とある双子カップルたちの出会いから付き合い、その後の日常までを描いていきます。
淡々と進んでいく物語なので安心してください。
激しい話の起伏はありません。
未完結なので更新速度は遅いかもしれません。
最終更新:2023-06-09 23:14:30
4716文字
会話率:31%
『生きとし生けるもの、全部一生懸命生きてるんだよ?』
自暴自棄でタンポポに八つ当たりしていた航生(こうき)は、優希(ゆき)の言葉で我に返った。
彼女の純粋さは、全世界の誰にも負けない。そう確信した航生は、タンポポ大好き少女の優希を守るた
めに日々奔走することになり……?
※不定期連載です。(内部進行未完結より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 08:05:44
75229文字
会話率:19%
森の奥にひっそりと建つ洋館には二人の美しい女性が住んでいる。
姉をローザリー、妹をエリスという。彼女達は普通の人間とは違う生活を送っており、起床は正午過ぎ、食事は一杯の紅茶やスープのみ、召し抱えている使用人は皆女性ばかりと実に謎が多い。ロー
ザリーとエリスは本当に人間なのか? それとも……。
館の中で起こる様々な出来事を通じて、二人の正体を仄めかすお話。
――――――――
※本作に関する注意書き。
今から9年前に着手した作品で現在執筆を中断しているものです(未完)。
2014年11月頃に本編の執筆を開始したものの、当時の自分ではこの小説を書き切る事ができないと判断して、将来の自分にその続きを託しました。
レ・ファニュ著『吸血鬼カーミラ』に大きな影響を受けて書き始め、現在の私の根本となる耽美主義を形成するきっかけとなり、あくまで品位を損なわないレズビアニズムを表現しようと努めた当時の私を尊重して、2014年11月に執筆したままの原文を公開しております。そのため、句読点の乱用や言葉の誤用などもあえてそのままにしております。
基本的には一話完結型の形式のため、未完結の話数を除いた計3話のみ公開します。まだ続きを書くつもりはありませんが、もし好評であれば予定を早めて執筆を再開したいとも考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 22:10:17
30139文字
会話率:47%
ーあらすじー
転移した異世界のスローライフに飽きを感じ始めていたメグル。
ある日、彼は『願いを叶える精霊』に出会う。
メグルは願った。
「──俺TUEEEな主人公になりたい!」と。
これはメグルが願いを叶えて様々な世界での無双を
体験していき、同時に作者の願いも叶えていく物語である。
※この作品は【巡り廻るシリーズ】の二作目に当たる物語です。
※主人公は引き続き一作目のメグル君(注:全編修正済)です。
※この作品を投稿するに際し、下記4作品も【巡り廻るシリーズ】に追加変更しています。
・異世界勇者になった僕はチートスキル『ジャイアニズム』で無双する!
・異世界美女は俺の嫁
・追放回復術士の作戦変更
・今日から私は悪役令嬢!?
また、これら全ての作品を完結とさせていただきます。
理由は当作品を最後までご覧いただければ納得できると思いますので、是非お付き合いください。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 19:40:00
13755文字
会話率:30%
魔力技術研究所に勤める子爵令嬢のジュリエッタは、上からの指示で、公爵子息であるシークヴァルトと見合いをする事になる。
しかもその見合いというのは形ばかりのもので、2人の婚約は決まっているのだという。
ジュリエッタとシークヴァルトには、親世代
から続く因縁があり、しかもシークヴァルトには胡散臭い呪いまでかけられている。呪いを解く為には愛の力が必要なのである。
女性嫌いで結婚する気など全くないが、呪いを解きたいシークヴァルトは、見合い相手のジュリエッタにビジネスとしての偽装婚約の提案をした。
そして、やはり結婚より仕事がしたいジュリエッタはその提案を受け入れて、2人は偽の婚約者として振る舞う事にする。
ところが彼らを取り巻く賑やかで個性的な面々が放っておいてくれなくて、次々に絡んできてすれ違いや誤解で2人の関係はややこしくなってしまう。
シークヴァルトの呪いは解けるのか?
