『Dearest for you.(仮)』続編。
読まなくても問題はない話。
むしろまだ書き終わってないので、そして前作より後味悪くなること請け合いなので、あえてのオススメは出来ない一品。
一緒に暮らそうと提案した彼。
一緒に暮ら
すことを決めた彼女。
道が交差したと認識された時には通りすぎていた。
点と点は重ならず、平行線を辿る。
前作よりも少し大人になったハズの二人。
市田 歩(いちだ あゆみ。24歳♂。言わずもがなのシリーズ主人公)
佐伯 奈津(さえき なつ。ヒロイン。前作で市田と結ばれ、同棲中)
いつまでも今のままではいられない。
このままみすみす諦めるのか。
それとも乗り越えるのか。
※Mobage・E☆エブリスタにて掲載しているものを手直ししつつ、引っ越ししています。 引っ越し完了次第、あちらは掲載終了予定となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 04:59:08
68710文字
会話率:32%
傷を負った一人の少年。
砦に住む魔女と召し使い。
点と点の出会いから、次の点、次の点と、
繋がり繋がり……
線となり面となり立体的になり、縁の繋がりから
物語が始まる。
最終更新:2018-09-18 01:00:00
6490文字
会話率:33%
天界の神から受けた試練は今から何十年前なのだろうか?
魂や光子体を食べる事により変化できる貂は両手を胸に抑え、空を仰いだ。
貂は魂を食べなければ動物との会話が出来ないし、霊が見え無くなったり、餓死して仕舞う。
降り続く雨の中、彼は目を閉じ
た。
前世の記憶は無い。
だが、神からの試練を受けた使徒という事だけはこの心に刻まれている。
確かな記憶は無い。
だけど、
「神は本当に居ると思う」
そして今日は特別の日だ。
日本にあるゴスペルクワイアの指導者であり、東京音楽専門学校の副校長であるゴスペル講師に今日は会いに行く。
癌で余命僅か。
残り僅かの余命と魂を引き換えにゴスペル講師は貂に後を任せる。
貂は静かに笑って彼を抱き締めて光に包まれて姿が消えるゴスペル講師の後を引き継いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 12:00:00
3607文字
会話率:24%
もしも、本当に自民党の黒幕だという”日本会議”が、危険な憲法変更を行おうとしていた場合の予防…… とでも思ってください。
最終更新:2016-08-07 12:05:13
10887文字
会話率:2%
悪鬼羅刹と成り果てた一人の鬼と、彼のもとにやってきた一人の青年の物語
点と点が集まって線となるように、人と人が集って歴史を形作る。
最終更新:2015-05-09 12:31:13
6177文字
会話率:27%
賑やかな街に隠された闇
そこに足を踏み入れる5人の高校生
優等生で闇に詳しい男
考えるよりも先に手が出る女
金で人を操ろうとする男
強い奴を血が求める男
冷酷で危険思想を持つ女
彼ら、狂った5人の知られざる過去や思いや計画
それら点と
点が線で繋がる時
闇への扉は開かれる
5人を待ち受ける真実とは?
さぁ、この狂った街の全てを疑え
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 11:00:00
67969文字
会話率:69%
一空(かずそら)のもとに美香が亡くなったと一報が入る。何故彼女が死ぬのか。
これは点と点の御伽噺。
最終更新:2013-12-29 00:24:55
6949文字
会話率:12%
点と点が重なりあうとき、運命という名の歯車が動き出す・・・
最終更新:2012-09-07 21:49:56
285文字
会話率:17%