わがままでももう少し生きてほしい
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最終更新:2022-05-22 17:31:34
465文字
会話率:0%
いつになっても争いが絶えない世界。
勇者とは、正義とは。
様々な視点があるかと存じます。
ふーと深呼吸して、読んで頂けますと幸いです。
逃げていいんです。どうか生きてほしい。
最終更新:2022-05-15 14:42:48
463文字
会話率:0%
地方公務員の横山和臣は自販機の当たりを引いたことにより、異世界転生の対象として選ばれてしまう。
自称神様の女に導かれ自由に生きてほしいと言われ異世界へと転生するが、本当の目的は世界の救済だった。
果たして和臣は世界を救うことができるのか?!
私の感覚で言う古き良きRPGのつもりで話を作るつもりです。
皆さまもそのつもりで読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
1949文字
会話率:55%
貴女には、今度こそ幸福に生きてほしい。その一心で不幸な一生を送った主人公を、攻略難易度Fの乙女ゲーム『ふわふわ姫は愛されまくる』のヒロイン・ブリジットに転生させた執事のサイトス。
しかし攻略キャラと出会う直前、前世の記憶をある程度取り戻して
しまったブリジットは持ち前の男性不信を露わにする。
「前世の私が冴えないまま人生を終えた、何の取り柄もない無力な小娘だったことは間違いないわ。たかが転生したぐらいで、素敵な男性に愛されまくるなんて……そんな都合の良い話、あるわけがない」それを理由に、ブリジットは攻略対象キャラを全員クズと決めてかかり、愛され転生を受け入れようとしない。
困ったサイトスはチートコマンドによってプロの悪役令嬢・グレイシスに応援を頼むが、彼女は「あらゆるものから見放され、理解されず苦しむヒロイン」こそを愛する歪んだ性癖の持ち主だった。二人の間でサイトスが右往左往しているうちに、ゲームの進行自体がだんだんおかしくなっていき──!?
※カクヨムに先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:52:33
114437文字
会話率:55%
遥か地平線までが石による建造物で埋め尽くされた国『イシスニア』
かつて起こった世界戦争により、人類最後のよすがとなったこの国は、紋章による魔力の利用により、かろうじて人類の繁栄が守られていた。
『魔力不能者』として過酷な冷遇を受ける主人
公『フリント』は、とある事件をきっかけに世界を滅ぼしうる究極紋章『魔剣の紋章』を身に宿し、命を狙われることになる。
外の世界から来たという少女『シェリル』との出会い、自分の面倒を見てくれていた『ミレイヌ』と共に外を目指すことになるが、それは世界中を、双子の弟である『ロード』を敵に回す、果てのない戦いの始まりだった。
その戦いの中でフリントは自分の信じるべきものが何か、『決断の価値』が何かを問われることになる。「心のままに生きてほしい」。その願いの、呪いの行き着く先は―。
※この作品は「カクヨム」様でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 00:01:41
247164文字
会話率:52%
虚構信じて人生を豊かに生きてほしいという考え
最終更新:2021-06-24 21:59:44
618文字
会話率:0%
「もう二度と、心から笑える日が来るなんて思ってなかった」
「愛し子、もう大丈夫だから」
「もう背負わなくていいんだよ」
「私は、お前に生きてほしいと思う」
「ルーシュは悪くないんだ」
「ルー、泣かないで」
最終更新:2021-05-31 15:00:00
42307文字
会話率:74%
天涯孤独になってしまった主人公・芳川ゆり。
ある日、橋の上で自殺を試みた彼女は、その場に居合わせた年下の青年・皆戸理玖に助けられる。「人生をください」と話す理玖の提案に、もうどうにでもなれと乗っかることに決めたゆり。
生き続ける
ことを恐れるゆりと、そんなゆりに生きてほしいと願う理玖。
同居後、理玖のとある秘密を知ったゆりは、彼を救うため奔走して────
※初作品ですのでご感想などいただけると励みになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 22:00:00
8176文字
会話率:55%
イギリスの100歳の方が亡くなったニュースを聞いて、思うところを書いてみました。思うままに書いたので、表現的におかしいところもありますが、ご容赦下さい
最終更新:2021-02-04 21:23:18
849文字
会話率:0%
サラ=メルティアが生まれたのは、魔女狩りの行われた残酷な世界。
そんな時代に生まれたサラは、魔法も知らぬまま親に捨てられる。彼女を拾ったのは、同じく魔法使い。
師匠となった彼女から魔法や生活の知識を教えられ、サラは平穏に暮らしていた。
しか
し、ある日彼女もまた、サラの目の前で殺されてしまう。
魔法の師であり命の恩人を失ったサラを動かしたのは、亡き師匠の残した手紙。
「いつか人間と魔法使いが分かり合うまで、生きてほしい」
今は亡き師匠の願いを胸に、サラは世界を巡る放浪の旅に出た。
(旧題:銀の魔法と赤の世界)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 12:01:18
103575文字
会話率:34%
「ダイキ様、貴方には魔王になってもらいたいのです」僕は異世界では自由に生きようと思ってたのに、魔王に祭り上げられました。なんで?
