「ラージナンバースクワッド」…
50年前、突如として宇宙から降り注いだ未知のエネルギー
「スカラー線」により、地球の生物は、不平等な変化を齎された。
「異能」と呼ぶべき力を得た者。
その上で凶暴化し、身体にまで異常発達を促された者
。
別に何も起きなかった者。
これは、異能を得た者たちの、壮絶な戦い…
がある程度沈静化した後、時々発生するスカラー線による事件・事故から人々を守るため活躍するはいいものの、
大所帯になりすぎて、人間関係、クセのありすぎる人員、労働環境等…
それぞれの人生に悩まされる、隊員たちの日常を記録した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 12:54:27
14227文字
会話率:36%
核兵器を用いた大戦のおり多くの被ばく者が生まれる。
そんな被ばく者の中には突然変異を起こすものが存在し、人に内包する未知のエネルギーを視認、操作することが可能となった。
そんな人々は「レガシーズ」と呼ばれた。
最終更新:2020-12-16 10:00:00
3256文字
会話率:44%
【第一部完結しました!】
地球より遠く離れた惑星ヤマト――そこは未知のエネルギー「カルマ」の加護を得た戦士サムライたちが武力によって支配する世界だった。
永き戦乱が終わってもなお戦火は燻り、全長20メートルの四肢駆動型機動兵器イクサ・フ
レームが闘争の火花を散らし続ける。謂れなき暴力に日常を奪われた時、若きサムライ研修生サスガ・ナガレのイクサの幕が開けた! 伝説の名を冠する騎体グランドエイジアと共に、歴史の闇を斬れ!
※「カクヨム」でも連載開始しました。https://kakuyomu.jp/works/1177354054888123715 ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 00:00:00
406495文字
会話率:42%
ナイタブリックの特殊工作兵であるフェイド、ユーリ、レオの三人は極秘の潜入ミッションにおいて、魔法という未知のエネルギーを使う危険な兵器の設計図を見つける。最悪の事態を避けるため、3人は魔法を調べる旅に出る!
最終更新:2019-09-04 02:23:38
2039文字
会話率:13%
他の世界との干渉方法を解いた会社が、未知のエネルギーと物質のために、乱数を使って社員を計画的に異世界へ飛ばす(飛ばされる)話。
最終更新:2019-07-25 00:00:00
416文字
会話率:42%
2022年、人類はとあるコンピューターシステムの恩恵によって発展していた。
そのコンピューターシステムの名はセフィロート・システム。
特別な空間を機械内部に構築する事によって、無限の演算と記憶能力を有するこのシステムは、人類の膨大な演算
と記憶装置をもたらし、とある雇用も創出する。
それは、うつ病、統合失調症、双強制障害、アスペルガー症候群と等々の精神障害者の雇用を作り出した。
精神障害者は、脳内にセフィロート・システムとダイレクト接続するブレイン・システムの手術を受け、セフィロート・システムと繋がり、セフィロート・システムの管理運営を行い、その見返りとして給与と、セフィロート・システムの脳内侵食による精神障害の軽減を享受していた。
そんなセフィロート・システムでの精神障害者の雇用で、中山 充は、体感型仮想世界-SVWのファンタジータイプのオープンワールドのゲームを管理運営していた。
中山 充のゲーム運営は売り上げをもたらし、会社に貢献していたが…運営が上手く行くと、何時ものように上手く行ったオープンワールドからの転属を余儀なくなれた。会社は、何時も甘い汁を吸い上げるだけ。
それは中山 充に限った事ではない。セフィロート・システムと繋がるダイレクト接続の精神障害者の雇用は、精神障害者は世の中に迷惑掛けているから、社会に尽くして当然とする風潮が世界に蔓延していた。
そうして、諦める事になれた中山 充はとある日、何時もの様にセフィロート・システムと繋がった瞬間、未知のエネルギーによって閃光放ち、燃えてしまった。
現実で閃光焼死した中山 充は、気付くとゲーム内での創造システムと合一したデウスギアになって、別の世界に、デウスギアの部下とシステムと共に来ていた。
デウスギアとなった彼は、困惑しつつも、何故、こんな事になった原因を探しつつ、来てしまった別世界で神の機械、デウスギア活動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 07:00:00