ジュリエッタの望みは叶うのか?
2人の偽恋は本物の恋になるのか?
一体全体どうなるの?
◎タイトルそのままのストーリーです。
◎以前、『公爵様の恋煩い』として連載していた作品(未完結)を設定を少し変えて改めて書き直しています。
登場人物の名前はほぼ同じです。
◎基本的にコメディでシリアスさはありません。ハッピーエンドです。
◎魔力のある世界です。設定が甘い部分もあります。
◎スマホで作成しておりますので見直していても誤字脱字が多いです。お知らせいただきますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:00:00
37053文字
会話率:41%
都内の大学に通う早見 紫音は、大学近くのマンションで1人暮らしをしていた。
ある日、紫音はマンションの玄関先で眠る少女に出会う。長い金髪に碧の瞳は、少なくとも自分の知り合いにはいない顔立ちだった。
ひとまず少女を保護した紫音は、1人暮らしで
磨いた腕前をもとに料理を振る舞う事に決めたのだが、しばらく部屋にこもって作業をしていたせいか、冷蔵庫の中身が悲惨な状況で。そんな時、少女はある行動に出てー?
※過去の未完結作品を手入れしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:00:00
47046文字
会話率:51%
数年前一世を風靡した未完のファンタジー小説「幻想世界」をこよなく愛する主人公は、トラックに轢かれて死亡し、その世界に転生してしまう。主人公は未完結の「幻想世界」の最後をこの目で見るべく、剣と魔術の世界に足を踏み入れる──。
最終更新:2022-09-28 17:00:00
5566文字
会話率:33%
シルヴィア・ローランズ公爵令嬢は王太子フィリップと婚約していたが、フィリップの誕生日パーティーで婚約破棄される。
幼い頃より勉強やマナーのレッスンに明け暮れ、上手く出来なければ叱責が飛んでくる日々。
そんなシルヴィアとは対照的に当の婚約
者は王妃によって甘やかされており、勉強をさぼり遊び惚けていても何も言われない。
シルヴィアはこれまで理不尽に耐えてきた仕打ちが婚約破棄かと内心怒り狂ったが、表面上は婚約破棄を了承した。
彼女はパーティーから帰宅後、屋敷から抜け出して王都の酒場でヤケ酒をすることにしたのだが、ここで彼女に新たな出会いが訪れた。
※以前他サイトにて別名義で掲載していた作品を加筆・修正した作品になります(現在は非公開)。
他サイトに掲載していた時は、未完結のまま放置していましたが、なろうに掲載するにあたり完結まで執筆する予定です。
*アルファポリス(朝露 花純名義)、カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 23:00:00
73072文字
会話率:37%
しーご、の、せかーいの事でした。
あるところに、美女と見紛うばかりのショタ神がおりました。
【ショタ神】
「あー、何か面倒臭いから、あとは本編を読んでくれ。な?」
【2020年7月23日】
完結済みから、永遠の未完結に変更
……
本当か……?
【2020年9月28日】
タイトルを『ショタ神』から『ショタ神の説明するのも面倒臭い』に変更致しました。
ストーリー展開にほぼ変わりありませんが、これからも、『ショタ神』の事を宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 15:17:44
35710文字
会話率:56%
あらゆる異世界のありとあらゆる出来事をニュースにしました。
あまり真面目に受け取らないで下さいね。
何せ、異世界ですから!
いつ異世界の新しいニュースが入るか解らないため、更新は不定期です。
1話完結。そして、永遠の未完結……。
最終更新:2022-07-10 15:18:15
27882文字
会話率:34%
非日常的な掌編のアソートキャンディ。
ジャンルは、ファンタジーからサイエンスフィクションまで様々です。
退屈しのぎに、お一ついかがでしょうか?
