現代っぽい架空世界の高校とその周辺を舞台に、炎使いで突っ込み体質(たまにボケ)の兄「優希」と、氷使いでやや天然の妹「雪」が、友人たちとダラダラ登校したり遊んだり軽く青春したり、ときおり事件に巻き込まれて戦ったりもする、高校生の日常+異能バト
ルな学園ファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 23:24:29
1222700文字
会話率:38%
ある日突然、交通事故で死んでしまった18歳の高校生――玲(れい)。
しかし、目を覚ましてみれば、そこは洞穴の中だった。
外に出ても、見渡す限りの森林地帯と言う限界状態で、玲はある条件で自分の手に炎が灯ることに気が付く。
それは――「思考」
をやめないこと。
玲は炎の能力を制御するために、精神修行と、哲学的思索の前進をもくろみ、洞穴での生活を充実させる。
その後――玲は最強の炎の能力を得たのだった。
偶然森で出会った、ヘルメス国第三皇女のエミリーと一緒に、社会変革を迫るッ、超絶異世界ファンタジー!
【こんな人にお勧め】
・軽めのストーリーが好き!
・深く考えることが好き!
・異世界もの読んだことないけど――気軽に味わってみたい!
・単純に哲学が好き(内容は、近現代の哲学を下地にしています)
(毎日20時更新です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 20:00:00
110328文字
会話率:47%
エルフが支配階級に君臨し、他種族を虐げる世界。
人間の奴隷である青年アレクは、エルフに歯向かった罰で殺されかける。
死の寸前、アレクは女神から契約を持ちかけられた。
彼女と契約を結べば、エルフを殺す力を授けるという。
即決した彼に女神が
与えたのは、世界から追放されし炎の力。
復讐鬼と化したアレクは、エルフ達と彼らの森を業火で燃やし尽くす。
「俺はエルフを殺す。ヒューマンの尊厳を取り戻すために」
虐殺を果たしたアレクは、数多の奴隷を解放する。
その後、彼らを率いて新天地を目指す。
――炎の使徒となった青年は、全世界のエルフに反旗を翻すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 07:10:38
106628文字
会話率:15%
21世紀後半、地球は核戦争によって大半が居住不能となり、文明もほとんど進まなかった。日本では東京のみとなっていた。
東京にも核戦争の影響が出ており、特殊能力を持つものが現れる。
それと同時に、犯罪やテロも起きるようになり、「エネミー」と呼ば
れる怪物も出てくるようになった。核戦争中はもとい、戦後も、戦前のように安心して暮らせるというような環境ではなくなってしまった。
そんな中、四肢から炎を出すことができる19歳の人間、赤城アマツ(あかぎ あまつ)は、それまでエネミー退治を行う組織「ディフェンサーズ」に、自分の炎がそんなに強くないという理由で、興味すらなかったが・・・?
※この小説は、「カクヨム」でも連載中です。
また、誤字脱字、誤用などがありましたら、遠慮なく感想でご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:46:05
336828文字
会話率:38%
この作品は、戦闘シーンを書かないとまともに物語を書けない作者が今書いている日常系の作品に戦闘シーンを入れさせない為に欲望?の捌け口の為に作った作品です。
その為投稿頻度はゴミです。
もし、戦闘シーンが書けないという人がいたら参考にしてみて
ください。まぁ、そこまで上手くはないのですが...
注意、ストーリーは全く無く、ただ淡々と能力者と能力者が戦うシーンだけがあります。
所謂短編集的な感じです。
第一回戦【炎使いvs風使い】
第二回戦【お金使いvsビーム】
第三回戦【気功法vs無数の手】
第四回戦【韋駄天雷vs念力】
・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 14:00:00
10028文字
会話率:27%
俺こと阿久津良太は至って普通の高校2年……でした。少なくてもあの事故に遭うまでは。
トラックに轢かれて死んだと思ったら、目を覚ましたのは剣と魔法のファンタジーな異世界で、しかも何か別人の体に入ってるっぽいんですけど…。その上誰もが魔法を当た
り前に使えるのに何で俺は使えないのさ…。何だこれ? 嫌がらせかよ!?