103125文字
会話率:40%
※本作は、残酷描写・暴力描写等の過激な表現が多く含まれているダーク異能ファンタジーです。
そういった描写が苦手な方は、ご注意ください。
高校生の少女『沙月エリカ』は、クラスメイトから〝人殺し〟と呼ばれている。エリカの両親や親戚が次々に
惨殺される中、たった一人生き延び続けたため、連続殺人犯なのではないかと疑われているのだ。
人生に絶望していたエリカは、ある日、担任の如月正太郎から世界の真実を教えられる。
1908年、突如地球上に未知のエネルギー〝揺蕩う力〟が出現する。
揺蕩う力は、人類の負の感情と誰もが知っている著名な物語の影響を受け、物語を模した醜い怪物『ワード』が誕生した。
時同じくして物語を模した能力を持つ異能者『グリムハンズ』が現れ、人類の歴史の裏でグリムハンズとワードは100年もの間、人知れず熾烈な戦いを続けていた。
エリカ自身も無自覚なグリムハンズであり、ワードに襲われた際、能力が暴走してしまったのだ。
真実に絶望するエリカだったが、罪を償うため、ワードと戦うことを決意し、正太郎がグリムハンズを集めるために作った部活『童話研究会』に入部。自分と同じく心に深い傷を負った仲間と共に、ワードとの血生臭い死闘を繰り広げていく。
【参考文献】グリム兄弟(1999)『完訳 グリム童話Ⅰ さようなら魔法使いのお婆さん 』(関 敬吾・川端豊彦=訳)KADOKAWA.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 18:08:22
198562文字
会話率:39%
【あらすじ?】
気づいたらダンジョンマスターになっていた。
記憶も中途半端で、ここに連れて来た者の思惑も不明だ。外に出ることもできない。
ただ僕にできることは魔力と呼ばれる未知のエネルギーを利用してダンジョンをつくり、侵入者を倒し魔力を回収
する無限ループだ。
死ぬのは嫌だが殺すのも躊躇われる。しかしなにもしない訳にもいかない。状況を整理しつつも結局は動けずに悩んでいたが、不意に良案を思いついた。
『殺さなくても魔力回収さえできれば問題ないのでは?』
そうして僕のダンジョンマスターライフは幕を開ける。
人を雇ったり、町と提携したり、冒険者を育てたりと、おそらくは僕をここに連れて来た何者かの思惑にそうことはないだろうが、なにも言わないそっちが悪い。
僕はただ平穏に生きたい。
そして、僕の行いで人が喜ぶなら嬉しいことだと思うんだ。
*****
【含む(予定)】
ダンジョン。テーマパーク。経営。育成。異世界召喚。冒険者。魔物。魔法。引きこもり。ボッチ。のんびり。一応R15。
【含まない(予定(だった))】
政治。経済。戦争。競争。ライバル。友情。
【コメント】
ナメクジのようなスピードで更新されることでしょう。一話ごとに軌道修正しながら進行していくことになります。
上のキーワード等は、随時変更していきます。
また、あちこち修正しますが、ストーリーに関わる改変を行う場合は同時に最新話を投稿して前書きで改変箇所を記載したいと思います。
私の初めての駄文にどうかお付き合いください。
《追記》完結の仕方を一応決めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 01:13:11
212284文字
会話率:43%
新暦2205年。宇宙から飛来した未知のエネルギーを秘めた隕石を利用した鋼核《コア》を用いた鋼核技術《コア・テクノロジー》によって、人類の文明は今まで以上に急速な発展を遂げた。
極東新都第一高校に通う咲坂花人《さきさかはなと》は、不思議な感覚
に導かれて鋼核装者《コア・ドライバー》同士の戦闘を目撃してしまう。
才能を見出された花人は、コア・テクノロジーを悪用する者達の犯行を阻止する為に人知れず戦う極秘政府組織、C.D.A《Core.Dfense.Agency》にスカウトされる。
突然の出来事の連続に戸惑う花人だが、先輩エージェント 風見野舞衣《かざみのまい》達と共にエージェントとして活動する決意を固める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 22:37:44
12006文字
会話率:31%
突如、世界に現れた《学んだ者》。
既存人類から覚醒した彼らは未知のエネルギーを使い、一歩進んだ存在に目覚めた。
