かつて魔王によって支配された暗黒の時代があった。しかし、真の勇気の力を持った勇者とその仲間によって、魔王は倒され、穏やかで平和な時が訪れた。だが、そんな平和も長くは続かなかった。復活した魔王が再び、人間を支配しようとしている、そんな世界。
(ギャグ多めの冒険ファンタジーです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 15:44:29
2381文字
会話率:26%
猫ヶ洞千種は陸上自衛隊北部方面隊第2師団隷下第2戦車連隊第六中隊第三戦車小隊小隊長車操縦手としてその人生を終えた
そして、気が付けば蒸気の力と魔術の力で1900年代最初期程度の科学技術力を持つ異世界に転生した
名前をパトリック・マガトと
言う
性別は男で女しか魔力が無く故に男と女の地位は元の世界と違って逆転していた
そんな逆転世界でも然程ショックを受けた訳でもなくエロに走ること無くただ漫然と異世界を過ごしていたのだが、ある日、と、言うよりも前世の記憶を取り戻す切っ掛けたる機動甲冑と呼ばれる魔術と科学の粋を集めて作られた全長8メートル程の巨大ロボットに強く惹かれる様になった
そして、自身もそのロボに乗りたい!と思うも魔力が無いので動かせないと知ったパトリックは第二の人生で早くもやる気を無くした
それから数年後に両親は死去し生活するために仕事につかなくてはいけなく成ったパトリックは未練を捨てきれず軍に入隊、そして、少しでも巨人と近くに居たいと唯一にして無二の巨人に最も近くそして、男が多い部隊、対機動甲冑中隊に配属された
この物語はちょっとばかし自身の果たせぬ夢の再現を間違えた男の後にリアルチートと語られる物語である
的なあらすじでどーよ?
他3作品の中で人気が高い1作品を連載版としてあげる可能性が非常に高い
集計方法は主に感想を見る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:31:03
4750文字
会話率:35%
蒸気機関の発展により栄えた街パドゥーン。蒸気機関は魔物の駆逐、土地の開拓により人々の生活を豊かにした。蒸気の力はとどまることを知らず、魔術と錬金術に支えられ陸海空の移動手段となりうる研究が行われた。激動の時代を生きる少年シェイプ。これは亡
き父の背中を追い夢を叶える物語。
…なんて堅苦しい話じゃないよ。ただ僕が出会ったひとたちと奇妙な冒険の話さ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 20:51:36
9231文字
会話率:47%
職業、スキル、レベルが存在するこの世界に住む商人のショノウと鍛冶師のラミナ。
彼らは勇者や賢者という強い職業ではないがチート級な強さを持っている。
そんな彼らは自分の強さを隠すという謎のカッコよさに目覚めて旅をしている。
人前
で初めてこの2人が本気の力を出して戦う日はいつくるのかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 17:58:05
15709文字
会話率:50%
狂神(くるいがみ)が人々に与えた力・・・・・・神器(じんぎ)。盗人の疾風(はやて)は、相棒の神器とともに旅に出て、謎の少女、沙夜(さや)と出会う。ひょんなことから彼女とともに行動することになってしまうのだが・・・・・・。
一方、疾風の義
兄弟の夜斗(やと)は、己の過去を消すために動き出す・・・・・・。
果たして、沙夜の正体とは?夜斗の消したい過去とは?そして・・・・・・神器に隠された狂気の力とは?
疾風のながーい旅が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 20:00:00
5842文字
会話率:48%
初めての…勝利。
何故、主人公は最初どれだけ弱くても勝つことが出来るのか?
そう、それは…どんなゲームにも一体は要るであろう…いわゆる【雑魚キャラ】という存在のおかけだ。
これは、そんな【雑魚キャラ】と呼ばれし俺らが、初心者主人公に立ち
向かっていく話である。
雑魚キャラだとか言われて黙ってる俺らじゃねぇ!
雑魚キャラの本気の力、見せてやろうぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 07:00:00
3394文字
会話率:46%
ヒーローはどんな時でも現れる!キミが恐怖に怯え、助けを求めたその時に!彼は必ずやって来る!
獅子の雄々しさを胸に秘め!勇気の力で悪を討つ!
その名も…!
最終更新:2015-09-06 14:41:18
7444文字
会話率:29%
マイクロソフトのワード1ページ程度の「かなり短い話」です。
あらすじを書くと恐らく本文の半分くらいになるので省略させてください。
お気軽に読んでいただければ幸いです。
最終更新:2015-03-29 09:29:36
1192文字
会話率:44%
ソフィーが魔女を信じなかったのは、それらが童話やおとぎ話といった架空の世界の住人であって欲しかったからに違いない。
それに蒸気の力で巨大な、しかも鉄でできた船が海を渡り、電信によって地球の裏側にまで手紙が一瞬で送れるこの時代だ。魔女が現れた
からと言って「はい、そうですか」と信じるのが難しい。
しかし、ソフィーはもう魔女の存在を否定しない。
こうして自分自身が箒に跨がり、空を飛んでいるのだから。
20世紀も目前に迫ったヴィクトリア朝時代のロンドン。
これはソフィーたち魔女の物語。
この作品はCOMITIA108で頒布した「White Tower Witches RAVEN」のWeb版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 19:52:53
69935文字
会話率:42%