儚げな容姿や大人しい性格から、人々から妖精姫と呼ばれている公爵家令嬢のレティシアは、幼馴染みで王太子であるジルベルトとは相思相愛の婚約者。
レティシア本人は自覚はないが、彼女の周囲の者が彼女と関わる事で、彼女の言葉や振る舞いで、その者達を不
思議と魅了するような面を持ち合わせている。
そんな彼女に、ジルベルトという婚約者がいる事を知りながらも、想いを寄せる者もいた。
自己主張する事が苦手で、後ろ向きな考え方をしてしまう性格のレティシア。
レティシアの事を、優しく大切に守ってくれるジルベルトの愛情を彼女も信じているけれど、自信のない彼女は彼への恋心による様々な自分の感情に思い悩む。
そんな二人の絆をまた試すかのような、忍び寄る障壁があった。
妖精姫の恋物語シリーズとして、前作の『まだ、恋を知らない妖精姫』の続編になります。
このお話だけを読んでも、わかるような内容の予定ではあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 06:25:46
170503文字
会話率:36%
双葉芽愛と天水時雨は同級生で恋人になった。
でもいつしか綻びが出始めた。
....どうして
※もしかしたら続きを書くかもしれないので連載にしときます。
最終更新:2020-12-17 01:00:00
1852文字
会話率:32%
天水時雨と双葉芽愛は同級生で、そして恋人になった。
でも何らかの変化は良いことばかりじゃない。
※もしかしたら続きを書くかもしれないので連載にしときます。
最終更新:2020-12-08 22:01:10
1521文字
会話率:12%
今はまだ、恋には届かないけれどーー。
後輩に妙に懐かれて、困っている。
疎遠になった友人に、もう一度関わってみたくなる。
有名人の問題児に、妙に言い寄られている。
困惑、嫉妬、懐古、独占欲、嫌悪、友愛ーー。
きっと今はまだ恋ではない気持
ちだけど、それはいつか未来の恋に通じる何かで。
そんな気持ちがはじめて恋に傾く瞬間を探す、連作短編になります。
***諸注意***
※学生時代に書いたお蔵出しシリーズ。なので最低限の改行空白等の体裁を整える以外に手は加えていません。
※登場するカップル(?)は全て同性同士になります。苦手な方はご注意ください。BL要素はありますが全体からすると少なめで、百合強めになります。作者の趣味です。
※カクヨムにて並行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 08:00:00
65943文字
会話率:51%
一流企業の中に地方の三流大学出身の俺。いつも周囲から、何でお前がいるんだと言う冷たい対応。そんな中、同期の中で、美人でかわいい彼女だけは、俺にも平等に接してくれる。いつの間にか彼女の優しさに引かれていくが、俺みたいな三流は絶対に手を出しては
いけない相手。自分の思いを隠しながらも、彼女を他の人に取られたくないという嫉妬心。ついつい自分の独占欲を彼女にぶつけてしまう。一方、俺が想いを寄せる彼女は、お嬢様育ち。この二人の恋愛はいかに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 21:29:16
561文字
会話率:0%
酷い雨の日だった。青年は、びしょ濡れの女と出会った。
雨の中、傘もささずに立ち尽くす美しい女。訳ありなことは誰が見ても明らかだった。
そんな女に、青年見惚れた。話しかけてしまった。そして、女の不思議な魅力に、あっさりと恋に落ちた。
そこから
、青年の運命は狂いだした。
綺麗で可愛く美しい。そんな女の棘は鋭すぎた。
嫉妬、束縛、軟禁、監視、独占欲……
過去からくる女の愛情がエスカレートし、そして青年をどこまでも追い詰めていく。
果たして、青年は女の愛をどこまで受け入れることができるのか……
**血、殺し、残酷な描写があります。ご注意ください**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 20:38:15
44942文字
会話率:28%
家庭の環境が複雑で病んでいるきょうせいは
ひょんな事から担任の高橋先生と心療内科に
行くことに。
実は、高橋先生はきょうせいに好意を
持っており、それをキッカケに高橋先生が
距離を縮めてきて………
気が付いたら既に
ドSな先生から逃げられな
くなっていた
Sなきょうせいも先生の前では
敵わなくて………
ドS先生×病み生徒!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 00:24:53
628文字
会話率:0%
完璧な頭脳と体をもつ彼女と、中途半端な頭脳と体をもつ彼氏。
2人ともひどく嫉妬深く、時には蚊にすら嫉妬する。
そんな2人の高校生活。
小説家になろう版では横書きで読むことを想定して書いています。
縦読みが好みの方はカクヨム版をお試しくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 12:00:00
110670文字
会話率:41%
嫉妬深いはずの紅蓮が葛葉の服に文句を言わない理由。誤解されるかもしれないのに夏姫に服を買う葛葉と紅蓮。その理由をかいた短編です
最終更新:2019-07-19 23:38:01
1741文字
会話率:65%
狂おしいほど、愛した人よ。
こんな俺を、赦してほしい──…。
最終更新:2019-02-05 22:07:19
2896文字
会話率:30%
あなたが好き。誰よりも。
だからさ、ね?解るでしょ?
