体外離脱装置なるものを開発したミナト電機が世に送り出した
次なる発明、メモリ-ビジョンとは潜在意識をビジョン化する再生装置。
思いでに残る曲を聴くとシンクロした脳の一部が、当時のその場面を
リアルに映像で再現できるという商品。
最終更新:2020-10-28 05:58:43
3490文字
会話率:19%
2039年、量子コンピューターの開発競争で後手を踏み弱体化し搾取され続ける日本。年間15万人もの自殺者。終わりかけたこの国を救ったのは、T大爆速PC研究会室長、三島祐樹だった。もはや、チート的な性能を見せるフォトンコンピューターJUNAを開
発。その後数カ月で日本が、世界を支配する。しかし、哲学者・思想家であり、最強のサイエンティストである三島祐樹だが、JUNAの悪魔的な力と美しさに魅了されていく・・
そんな中200年後の日本のとある平行世界γ世界戦線上に、思念体で物理ボディにダイブした桐谷恭介は、すべてを忘れ別人となって生活していた。しかし、、その潜在意識には、あるオペレーションが、隠されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 23:26:11
27771文字
会話率:56%
十七歳高校二年生の信楽悠久は、夢を見る。
現実世界での知人と瓜二つの人々が多く存在するその夢は、実際は夢とは少し違う、彼らの潜在意識たちの世界だった。
その世界で、悠久はひとりの少女と出会う。
潜在意識でもなければ、悠久のように現実世界の
人格がこの世界に紛れ込んでしまったというわけでもないと言う彼女。生まれも育ちもここなのだと言い張る少女の哀しい秘密を、現実世界の知人たちやその潜在意識たちと接していくうちに、悠久は少しずつ知っていくのだった。
現実世界の知人たち、そして夢の中でその知人たちの存在意識と繰り広げる賑やかな日々の中で、少年がひとつの大切を知るまでの物語。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:16:33
1314文字
会話率:12%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
彼氏にフラれてまもなく、年上の彼氏ができたみさき。
出会い系で出合ったという彼氏とメールで連絡を取り合っているのだが、不思議なことがある。
それはみさきとなかなか会おうとはしないし、会えてもそのときの記憶があいまいだった。
みさきの彼氏の正体とは?そしてシェリー・ブレンドはみさきに何を教えてくれるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 15:12:47
15432文字
会話率:55%
男性遍歴についての、潜在意識が絡んできた怖い話。
最終更新:2020-01-22 16:02:56
1954文字
会話率:0%
洗脳の能力を持つ主人公 鹿波海静、30歳。
2人の男を殺し、罪を犯した彼は海外へ逃亡した。
能力を使って人を殺したことに苛まれながらも新しい異国の地で海静は生きるが、ある日政府のものだという男が目の前に現れる。日本に戻れといわれるが、苦し
みばかりの国には戻りたくない海静。
フィンは現地で海静と同じアパートに住むタバコ屋の息子だが、海静のことが気になって仕方ない。二人は近づくが、実は海静には思う人がいた。自分のしてきた事を思えば合わせる顔がなく、また逃亡して二度と会えないと思っているのだが、その思い人は海静を探しに香港にやってくる。
だがフィンとの距離はどんどん縮まり、海静はフィンに魅かれ始めるが…。
そんな中、妹同然に可愛がっているジェシカが攫われる。海静は彼女を助けることが出来るのか?!
