これはあなたが夢で出会った老人から聞いたある1人の少年の物語
最終更新:2018-12-29 21:49:41
266文字
会話率:0%
高森花音は中学2年生。ある日、来年の受験のために大好きなピアノのレッスンを休んではと親から言われ、もやもやした気分のまま、真夜中に家を抜け出した。
そこで出会ったのは、悪い噂が何かと絶えない隣のクラスの同級生、天野空良だった――
淡く、幼い
、秘密の恋が始まる。
それは、二人が思っているより、ずっと切なく、もどかしい恋だった。
他サイトでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 17:13:34
60567文字
会話率:32%
――どこかにいるような、どこにもいないような「あたし」の日常――
町田さやか は、入学式当日に『平穏無事に過ごせるような高校生活』を望み、決意する。
でも新しい友人や個性的な先輩たちに囲まれていると、そういうわけにもいかないのであった。
物知りな美晴や強引なマサキたちと知り合い、天文部に入部したり、写真部にも引きずり込まれたりして、個性的な友人や先輩たちと一緒に、それなりに楽しい日々を過ごし始める。
★二学期が始まった。学校祭に向けて学校全体がソワソワ落ち着かない。
さやかの交流範囲も徐々に広がる。マサキや先輩たちとの関係にも、少しずつ変化が訪れる。
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美晴視点のスピンオフ『美しき星と晴れた空に』も同時に(というか時々)連載中です。
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◆ブログにて同タイトル連載~長期放置になっていたものを、加筆・修正して載せて行きます。(※重複投稿)
◆連載していたのが約十年前であるため、作中の舞台は二〇〇五~七年辺りの設定です。
当時は、スマートフォンなんてまだ一般的ではありません。携帯を持っていても、ガラケー一択。
というかガラケーって言葉もなかったし、料金も従量制。そういう時代背景(?)です。
◇今回は『完結すること』を目標にしております。
※1/16、第一章内のエピソードを少し入れ替えました。
章全体を通しては内容の大幅変更はありませんが、もし読み途中の人がいたらごめんなさいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 15:11:54
559849文字
会話率:34%
高校の入学式の日、あたしはある女子生徒に興味を持った。
あの子はどこか違う……どこが、なのかまではわからないけど。
つい面白くて、からかいたくなって来る。
「町田さんって、おっとりしているのね」
……これできっかけは掴んだわ。
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『目にはさやかに見えねども』美晴視点のスピンオフ。
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◆ブログにて同タイトル連載~長期放置になっていたものを、加筆・修正して載せて行きます。(※重複投稿)
◆連載していたのが十年前であるため、作中の舞台は二〇〇五~七年辺りの設定です。
当時は、スマートフォンなんてまだ一般的ではありません。携帯を持っていても、ガラケー一択。
というかガラケーって言葉もなかったし、料金も従量制。そういう時代背景(?)です。
※7/14:第一話~第十話までの部分を、加筆修正しました。
(話の流れに変更はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 01:13:50
38273文字
会話率:19%
篭の中に閉じ込められたような結婚生活の間に、心を閉ざし笑う事を忘れた40歳目前の百合子。偶然出逢った明るく前向きな28歳の翼と過ごすうちに、少しずつ笑顔を取り戻していく。翼は自分の弱さも受け入れてくれる百合子に居心地の良さを覚え、女性とし
ても惹かれていく。そんな時、離婚は成立していないと、元夫が百合子を連れ戻しに二人の前に現れて……
そういえば、アラフォー主人公って書いて無いなぁ……と思ったので、まずはどんな人達がいるのか、芸能人を調べてみました。安室奈美恵さん、仲間由紀恵さん、井川遥さん、蛯原友里さん……綺麗な方ばっかし!
