世界で唯一の電子音の混じりの感情のこもった歌声が特徴の歌姫【アリア】と曲の作詞を担当する【時雨語(しぐれがたり)】その二人は名前を出せば知らない者はいない程の人気。が、何者かと聞かれれば知る者もいない。
何処のどれか、どこに住んでいるのか
、性別は何なのか、MVでさえ仮想空間であり何一つ情報の開示のない二人。
【四宮高校】そこも学校中で二人の話題ばかり。
その中隅っこでボッチをしている陰キャ【雨語紗霧(あまがたりさぎり)】彼こそ【時雨語】でありそのスマホに住んでいるAIが世界を魅了している【アリア】である。
アリアはいつも紗霧に歌詞を書いてと求めてくる。バレたくない沙霧だが発想を得る為は外へ行くしかない。その為なるべく人と関わらない為にいつものボッチを決め込んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 23:35:11
3147文字
会話率:58%
ステータスオール1、魔法とスキルは一切無しの無能者ルシフェル・イザヤは、そのあまりの無能さゆえ、実家、冒険者ギルドだけでなく、子供の小遣い稼ぎであるドブさらいギルドすら追放される始末。
就ける仕事が無い彼は物乞いになるが、そんな時4千のゴブ
リン軍団が街を襲い、絶体絶命のピンチを迎える。
ルシフェルは襲われた少女を助けだそうとするが、彼は9歳児にボコられるほどのクソザコ。ゴブリンにあっさり殺され、あの世逝きとなる。
裁きの間で、閻魔大王とその手下に侮辱されながら、理不尽な判決で地獄に堕とされるルシフェル。
地獄では、針の山、血の池地獄など、想像を絶する苦痛が待ち受けていた。
ルシフェルは何とかその苦痛から逃れようとする内に、『気』の力に目覚める。
気の力を得たルシフェルは最強となり、反乱を起こし、地獄の王となる。
迷宮地獄の主を倒せば、現世に甦られる事を知ったルシフェルは、神の眷属である各階層守護者を撃破し、弟子にしながら現世へと帰還。
その圧倒的な強さに、人間達は彼を邪神として崇拝し始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:40:48
108012文字
会話率:41%
早世したピアニストの叔母と、叔母の演奏に魅せられた姪。
奏者と鑑賞者。音楽に魅せられた者の執念は、どちらが勝るのか…
N0790GM「音楽室に光る眼」の前日譚です。
最終更新:2020-09-13 09:38:28
3526文字
会話率:25%
『マジキチ読者に殺されてしまった俺、自作ラノベのラスボスとして転生できてチョロい?マジキチ読者がチート勇者として追っかけ転生してきたんですけど?!』
狂信的読者に殺害されたラノベ作家「素敵文王」は、目覚めると打ち切りとなった自作品「チート
女勇者は百合異世界がお好き」の敵役、魔王「クリムゾンキング」として転生していることに気づく。
「俺の書いた物語通りなら、同じ現代人の勇者とは、簡単に話がつくはずだ」
魔王としての破滅フラグを回避すべく、転生したての勇者「ミザリィ」に接触を図ろうとする素敵。しかし、現代からやってきた勇者「ミザリィ」の正体は、転生前の素敵を殺害した犯人「岸辺逸子」だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 17:12:23
31694文字
会話率:50%
「神々に生贄を捧げよ」
交通事故で死亡した詐欺師まがいの営業マンである男は、異世界の国、アストルコの王女へと転生する。
しかしその国、アストルコは生贄を奉じ、狂信的に神を信じる原始的な国家であった。
更にはそんな国に海の向こうから侵略者
達が現れ、アストルコの王女、イツァストルは戦乱に巻き込まれていく。
生贄国家の王女が紡ぐ英雄譚。
※アステカ神話の用語が出ますが本来のアステカ神話やメシコとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 13:36:57
99087文字
会話率:38%
『神』。『悪魔』。『天使』。
人より、格上な次元に存在し、人々に『救い』を、『過ち』を、『導き』を与える妄想の産物。
だが、それは数多の人々が『盲目的』に、且つ『狂信的』に、畏怖し、崇めるための理由。
時は流れ、人の大半は、『この世には神や
