言われるのは生まれつき異常な力を持つ
執行人オーガ。
彼はある日相棒のクロウに精神状態を心配され、休暇として訓練学校の学生をさせられる。
そんな彼の元にオーガの精神状態の管理と、身の回りの世話をするように命令を受けたサーシャ。
二人の日常を、学園生活、オーガの過去、元奴隷のあいつ、オーガの精神状態、これらを用いて最終的に恋愛に。そんな感じで考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 09:15:12
17916文字
会話率:26%
普通の女子高生、水野理子は目が覚めると見知らぬ洞窟にいた。
これは夢? 現実? 混乱する彼女に巨大な蛇が襲いかかる。
絶体絶命と思いきや、彼女の体は異常な力を発揮して逆に蛇を殺してしまう。
そして感じる空腹。もちろん蛇など食べたくは
ない。
しかし、彼女の体はその意思に反して蛇を食べ始めるのだった。
異常な力を持つ自分のものではない体。次々に襲いかかる動物達。
「ここはどこ」「私はなんでここにいるの」
「これは私の体じゃない」「この力はいったい何」
孤独と恐怖、疑問と不安を感じながらも、
「まぁ、こうなっちゃったものはしょうがないわね。とりあえず洞窟から脱出しないと」
彼女は、持ち前の明るさでたくましく生きることを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 19:40:13
308274文字
会話率:36%
世界に存在する異常な物品や人物を、人知れず消し去る秘密国営組織、「幻想処理局」。凪霧 時希(なぎり とき)は、その組織に所属する少女で、異常な力「幻想」を持つ人物でもある。
ある日、幻想処理局に、謎の「箱」が持ち込まれる。時希は、その処分
を任されることになるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 22:44:50
9765文字
会話率:37%
六の世界と六の人種。それぞれは平和にそして他人種とはいがみ合って生活していた。
そして、それぞれの世界に数人ずつ異常な力を持った人が現れる事があった。
国ではは英雄と讃えられ、ある国では化け物と恐れられる。そんな不公平な〈この世界のシス
テム〉に疑問や怒りを持ち抵抗する人がいた。
これはある少年(魔王)がこの不条理で不公平な世界を変えようとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 06:42:24
12925文字
会話率:57%
世界には化け物と正義の味方がいる。 精神に異常をきたす禁止語句によって異常な力を発揮する突然変異種と、それに対抗する二つの組織。 変身ヒーロー有するヒーロー協会と、怪人を従えるアンチヒーローだ。
ある日、特異な力を持った青年――御堂和真
は、求められた助けに応え、人気のない廃墟で二人の少女を助けた。
突然変異種に襲われていた彼女達は、生身でありながら突然変異種を圧倒した和真の特異な力に目をつける。
そして銀髪の少女と亜麻色髪の少女は互いを威嚇し、和真に詰め寄った。
「ヒーロー協会が貴方を雇う!」/「アンチヒーローに入らぬか!?」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 16:36:32
383581文字
会話率:56%
特別な力を持つ、異常な力を持つ、我が物顔で自由に振る舞う者たちがいた。
そんな彼らを専門に殺す、『鋼鉄の殺し屋』が存在した。
これは、そんな彼の処刑を描いた物語である。
最終更新:2017-07-10 17:00:06
7493文字
会話率:37%
ある事件を切っ掛けにウイルスを全世界にばらまいてしまった日本。ウイルスの感染者は異常な力を手に入れてしまい超能力と呼ばれるように・・・
それから50年が過ぎたいまでは!?
最終更新:2017-01-13 20:20:16
5276文字
会話率:68%
不確定能力(アンノウン・スキル)━━━それは世界の理から外れた未知なる力。
日本に住む高校生の早乙女良夜は、先天的にその能力があった。
異世界・アルカティア━━━地球とは別の時間軸又は別次元に存在するもう一つの世界。この世界では魔力と言わ
れるエネルギーが大気に満ちていて、その住人は魔法と言う異質な力を使う者達で溢れている。
その中にも、生まれ持って異常な力を宿してしまった少女がいた。アルカティア切っての有名一族のお嬢様、天塚魅紅。その能力は魔法が当たり前の世界でも、異常能力(シリアル・スキル)とまで言われる程の強大な力だった。
魅紅は自分の特別待遇な生活が嫌になり、彼女は遂に転移門(ゲート)を使って家出をする。
良夜は能力をひたすら隠し、今までのように今後も普通の生活を維持し続け生きていこうとしていたある日、突如街に異様な空気が流れたのを感じる。
その異様な空気を追っていった先には、一人の少女がいた。
早乙女良夜と天塚魅紅、世界の垣根を越えて巡りあった二人は、異常な生活を強いられるはめになる。しかも日本にアルカティアから追手が来たり、いやいや戦うハメになったり、最終的にはアルカティアへ向かうことになる等、普通の生活を求めたら異常な生活に足を踏み入れてしまった主人公の異世界冒険記!!
冒険先で仲間を増やしたり、様々な出会いや別れ、現れる敵を倒し成長していく良夜と仲間たちのファンタジーアドベンチャー!王道展開もあれば、独自展開もあります!どうぞご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 08:04:39
312079文字
会話率:51%
ある町に住む、生まれ持った異常な力を持て余し退屈な毎日を送っていた主人公がある日突然巫女に会う。そこから始まるビックバンブーストーリー。
最終更新:2016-03-25 20:16:10
18163文字
会話率:49%
世界ミフルミールでは、神話などにでてくる異常な力や異能を持つ獣、伝説の獣と人間が契約することで、人間が契約者、伝説の獣が契約獣と呼ばれる。
契約者が契約獣と契約できるのは、必ず1体。逆もまた然り、契約獣が契約者と契約できるのは、1人。そ
れは、世界全ての共通の絶対認識であった。
そんな世界に唯一4体の契約獣と契約した主人公新城優里が現れた。
そんな主人公の物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 22:21:46
67618文字
会話率:52%
その異常な力と頑丈さで周りの人間から化け物と呼ばれていた青年が、ある日突然異世界の勇者召喚に巻き込まれた。勇者として召喚されたのは幼馴染であった。そして召喚した国の者から隷属の魔法をかけられそうになっていたところ、それを阻止し、(意図せず)
城をぶっ壊して逃げ出す2人。そうして2人で元の世界に帰るための方法を探すため、冒険者になり旅に出ることに。幼馴染もかなり強いですが最強は主人公です。
注意・・・この作品は作者の趣味全開、ご都合主義などの要素を多く含みます。初投稿の作品なので色々と至らない点も多いでしょうが、読んでいただけると嬉しいです。テンプレなどが苦手な方はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 01:11:40
66625文字
会話率:47%
正義の味にあこがれ、正義感の強い人間に育った主人公、”橘暁”。彼は、ある事故により、火に対する強いトラウマを抱えていた。ある日、夜の学校に来た彼の目の前に、壁を破壊しながら進撃する大男と、それに追われる少女、”森沢華”に遭遇。事態の呑み込め
ぬまま、自分の正義感に押され少女を助けようとするが、大男は異常な力をつかい、まったく太刀打ちできない。そんな暁に、華はある提案をする。「あなたも、能力者になりませんか?」。
いざ能力者となった暁、だが彼の能力は、トラウマの元となる火を、自由自在に操る能力だった!?異常な状況の中、暁は次々現れる能力者と、戦う日々を送ることになる・・・。完全初心者なので暖かい目で見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 00:35:47
2331文字
会話率:23%