ただ、酸いも甘いも知ったアラフォー同士では平凡かと思って、歳の差カップルにしてみました。熱烈な年下くんのアプローチをお楽しみ頂ければ幸いです。R15は念のための保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 19:00:00
218556文字
会話率:59%
晴れた空には太陽があって。そんな当たり前のことが、どうしようもなく愛おしい。時には雨降り、だけど雲の上には太陽が。いつもと変わらずそこにいる。
運命を信じる文学少女が中心の物語…の予定。
初めての連載。完結できるかどうかも怪しい。気まぐ
れにのんびり亀更新。遅筆なので文字量少なめ。一話あたり1000文字目標、短編風味。三人称風。毎回、視点が変わっている様な気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 09:00:00
6720文字
会話率:40%
暖かな日差しに包まれ、青く晴れた空に映える桜の花は、昨日の冷たい大雨にその多くが流されてしまった。窓の外を見て嘆息する。
最終更新:2017-04-19 21:01:37
2026文字
会話率:44%
変わらない日常が好きな高校生2年生の坂本一稀(サカモト イツキ)。
いつもと変わらない朝だった。いつもの1日のほんの1部に過ぎないと思っていた。
普段と変わらない、いつものペットとの散歩。
いつもの歩道。いつもの町並み。いつもの晴れた空。
全く代わり映えのしないいつもの日だった……。
しかし、この日を境に、彼の「いつも」は崩れ去る。
たまたま事故に巻き込まれ、夢の世界を彷徨う彼。
そこで、昔「あの人」から聞いた、今は昔の物語を思い出す。
この物語をきっかけに、彼はこの世ならざる者達と運命の出会いを果たす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 00:00:00
17490文字
会話率:20%
詩です。現代詩フォーラムに投稿済み。
最終更新:2017-03-18 20:38:18
882文字
会話率:0%
ミイラ、エムハブは晴れた空を眺めたことがないと同居人の明美にもらす。明美は太陽を見に行こうと提案するも、エムハブには叶わない願いで――。
最終更新:2015-02-07 01:27:29
3198文字
会話率:54%
雨の降る日に私は死んだ。
でも、晴れた空をみたい。
死んだ私が行った世界は
初めて見る世界。
そこで、わたしにできることはあるのか
違う世界で始まる女の子のものがたり。
最終更新:2014-12-06 23:08:51
248文字
会話率:10%
自分の存在価値を見出せず弱気で不器用な少年アゼルは、魔獣と精霊が生存する幻想の世界に生を受ける。自国では魔轟の力で動く巨人を主戦力とし、領土の拡大と国への危険を排除してきた。この国の男子は12歳を過ぎると皆が魔轟との適性を検査され優れた者
は、自身の意思とは無関係に国家規模で教育される。アゼルはその適性検査をパスし、『巨人を駆る者』としての使命を強制されるが、自身の存在価値とは見出せず苦悩する生活の中で、『氷結の戦姫』と字なす少女ナミと出会う。アゼルは戦場でのナミの戦いに触れ、その姿に魅了されながらも自問自答を繰り返し、激戦の業火と死闘の渦に巻き込まれ少女ナミの過去と、各国それぞれがひた隠しに闇へと消し去ってきた、『この世界の真理』を知ることとなる。この物語は苦悩する少年が、刻の止まった少女から受けた言葉を自身の存在理由と確信し生きた軌跡である。
*『お前が真の漢なら、私を萌えさせてみろ!!』この言葉と物語に熱さを感じて頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 21:22:21
16306文字
会話率:68%
晴れた空、曇った空、時には雨を降らす空。私たちの日常は、どこか空に似ているー。 今日という一ページは、どんな色?
最終更新:2014-05-31 16:04:12
34353文字
会話率:53%
義男は、35歳まで、荒れた世の中を生きていた。
最終更新:2014-03-16 10:23:48
904文字
会話率:0%
ふと、晴れた空を見て…貴方に手紙を書いてみたくなりました。
きっと届くから…ちゃんと読んでくださいね。
最終更新:2013-05-05 10:41:18
314文字
会話率:0%
「花が咲く第一部 ~その時見た夢~」の続編です。 利沙は何処に連れて行かれて、今はどうしているのか。無事にいるのだろうか。それとも……。 登場人物は一部を除き変わっています。長さも「第一部」よりも短く、第一部の一章分位です。 「第一部」
を読んで頂いてからの方が分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 18:39:11
85296文字
会話率:21%
主人公の女の子は気になっていた先輩にフラれた。そのことでショックを受けていると、一人の先輩に声をかけられて・・・・・・。
最終更新:2013-04-05 10:08:30
2687文字
会話率:63%
halyosyさん作詞・作曲の卒業ソング桜ノ雨。 初め て聞 いた時は鳥肌がたち、数年前の卒業式を思い出 し涙が溢 れました。 で、詞から思い浮かぶ情景をS Sにしてみた らどうだろう?と思いやってみること にしました。
※白紙の答辞2
としてますが、多分読まなくても大丈夫です。
*♪*
卒業証書には書いてないけど
人を信じ人を愛して学んだ
泣き
笑い
喜び
怒り
僕らみたいに青く青く晴れ渡る空
*♪*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 23:09:25
1824文字
会話率:36%
雨あがり…晴れた空
でも、私の心は…晴れぬまま..。
壊れかけた日常生活…。
それでも、君がいてくれてたおか
げで
世界は、モノクロから、鮮やかな色に染まっていった…。
でも、君を失って世界から、色が消えた..。
今君は誰といて、何をしているのだろう..。
きっと君は鮮やかな色の世界の下にいるのだろう..。
私の世界は、色のない…
モノクロの世界
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-16 19:00:00
1036文字
会話率:28%
大学生の実果子は身体が少し弱い女の子。通学中の電車で貧血を起こして倒れかけたところを、見知らぬサラリーマンの谷岡に助けられた。「甘い物が好き」という共通点によって、二人は親しくなってゆく。背が高くて見た目の怖い谷岡だが、そのさり気ない優しさ
に触れて次第に心惹かれてしまう。だが自分に自信がない実果子は、谷岡と距離を取ろうとするのだが……。●こちらの作品は友達の大学院進学お祝いにGREEにて執筆した小説の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 11:21:00
34342文字
会話率:38%
僕だけが知っている法則。彼女が泣くと青い空に虹がかかる。そんな話。
最終更新:2012-08-19 21:03:44
2777文字
会話率:41%