私がいればそれでいいじゃん。
……嬉しそうな顔、しないでよ。
最終更新:2018-06-28 16:48:13
1296文字
会話率:40%
「嫌い」からはじまる、すれ違いの恋物語。恋しいあまり、むりやり妻にしました。――素直になれない不器用な王子と幼い頃から苛められてきた貴族の姫君が反目し合い、ハッピーエンドを迎えるまでのシンプルなラブストーリーです。
*ご都合主義、独占欲注
意、自サイト安芸物語にて完結済み。加筆修正あり。一部「ドブス」など暴言記載ありますので苦手な方は閲覧をご遠慮ください。*あらすじを追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 11:00:00
80678文字
会話率:36%
恵理は奏太と付き合っている。奏太は2人の可愛い幼馴染がいて、落ち着いていると言われる恵理は、本当はそうゆう可愛いのがタイプなんじゃないかと冷ややかになる。
※ この作品は、なななん様主催の「夏の涼」企画 参加作品です。感情の温度をテーマに
してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 19:00:00
1445文字
会話率:36%
俺は精霊使い。その中でも闇属性の高位精霊と契約してるので、周りからは一目置かれる存在だ。今日も可愛くて幼女な闇精霊ちゃんと順風な精霊使いライフを――
「……他の女の匂いがします。浮気ですか、そーですか」
「ち、違うよ!? さっき転びそうな
女の子を助けただけだから、闇魔法を撃とうとしないで!?」
―———送りたい、割とマジで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 18:12:24
24055文字
会話率:34%
幼くして孤児だった少女サラサ。レイモンド伯爵に拾われ、男性との交流がほとんどないまま育てられる。そして、そのままお屋敷のメイドとなるも…
サラサとレイモンド伯爵のすれ違い恋愛劇。
*時々改稿で文章等の追加を行っていますのでご了承下さい。
最終更新:2017-07-14 17:29:44
9728文字
会話率:70%
ねぇ、こっちを向いてよ……。
最終更新:2017-03-03 23:13:40
716文字
会話率:40%
誘拐され、見知らぬ男に屈服されていく様子。
だが、それを望んでいた主人公は、拒みながらも洗脳されていく。
サイコパスなのは男がだけなのか。
最終更新:2017-02-16 21:29:17
2651文字
会話率:8%
一二月のある夜、高校二年生の土浦雅明(つちうらまさあき)は、妹である土浦美桜(みお)と、一つの取り決めを行う。それは、『クリスマスまでに彼女を作ることが出来れば彼の勝ち、出来なければ妹の勝ち。負けた側は、勝った側の出す命令を何でも一つ聞く
』というもの。
勢いに任せて勝負を受けたものの、女性との交際経験が皆無で、容姿に優れず積極性にも欠ける兄・雅明の敗北は必至と思われた。しかし――
そして、普段彼に対して理不尽なまでに辛く当たる妹・美桜が、聖夜を決行日に定め着々と準備を進めていく、ある『計画』とは――
◆嫉妬/修羅場/ヤンデレ/キモウト、等の要素を含みます。
◆この作品は、エブリスタ様に掲載している『咲き初めし嫉妬の花』を加筆修正したものです。更新はかなりゆっくり。
◆近親者との恋愛描写に嫌悪感を抱かれる方は、閲覧をお控え頂くことを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 09:00:00
24307文字
会話率:26%
いつも優しい母上に憧れ、甘え、独占欲を抱いた。
長い時を経て互いに対峙した彼らは、
誰も知らない場所で戦い、問いかける。
これはある神の記憶と願望に繋がる話。
最終更新:2016-05-19 15:58:43
2480文字
会話率:10%
※他サイトとの重複投稿です。
今春高校生となった男女二人の、恋のお話です。
男の独占欲、女の嫉妬、素直になれない両方の気持ち。
みなさんも、素直にならないと手遅れになることがありますよ?
最終更新:2016-04-25 23:13:38
339文字
会話率:0%
「そう貴方達はまるであの童話のようね」
そんな声に蝕まれ、愛、嫉妬、独占欲、そんな感情が自制心という表面張力を失ったとき溢れ出す感情が物語を作り出していく
そしてそれは童話の形をなぞらえていき、それでも止まることを知らない感情達は、もう1
つの童話を産み出す。
そして二つの童話が交わるとき、悲劇は巻き起こる。
5人の少年少女はそれぞれに与えられた役が辿り着く運命を歪ませていく
「さぁ 貴方は一体何の役なのかしら?」
そう問いかけ哂う漆黒の少女の声と姿は暗闇の中に溶け込んでいった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 23:02:52
1503文字
会話率:20%
恋愛のつもりではありますが、甘酸っぱい青春みたいな感じではなく、嫉妬や独占欲の要素が強いです。
最終更新:2016-02-07 10:01:28
1107文字
会話率:0%