御注意!
『この連載小説は未完結のまま○○の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない
可能性があります。予めご了承下さい。』
などと表示されることがありますが、これは割り込み投稿によるエラーであって、実際には頻繁に更新しております。
運営は、事実を撹乱する表示設定を、すみやかに訂正すべきであります。
2018/12/14 更新
全二十四話前後予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 16:07:50
42651文字
会話率:31%
高校生の鳴瀬翔多は小説のヒロインを退場させてからというもの、まったく続きが書けず、スランプに陥っていた。毎日頭を悩ます翔多だったがある日、見知らぬ路地裏に迷いこんでしまう。中世ヨーロッパのような風景のそこは翔多の住む現実世界ではなく、翔多が
書いていた小説の世界だった……。
作者だった翔多は主人公となり、自分が創ったキャラクターたちに振り回されながら、元の世界に帰るため未完結の世界を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 15:12:23
157744文字
会話率:51%
屈強な肉体に乙女の魂を搭載した優雅チートなガチムチが搦め手攻に愛される話が読みたいと思って書きました。
なんか違ったけれども……
2016年頃に旧サイトに乗せていた話。未完結。取りあえず短編。
最終更新:2022-06-14 20:11:59
2834文字
会話率:14%
ある日兄が友人を招きたいと言った。またいつもの騒がしい友人たちなのだろうと思っていた。
翌日兄が連れてきたのは、見たこともない落ち着いた雰囲気の少年だった。私と同い年ぐらいのその男の子は、おひさまのように微笑んで言った。
「はじめまして」
その瞬間、私は恋に落ちた。
――――――————
※兄視点です。
連載作がなかなか進まないので書きたかった描写だけ抜粋して短編にしています。
連載作が進み次第消すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 01:10:13
5534文字
会話率:11%
これは未完結のまま、放置していた小説の中にトリップしてしまった“エタった作者”が、右往左往しながら「小説」と向き合う物語。
・ 作者はファンタジー好きな引きこもりオタク
・ 未完結なうえにプロットも設定も穴だらけなせいで「作者」なのに、ひ
とつもアドバンテージがない
・ でも微妙な「トリップ特典」は付与されているような……?
▼ 目が覚めたら、なぜか森の中だった。あれ? おかしいな、私ベッドで寝てたはずなんだけど……?
▷ 「異世界キタコレ! 神様ありがとう!!」
▷ 「でもどうせなら、”推し”のいる世界にトリップしたかったなぁ……」
▶ 「いや待ってお願い。まずここ、インドアオタクが生きていける世界なの? 今の私の装備、パジャマだけなんだけど」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 07:37:52
60316文字
会話率:30%
気が付いたら異世界だった、なんてのは、20年も前に使い古されたフレーズで。
———いつだって人は、信じたいものしか信じない生き物なのだなと思う。
この選択は、どっちを選んでも、きっと後悔する。
※ この物語はフィクションです。異世界ファ
ンタジー、現未完結作品。進行はだいぶゆっくりです。よくある異世界転移もの。週1更新くらいでいけたらと。
この作品はカクヨムさんにも掲載されています
https://kakuyomu.jp/works/16816927860447976761折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 22:00:00
47822文字
会話率:37%
炎城永久が目覚めると、そこは別世界だった。
確かに、地球であって、彼女の知る地球ではない世界。
異なる歴史を辿り、異なる困難にぶつかる世界へとやってきた彼女は、
「何が何やらわかりませんが、取り敢えず脅威は殲滅しましょう」
ひとまず力あ
る者の責務を全うする事にした。
これは、並列世界へとやってきた異形の怪物が、英雄へと成り上がってしまうかもしれない物語である。