そして守り人は海静の危機を救うことが出来るのか!?フィンと海静の関係はどうなるのか。
「オッドアイの守り人」第二部の始まりです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
登場人物一覧:
鹿波海静(かなみかいせい)オッドアイの主人公。相手の感情を制御する能力を持つ。
染谷良臣(そめやよしおみ)海静の守り人。海静のボディガード・親友・同僚
赤乃(あかの)海静の潜在意識のなかに住む1200歳の能力者
フィン 海静が住むビルの一階にタバコ店を営む店主、23歳、男。
ジェシカ 通称ジェス。海静が住むビルのオーナーの一人娘。海静の事が好きでオフィスの仕事をボランティアで手伝っている。
石原拓海 染谷家に次ぐ能力を護る家系の人間
東志津香 海静の会社の先輩
染谷忠臣(そめやただおみ) 染谷の父ー春成の元守り人
鹿波春成(かなみはるなり)海静の父ー海外逃亡中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 09:00:00
174963文字
会話率:52%
現代日本のその辺にあるような無認可幼稚園そろもんには七十二人の天使がいる。
この園の保母さん、遠藤には秘密があった。かつて勇者として七十二柱の悪魔と熾烈な争いを続けてきた記憶は今世において毛の先ほども受け継がれておらず、潜在意識か深層意識か
、中二的素養だけが顕在化してしまっていた。
波留「遠藤先生! 眼帯なんてしてどうしたんですか! だ、大丈夫ですか?」
遠藤「あっ、いやこれは別に……ごにょごにょ」
無垢で無邪気で悪意の欠片すらも持たない七十二人の『あくまで』子どもたちと転生勇者の世界を巻き込む今世の戦いは当面の間、諸事情により幕を開けない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 08:31:36
239990文字
会話率:59%
理屈が通用しない強制。
潜在意識の成せる業なのか、神様の御業なのか。
何故か?
理屈など、通用しない。
最終更新:2019-07-10 22:53:45
3556文字
会話率:55%
結婚するなら、処女が良い。
貞操観念が~。
処女、童貞を貞操観念と同じにしないでください。
処女、童貞は果てしなくどうでもいい。
しかし、貞操観念は。
自分に課したルールは。
果てしなく大事なのです。
最終更新:2017-05-06 01:38:26
786文字
会話率:2%
夢に見た記憶を探しにいき、過去の記憶が現在と未来の記憶を創ることに繋がっていく物語。
最終更新:2019-02-10 16:00:00
1150文字
会話率:17%
俺と幼馴染みのジャイ〇ンさんとが繰り広げる虐げられ系日常。
ハイまじでホント横暴です奴は。
やめろよやめろって……やめて下さいませジャ〇アン様!
ラブコメ時々――
「俺はもう人物画は描かない」
「あれはあんたのせいじゃないでしょ」
あ
あそりゃあ自分のせいで死んだなんて思ってねえよ。
けどな……。
――シリアスもあるカオスで脱線しまくりな物語。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 12:02:39
242741文字
会話率:39%
ある国に独裁者がいた。それが私である。
強権で民衆を押さえ込んでいた。暴力、暗殺。リーダーは孤独である。誰も私の苦しみなどわかりはしない。私はいつも悩んで疲れていた。気がついたときには自分が望まない生活をおくっていた。
ある時、弟が一体
のロボットを連れてきた。
そのロボットは秘書のように私に付き従った。はじめは雑用係として使っていたが、弟のいう録画機能が気になった。頭のボタンを押して、背中を合わせると、ロボットから見た自分の姿を記憶として得られる。その機能を使う事で、結果として自分が抱えていた問題を平和的に解決することになる。
浪費家の愛人、ほったらかしの家族。
一度その録画機能を使っただけで、自分の意識が変わり、ロボットが本当の姿に戻ろうとする私をサポートしてくれた。潜在意識にだけ描いている、自分が本来のぞんでいる姿に自動で導いてくれる。
自分ナビゲーション「第三の目」、それがそのロボットの商品名だった。
ソレを使い始めて五年もたった頃には、私も国民も幸せになっていた。
★★★
別の作品がBOOKSHORTSさんのLOVE KAMATA AWARD 第2期優秀作品に選ばれたので、記念で新しい作品を書いてみました。自分ではヒューマンドラマのつもり。そちらとは全く別の作品です。こちらは、発表みてからあわてて書いたので後日改稿するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:17:16