そんな俺が出会った『赤』。
体を元の持ち主に返すために、そして…俺自身が生き返るために、この世界で俺は生きていく。
無能無才な一般人の俺の異世界物語。
ああ、もう……日常に帰りてぇ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 19:12:35
1709506文字
会話率:37%
記憶を失くした少年が目覚めたのは8体の神が住まい、アビリティと呼ばれる特殊能力が存在する世界。
彼は自身の記憶の手掛かりを求めて広大な世界を歩んでいく。彼が持つ超常的な力と失われた記憶。魔王と邪神による侵略に晒される世界。彼の旅路の果てに待
つものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 03:40:11
35736文字
会話率:82%
真土燐は各地を転々と移動しているメイドである。
だけどそれは表向きの話。本当の目的は依頼を受けてターゲットを殺す殺し屋である。
そんな燐の、非日常的な日常の記録。
最終更新:2018-02-05 22:01:29
764文字
会話率:42%
〝魔力譲渡契約は、互いの唇を重ねることで成立する――〟
いつまでたっても魔法が使えないソルエルに突き付けられたのは、魔法学園の退学予告通知だった。
在学継続のためには、炎の魔力をためこんでしまう〝火だまり〟の体質を克服するしかない。
立派
な炎使いになるため、ソルエルは幼馴染の男子生徒ルビ・マイスの二人とともに、四週間にも及ぶ厳しい野外実習に挑むこととなる。
そこに突然、口のきけない冬魔法使いの美男子転校生が現れて――。
火だまりを解消するための魔力譲渡契約は「唇」から。
夜ごと代わるがわる別の相手と契約(キス)を交わさなければならなくなったソルエルの恋の行方は――?
終わらない冬、謎の美男子転校生、野外実習に隠された真意。
鮮やかな四季が巡る、恋と魔法と精霊世界の物語。
(ストック完結済み 20万字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 21:10:06
195814文字
会話率:41%
人口のおよそ2割が生まれながらにして持つとされる能力≪タレッド≫。能力者は、政府から危険視されている為、巨大都市アルアトスに集められている。主人公の神崎優も蒼い炎『蒼炎』を自在に扱える能力者であった。神崎は幼い頃に母親を亡くし、父親が行方不
明になり、孤独な人生を送っていた。大切な人がいなくなる苦痛をまた受けるのなら一人でいた方がましだと思い、ほとんどの人が近づかないスラム街のシルフォードで一人で暮らしていた。そんなある日、買い物へ向かう途中に剣を持った少女が目の前に現れる。少女の第一声は「お願いです。死んでください。」だった。少女はいったい何者なのか、バトルあり、笑いあり、涙ありのストーリーです。(そうできたらいいな。)
※更新遅めですが、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 09:36:26
4288文字
会話率:31%
科学技術が発達し、誰もが幸せに暮らせると信じていた近未来。そこに突如として出現した黒い霧とそこから生まれる化け物『魔獣』によって、人々の願いは打ち砕かれた。そんな荒廃した世界で、魔獣討伐部隊に所属する青年アークは、ナノマシンの集合体『イド
ラ』を武器に日々魔獣と戦っていた。魔獣の血肉なしでは生きられない謎の病『アルトへイルの呪い』に蝕まれる少女イリスを救うために。
彼がその日の任務を終え、眠りに就こうとしたその時、彼女の中に眠る『紅い獣』が暴走を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 19:37:39
11800文字
会話率:50%
炎を操るジルに、容赦なく襲い掛かる極寒の吐息。
ジルの持つ高度な魔術をもってしても、打ち砕けない強敵。
ジルの生命の灯火すら、消えようとしていた。
これまで何度となくその名を呼んだ、炎の女神。
火炎系最高位とされる、絶対的な魔術。
だが、
ジルの前に現れることは、一度もなかった。
ジルは、凍てついた空間の中で、炎の女神を呼ぶ。
文字通りの、ラストチャンス。
