世界中を巻き込む呪いの元凶に、ちょっと頭のネジの緩んだ主人公達がボケたり笑ったり大泣きしながら立ち向かう!
近未来の日本で巻き起こる奇怪な襲撃事件の数々。
異形の姿と呪わしい力を持つ人造魔獣ネフィリムと、人類の歴史の影で黙殺され続け
てきた獣人、亜人、不死者達の集団、ワイルドハントの目的とは?
それらを統べる、恐るべき呪いの象徴、血涙姫が狙う物とは一体、何なのか!?
脅威に挑むのは、特殊事件が専門の極秘警察組織、防魔局七課と、異能の力を持つ謎の怪奇雑誌編集者たち。
人智を超えた魔の力と、近代兵器を駆使して数々の強敵に立ち向かう! 激闘の末、戦いの行き着く先は……。
人でもなく魔の者でもない、狭間に立たされた主人公達の運命はいかに!?
【!CAUTION!】
本作品には多分にアホで下品な表現が含まれています。また、登場する女性陣も口が悪くビ○チ率高いです。罵り系ビッチ好きの方におぬぬめ。あと、7:3の割合で巨乳多し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 16:34:58
657801文字
会話率:23%
現代日本のしがない自衛官だった大和牙狼は神のせいで訓練で事故死しそのお詫びとして神の元で修練し異世界に転生した。人族が亜人類を娯楽で殺したり、奴隷にしたりと虐けている現実を目の当たりにし牙狼は亜人類を救うために神の元で鍛えた武術、知識を使い
人族と闘うことになる。
これは、あとの世に最悪最強の獣神、虐殺王と恐れられる『修羅神 大和牙狼』と呼ばれる男の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 04:14:13
5335文字
会話率:43%
四月一日、俗に言うエープリルフール。俺は死んで異世界に飛ばされた。
いやいや、嘘とかそんなんじゃない。真面目な話である。
三十五歳にしてこれといった定職につかず、日々その日暮らしな肉体労働に明け暮れる天河星がやってきたのは、エルフや獣人とい
った亜人はいるのに『人間だけがいない世界』。十八歳に若返った以外いっさいのチート能力も無しに放り込まれたのは、そんな〝強者が弱者を握り潰す〟理不尽な……と思いきやよく考えたらたいして現実世界と変わらないファンタジー世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 21:04:37
101974文字
会話率:45%
主人公は彼女を奪われ家族に捨てられ挙句の果て警官が誤射して撃たれる始末。主人公はこう誓った人類を滅んでやると。
これは主人公が鬼達の王になり覇道を歩む物語!
評価をつけていただけると嬉しいです
最終更新:2016-03-01 20:02:04
4146文字
会話率:35%
ヒト科の生物が理由が不明ではあるがゆっくりと衰退し、絶滅に至った後の話
ヒトがいなくなり、後に地球はヒトがヒトの衰退を止めようとしてやむおえず遺伝子操作や人工的な進化の末作った、亜人種とも言えるヒトと獣の子孫達がヒトの文化を引き継いでいた
。
そして、創歴1900年代。
世界の未開の地が次々となくなって行ったこの世界の人類達は過去の技術を何らかの形で入手することに成功しており、それが様々なカタチで生活や武器につかわれていた。その中に遺伝子工学の知識も多少含まれていたが、前時代の遺産ということもあってか知識の理解が進まず、解明も遅れていた。
しかし、解明したごく少数の研究機関は発展途上地域の子供などを実験対象とし、遺伝子操作技術の非人道的な実験を行ってもいた。
それらの研究が進む一方で世界各地では未開の地の探索が国をあげて行われた。これは、植民地拡大と地下資源やその他の資源の搾取、そして前時代の技術や遺産の発見が目的であった。
そして、北極で各国の調査隊が合同で調査をしていた際、とある小国の探索チームが小規模な地下シェルターを発見。中から2000年間冷凍冬眠処置をされ眠っていたヒトを発見する。
ヒトと呼ばれる生物はすでにケモノ達の記憶になく、それは遺跡から見つかった数少ないデータでしか知られていない、いわゆる生きるブラックボックスであった。
その探索チームは共同調査隊の規約である発見された遺産分配を破り、自国へそのヒトを持ち帰り秘匿しようとする。
しかし、そう簡単にいかず帰還途中で謎の戦艦から攻撃を受け、戦闘のどさくさに紛れてヒトは眠ったまま、消息不明となってしまう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 17:46:43
