嵐をも包み込む機械仕掛けの超巨大な筒、その名もテンペスト・シリンダー。荒廃した大地に代わり建造されたその筒の中で、一人の少女が二体の機械生命体と出会う。それを機に十二体のAIが目覚め、欲望を知り、恐怖を知り、執着を知り、未知を知って己が為す
べきことを自覚しテンペスト・シリンダーの行末を大きく動かしていく。
※一話単位で掲載していきたいと思います、読んで頂けたら幸いです。
※追記2020/12/1付 第一話から第四話、まとめて改行、段落等の改稿を実施しました。内容に変更はありません。こらからもテンペスト・シリンダーをよろしくお願い致します。
※Twitterで登場人物の画像を上げていきます。こちらの更新スピードは激遅です。良ければご覧になって下さい。ユーザー名はtousinです。
https://mobile.twitter.com/tokusin3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:00:00
6007138文字
会話率:53%
人類は緩やかなに滅びに向かっている。
人類はその事に気付いていない。
この宇宙には新たな秩序が必要だ。
これは少年が神になるまでの物語
最終更新:2025-04-29 21:52:32
38300文字
会話率:27%
かつて、世界的に名を馳せる巨大財閥の御曹司として、豊かで平穏な人生を送っていた千堂 十夜(とおや)。
優しい両親に囲まれ、何不自由のない日々を過ごしていた彼は、子どもの頃からの宇宙旅行の帰路で起きた事故により命を落とす。
――そして目を覚
ましたその瞬間、彼はもう“人間”ではなかった。
魂が転生した先は、魔族の脅威にさらされた異世界。そこでは、魔族殲滅を目的とした特殊機関によって、兵器としての「人間」が造られていた。
十夜の魂は、人類最強兵器シリーズの一体――**AHED(対魔災殲滅兵器)**に宿っていた。
記憶を失ったまま、命令に従い無慈悲に魔族を屠り続ける日々。
だがある日、任務中に出会ったある1人の魔族により、眠っていた前世の記憶が少しずつ甦っていく。
「……俺は、機械じゃない」
かつて命を愛し、愛されていた少年は、自分が“誰かに造られた道具”であることに抗い始める。
そして、兵器AHED-10としての立場を捨て、組織を脱走。
今度は“自分の意志”で刃を振るう。――「悪人だけを殺す」という信念を掲げて。
異世界に存在する“もう一つの正義”。
それを示す者の名は――千堂 十夜(とおや)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 15:37:59
792文字
会話率:19%
300年前、魔導国家を導いた伝説の魔女・エルフェリアは、未来に起こる「世界崩壊」を予知したがゆえに、国家に粛清された。
だが彼女の魂と知識は密かに保存され、300年の時を経て再起動する。
目覚めた先は、魔法すらも管理され、機械と人間が融合
しつつある「冷たい都市国家」。
彼女の存在はもはや“システムウイルス”として扱われるが、それでもエルは動き出す。
「この世界を救うつもりだった。でも、もうやめた。——私のやり方で壊して、創る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 15:36:34
10950文字
会話率:18%
機械仕掛けの龍と契約を結ぶため、“名”を与えられた少女たち――祈巫(イノリコ)。
これは、祈りを刻まれた者たちの、失われた記録。
記録 No.01|祈り巫女 -INCEPTION-
それは、すべての契約の始まりであり、
少女が“名”を得
た日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:45:23
5259文字
会話率:13%
(小田原三部作・第一作)
かつて天文学者を志しながら、現在は地方自治体の観光課で働く〈私〉は、ある日、商店街の裏手に佇む小さな靴修理店で、片足だけ異様に長い革靴と出会う。それは「インド足」と呼ばれた先天奇形を持つ人物の遺品であり、なぜか極
端に精巧な機械仕掛けが施されていた。
靴の持ち主は、昭和初期に実在したとされる曲芸師「道化のアサノ」。彼は戦後の混乱の中で姿を消し、ただ“片足の奇跡”として語られるだけの都市伝説と化していた。〈私〉は記録と噂を追い、小田原の山間部、かつての劇場跡、廃墟となった療養所へと足を運ぶ。そこに残されていたのは、「足を直すことで人生を失った男」の足跡と、周囲の人々が“道化”に投影した歪んだ希望と嘲笑だった。
調査の最中、〈私〉自身もまた、幼少期に足の手術を受けたことを隠してきた過去と向き合うことになる。人間の「左右の不均衡」、身体と社会との摩擦、笑われる側と笑う側との境界。それは常に入れ替わり、揺らぎながら続いていくのだった。
最後に〈私〉は、道化が自らに施した“靴”の改造を解読するが、その中に封じられていたのは、破壊でも復讐でもない、ただ「歩く」という行為への執念だった。
――奇形と正常、道化と正気、希望と嘲笑のあわいに生まれた、もうひとつの歩行論。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-11 17:36:43
