梅雨時の僅かな晴れ間、ふたりの少女は無人駅で電車を待っている。
最終更新:2021-06-17 01:10:48
10409文字
会話率:56%
――梅雨の時期になると、俺はいつも妙な夢ばかり見るようになる。
これは、一人の少年と梅雨時の雨の不思議な話。
最終更新:2021-06-05 01:18:02
3703文字
会話率:9%
月成徹の住む緑川市にある日異変が起きた。梅雨時期とはいえふり止まない雨、そして地割れなど。わいてくる巨大な昆虫など。これらの原因は一体……
巨大な昆虫と戦う忍び装束の一団。彼らの目的は果たして。
最終更新:2020-10-01 00:00:00
34871文字
会話率:43%
田舎の高校二年生、倉本千里は、偶然見つけた不思議な靴屋で青い靴を買うことになる。その靴を履き水溜まりの上を歩けば、なぜか水溜まりの底がなく中に入ってしまう!だがそのままぐるりと回転し水溜まりから出てきた世界は理想溢れる不思議な世界が広がって
いた!
マルチバース理論を応用したファンタジー小説!
水溜まりに移る景色の世界に入り込み、非現実的な日常を送る女子高生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 15:05:44
4055文字
会話率:41%
とある高校の教室に、女子生徒の生霊がいた。
誰にも姿を見られることなくひとりで過ごしていたとき、彼女を見ることのできる男子生徒が現れる。
小説の貸し借りを通して彼と触れ合う中で、次第に生霊が自分の本心に気付いていく。
そんな梅雨時のお話。
最終更新:2020-06-17 19:56:06
4054文字
会話率:28%
この世には恋することを許されない人間がいる。そう俺のように。
恋をすれば次の日に近しい誰かが死んでしまうという恋をすることを許されないという運命を背負った主人公は、異常に暑い梅雨時期に不意に瞬間的に恋に落ちてしまった。
そして次の日クラス
メイトの1人が不慮の事故で死んでしまう。
暑さで気が緩んでいたとはいえ、自分のせいでまた人を殺してしまったと頭を抱える主人公のもとに突如現れた学園一の美女として名高い先輩がこう言った。
「手城 昭隆くん。私と恋をしよう」
と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 21:00:00
6695文字
会話率:20%
梅雨時の喫茶店で書きました。
最終更新:2020-04-14 10:51:31
8845文字
会話率:26%
今年の梅雨時に23歳を迎える
元不登校
男運悪め
妄想大好き
そんな自分の話です。
人生における出来事をこの場で整理します。
最終更新:2020-03-07 04:43:46
202文字
会話率:0%
久田川は、普段の水量は、少ない小川で有るが、その流域は、広く梅雨時とか長雨の際には、暴川となり甚大な被害をもたらす川として昔から恐れられ、この地を治める領主を悩ませて来た。
この久田川の源流近くに蓮沼と言う沼地が有り、その蓮沼の側に蓮台寺と
言う広大な敷地を持ち巨大な本殿や山門を有する寺が有り、その蓮台寺から遠く離れた北側には、岩田城と言う山城が有った。
この岩田城は、福島家が居城としていて、この福島家の領地は、地下資源が豊富で近隣の領主は、この地を我が物にせんとして虎視眈々と狙って居たのである。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-11-06 22:59:44
41327文字
会話率:67%
友達に合わせてばかりで自分の意見が言えず、悩みを抱えていたゆきの。ゆきのは、梅雨時に転校してきたしぐれのことを密かに「雨降り少女」と呼んでいた。
「それがあなたにとっての幸せなの?」
ゆきのは、しぐれと関わっていく中で、『本当に大切な
こと』に気付いていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 20:13:58
4309文字
会話率:30%
机上には白い花が無造作に置かれている。男はその花を見て昨年のある日を思い出す。
男が目を背けていた現実-故郷で起こった自分の幼馴染である颯希(さつき)が昨年に死んだという事実。
颯希は梅雨時に町はずれの人の寄り付かない与白山(よじろや
ま)で土砂崩れに巻き込まれ死んだ。なぜ彼女がその日その山へと向かったかは、男以外誰一人として知らなかった。だが、男は皆には何も知らないと伝えた。嫌なこと・辛いことからすぐに逃げてしまう男はまた逃げていた。
男は事件から一年が経つ今、その現実に向き合おうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 19:34:29
1747文字
会話率:0%
梅雨時期の憂鬱な通勤時の偶然の出会いのお話です。
※ブログ小説サイトMikuri.comに投稿した「しあわせバトン」シリーズの転載になります。
最終更新:2019-08-15 00:00:00
4417文字
会話率:24%
梅雨時期の体調の悪さ
最終更新:2019-07-13 12:44:51
368文字
会話率:0%
雨を待つ彼女。それを見守る、僕。僕の小さな思いを彼女は気付かない。彼女は、雨を待っているから。黒井羊太さま主催「ヤオヨロズ企画」参加作品です。
最終更新:2018-06-28 12:52:28
726文字
会話率:10%
アジサイやアヤメなどの淡い香りが漂うこの梅雨時に、遠い田舎町に住んでいるおばぁちゃんから届くものがある。それは、おばぁちゃんが毎回手作りしてくれる水羊羹だ。
最終更新:2018-06-21 17:00:00
1139文字
会話率:10%
柩の中に眠るまだ若すぎる男性は、今まで休めなかった肩の荷を下ろすように安らかに目を閉じていた。まるで太陽のような存在だった男性。まるで月のような存在だった男性。人のために明るく強く引っ張っていき、人の力をもらった必死にもがき続けた男性。も
ともとの青白さに追い打ちをかけるように、血の気がないながら、あまりにも自然に眠るその姿。そして、それらを見守る・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 17:00:00
973文字
会話率:8%
雨の降る日に 梅雨の時期に 楽しく思うこと
最終更新:2018-05-13 18:02:14
532文字
会話率:0%
梅雨時のコインランドリーに、あたしの天敵であるアイツがいた! 中学校に進学し、隣の席になっただけなのに、一方的に嫌われていて、あたしは腹が立って仕方がない。原因はなに? どうしてそんなに嫌うのか。時間が差し迫り、仕方なく店内に入ったあたしの
目に飛び込んできたのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 20:00:00
8126文字
会話率:25%
ホラーと言えるか微妙な感じですけど
ホラーですと言い張ります♪
梅雨時のジメジメ洗濯苦悩ホラー作品です。
最終更新:2017-07-02 11:21:03
705文字
会話率:50%
梅雨時、コインランドリー。
最終更新:2017-06-19 18:39:01
947文字
会話率:0%
ヒメボタル、ゲンジボタルの浮遊の時期は五月中旬から梅雨時です
「文章力向上委員会」に掲載していた短編より。
お題は「明」
2007年1月
2016.9改稿
にけ作:なろう連載
最終更新:2016-09-16 13:00:02
1349文字
会話率:20%