真面目とはお世辞にも言えず、成績も良くない生徒、肥前圭は学校から帰ろうとする。だがその時に異世界転移なるものに巻き込まれ、学校ごと森に転移してしまう。目視では近くに街は存在せず、電気もなければ武器もない。だが見たことも無い化け物は出てくる。
そんな中、圭は仲間たちと一緒に生きる事に必死になる。ミミズや芋虫、昆虫食なんてものは食いたくない。それなら死ぬほうがマシという圭は、必死に助かる道を探すことにした。
1章は学校。2章からが本編です。
……それまでに失踪しないといいな♪(白目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 14:25:48
105256文字
会話率:43%
以前書いた
「ツバメの雛さまが巣から落ちてこられたのでお育て申し上げた件」の
こぼれ話という大変不親切な内容となっておりますので、
以下に前作のあらすじを……
少々、掲載しておきます。
『ツバメの雛さまが巣から落ちてこられたのでお
育て申し上げた件』
【あらすじ】
とある6月、
軒下の巣から三度も落ちてきたアホ毛のある雛(=ちゅん太)を養い親である筆者が首からキッチンタイマーを下げ、30分に一回「ちゅん太」の口にコオロギを突っ込みながら育てあげる、ちゅん太は無事に巣立つことが出来るのか? てんやわんやエッセイ。
筆者は語る。
どこにいてもキッチンタイマーが鳴ったら「ちゅん太ハウス」まで全力で駆けつけていたので、体脂肪率が3~5%減ったのは良い?思い出です。(ちゅん太さんが巣立ったら、そっこーで元に戻りました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 17:00:00
3017文字
会話率:6%
Pixivからの転載です
イソップ童話「アリとキリギリス」のパロディです
昆虫食描写があります。
最終更新:2021-02-11 09:56:30
1806文字
会話率:32%
人は何故、食うのか。生きる為だ。だが訳の判らないモノや変わったモノも食べる。それは何故か? 答えは簡単だ。「どんな味がするか知りたい」からである。
前作「極メシ。」の続編、お待たせいたしました。珍しい食材を奇食やゲテモノとして、ただ取り上
げるのではなく知的に考察したり、過去をただ懐かしむのではなく文学として追求する……それが「極メシ!!」。
まぁ、御託はいいから読んでもらいたい。そして、皆様も稲村某の思考的探求や食した感想を読み解いて共感して頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 13:25:16
27921文字
会話率:6%
昆虫食の家庭で育ったとう吉。彼は肉や魚を食べる事に憧れていた。肉や魚を食べる家庭に物々交換を申し込むも、昆虫を食べる家庭は他になく、相手にしてもらえない。とう吉は目的を果たすため、ある方法を思いつく。
アメブロで掲載中
最終更新:2020-02-13 18:28:05
2288文字
会話率:14%
マギステア皇国の貴族達も通う学園に、一人のピンク色の髪をした女子生徒が入学して来た。
彼女の名はフランベル・シンシア。子爵の妾の子であった。
これはそんな「シンシア」が入学して来た学園で皇太子殿下や五大侯爵家の後継達が繰り広げる恋愛ファンタ
ジー。
という、世界観で「ヒロイン」に対抗した侯爵嫡男のトライン・リンドバーグとその幼馴染にて婚約者の伯爵令嬢ミライ・フルーレの物語。
リアルでゴタゴタしていて幼馴染のハッピーエンド物語が欲しく、つい書き上げてしまった。頭を馬鹿にして読もう。
乙女ゲー要素とか、転生要素が欠片も出てこない。裏設定のみです。
本編的なのより蛇足的なのが長い。仕様です。
脇役が救われない。仕様です。
良いじゃんハッピーエンド。脇でバッドエンドやデッドエンドしてても本編はハッピーエンドなんだからさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 01:25:11
17147文字
会話率:39%
異世界の国、ユーノキュイアスに転移してから半年、わたしは恋人兼雇い主である魔法使いレインと暮らしている。
恋人の喜ぶ顔が見たい!
だったら、この世界の料理を学ぶしかないじゃない?
でも異世界のごはん事情は、結構ヘビーでした……。
最終更新:2018-04-04 12:00:00
2901文字
会話率:46%
なんとなく思いついたことをファンタジーっぽくかいてみた。
ごく普通の平凡な高校生が勇者として召喚されるがその世界の常識は現代日本とはだいぶ違っていて……。
作品内にゲテモノ料理である昆虫食の描写がありますので
最終更新:2017-09-17 23:15:57
3043文字
会話率:27%
ハーレム願望のあった男が転生時のチート獲得に失敗し、ロリ神様とイチャイチャしながら結果的には世界を救ったりするかも知れないお話です。高校生未満の方には相応しく無いと思われる性表現や暴力表現、また昆虫食等の人によっては嫌悪感を抱かせるような描
写を含みますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 18:41:18
16812文字
会話率:15%