悪魔はいない。』と盲目的に且つ、狂信するようになった。
今や神とは、かつての具体的で表象的な存在から、抽象的で普遍化した存在へと貶められた。今や、心から神を畏怖し崇めるものはいないだろう。
だが、それは、作られた重責から解き放たれる、喜びの時代の訪れとなった。
ようやく、善悪を担い、その力を行使するのではなく、摂理のままに、バランスを保つためにその力を行使する、かつての時代がやってきたのだ。
だが、幸せとは不幸せがあって、実感できるもの。
この物語は、自由を賛美する中現れた、たった一つの凶星がもたらす、かつてない混乱に翻弄される偶像たちの苦難の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 11:00:00
2797文字
会話率:35%
雷撃文庫にて大人気小説『戦場の戦姫シリーズ』を書く海原潮音こと明智紫苑とその幼馴染でイラスト担当の沢山雪華
彼女たちはその作品に出てくる『シリウス』と呼ばれる登場人物をこよなく、狂信的に愛していた男によって殺されてしまう
そして、神によ
って『戦場の戦姫シリーズ』に出てくる紫苑は『アテネ』、雪華は『マリンスノー』の容姿を持ってとある異世界に転生させられる。
彼女たちを待ち受けるのはまったり異世界ライフか?それとも殺伐とした戦闘なのか?
ユリ×異世界を主軸にお送りする異世界転生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 15:31:47
13968文字
会話率:48%
「君の本当の神様は誰だい?」
世界大戦の最中、裕福な家庭に生まれ、頭が良く人を惹きつけるカリスマ性のあるアレスと、両親を知らずに孤児院で育ち、アレスばかりを盲目的に見つめる弟分のイディ。ある日、アレスの元に敬愛する母の訃報が届く。「死もま
た神の導きである」と母を見放した国教への反感から、宗教にのめり込んでいくアレス。そんな中で出会った『イデアの肖像』という一冊の本。それはある男が、救いを求めて自らの『イデア』を作り上げる過程を記した記録であった。
自らを神と定め、自身の救済に狂いその面影をなくしていくアレスと、アレスを狂気から救おうとするイディ。破綻していく二人の世界に油を注ぐように、アレスを狂信的に慕う青年エフィからアレスに『神の啓示』が舞い降りた。
愛を知らぬままにそれぞれの『イデア』を追い求め、すれ違う三人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 13:16:48
73073文字
会話率:50%
漫画家志望の水谷稜太はいまだ何者でもない無価値な若者。スーパーアイドルYUIの狂信的ファン。稜太はある晩、人気のない公園で、YUIがIT企業経営者で富豪の猿田猿男と口論する場面に遭遇する。それは稜太の人生を変えるとんでもない出来事であった。
【この小説はネームの前段階とし書いています。いずれ漫画作品として世に発表する予定ですが何年先になるか未定。たたき台として保存場所としてアップしております。ところどころシナリオ風になったりぐちゃぐちゃですがご勘弁ください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 22:04:42
31975文字
会話率:17%
画家を目指して英国で生活する博雅はある日出会った美女が忘れらずその公園に通い詰める。一目惚れしたその美女はなんと男だった。落胆ぶりが余りに気の毒に思えたのか、生活能力のない博雅に、美女だと思ったその男はルームシェアを提案する。共同生活をする
うちに、博雅は彼の家族がある狂信的なテロリストに殺され、現在もそいつに命を狙われているという事実を知る。逃げ回る生活をしてきたと白状した彼に、博雅は彼を狙うテロリストを捕まえよう、と提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 23:47:00
20255文字
会話率:36%
作者の経験ですが。友人たちと数年ぶりに再会したとき「雰囲気のいい居酒屋がある」と連れて行かれたところが野球観戦居酒屋でした。
友人は2人とも、とある狂信的な球団のファンで楽しんでいたのですが、野球に興味のない作者からすると完全にアウェーの地
