この作品は、拙作「僕の彼女はチベットスナギツネ」(http://ncode.syosetu.com/n2760cy/)と、
橋本ちかげ様(http://mypage.syosetu.com/323509/)
頬袋探偵スクワーロウシリーズ(h
ttp://ncode.syosetu.com/s9046c/)
とのコラボ作品でございます。
どちらも読んで頂いた後だと、二度三度楽しめる作品となっております。勿論、単体でも楽しんで頂ける作品となっております。
眠らない街リス・ベガスに住む、頬袋を膨らませたリスの名探偵スクワーロウ。チベットスナギツネであるスナコは、以前から街へ来ないかと誘われていた。兄と二人で出掛けた先で、巻き起こるその事件とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 01:52:21
2947文字
会話率:49%
綾太は波止場で殺人を目撃する。その犯人は琥珀色の髪をした美しい女だった。目撃者となった綾太は謎の組織から追われる事となるが、同じ組織から逃げ出した喋る猫トイチと知り合う。トイチは組織によって人工的に造られた戦闘支援ユニットだった。
逃避行の
末、追い詰められた綾太とトイチを救ったのは波止場で見た琥珀色の髪の女だった。そして、彼女の正体は”琥珀のディーバ”と呼ばれる最強の殺人マシーンだった。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 17:42:49
93371文字
会話率:50%
立ち入り禁止の波止場で釣りをしていた寺田蔵人十七歳が見たものは、ヤクザな人たちの取引現場だった。波風立てない生き方をしてきた蔵人は一軒の喫茶店に逃げ込むが、そこで二人の人物と出会う――
最終更新:2013-01-04 01:59:48
5828文字
会話率:37%
恭子が神戸港の波止場で病床にある母を想って神に祈りを捧げる。
最終更新:2010-03-13 13:32:28
1989文字
会話率:25%