10251文字
会話率:28%
平凡な主婦が将来に漠然とした不安を抱えていた。夢は叶わない、潜在意識に刷り込まれた思い込みを手放し、より良い自分を見つけるストーリー。
最終更新:2018-05-29 18:09:08
738文字
会話率:15%
いつも迎えに来る彼は誰なのか。実在するのか。
潜在意識が作り出しているのか。
わからないまま、わからないけれど過ぎてゆく。
最終更新:2018-03-16 13:39:58
1196文字
会話率:0%
(一章は読み飛ばし、二章から改めて楽しんでもらえると嬉しいです。色々とミスや反省点の多い一章は伏線だけ置いていきますねw)
<一章>
………潜在意識とは、新たな戦場だ。
容姿が可愛らしく、よく性別を間違えられる少年、田中ミノル。
FPS
というゲームジャンルでプロ―ゲーマーになった事もある彼の元に一通のメールが届く。
送信先は『東京ビデオゲーム高等学校』。
これが、過酷な運命を背負ったミノルの物語………その序章となる。
既に2章まで計画しているため、なかなか長くなる予定です。
不定期更新ですが、週一くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 21:32:42
44425文字
会話率:34%
改めて考える、私たちの命の価値とは。
最終更新:2018-01-16 22:58:53
2167文字
会話率:0%
初めて会った時の私とは違うけど、もう一度あなたに会いたかったの、、
大好きだった"ユキくん"会いたいとゆう潜在意識に、彼に出会って気付いた美耶子。
運命の出会いを果たした2人の恋のお話。
最終更新:2017-12-14 09:19:41
3544文字
会話率:30%
東京の外れに構える"万屋真理"。"渚 結羽(なぎさ ゆう)"が、そこの主である"四月一日 真理(わたぬき まり)"の元で働き始めて三ヶ月が過ぎた。彼女の元には《恋愛相談》から、は
たまた《幽霊退治》まで摩訶不思議な依頼が舞い込む。
「人の数だけ真理があるの」
マリが言った言葉を胸に刻み、ユウは彼女と共に依頼をこなしていくのだった。
"ようこそ万屋真理へ。
人生相談から除霊まで、ありとあらゆる仕事を請け負います。
皆様の人生が幸せでありますように。"
※俺tuee系のファンタジーではありません。
どちらかと言うと哲学とか、そっちに近い感じになります。
あくまでフィクションとして捉えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 20:00:00
1022文字
会話率:11%
この現実世界と平行して存在する「夢の世界」。それは一人一人の人間の潜在意識に存在し共有する「架空の世界」。だが「架空の世界」だからと言って現実世界に影響がないわけではない。人間の行動の9割は潜在意識に支配されるといわれていて、夢の世界で起こ
った出来事は個人の精神状態に直結している。
学校で噂になっているバクの存在を通して、夢世界の存在をしる事になるコウ。夢の世界を通じ、自分というものは何かと見つめなおす異世界ファンタジー。
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作者からの一言:生まれ暮らしがアメリカなので、文章が変なところも多いと思いますが暖かく受けながしてもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 01:46:40
3182文字
会話率:30%
天真爛漫にのびのび育った彼女。病気をきっかけに命を産みたいと決意、翌年女の子に恵まれるが、思い描いていた結婚生活とは違い、浪費一家の嫁ぎ先に貧困生活を送ることに。心身ともに傷つきながらも、子どものためにも家庭を守りたいと昼夜問わず働いていく
。頑張り続けたら報われると信じてきたが『私が築いたものが壊されていく。明るい人格も失った。』と離婚。離婚直後の彼女の精神状態は不安定で、このままではいけないと奮起。潜在意識のセッションを受けてから彼女の本来の明るさが戻ってきたのを実感。
私も誰かの役に立ちたい。お力になりたい。思い切って私の話を聞いていただこうとこの小説を書くことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 23:49:40
206文字
会話率:0%
潜在意識に働きかける
最終更新:2017-05-28 21:35:14
1190文字
会話率:77%