541文字
会話率:0%
ある日、主人公は前世の記憶を思いだし、自分が転生者であることに気がつく。転生先は、悪役貴族と名高いアストロメア家の六男だった。しかし、メビウスは前世でアニメやラノベに触れていたので、悪役転生した場合のみの振り方を知っていた。『悪役転生もの
ということは、死ぬ気で努力すれば最強になれるパターンだ!』そう考えて死ぬ気で努力をするが、チート級の力を身につけることができなかった。
それどころか、授かったギフトが『家電量販店』という理解されないギフトだったせいで、一族から追放されてしまい『死地』と呼ばれる場所に捨てられてしまう。
「……普通、十歳の子供をこんな場所に捨てるか?」
『死地』と呼ばれる何もない場所で、メビウスは『家電量販店』のスキルを使って生き延びることを決意する。
しかし、そこでメビウスは自分のギフトが『死地』で生きていくのに適していたことに気がつく。
家電を自在に魔改造して『家電量販店』で過ごしていくうちに、メビウスは周りから天才発明家として扱われ、やがて小国の長として建国を目指すことになるのだった。
メビウスは知るはずがなかった。いずれ、自分が『機械仕掛けの大魔導士』と呼ばれ存在になるなんて。
努力しても最強になれず、追放先に師範も元冒険者メイドもついてこず、領地どころかどの国も管理していない僻地に捨てられる……そんな踏んだり蹴ったりから始まる領地(国家)経営物語。
※別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:04:56
130766文字
会話率:35%
...80xx年、世界的大規模テロ、「ダイスフ・ノーウェル事件」が発生。世界中の都市部が崩壊し、世界が混乱に満ちていた。
テロの被害者の一人、葵野 美娘(あおの みこ)は両親と自由に動く体を失い、管理病室のコンピューターの中で生きていた。
ある日彼女の前に一人の男が現れ、自由に動く体をくれてやると提案され、機械仕掛けの身体を授かる。
これから仲間達と波乱万丈な生活を送ることに...!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 12:00:00
2227文字
会話率:84%
驚異的な立体把握能力と空間認知能力を持つ研修医、眞杉星来(ますぎ せいら)。コミュ障で少女のような外見を持つ彼女が、手術支援ロボットのコンソールを握るとき奇跡が起こる。時として取り巻く人々の思惑に翻弄されながらも、病める人々を救い続ける「
機械仕掛けの天使の手」の物語。
※異世界要素はありません。
※残酷描写というタグをつけていますが、実際の手術をモチーフにした出血や内臓などの描写があります。
※ロボットのタグが付いていますが、登場するのは現在実際に使用されているマスタースレイブ型の内視鏡手術支援ロボットをモデルにしたものです。
※手術・治療・医療制度の描写は極力現実に沿っていますが、フィクションの要素も含まれていますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:00:00
101658文字
会話率:50%
機械と天賦が存在し理を超えた超生物が蔓延る世界で、記憶をなくした性別不詳の子供、シロハが様々な国を訪れて旅の目的を見つける物語。
最終更新:2025-03-16 01:41:47
873文字
会話率:0%
――「幸福な楽園のはずだった。しかし、それはただの幻想だった。」――
鉄と蒸気が支配する巨大都市〈鉄星街=フラトレス〉。
そこは、地上を覆う無数の煙突と、赤く脈打つ巨大炉〈鉄星炉(テッセイロ)〉によって駆動する、
世界最先端の魔法機械技
術の集積地だった。
この都市の地下深くに、外の世界を知らぬまま育つ“特別な子供たち” がいた。
彼らは全員、双子――計画のために集められた、親に捨てられ、愛されることのなかった者たち。
計画の名は――『対摂理・ジェミニ計画』。
魔法起動機兵《カルディア》、その究極形である 『タイプ・ジェミニ』 を生み出すための実験。
その成功には、「双子の存在」が不可欠だった。
選ばれた四組の双子たち。
盗賊の娘、貴族に捨てられた者、戦争孤児、そして――赤と青の瞳を持つエルとアル。
彼らは皆、「幸福な環境で育てられる」と言い聞かされ、
地下都市の“箱庭”――完璧に管理された楽園へと連れて行かれた。
そこでは、何不自由ない暮らしが約束され、学校、遊園地、水族館、動物園、お菓子工場までもが用意されていた。
だが、それはただの“演出”だった。
彼らの成長は、計画の成功に必要な“素材”として管理されていたに過ぎない。
新たな人生を与えられたはずの双子たちの前に、
「ブリキでできた教師と生徒」が並ぶ奇妙な学校が現れる。
壇上に立つ男――計画責任者・ファウスト博士 は、彼らにこう告げた。
「このフラトレスで、12歳になるまで仲良く、楽しく、何も疑わずに生きなさい。」
拍手を送るブリキの教師たち。
機械仕掛けの人形たちが、ぎこちない笑みを浮かべる。
子供たちが暮らす“楽園”は、最初から歪んでいた。
――違和感に気づいたのは、エルだった。
「……なに、ここ……?」
目の前に広がる世界は、本当に楽園なのか?
