君がいたからーー6弾になります。話の雰囲気が変わるので注意してください。
最終更新:2014-07-23 23:22:58
1989文字
会話率:27%
呪受者と呼ばれる者達が居た。呪受者とは訳有りな異能の力を得た者の総称なのだが、その異能が、不幸の連鎖を呼ぶ。
「俺達は正義の味方じゃない。社会からは弾圧されるべき存在であり、否定され、拒絶されるような化け物――つまり俺達は悪だ」
「私は多
分、もう二度と行けないわ。復讐のほうが優先なの。私は復讐者だから」
「見てんだろ、神様。そのまま見てやがれ。目にものを見せてやる」
「私達は、闇だもの。光には触れられない。触れちゃいけない。その光まで闇にしてしまう」
「初めから出会ってなかったんだよ、俺達は」
「だから求めるんだよ。絶対的な力。呪いを。呪受者を。――化け物を」
「……やり遂げたよ、鶴技」
「――人間らしい理由で泣けるのだから、君は立派な、人間だよ」
高校生の少年と少女達を中心に回る、とある悲劇の物語。
※上記は『神童編』に限定したあらすじです。次編である魔女編は短編集となっているため、初見の方は魔女編から読むのも良いかもしれません。
※ハッピーエンド以外は認めない、という方はご遠慮下さい。完膚なきまでのバッドエンドにはしませんが、後味は不思議なものになるでしょう。
※三人称ですが、主役が変わると雰囲気が変わるかもしれません。極力変わらないようにはしたいと思っているのですが、多分変わります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 22:38:10
115474文字
会話率:23%
天気が変わると僕も変わる。当たり前だけど。
最終更新:2010-10-13 17:27:35
223文字
会話率:0%
題名通り、ガラクタ置き場です(笑)ここの作品には作者の「その場かぎりの書きたいものを書く」という鬱憤?みたいなのを晴らすために作りました(笑)だから内容も出任せです。一応、話は一話完結で行こうと思っていますが気が変わるやも(汗)読者様が楽し
んでいただければ幸いなのですが。宜しければ感想等頂けるとありがたいです。※1、この作品は実在している人、団体等とは一切関係がございません。※2、この作品には部分によってはえっちい内容が含まれています。(ライトノベル程度ですが)苦手や不快に感じる方は申し訳ないですがご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-15 18:54:33
873文字
会話率:29%