5563文字
会話率:35%
創世記255年】
ガストア帝国が魔水晶なる物を古代遺跡から採掘し、魔法の基礎を生み出し帝国に繁栄をもたらす。
【ガリア歴280年】
ガストア帝国から全世界に広まった魔法は人類に繁栄をもたらすも、エルート王国が領土拡大を狙いガストア帝国と会
戦を開始。後にこれは全世界に飛び火し、100年戦争の発端となる。
【女神歴23年】
魔法を扱う際に必要不可欠な存在である魔素が暴走する病気が全世界に蔓延し、全人類に変化が訪れる。それは一握りの人類を残し4つの種族へと変化を遂げる。魔人、亜人、獣人、竜人へと。
【カナリア歴78年】
5つの種族はそれぞれの国に境界線を敷き、それぞれが繁栄を辿るも、人類と獣人の合同軍と魔人と亜人の合同軍が衝突し、世界大戦が勃発。
【ディアノール歴22年】
先の世界大戦から1000年後、幾度となく続く戦争で大地は疲弊し、資源が枯れた世界で未だにいがみ合う5つの人種を纏めたのは後の世で覇王と呼ばれる男であった。
★★★
私はこの偉大なる人物である覇王の壮絶なる人生を世に残す為、書をここに残す。レイデンブルク公国書記官アリエストア・ラシール
どうぞご覧あれ。
R15指定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 22:48:43
1782文字
会話率:35%
※時間が空きすぎてしまいストーリーを忘れてしまった為、今後更新はしません
―――――俺は願う。
それは平和、他には何もいらない。
ただ皆に笑って過ごしてほしいだけ、それだけが俺の願いだ―――――
突然異世界へと召喚されてしまった
主人公享楽園真(きょうらく えんま)。
彼は、召喚されてからその命が尽きるその時まで、ある一つの事だけを考えて生きた。
"全て"の人類が皆助け合って生きる事、それは当たり前のようで難しい事。
亜人種差別が蔓延る異世界で彼は、その命をある一人の獣人の少女の為に捧げる。
これは一人の少年が亜人の神と呼ばれる事になった経緯を記した物である……
※このお話には残酷描写が存在します。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 23:35:26
13321文字
会話率:28%
主人公のミヤビは、この世界に退屈していた。ミヤビは受験生という事実とか、親からのプレッシャーとか、つまらない日々なんてもう嫌だ!という思いから引き篭もり気味になり、最後の冬休みを過ごしていた。いつも通り、インターネットで調べ物をしていると【
三分間でできる異世界への行き方】なんて記事を見つけた。
書かれた通りに試したら、なんとそこは異世界!?
その世界はエルフやドワーフ、獣人やドラゴンなどのいる本当の異世界だった!
その異世界は、全ての人類(亜人種も含む)に能力があり、能力が強いものが国を収め、国民を守る【王制】という統治体制が作られていた。しかし、強力な能力で国を襲い支配する存在の【魔王】に、異世界の帝国【レビエント】の現国王が戦いで敗れ、レビエントは崩壊寸前になってしまう。
現国王は魔王への最後の対抗手段として、死に際に世界の法則を変え息を止めた。
そして、世界は変わった。ーーーゲームの世界のように。
この話は、
さまざまな社会問題を抱えた、魔王の支配を受けたレビエントを元国王の娘と共に復興していく物語です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 23:58:19
6866文字
会話率:31%
関西地方を拠点とする広域指定暴力団「時任組」の組長の息子、「時任侠也(ときとうきょうや)」。子供の頃からヤクザも親父も嫌いだった彼は東京の大学で親父と離れ生活をしていたが、ある日信頼していたバイト先のおやっさんから時任組関連で恨みを買われ殺
されてしまう。次に目が覚めた場所は異世界。その世界は神に人間が見捨てられ、獣人やリザードマンなどの人間に近い特徴を持つ生物達が自らを「新人類」と名乗り、人間を「亜人」と呼び迫害していた。唯一人間たちが対抗できる「殻繰利(カラクリ)」という魔道具を用いて、侠也はこの世界で自分なりの任侠道を貫くために旅をすることになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 18:16:17
9685文字
会話率:11%