ジルの想いは、女神に届くか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 23:59:07
24040文字
会話率:59%
99.9%の人間が水を操る社会。水を操れないものは迫害される社会。
峰人は0.01%の存在として迫害され続けてきた。しかし、彼には力があった。炎を操る力が。
強ければ水を操れなくても認められる唯一の学校・水魔学園。
0.01%の高校生たち
が生きるために、認めてもらうために闘い続ける物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 12:51:39
25361文字
会話率:48%
「いきなりなんだ。殺されるほど恨まれるような事した覚えはないよ」
「そうね。貴方には、いいえ、私達妖怪としては些細な事ね。
でも私にとっては、そうじゃない」
これは、敵討ち。失った恋の、復讐を果たすのだ。
物書きちゃんねる(htt
p://www.monokakichannel.net/)の要望スレであった「読者を絶望させるような恋愛」の転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 17:04:15
3995文字
会話率:15%
[秋の長夜の紅き月]
空には紅い月が浮かんでいた。
ある秋の日に、一人の魔術師と、一人の剣士と、一人の力無き少女が出会った。
悪魔が跋扈する世界で、孤高と戦い続ける魔術師。そして、否応なく戦いに巻き込まれる剣士と少女。来ない夜明けを待
ちながら、紅い月に照らされた世界で、また血が滴り堕ちる。
[冬の雪空を永久に]
ここは昔から雪が降っていた。
しんしんと降り注ぐ雪を浴びて、その雪山は更に厚みを増してきた。
何百年も前からそこに存在している雪山。
どんなに時が移り変わろうとも大きく威圧的で、白く神秘的な姿であるそんな雪山を見て人々は皆、雪山に様々な願いを込めてきた。
願い、すなわち人の想いはそうやって何百年もの時を重ねて雪山の中に蓄積されていったのだ。
今日もまた雪が降っている。
そんな雪山に六人の女性達が集い、冬の星空の下、永久に色あせない思い出を作っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 18:00:00
97921文字
会話率:24%
もし、うちのオリキャラ(火炎使いバカップルコンビ)があの美術館に入ったら…という感じで書いてみました。
※ちなみに『忘れられた肖像』から数年あたり経ってる設定です。
最終更新:2013-04-08 20:29:42
732文字
会話率:59%
とある世界、一1人の幼い少女が、全ての炎の王『火炎猫』と契約したところから全てが始まった――
最終更新:2012-11-29 16:00:00
19085文字
会話率:64%
世界有数の魔法学園。その高校の入学試験を受験しに来た南皇院綾(なんこういん あや)と瑝架慎(おうか しん)。二人のまわりで起きる(おこす?)さまざまな事故。これは本当に事故なのか。魔法学園のトップランカーも出てきて事件は思っても見ないとこ
ろに進み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 21:41:51
3581文字
会話率:54%
夢の中に現れた男は、彼らに能力を授けた。
最終更新:2012-07-31 07:37:32
4501文字
会話率:46%
「自分のやっていることがわかっているのか!?」
黒髪の少年は自分の元を去ろうとする少年に声を掛ける。
「もううんざりなんだ!」
そう叫びながら首を振り、赤髪を振り撒きながら声を掛けられた少年は振り向く。
最終更新:2011-06-20 23:15:30
24500文字
会話率:38%
世界には、色々な色が存在する。コンピュータで出せる色は16,581,375色
同じように、炎にもそれだけの種類の炎があった。
これは、そんな炎を持つ少年少女たちのサバイバルゲームの序章である
感想が5件超えたら連載してみます
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最終更新:2011-05-23 09:00:00
2923文字
会話率:42%