未熟な彼は世界を渡り、探し物を探していて。
諦めた彼は振り回されながらも歩き出し始めて。
馬鹿な彼はある人のために全てをかける。
第一章 泉の国の銀色姫
あらすじ
人工島「若葉」にすむ苦学生ツクモは今日も必死に育ててもらった恩がある施設と
生活のためバイト三昧。
それでも毎日楽しく、面白く過ごしていた。
そんなある日の事。施設の物置部屋で片付けをしてる最中に変わった本を見つけたと思えば異世界へ!?
★先にお伝えしますと大変畏れながら、亀更新です。
しかし、完結するまでは書き続けるつもりなのでながーい目で見ていただければ幸いにございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 21:54:05
32501文字
会話率:35%
全国各地に現存する、羽衣伝説
小学3年生の時、曾祖母(ひいおばあちゃん)の地元に伝わる羽衣伝説を心は知る
しかし、その内容を知ってショックを受ける
天女様があんな酷い目にあってるなんて知らなかった
そんな心が小学5年生の夏休みにまた曾祖母
(ひいおばあちゃん)の家を訪れる
夏休みの宿題である自由研究の素材を求めた時、曾祖母(ひいおばあちゃん)の家の3階にある物置部屋を探している時に一つの巻物を見つける
その巻物を解読しようと試みた時、新たな羽衣伝説が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 17:47:28
48601文字
会話率:39%
他人と関わるのが嫌いな市川歩夢は、物置部屋を勝手に使っているところを目撃され、綾崎夏夜と名乗る先輩に絡まれることになる。幽霊を自称する彼女と、『幽霊が出る』と噂の物置部屋ですごす日々にうんざりしながらも、ずっと続いていくものだと思っていた。
彼女の噂を聞くまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 18:14:31
14376文字
会話率:53%
町のはずれ。そこは確かに山へと続く林道だったはずだ。しかし、休学したため帰郷した僕はそこから見知らぬ町が出現したことを知る。
錆びたトタン、封鎖された物置部屋、蛸のコンビニ店員。
白昼夢をつなぎ合わせたような奇妙な夏から果たして僕はでられる
のだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 17:34:33
2371文字
会話率:44%
物置部屋にある謎の鏡に映るのは、自分にそっくりな男の子。少女は、彼と恋に落ちる。
しかし、彼女の両親が決めた婚約者は彼の主で……。
※DV表現あり
※流血描写あり
※テンプレ展開
最終更新:2017-04-19 20:10:52
11734文字
会話率:47%
夢の桜田町の話。実際の夢をもとにしてます。
この作品は["夢の"桜田町 - 物置部屋No.528(赤) http://madder528.hatenablog.com/entry/2016/07/26/231400
]に
掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 19:06:24
1066文字
会話率:27%
引越し先の二階、その奥の物置部屋。そこには京介くんという男の子が住んでいる。家に住んでいる京介くんの存在を家族は知らない。私は彼と仲良くすることにした。それが一番いいと思ったのだ。薄暗く後味悪めの微ホラーです。
最終更新:2016-08-26 22:33:09
10748文字
会話率:34%
ここは学園のとある空き教室。誰も訪れない旧校舎の物置部屋。
「頼む!!俺の言うことを何でも聞いてくれる!ボインの金髪彼女を!!そのためだったら悪魔に俺の魂すら渡す!!!」
お小遣いとお年玉をすべてつぎ込んだラブドール【金髪クォーター姫女
子高生アンジェリカ】を生贄に家に代々伝わる黒魔術書によって彼女錬成の儀式を執り行った主人公【坂上サトル】だが……
「我が領地で平然と魔術行使!捨て置けないわこの賊め!」
煙とともに現れたのは、極東に領地を求めてやってきた北欧魔術師の末裔【ブリュンヒルデ=クラカ=ロズブローク】だった。
当然儀式は失敗で、アンジェリカは煙とともに消えた。残ったのはイカ臭い童貞野郎と金髪碧眼貧乳女だけ。
「あー!まだ二回しか抱いてないのにー!!」
サトルはあらん限りの思いを込める。
「こうなったらテメーが俺の肉奴隷(カノジョ)だ!!覚悟しやがれ!!」
「ひいっ!」
どうするどうなるブリュンヒルデ!
無事に極東に領地を得ることが出来るのか! 貞操を守ることが出来るのか!
どうするどうなるサトル!
無事にアンジェリカを取り戻すことが出来るのか! いい加減そろそろ貞操を捨てることが出来るのか!
それは誰にもわからない!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 21:09:07
47870文字
会話率:36%
私の時々見る夢。
家では冷たい言葉を交わす毎日。
学校では、私は存在していないかのような存在。
ある日、家の物置部屋で見つけた物は…
最終更新:2015-04-03 20:52:56
1888文字
会話率:27%
王太子と結ばれた没落貴族の娘・シンディは継母の連れ子である義姉・ユリアに虐げられていた。必要もないのに仕事をさせられ、無理矢理やめさせられと思えば家事を押し付けて家から外に出そうとせず、粗末な服を着させて固いパンと薄いスープだけの食事しか
与えず、物置部屋に住まわせた。それを知った王太子は、憤慨して自身の護衛騎士達を連れてユリアを糾弾しに行くが、屋敷と土地はすでに売り払われていた。直後、広場付近で見つけたユリアを広場の中央に引きずりだした王太子は、予期しない事態に見舞われる。―――罵倒と糾弾にユリアがキレた事で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 16:43:17
4196文字
会話率:43%
夏の夜、3階の物置部屋。
人生と自分に諦めるばかりの俺。別に諦めたくて諦めてる訳じゃない。
でも、もし・・・誰か何でもいいから助けてくれるなら・・・
「こんばんは、羊さん」
目の前に降ってきた青々しい物体、挨拶をした次の言葉は・・・
「あな
たの望みは何ですか?」
始まった俺の夢で終わらない夏休み。
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この1話目のみ<PIXIVと重複投稿>です。
この作品が初投稿故に至らない点が多々あると思いますが
よろしく願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 00:57:02
1160文字
会話率:29%
少女は物置部屋の片隅で、ある人物の日記を見つける。…―とある町でとある時代を生き抜いた、一人の等身大の女性「本条ゆり子」が生にもがき苦しみ生き抜いた先にあるものとは?
最終更新:2014-07-02 16:25:13
1400文字
会話率:6%
私は幽霊と恋をした。
なんてことないブラックジョーク。
最終更新:2013-09-07 15:42:03
1726文字
会話率:92%
とある神殿の一室、今は使われていない物や不要な物が乱雑に押し詰め込まれた物置部屋に、二つの人影があった。
「神様!いい加減に仕事をして下さいっ!」
どこにでもありそうな神殿での出来事。単発ネタです。
最終更新:2013-06-26 13:02:19
1641文字
会話率:54%