そして、圧倒的な力で彼らは虫を、魚を、猫を殺す感覚で人類を殺害し、弄ぶ。
これは、《学んだ者》になってしまった殺人鬼志望の1人の
少女が、糸を紡ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 00:07:26
4067文字
会話率:18%
未知のエネルギーを発生させる装置を開発した会田和樹は、そのソースを喰らってしまう。
最終更新:2017-12-15 20:08:39
3597文字
会話率:68%
20年ほど前空想だと思われていた魔法と未知のエネルギー『魔力』が存在するということが発見された。先進国が協力しあって研究した結果、誰にでも様々な魔法の才能があるということ、訓練をし続ければ種類や魔力の量が増えるということがわかった。それを知
った日本は強力な魔法を扱えるものに魔術師という職業を与え、国の防衛に当たるように指示した。そして、魔術のレベルをあげるために魔術師のランキングを作った。
主人公の吉俣竜伍は、収入の安定する魔術師となるために魔法科高校に入学した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 22:04:43
3517文字
会話率:34%
誰もその目で見たことが無いとされる地水火風を司る四大精霊の元、四つの大国が栄えた世界。遥か昔、空気中に漂う未知のエネルギー体『クラール』を様々な別エネルギーに変換する『クレイリア回路』が発明されてから、人類は急速な発展を遂げてきた。
水
の国ウルアスで、両親を亡くしながらも妹と支え合い漁師として生活していた少年フリード。ある日を境に、彼の妹メリルが激しい頭痛に度々見舞われるようになってしまう。フリードはメリルを土の国の医者に診てもらおうと決心し、メリルと共に故郷を旅立つ。
しかし土の国で兄妹を待っていたのは、架空の存在であった精霊を現世に顕現させようとする陰謀だった。
この物語は、世界の転機を精霊と共に生き抜いた少年少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:00:00
20219文字
会話率:52%
かつて、この世界には全てを支配し、滅ぼそうとした『魔王』と、それと相対し、全てを救わんとした『勇者』がいた。彼らが扱った未知のエネルギー『魔力』を解析した人類勢力は、勇者から直々にその力を扱う方法を学び、やがて彼らは勇者と共に魔王を滅ぼし
た。
だが、それで世界が平和になる事はなく、魔力という大いなる力に魅了された人間は、魔力を動力源とする機械を次々と発明していく。
そうして自らを豊かにしていった先に待っていたのは、大陸西部三分の一を荒野にする程の『滅び』であった。
それから百年以上の後、荒廃した西部の領域は『ウェストサイド』と呼ばれ、『魔素』と呼び名を変えられた魔力が鉱石となって眠る、呪われた大地として知られるようになる。
これは、そんなウェストサイドに因縁を抱きやってきた少年銃士と、秩序無きウェストサイドに秩序をもたらすべくやってきた女騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 11:46:57
14089文字
会話率:43%
世界にはアバランティアという未知のエネルギー体が存在していた。
傭兵のレイスは不治の病、結晶化病により余命一年。最期の仕事と請負った護衛任務で、美しい花畑に監禁された少女と、彼女を監視する一人の兵士善(ぜん)と出会う。
奇跡と偶然で生まれ
た命は幸せなものであってほしいと願う、傭兵は決断する――
おのおのが理想を求め、傭兵(レイス)と兵士(ぜん)の決断が、世界を巻き込む大きな逃走劇の幕を上げた。
※長い期間をかけて執筆しているものですので描写など、ムラが多いと思いますが、温かい目でご覧ください。随時修正していきます。
これはモバスぺでも連載しているものです。
ただいま改稿&推敲中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 23:37:50
431749文字
会話率:50%
その日は突然やってきた。
天文観測機関で未知のエネルギー体が地球に接近してくる。
最終更新:2016-05-25 12:07:37
2449文字
会話率:66%
全てのエネルギー資源が底をつき、第三次世界対戦勃発によって枯渇し荒廃した地球。
数多の戦争により大気は汚染され、死の星と化してしまった。