※注意事項
その一:この物語は、作者の別作品「本気になった天才の所業」の外伝的物語になります。
なので、そちらを読んでいる事が前提となる設定が平然と出てくる事があります。
その二:また、時系列的に、当作品は未完結であるそちらの作品の本編終了後の物語となります。
よって、ラストに関するネタバレ要素が含まれます。
ネタバレを嫌われる方は、即座に閉じる事をオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 01:36:00
74774文字
会話率:21%
全ての読み専様、そして完結出来ない作家様へ送るハーフルラブコメディ。
月野めぐる十六歳は一向に小説が完結できない女子高生。しかしひょんな事から執筆パトロール隊の捜査官であり絶賛片思い中の相手、同じ文芸部のエリート完結王子こと八神とばり君の助
手に就任することに。「えっ、妖怪エタルンってなんですか」「未完結の作品に漂う怨念が妖怪になった恐ろしいやつだ」「なんてこと!!」どうやら妖怪エタルンによってリクルートされ、まやかしの異世界に飛ばされた作者様を助け出さないとこの世界の小説は未完結だらけになってしまう恐れがあるらしい。ついでに読者様の「続きはまだか!!」という怨念によって、多くの人が妖怪になってしまう恐れもあるとか。「八神君すきー」「いいから、早く浄化して!!」彼女は果たして妖怪化しかけた人達を救えるのか。そしてめぐる本人は小説を無事に完結出来るのか!?
こちらは既に執筆済みの作品です。七章全八十三話で完結予定。一話あたり3000から多くても7000文字未満となります。※この小説はフィクションであり登場人物、団体名等は全て架空のものです。実在のものとは一切関係ありません。※カクヨム様でも連載中です。なろう様が先行になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:16:27
402914文字
会話率:43%
要注意、未完結
PCがぶっ壊れる雰囲気を醸し出し始めたので急遽連載予定の書きかけ小説ををなろうへ退避させたものです。ついでに投稿してみよーっと的な軽いノリです。すいません(エビ反り土下座)
また、連載開始時にこの小説は削除します。
ソウル
アローン、魂だけの存在。
不完全故、やがて消えゆく者のこと。
そんな彼が誕生した国は山のような巨大な防壁に閉ざされた特殊な国だった。
国王とその息子
王に追放された少女とソウルアローンの少年
彼らを取り巻く人々
不法入国したよそ者たち
彼らの想いは思わぬ形で交差し、過去の事実を紐解いて行く。
そしてあらゆる出来事は影の支配者へ繋がってゆく。
これは約束と繋がりを辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:44:29
248文字
会話率:10%
小学生の頃、夏休みに訪れた田舎の祖父の家。
そこで祖父の将棋仲間のお爺さん、野元さんから聞いたおとぎ話。
主人公は海賊になり海を渡ったり、盗賊に捕まった姫を助けたり、悪い魔法使いを懲らしめたり…
まるで見てきたかのようなお話に目を輝かせた僕
。
「大きくなったら僕もそんな冒険がしてみたい!」
それを横で聞いていた祖父の何気ない一言。
「俺の跡を継ぐのはお前かもしらんさ…」
月日は過ぎ、僕の15歳の誕生日に届いた封筒。
差出人は去年亡くなった祖父。
中には手紙と、いくつかの鍵のついた鍵束。
手紙には一言「詳しくは野元を頼れ。あとは頼む」
祖父は僕に何を頼みたかったのか?
僕は祖父の将棋仲間の野元さんを訪ねたのだった。
この作品は過去にカクヨムさんに投稿したものをタイトル変更して加筆修正をしながら投稿していきます。
(カクヨムさんでは未完結でしたが、こちらで完結まで執筆予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 04:05:43
22484文字
会話率:41%
翼の生えた珍妙な生き物との出会いを皮切りに、荒んだ心を磨いていく
戦いと飼育の果てに主人公が辿り着いたのは?
1,000文字には到底収まることのない
ドラゴンによるドラゴンのためのドラゴンストーリー(になるはず)
最終更新:2020-12-05 14:12:13
997文字
会話率:49%