みなさん、人生で一度はこんな風に思ったことはありませんか?
「生きるのが面倒」「人生辛すぎる」「何も感じたくない」
私こと『宮下浩一(みやしたこういち)』は常々思っていました。
ですが、死ぬ勇気も死ぬ痛みも体験したくない半端者でして、今日ま
でなぁなぁと過ごしてきました。
そして子供を助けるためにトラックに轢かれて死にました。
子供を助けるという建前でさっさと死ねたのはある種幸運でした。
両親も既に他界しており、憂いはありません。
徐々に意識も薄れていき、ようやく現世から解放される、そう本気で思っていました。
目の前に神様がいました。
以下略
さっさとクソッタレな世界から、私を解放してくれませんか?
▼
更新は不定期です。
アルファポリス、カクヨム、ハーメルンにて同じ小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 18:00:00
6511文字
会話率:28%
親友が事故死した。
即死だった。苦しまずに死ねたのだから不幸中の幸いだ、と伝えられた。
私はそうは思わなかった。
死の間際に私のことを考えていてくれたら、なんて思ってしまうのは、我儘だろうか。
最終更新:2019-10-10 23:03:48
16154文字
会話率:38%
詩になりえない散文
物語への助走
最終更新:2019-09-23 19:02:29
350文字
会話率:0%
俺、死山斬和は壮絶極まりないいじめを苦に首吊り自殺した。ようやく死ねた、という歓喜と、人類への行き場のない怨みと共に。
ようやく死ねた俺だが、邪神ニャルラトホテプの(一方的な)怒りを買ってしまい、俺は異世界に転生させられる。
しかし、その異
世界は悪辣貴族や無能な王族が重税をかけて民を圧迫しているクソみたいな世界だった。
ようやく、合法的に人間を殺すことが出来る。
さあ、地獄を始めようではないか。俺は、相棒のジャック(南瓜が化けた紳士)とともに、この世界の全ての人間を抹殺することを決意した。
精神障害や肉体的欠損を保持する人間不信的な勇者御一行による大虐殺、ただいま進行中…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 21:44:23
2232文字
会話率:32%
やっと死ねた少年は一度死ねてもまだまだ死ねない運命のようです。
死にたくて死にたくて...あの日やっと死ねた少年は、あの時あの場所でソレと出会った。
ソレは少年の死を許さなかった
ソレは告げる
君に死は早すぎる。
ソレは続けた
だから
、もう一度...
少年は死を受けれず、師を得た
そんな少年の生きる世界はSランクと言えば、識別不明の頭文字でSランク。
勿論、値が低すぎると言う理由での識別不明
よって最低ランクと呼ばれている世界!
少年はこの世界で生きる意味を見つけ、生きる為に戦う...のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 20:00:00
4783文字
会話率:15%
昔の僧はとにかく苦しい思いと我慢を繰り返す事が信仰であった。
まさか、苦しく我慢を強いられる世界で死にたいけど死ぬのが怖いだけの俺が信仰してると思われるとは、痛みも苦しみも無く死ねたのは幸運だ、さあ俺の魂を浄化して消してくれ…。
いや、転生
とかさせないでせめて記憶を消して、痛くなく苦しく無くは嬉しいけど、もう人生は疲れた死にたいんだ。
まともなコミュニケーションの取ってなかった俺は神様とコミュニケーションをとるなんて出来ず、俺の意識は異世界で目覚めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 07:27:45
26541文字
会話率:15%
気がついたら知らない世界に佇んでいた。
そこから死ねない体に変わった。
その性で戦争で死ねたら楽になれたのに
と言う場面に何度もあったが何とか乗り越えて来れた。
終戦から十年、仕事で拠点から帰り道にあった出来事から始まる。
最終更新:2018-06-10 02:00:00
2870文字
会話率:2%
子供のころから勇者に憧れ、冒険者になった少年は、冒険で友を失い、仲間を失い、ようやく有名になり、死んだ仲間達に報いれたと思った矢先、家族も失う。絶望した少年は、自殺をする。ようやく死ねたと思ったら、死霊術師によって、不死者にされてしまう。そ
んな何とも不運な不死者の死ねるまで死霊術師にこき使われるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 23:41:33
905文字
会話率:45%
エレノア・コンスタンス・ブラックウッドは無実の罪で屋敷の地下牢に閉じ込められていた。
会いに来ることを許されているのは異母弟であるクラウスのみ。
断絶された世界に、彼女は不満があったわけではない。
この優秀な弟が家を嗣ぐのだ、いずれ負担にな
らないところで死ねたなら、それで十分ではないか。
しかしそんな彼女のもとへ、ある日、婚約者であった四つ年下の第十三王子・ルカが訪れる。
「おまえに罪を着せたのはおまえの弟だ。もしも僅かにでもすべてを知りたいと願うなら、さあ、俺の手を取れ」
そして、彼女は彼の手を取った。
夜明け前、白む朝靄の中を裸足で逃避行する、駆け落ち男女とそれを追う少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 09:56:57
7520文字
会話率:32%
死にたいと思っていたら死ねた『天才少女』
それにプラスして神の自己満足によって与えられた『千里眼』と『たくさんの種類の魔力』
これは、『愛』を欲した少女の話。
最終更新:2018-03-28 16:38:47
13780文字
会話率:40%
少年は後悔し、願った。
「彼女の代わりに死ねたのなら」
そんな中巻き込まれた怪異
道は1つ、ルールも1つ
「1回しか後ろを向いてはいけない」
彼はそんな中、考え...