。まわりは盛り上がっているのに、作者としては新興宗教のイベントに連れてこられた気分でした。その後、友人たちとガチ喧嘩になり、十年以上疎遠になりました。
それをそのまま書くと愚痴っぽくなるので、カップルの話に落としこんだのがこの小説です。
★カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 20:23:08
9175文字
会話率:17%
宇宙からの侵略者による悪魔戦争により文明が崩壊してから千年以上前経過し、巨大な学園によって支配された、学園生活と魔法やモンスターが混在した世界。
主人公、不破崇人は悪魔調整士を目指す非リア充的な男子高校生。悪魔は人々から忌み嫌われているが、
実際には悪魔戦争時代に人間の味方として戦った存在で、悪魔調整士は悪魔と人間とを仲介し、共存を目指す職業である。祖父の代から悪魔調整士で、悪魔についての偏見や差別を是正したいと考えている。
ある悪魔関係の遺跡の調査団との連絡が途絶えたと、生徒会長近衛師団のキャプテン(エリート男子)の要請により、各分野のエリート3名(タイプの違う女子)とともに、捜索に参加させられる。
ヒロインは3名、サムライマスター(クール、突っ込み役)、天才魔導師(天然ぼけ、メガネ)、大司教代理(ゆるふわ、狂信的)。
最強レベルのエリート達に囲まれ、戦闘能力が無い主人公は劣等感を覚える。
調査団の失踪はキャプテンの陰謀であった。封印された邪神(悪魔戦争時の侵略者)のパワーを我が物とするべく、各エリートの持つアイテムと主人公の持つ悪魔解析システムを奪い、封印を解く。
無力化したエリート女子3名と主人公は地下に落とされ、キャプテンが契約した悪魔3体に蹂躙されそうになるが、主人公の交渉により事なきを得る。
悪魔3体は邪神とともに封印された仲間を解放し、かつ、新技術で邪神を制御できると聞きキャプテンに協力していたが、嘘だったことがわかり主人公たちに協力する。
邪神のパワーを操るキャプテンに対し、悪魔によるキャプテン襲撃、人間四名による連携作戦は失敗。主人公は悪魔と協力し外部に助けを呼ぶ。
エリートが所属する組織(サムライ、魔導師、司祭他)の精鋭が救助に駆けつけピンチを脱する。説得等によりキャプテンは投降し、封印された邪神は主人公に託された。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-12-01 09:14:15
57815文字
会話率:59%
150年にわたる戦国時代を終えて、徳川家康の手によって徳川幕府が開かれて300年。
長きにわたる平和の時を過ごした瑞穂国に、ある日四隻の『魔攻船』が開国を要求して攻め寄せる。
それは、世界最大の帝国となったアヴァロニア連合王国からの使
者であった。
これを機に、瑞穂国は尊王攘夷思想の高まりとともに国内が分裂を始め、国内諸藩はそれぞれの思惑のもとで蠢動を始める。
最強戦力『奇兵隊』の総督である高杉晋作と、稀代の豪傑である桂小五郎を擁する長州藩。
狂信的な思想集団である『輪読の会』の中心人物である西郷隆盛の牙城となった薩摩藩。
風雲児である坂本龍馬の故郷であり、姦雄・武市半平太が中心人物となった『土佐勤皇党』の跋扈する土佐藩。
そして、それらの過激浪士たちを抑えるべく組織された、幕府の擁立する『新撰組』。
歴史の裏には、これらすべての武装勢力と関わりを持ち、時に彼らをつなげた忘れられた英雄がいた。
その男の名は、山岡鉄舟。
幕末最強の剣士と謳われながらも、歴史の陰に忘れ去られた男の、その知られざる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 22:00:00
4287文字
会話率:14%
『小説家になろう』や『カクヨム』において無数の異世界転移が行われることによって、現代日本からもたらされた最新の科学技術があまねく行き渡り、併せて古来よりの高度な魔法技術とも融合し、現代日本をも大きくしのぐオーバーテクノロジー的『魔法機械技術
』が発展を極めた、人呼んで『ハイブリッド異世界』。
ほぼ100%の的中率を誇る人並み外れた『正夢体質』である、山奥の寒村に住んでいる少年アルバートは、近い将来自分が魔王となり世界を滅ぼしてしまう夢を見てしまう。