地球では病院暮らしの末に12歳で命を落とした少年ダイキ。しかし死後、神様により異世界に転生してもらう。『
君には自由に生きてほしい』神様のその言葉を胸に、ダイキは異世界へ旅立った。
ここでダイキは、神様の知り合いに育てられる。何とその知り合いとは異世界最強の一角であるドラゴンだった。生前の病院暮らしの反動か、ダイキはドラゴンの教えを貪欲に吸収していった。「身体を鍛えることも魔法を覚えることもなんて楽しいんだ」そしてダイキは常識外れの力を手に入れる。
成長したダイキはこの世界を見て回るために山を下りた。「今度の人生は自由に生きる!!! これから僕の自由な異世界生活が始まるんだ」このダイキの思いとは裏腹にダイキは次々と事件に巻き込まれ、気付くと魔王になっていた。魔王になってからも次々と事件に巻き込まれるダイキ。自由とは程遠い日々が続く。
ある日、ダイキは思い出す。「僕は自由に生きたいんだ」「よし、仕事は配下に丸投げしよう。僕は自由な異世界生活を送るためにスローライフを目指す!!!」
これは自由奔放なダイキとそれに振り回される配下が世界最強の国を作ってしまう物語。
※ダイキがスローライフを目指してはっちゃけ出すのは4章からです。飛ばして読むのもOKです。3.5章までのダイキの活躍も是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:25:59
254906文字
会話率:44%
悲しい短編。死を乗り越え、生きてほしい
キーワード:
最終更新:2020-11-08 21:10:56
1751文字
会話率:0%
※グロ表現あり注意。
生まれてすぐにダンジョンに捨てられていたところを世界唯一のSランク冒険者のオシリスに拾われたアヌビス。
普通に生きてほしいオシリスの願いとは裏腹にオシリスの教えを受けたアヌビスは冒険者に憧れ、オシリスをも超える力を得る
。
しかし、アヌビスにはオシリスに教えられたことが絶対で、人の死にも動じることのない少年となってしまっていた。
そんなアヌビスは健気にオシリスとの約束を果たせる相手が現れるのを待ち続けている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 23:39:08
5555文字
会話率:40%
とある神様が創った世界で、とある少年は他人の不幸を吸っている。
それは、二人の願いが重なったから。
少年は成長することも死ぬこともなく、神様の創った世界を廻っている。
ごめんなさい
「ごめんねぇ」
ごめんなさい、ごめんなさい。
「気楽
に行こうよぉ!」
どうして
「ふふふ、楽しいねぇ♪」
何故、君は笑っていられるの。
「不幸じゃないよ!幸せさ!」
何故、誰よりも幸せそうなの。
「だからさ、君の不幸を僕に頂戴?」
「"幸せに、命尽きるまで生きてほしいな"」
君が幸せにならなくて何が幸せだ!
「…自分に出来ることなんてさ、これしかないんだから。」
どうして…見守ることしかできないの。
「君が、君だけが、僕のことを知っている。それだけで十分なのさ」
「だから悲しまないで」
「これがこの世界の "幸せ" なんだから」
これは、幸せな小さな小さな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 23:21:42
457文字
会話率:19%
あなたに、生きてほしいから。
最終更新:2020-06-16 15:25:30
261文字
会話率:0%
繰り返す日々。何度も何度も。失敗するたびに、何度もやり直しその度に擦り減っていく存在。
もう残っているのは、救いたいという願い。生きてほしいという望みだけ。
世界が彼の存在をはじくのならば、その為の容量を空けよう。
その為に、犠牲するものは
知っている。
これは、大切な片割れを生かすために己のすべてをすり減らし、容量を空けた独りのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 16:28:18
11971文字
会話率:40%
わたしはそこで
あなたはそこで
ただありのまま
生きてほしい
詩人 月花るみ
最終更新:2020-03-30 14:24:11
203文字
会話率:0%
『推しが死んだ』
そんな経験をするのは女神もいっしょのようです。
最終更新:2020-01-30 23:09:35
5342文字
会話率:38%
この世界への期待や夢などもうなく、自らその命を絶とうとしている現代の子供達の間でさ有名なサイト、『死神さんへの愚痴吐き所。』
このサイトは、自殺をしようと考えている人達の最後の停留所、のようなもの。
生きてほしいと願う者のすぐ隣で死に
たいと願う者。
これは、死神さんと死にたがりの少年少女たちの静かでいて心を丸出しにして向き合った、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 21:56:08
6315文字
会話率:32%
俺には大切な幼馴染がいる。
『俺に毎朝味噌汁を作ってくれ!』
『お前がいないと毎朝起きれないよ!』
『ただ、そばにいてほしいだけじゃない、
一緒に生きてほしいんだ。』
そんな恥ずかしい言葉を、幼馴染に言える。
そんな素晴らしい人に巡り会えた
ことが俺にとって一番の幸せだと思う。
ただ、それだけの平和な日常を描いた、幸せでちょっぴり悲しい、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 21:32:47
1544文字
会話率:14%