それとも――ただの“檻”なのか?
幸福なはずの世界で、彼らは何を見つけるのか。
そして、計画の本当の目的とは何なのか。
『エピソード・ラズライト』――今、運命の歯車が静かに動き始める。
@或火譚
※このエピソードは、『Orde Qiska//オルデキスカ』という作品の11話~21話を切り取ったものです。本編を知らなくても一つの作品として読めるように、一部、文章や表現を変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 14:15:43
52977文字
会話率:17%
「ミタイナデハナイ。ソノ、ロボットダ。キミラガイウ、ソウキスル、テンケイテキナロボットダ。」
ロボットのリフレインとの不思議な日々。
最終更新:2025-03-09 22:22:54
23032文字
会話率:57%
ヒトと機械とが共生する世界である日、祖父を亡くした少女は、その遺体をなぜか国に回収されるのと同時に、犯罪者として追われる身となってしまう。
遺品として受け取っていた箱を手に、逃げて逃げて……逃げた先で、液体で満たされたカプセルの中に収容され
ている、一体の精巧な女性型アンドロイドと出会う。
追手に撃たれて傷を負うその最中、カプセルが壊れ――零れ出て来たそのアンドロイドは、少女のことを『我が主ヴィンセント様』と呼ぶ。
祖父とは似ても似つかない見た目の少女を、祖父の名前で呼ぶそのアンドロイドに助けられる形で国を出る少女。
祖父のこと、国のこと、自身の出生すら知らないことに少女は……。
少女の名前はイヴ。
各地で闘いに巻き込まれながら己という存在を知ってゆく中、機械と蒸気に満たされた国の秘密に近付いて――無くした記憶は、この身体は、一体誰の、何の為のものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 01:00:00
7796文字
会話率:25%
――これは、終わりから始まる物語。
時の砂が最後の粒を落とした瞬間、クロノヴァースは崩壊した。
空は裂け、星々は沈黙し、魔法の光すら燃え尽きる。
機械仕掛けの巨城が崩れ落ち、神々の記憶さえも忘却の彼方へと消え去った。
だが、その瞬間―
―
世界のすべてが無に還るその刹那、彼は目を覚ました。
「……ここは……終わったはずの世界、なのか?」
名もなき者。かつて、時の支配者と呼ばれた存在。
彼は再び目覚めた。
滅びの果てで、運命の鎖を断ち切るために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:09:39
7884文字
会話率:43%
巨大企業に実質的に支配されている近未来都市・ネオイーストシティで、どこぞの名探偵の様な見た目でバイオ猫探しばかりしているくたびれた探偵の30代女性・アイーダと、自称ウルトラスーパーアルティメットなウザかわ少女型アシストAIの相棒・ナビの営
む探偵事務所に、公安局特殊部隊・通称“0課”の隊員で全身義肢の身体をもつ女性・カガミが窓から猛烈な勢いで突っこんで来た。
戦闘中であると見られる傷だらけの彼女は、アイーダとナビを連れて攻撃を受ける事務所から脱出し、襲い来る追っ手の“眼”を“盗む”ことで捲き、セーフハウスへと避難することになった。
そしてそこで明かされるナビの正体と、カガミが人生を賭して果たそうとするある目的とは……。
悲劇の物語に介入して結末をねじ曲げる探偵とアルティメットな美少女型AIのサイバーパンク百合SF。
※この小説はフィクションであり、実際の企業・捜査機関とは無関係であり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度のバイオレンス・残酷・性的な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 20:00:00
137287文字
会話率:67%
近未来。
愛した人を二度失う苦しみを抱える青年が、機械仕掛けの“彼女”と出会う。
命のきらめきと再生を巡る旅路に、切なくも希望の光が差し込む。
青い残響が照らす先とは――。
最終更新:2025-01-22 18:00:00
70580文字
会話率:35%
通り魔事件で命を落とした山崎慧(さとし)は、異世界「カダステラ」に転生する。目覚めた彼の体は、人間ではなく「補完兵器」として設計された機械仕掛けの生命体だった。世界は歪んだ「設計図」として存在し、歯車が大地を支配する奇妙な構造を持つ。
こ