そんな死の星地球に宇宙の彼方から未知のエネルギーが降り注いだ。
生命の意思に反応する生命エネルギー
であるオルタエネルギーと呼ばれる未知の資源。
時は過ぎ、万能とも呼べるオルタエネルギーの資源化により、地球は再生された。
そして、3つの勢力により統治された世界は再びオルタエネルギーの所有権を懸け、世界帝国建国の願望を掲げ、再び戦争の中に飛び込んでいく。
生命エネルギーであるオルタエネルギーを宿らせた新世代の鎧武者、機装歩兵達は今日も戦場へと駆り出されていく。
そして今、若者達もまた国を守るため、戦場へ歩んでいくのであった。
帝国戦争勃発…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 13:53:30
7561文字
会話率:34%
2080年。人間達は未知のエネルギー「ダークソウル」によって進化した。
車やバイクは空を飛び、魔法という超技術も発明される。
だがその進化の代償に人間達の心は闇に染まり、凶悪犯罪者達が数えきれないほど出現した。
世界政府は増えすぎた凶悪犯罪
者達を始末するために『処刑制度』を発案。
今宵も二人の『処刑人』が夜の街を駆ける。
女子高生・処刑人 斑鳩・B・楓 処刑人・須藤正一
二人の愛と処刑のダークファンタジースペクタルロマンスをお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 00:00:00
79260文字
会話率:32%
ある隕石衝突の日を境に「魔力」という未知のエネルギーが溢れた世界。研究は進み「操魔術」という分野が確立された。
そんな中、とある少年が日本魔術学校に足を踏み入れる。ある特異な能力を持った少年と、ある秘密を持った紅髪の少女が織りなす学園バトル
ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 22:27:17
15924文字
会話率:28%
あらすじ
地球規模の災害が起ってから百年の歳月が流れた。生きながらえた人々は大きな二大都市を造った。百年の歳月はがれきから再生エネルギーを取り出すべく、エンジンマウンテンという廃材の山を築いた。街の支配者エゾは更なる発展のためにエネルギー開
発を急ぐ。主人公の名前は神風。6人の友人は古い飛行機を直し、大空を飛んでいた。ある日神風が墜落した大型の飛行機を見つけ友人に話すと、その内の一人、ココロが一人で墜落機を探しに行ってしまう。そこで見た光景と、森で出くわした新種の生物スノーヴィに驚き気絶してしまう。そこへジーク盗賊団が嗅ぎ付け、散乱した品々とココロ共々アジトへと連れかえってしまう。五人はココロを捜索しに森へ入る。神風はエンジンマウンテンや森の中の不思議な光景を疑問視する。その森には様々なエネルギーが有る事を廃墟に暮らす元エンジニアの健三郎から教えてもらう。後日墜落した大型機から散らばったD-m2エネルギーの回収命令が出された。エゾは新たな開発のため、森に眠る未知のエネルギーD-m3も一緒に探させるよう、民に命じ、チームごとで捜索が始まった。持ち帰った勝者には二十三番目のディザシティーの永住権を与える事になった。深い森の中でようやく神風が見つけるもそこへ敵対するセナとケイが横取りに現れた。しかし見つけたD-m3を管理していたのは、死のエネルギーを持つブラックスノーヴィだった。ケイは無理矢理奪おうと近づくが、死のエネルギーによって死んでしまう。セナもひん死の重傷を負い、神風がD-m3を手にすると、セナを助けなんとか健三郎の元へ持ち帰った。そこへココロが不意に現れ、仲間をだまし、D-m3をジークの元へ持ち帰ってしまう。勝利者はジーク。永住権を与えられるもエゾの気まぐれにより、入居する日に仲間は皆殺されてしまう。遅れて到着したココロはその事を知らず、いく宛もなくさまよったあげく、神風の元へ。すべてのいきさつを話し、再びD-m3を奪い返しにエンジンマウンテンへ乗り込むが、その犠牲をココロが自ら命と引き換えに神風に託す。自らがマイナスのエネルギー体となり、エンジンマウンテン内の+エネルギーと衝突し、街全体がエネルギーの衝突で消失してしまう。数年後地下で生き残った神風を含む人々が新たな世界を目の当たりにする。しかしそこには次の世界を創出しようとエゾも密かに生き残っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:00:00
216310文字
会話率:48%