最終更新:2018-01-13 17:17:36
1502文字
会話率:17%
マサトは無念な死を遂げた。だが、彼は死んでも残念だと思わなかった。むしろ嬉しいと思っていた。彼は現実に絶望し、退屈な日々から抜け出したいと思っていたからだ。
そんな時に、彼は死んだ。死ねたのだ。
しかし、喜んでいるのも束の間、突如として現れ
た女神ペルセポネが天国的存在の場所に行くか地獄に行くかの二択を提示される。マサトは少し考えたが、天国的存在の場所に行くことにする。
だがそこは天国なんかとは無関係の異世界で、今は次期世界の王を決める王選の真っ只中でマサトはそんな世界に送り込まれる。
その世界の王を決める方法はなんとフルダイブシステムのゲームでラスボスを倒すことだった!?
果たして、マサトは異世界の王になれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 19:00:00
12906文字
会話率:51%
俺、加藤雄二は三か月後に高校卒業を控えた未来暗き若者だ。一応就職志望なのだが11社落ちました。一応、就職難からは外れてる時代なのに。ついでに、専門学校も落ちました。
昔から分かっていたさ。何の才能もないどころか逆にマイナスの人間だって
。そんなの小学生の時に理解した。どうやっても、人並み程度しかできなくて。逆に、少しでもさぼればあっという間に底辺にいってしまう。
そんな、俺がやっぱりどこか変わりたいと思っていたのだろう。ナイフを持って暴れてる人間を押さえつけようと・・・まぁ、殺されましたが。犯人に?いいえ、間違って死神に犯人と一緒に殺されました。もともと犯人は死ぬ予定だったらしいです。ってか暴れる前に死ぬ予定なのが寝坊して。止めに入った俺まで間違って殺したって俺は能力もないうえに間も悪い。まぁ、わかってたけど。
楽に死ねたし。まぁ、このまま死ぬのもいいかなと思ってたらまさかの殺した当の死神さんから説教。異世界の神に頼んで才能を持って生き返らせてくれるって。
魔法の世界でまさかの超能力。しかも、何でもできるって。ちょっと強すぎませんか?俺の処理が追い付かないんだけど
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 00:00:00
61267文字
会話率:53%
結局、俺の人生は、失うばかりだった。得るものなんてなかった。だからせめて、また何か失う前に、自分の命だけは、自分の手で消すことにした。やっと死ねたはずが、どこかで目が覚めた。
そこで目の前に立っていたのは、死んだはずの親友だった。
家族、親
友、クラスメイト……失ったものを全て取り返すことが出来たら。もう一度、この失いすぎた人生をやり直すことが出来たら……
そうして俺は、平成二十一年。全てが始まった年に逆戻りした。全て取り返すために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 23:02:26
4087文字
会話率:34%
好きなように死ねたら、きっと生きることにも意味がある。
by不明
最終更新:2017-01-28 00:01:34
1279文字
会話率:6%
玖珂真一郎は心臓の病で死んだ。
25歳の時だ。
しかし彼は人生に悔いはなかった。
優しい家族に囲まれて死ねたのだから。
だが、そんな彼も気付いてみれば異世界転生。
新たな人生で手に入れたのは超高性能な魔法で動くメタルボディ。
そう、真一郎は
ゴーレムに転生したのだ。
前世では全力疾走すらしたことがない真一郎が、
我儘なドラゴン娘や優しい獣人母娘に囲まれて異世界を駆け巡る!?
※ご注意※
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※作中における主義主張と作者の個人的思想に一切の関連はありません。
※登場人物が人を殺す描写があります。
※都度都度、修正が入ります。(ストーリーに関わる場合、その旨欄外に明記します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 23:00:00
296617文字
会話率:29%
HIVの末期。
そうですね。
早めにエイズ発症で、死ねたらどんなに良いでしょう。
家族や、相棒を思う気持ちが、発症させないと、薬の管理をさせます。
薬を飲む=病院=待合室=何時間も待つ。
こんな生活もう・・いやだああ
あああああああああああああ。
薬中心の生活。
過去をどんなに思っても。
もう・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 19:41:29
4013文字
会話率:4%
主人公、山中透は社会人ではなかった。
それどころか友人はいなくなり、好きな子からは「あなたに人はわからない」とかなんとか言われる始末。
必死に人と関わろうとしてから回る彼にストレスの嵐が襲い、負け、自殺をはかるが失敗する。
その後なんとか
して死ねたものの、なんやかんやで山中透は別世界に飛ばされてやり直しをさせられることになるような、そんなところから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 07:03:33
2609文字
会話率:19%
上無優希は悪魔だった!?現実世界で引きニートから抜けだせないでいた彼に訪れた突然の死。
今までの人生に悔いつつも死ねたことに安堵を覚えていた彼だったが、目を覚ましたらそこは地獄だった。
彼は堕ちた地獄で何を学び、何を得るのか。そして元いた世
界に帰(れ)るのか。
一見、現実世界とさほど変わりのない地獄で死んだ上無優希は生きる意味を手に入れられるのか。
さあ、地獄で戦おう!!
日常系ファンタジーを目指しています。続けられたらいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:56:28
2047文字
会話率:0%
死んだらしいんだけど‥‥何故に話せる?転生・再生❔冗談じゃない。やっと死ねたのに。しかも自殺以外で。生きる事の辛さを又味わえと‥‥アポロンめ。早目に消滅サセテヤル。
神の転生話です。それも、神々の系譜から外れたタナトス神の為、どんな神、悪魔
でも存在そのものを無かった事に出来る神外(人に転生しても、神の力持ち)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 23:00:00
4916文字
会話率:72%