葛西あやめ、17歳。
剣道部所属の女子にモテる系男前女子高生。
普通に朝登校したはずが、気がつくと全く知らない世界に貴族令嬢アイリス・アイシアとして転生してしまっていた!
流されるまま確実に日本でも地球でもないその世界で過ごすが、アイリスは
雪崩のように襲い来る前世とのギャップに目が回りそうな日々を送りながら目指すのは…なんと逆ハーレム!?
「こんなことは望んでない!!」
キラキラ第一王子、苦労人次期宰相、元気な年下系近衛騎士団団長次男に天才であざとい魔術師団長、果ては遠い島国から逃げてきた無口ツンデレ王子まで、盛りだくさんな婿候補たちを果たして捌ききれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:27:55
18963文字
会話率:23%
アウローラ国の侯爵家嫡男にして、次期宰相と目されていたオクタヴィアン。
彼は十五の時突然それを翻し、騎士になると宣言した。
その同時期に、彼の幼馴染である伯爵令嬢が出奔した。
誰よりも彼女のそばにいたはずのオクタヴィアンは、彼女を探すことも
せず、ただ剣を拳を振るい続け、いつしか国で三指に入る豪傑となった。
これは十年もの長きに渡り、初恋を拗らせたオクタヴィアンの為に、幼馴染の王太子と同じく幼馴染の宰相補佐が、主に自分の楽しみのために奔走する物語である。
注) この話はコメディではなく、それなりに真面目なお話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:00:00
59587文字
会話率:27%
王太子の無茶振りで書類があふれ返り、体は悲鳴をあげていた。必死に仕事を片付ける次期宰相と文官、そして彼らを支える優しい手。(個人サイトにも載せています)
最終更新:2016-04-11 23:03:30
15825文字
会話率:39%
軍人だったマルティナ・ゼッタ・プロテーヌ侯爵令嬢はが年ぶりに実家に帰ってきたところで次期宰相と呼び声高い第三王子に政略結婚的な何かを提案される。
そんなお話。
短編はじめてですがもっと長く書かないとダメですね。
最終更新:2015-08-22 18:00:00
3147文字
会話率:43%
お父様は殺されお母様はどうなったかわからない。
私は次期宰相と噂される氷の王子に囚われる偽のお姫様だ。
私は死ねない、だって誰もないてくれないから。
最終更新:2015-03-27 12:27:55
4738文字
会話率:41%
同郷から来たという女が王子や将軍、国家専属魔術師達と本人の自覚無しに逆ハーレムとやらを形成していますがぶっちゃけそんなのはどうでもいいです。この国がどうなろうが私の心は痛くも痒くもありませんし。だって私はそれだけの仕打ちをこの数年間で受けま
した。…私はただ、次期宰相と噂されているらしい無表情美形男ーーーに仕えている彼だけが幸せでいればそれでいいのです。
美形男に仕える地味な男に恋をしたとある平凡な少女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 14:30:28
724文字
会話率:43%
アウストリツ王国の王女マリィが恋に落ちた。相手はなんと、周囲からは完全モブ扱いの庶民A! 彼を国の宰相位に就け、自分との結婚を実現させる計画を立てるマリィだったが、その矢先に次期宰相候補の存在が発覚。早速、彼を蹴落す作戦を練るものの……その
作戦は、相手にはバレバレだった。
――こうして、王女様と、彼女に「敵」認識されてしまった宰相候補様との攻防は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 22:12:52
76893文字
会話率:23%
隣の領地の女の子はとにかく変わっている。
そんなあの子にあたしは腹が立って仕方がない。
「わたくし、十二歳で王妃になりました」関連作。
最終更新:2011-12-23 23:00:00
3205文字
会話率:15%