しかも彼はあたかも『前世の記憶』そのままに、自分が現代日本の『御神楽響』という少年となる夢を頻繁に見るようになるが、そんな彼の前に突然現れた『なろうの女神』を名乗る不思議な少女は、その夢の一部始終を小説にしたためて、数年前からこの世界でも利用できるようになっていたインターネットを通じて、現代日本の『カクヨム』サイトにおいて『夢見る蝶は目覚めない』というタイトルをつけて公開し、近々開催予定の『カクヨムコン4』で入賞すれば、アルバートの破滅の未来を防ぐことができると唆す。
藁にもすがる思いで言われるままに小説を書き続けていたアルバートであったが、そんな彼の前に今度は、将来魔王となるアルバートを狂信的に崇拝している、『過去詠み(カコヨミ)の巫女姫』を名乗る少女が現れ、実はこのハイブリッド異世界自体が、本当に現代日本に存在している御神楽響が、『小説家になろう』サイトにおいて『第七回ネット小説大賞』応募用に作成している小説、『ただの正夢体質の俺が異世界の神様だと⁉』に過ぎず、将来アルバートが魔王となりこの世界を滅ぼすか否かについてはすべて、彼の胸先三寸だと言うのだ。
もちろん響にとっては小説の登場人物に過ぎないアルバートでは、一見手も足も出ないようではあったが、考えてみれば響のほうもアルバートの自作の小説の登場人物のようなものであって、二人はお互いに同じような立場にあったのだ。
──そのため両者の間で、コンテスト応募作品として過度の破綻を避けつつ、どうやって相手を破滅させて自分の破滅を回避するかといった、現実と異世界と小説との境界線を越えた、『作者』同士の知略を尽くした闘いが、まさに今幕を上げたのであった。
※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 22:27:06
43790文字
会話率:37%
11歳のルミナの夢はお菓子屋さんになって、可愛らしいケーキや綺麗なタルトや美味しいクッキーを、沢山焼く事だった。
しかし、彼女は世界の危機を救う運命にあるという『勇者』として生まれた少女である。
今日も今日とて支配的で狂信的な『導師』
レオナルドの理不尽な言動に耐えながら、嫌々魔王を倒す為の旅を続けていた。
しかしある時、ついに我慢の限界を迎えて、仲間達と共に勇者パーティを抜け出すルミナ。
新たなる人生を歩みだした彼女達は、行く先で優しい人々と出会い、徐々に世界の本当の姿を知ってゆく。
そんなおり、ルミナ達の前に『勇者』達とお友達になる事を夢見るひとりの少女があらわれる。
一方、とり残されたレオナルドは変態サディストの本性を剥きだしにして、ルミナ達を連れ戻そうと執拗な追跡を開始した。
今、ロリ勇者達とサイコパスおっさんの死闘が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 12:13:40
232631文字
会話率:37%
”M《マネー》o《オブ》A《オールマイティ》”『全てがカネで買えるRPG』のゲームの中に悪魔の契約で転生した18歳の男性”カネヤン”こと”シュセンド=ワイロマン”
この理不尽ゲーの大貧民《インフェルノ》モード”に悪銭苦闘しながら、”理不尽を
札束でぶん殴る”という目標の為に金集めの冒険が始まる。
=|Money《マネー》 |of《オブ》 |Almighty《オールマイティ》= とは〜
1999年7月に第三世代ハードPlay Speed(通称プレスピ)にて発売されたゲーム。ジャンルは『全てをカネで買うRPG』
ストーリーや展開などはお約束通りの一人用RPGだが、特筆すべき点はそのシステム。
当時は画期的であった『金食い虫システム《カネクイムシステム》』
装備や呪文の購入はもちろんの事、パーティメンバー・傭兵の勧誘、各種パラメーターの上昇や持ち物袋の増加、モンスターとの戦闘や逃走判定、イベントの解決、街の人の好感度上昇、その他諸々ほとんど全部___がゲーム内通貨:イェンを支払うことで解決出来る。(というかそれ以外は通用しない。)
さらに、イェンが大量に必要だがイベント限定キャラをパーティに常備したり、街を買い取り発展させたり、モンスターを種族買いし崇められることも出来る。
RPGだけにとどまらず、育成・経営・創造神プレイなど多岐に渡り楽しめるゲームとなる!