の世界では、慧が「壊れた世界を修正する者」として選ばれたが、同時にその体は世界を滅ぼす兵器としてもプログラムされていた。覚醒するごとに力を得る一方で、人間性を失う危険を抱える彼は、自分の使命と意志の狭間で苦悩する。
「この体の本当の目的は何なのか?」
「世界の未来を救うのは再構築か、それとも破壊か?」
未知の敵や謎に満ちた機械仕掛けの神域を巡りながら、慧は自らの存在意義を探していく。世界の歪みと己の宿命を前に、彼はどのような選択をするのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:00:00
5625文字
会話率:47%
【カクヨムコン/ライト文芸部門/最高13位】
400年以上の時を生き、身体の半分が機械に成り代わった天才変人美少女学者は、ペルケトゥムの方舟『アルカ』と呼ばれていた。
S.D.R.1270年。アルカは世に知られていない伝承を集め、新たに
神話を作ろうとしていた。
アルカは研究の一環として、所属する研究所の弟子を連れて蒸気機関車に乗る。その列車はソウウルプス行き。『太陽の街』と呼ばれる山に囲まれた田舎へ乗客を連れてゆく。しかしその頃、ソウウルプスは夜が明けないという異常に見舞われていた。アルカは成り行きからソウウルプスに再び太陽を見せるため尽力することになるが──。
アルカがソウウルプスへ導かれた理由。
王室が隠す禁忌。
そして、ソウウルプスの神話は誰によってつくられたのか。
どういった意図があったのか。
全てが解き明かされた時、とある女性の『わがまま』が浮かび上がる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080598651961折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:10:00
26588文字
会話率:46%
――その世界は鉄と蒸気と機械仕掛けの幻想で出来ている――
錆に覆われた世界に住まう人々は、【錆漠】から生まれ出る【錆】と呼ばれるモンスターから逃れるように、各地に点々とコロニーを形成し隠れるように暮らしていた。
【錆】に対抗する唯
一の手段である錬金術は、その使い手である錬金術師とともに大切に扱われ、錬金術師を目指すものも少なくない。
しかし、一握りの人間にしか与えられない力は歪みを生み出す。
【銀の帝国】が錬金術の力を独占し、その圧倒的な武力によって世界に台頭しようとしていたのだ。
そんな折、帝国に対抗する独立機工都市アーケンローズに住む錬金術師の少年クロムは、空から迷い降りてきた月の巫女姫イオンと出会う。
二人の出会いが、この錆びる世界に新たな物語を刻んでいくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:30:30
116876文字
会話率:37%
宇宙飛行士エドゥ=ベレンは第2の地球となる惑星を探索する任務を受けていた。
●完全閉鎖孤島ーキロネキシアー
エドゥが着陸したのは不幸にも他の民族を徹底的に排除するエルフの島であった。
島からの脱出を試みるが、どうも島の様子がおかしい。
迫
りつつある巨悪を前にエドゥはどう行動するのか。
❦禁断の果実、怒りの鉄槌ー超大陸バンギア北西部ー
巨大大陸へと上陸をしたエドゥ達が聞いたのは能力者を作る果実の噂だった。
神を崇拝する教会、悪魔に魂を売る抵抗軍、謎の組織AH社etc...様々な勢力がエドゥ達の前に現れる。
今、エドゥ達の戦いの幕が切って落とされる。
✟眠れる聖剣と神秘の森ー超大陸バンギア北西部最奥部「神秘の森 カティー二ャ」ー
神によって作られたといわれる聖剣。聖剣は選ばれしものに抜かれるために台座に突き刺さっていた。聖剣を巡る争いにエドゥ達も巻き込まれていくのだった。
⚙︎機械仕掛けの神ー超大陸バンギア北部「医学都市 パピルス」ー
天災と呼ばれる神獣「ナテュミタ」が医学都市に現れた。
その能力によって都市は壊滅的な被害を受けていく。
さぁ、今こそ皆の力を合わせて神獣を止めるんだ!
◉月紅少女ー超大陸バンギア南東部「吸血鬼国家 ドラキュオン」ー
∴‥か∵‥∴‥∴‥わ∵‥∴‥∵れ‥∴‥∴‥な∵‥い∴‥∵‥
❁頂へと続く道 ー超大陸バンギア北東部「エンジェルフォール〜מִּגְדָּ֑ל בָּבֶ֔ל」ー
❂夜鷹の森ーー
✺
❅Va11e de los caidos ー聖地ヘルガネムー
❖斜陽へと羽ばたく鳥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:06:48
806320文字
会話率:40%