_はずだった。
このシステム、致命的な問題点を抱えていた。
そう、『本当に全てをカネで買うことが出来てしまうRPG』となっていたのだ。
そのせいで理不尽が多く全てのバランスやストーリーがぶち壊しなのである。
具体例を挙げると
・死んだはずのNPCの死を買い取ると平然とストーリーに関わってきたり、バグって進まなくなる。
・国王や王女、国そのものを買い取れるが、国家反逆罪で金を搾り取られた挙句死ぬ。
・ラスボスが買える。エンディングですら買える。
致命的なのが
・セーブにもロードにもコンティニューにもイェンがかかり、回数毎に増額される。
最終的にはゲームのセーブ及び再スタートが不可になる…というもの。
そんな”MoA”に世間が下した評価は『時代を先取りし過ぎたクソゲー』であり、近年バカゲーあるいはネタゲーとして実況動画などで見直されるまでは埋もれていたのであった。。。
一部の狂信的なファンを除いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 13:00:00
55851文字
会話率:32%
戦国時代の天才児 織田信長
その才能は当時としては、「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新しい戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、それは何故なのか
その理由は、彼が不完全ながらも現代日本の知識を有していた
のではないか、
だがしかし、当時の日本には彼のことを理解できる人はいなく、常に孤独であった。
不完全な知識のまま、日ノ本を統一に突き進むが、当時の人々は彼の行動を理解することはできなかった。
理屈に合わない裏切りの連続や狂信的な信仰者たちとの戦いで、彼はとうとう精神に異常をきたしてしまう。
自らを神格化させ独裁者の道を歩んでいくが、とうとう本能寺の変で幕をおろした。
もし、現代知識を思い出し、戦国時代を改革していったら、歴史はどのよう変わるのか、
読み専だったけど、信長が転生者だとあの性格や行動は納得できるなと思いついたので、書いてみたくなった。ただし、設定は思いつくが、文才がないのは自覚しているので、とりあえずプロットを先行します。
思いつくまま打ち込む、箇条書きメモ程度であります。
(誤字脱字が多いのは自覚しています。)
アイディアは浮かんでくるので、いつのまにか追加・差し込みしているかもしれません。
プロットなので、好き放題書いてます。
最後まで書き切るため、先に自分が書きたいところを先に上げているだけです。
本番始めました。ただし、亀更新になります。
※作品に関係ない、感想及び作者への妨害は、削除することがあります。
この作品は、「フリー百科事典ウィキぺディア」で情報確認しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 00:00:00
216505文字
会話率:2%
己を平凡だと信じる主人公、芦葉昭樹。
昭樹の物語を狂信的に好む読者、あるいは怪物的に美しい少女、東雲彩花。
二人が出会う時、愚かで美しい青春劇の幕が上がる。
さて、これは誰のための物語なのか?
最終更新:2017-06-19 23:08:39
291889文字
会話率:47%
「寂しくないよ」
そういって君は笑った。
僕が独りぼっちになることをわかっていて。
神様ってなんだろう。
人間からしたら神様って、別に願いを叶えてくれるわけでもないのに、なにか役に立ってくれる、助けてくれたりするわけでもないのに、妄信的
に、狂信的に崇め奉る。 『出会ったこともない癖に』
僕は神様がどんな生き物か知っている。
なぜかって?『人間と違って』会ったことがあるからさ。
神様が僕に、僕達になにをしたかを知っている、人間が思ってる神様とは全然違う事を知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 03:46:47
939文字
会話率:25%
16歳の少年、小林優(こばやしゆう)は華想学会(かそうがっかい)という宗教に入信していた。
難病を患う優は華想学会を狂信的に信仰している。
普通とは違う高校生だが学校にも通っている。
ある日小林優の伯父に出会い、華想学会の脱退をしようと優は
決意する。
果たして華想学会から脱退する事が出来、優の中から華想学会と決別し真の自由を手に入れる事が出来るのか…。
現代宗教ファンタジー小説!ここに降臨!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 22:01:35
11982文字
会話率:26%