花崎花子はユーフォニアムダンス部に所属する中学二年生。ずっと部活の存続の危機に頭を悩ませていた。
花子はひょんなことからマジカルサラリーマン・井本敬司に変身してしまう。そして株式会社マジカルエージェンシーに就職した。
井本敬司は、マジカルエ
ーテル界にて訪れる顧客「悩み」を浄化し、解決するため、上司妖精「田中課長」とともに、業務に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 03:22:50
5740文字
会話率:44%
大聖女(人間)と大魔王(悪魔)の娘として生まれた、ちびっこ聖女〝ルイーズ〟。
禁忌の存在であるために息を潜めて暮らしていたが、大好きな母が亡くなったことをきっかけに、封印されている父親〝大魔王グウェナエル〟へ会いに行く決意をする。
初めての
外の世界。魔獣の従者〝ディオン〟と共に父を探す旅では、毒花〝ザーベス〟を浄化したり、女騎士〝ベアトリス〟の命を救ったりと聖女の力(と、ちょっぴり前世の記憶)が大活躍!
ベアトリスの協力を経て、父〝大魔王グウェナエル〟の封印を解くことにも成功し、ついに親子の再会を果たす。
そうして父と共に魔界へ旅立つことになったルイーズは、魔王〝エヴラール〟や魔王子〝リュカ〟との出会いを経て、すくすくと成長していくけれど──?
大魔王パパと過保護従者たちにちょっと困ってしまうほど可愛がられながら、
ちびっこ聖女ルイーズは己の力、存在と向き合っていく。
〝愛されちびっこ聖女のほのぼの成長ストーリー〟
※なおこの作品は、カクヨム、ベリーズカフェ、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:00:00
118392文字
会話率:42%
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》《空の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
《地の巻》
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラス
の女子に誘われ「超古代文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
《空の巻》
新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場。
エーデルは二本の古文献に興味を持ち、富士山の麓の樹海の中に住む婆様のもとで研究を続ける。
一方、大学生となった俺(山下康生)はチャコとともに不思議な縦の形をしたバッジを持ついろいろな人と知り合い、その中の天使のケルブに誘導されて全員が異世界と召喚される。何とケルブは本物の天使だった。
そして俺がかつて並行世界からこちらに飛ばされたいきさつも知る。俺はケルブから聞いた儒家の婆様の元へ向かう。
この章では婆様の元に集結した仲間が、人類の一大危機に立ち向かう。それはこの世ではなく、高次元世界でのバトルが起因していたのだ。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:18:35
279580文字
会話率:35%
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラスの女子に誘われ「超古代
文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
そしてこの章では新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場する。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:39:37
176895文字
会話率:37%
修学旅行の帰りに、バスがガードレールを乗り越え谷底に真っ逆さま。
目が覚めると白い空間で神を名乗る人物?が何があったのか説明してくれた、世界間での魂の交換が行われた様だ、ただ選ばれたから死んだのでは無く適当な人数が死んだから選ばれたらしい
。
そのため勇者などでは無くただただこの世界の魂が澱まない様にする作業の様だ。
とはいえこの神様は割とフランクでただ浄化?初期化するのでは無くこの世界を楽しんでからで構わないと言い出した。
わざわざキャラクターメイキングの様な物を用意してくれてチートは無いけどねと言いつつ家族や知人が居ない分、元の世界で培った分とポイントをくれた、この世界を生き抜くスキルを習得できる様にしてくれた。
一度は死んだのだからとまだ見ぬ剣と魔法の世界に期待と不安を胸に旅立つのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 00:00:00
1359988文字
会話率:37%
俺、神能秀一、二十歳。職業ニート。いや、実はね、親が金持ちなのをいいことに、まだ誰も目指したことのない”ニート王”となるべく、毎日ネトゲに勤しんでたんだけど、ある日、息抜きに散歩してたら事故に巻き込まれて、呆気なく昇天しちゃったんだ。でも
死者の魂を浄化するという煉獄で女神様と遭遇して……。ニート王としての傍若無人な振る舞いが彼女の怒りを買い、とうとうスキルをひとつも与えられることなく、異世界へ転生させられちゃったんだ。異世界って、けっこう過酷でしょ? さあ、どうする、俺? 親の世話になれない以上、やはり普通に就職するしか手はねえのか? 冗談じゃねえぞ! しょうがねえ、こうなったら園児の頃の憧れの職業、勇者でも目指してみっか!?
※アルファポリスにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:05:55
151805文字
会話率:29%
初めての作品です!誤字脱字などあれば是非報告してください感想待ってます!
主人公が異世界を管理している女神リリに転生か浄化を選べと言われまだ人生の夢を成し遂げてない主人公は転生を選びリリから【魔法を作れる魔法】を転生特典としてもらったそして
夢の一つである性転換魔法を使い妹と一緒にお風呂に入ることを決心した主人公はどうなるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 05:00:00
33014文字
会話率:73%
重複ではない「 63作品目( 71投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.
□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 朧気ですけど夢で見た内容を書いてみようと思います。
〔 あらすじ的な 〕
コォールス子爵令嬢のサブリエル・コォールスは、15歳を迎えたばかりの女の子。
サブリエルの姉であるセリシィエンヌ子爵令嬢の元へフォンオスコ公爵家から縁談の申し込みがあった。
本来ならば公爵家からの縁談話は名誉な事であり、喜ばしい事の筈なのだが、どうやらセリシィエンヌ子爵令嬢にとっては違うらしく──。
セリシィエンヌ子爵令嬢の縁談話は次女のサブリエル子爵令嬢が申し受ける事になった。
フォンオスコ公爵家から返事が届いた翌日、サブリエルは朝一でコォールス子爵邸を旅立つ事になりました。
コォールス子爵領を出てから約20日間、馬車に揺られながらフォンオスコ公爵領へ到着したサブリエル子爵令嬢の新しい暮らしが幕を開けます。
さてはて、どんな暮らしがサブリエル子爵令嬢を待っているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 17:28:06
166451文字
会話率:31%
猫の獣人のリーナは男爵家の下働きだ。
いつもどおり屋敷の図書室の本に浄化魔法をかけていたリーナは、見慣れない一冊の本を見つける。
読んだ人によって内容が変わる魔法の本を旦那様に譲ってもらったリーナは、その夜、憧れの天馬になる夢を見る。
海を越え、山を越え、谷を越えて地を空を自由に走るリーナは、黒鹿毛の美しい天馬に出会う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
6083文字
会話率:31%
前回、三十路共の戯れ1・2は上の短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ゼロさんや、ピアスつけたいので手伝ってもらっても?」
「…まて、俺が開けるのか?!」
「え、うん。針ならあるよ。浄化するから、殺菌もばっちり!」
針を手渡そうと
したら、ズザッと後ずさりされた。ええ。
「ゼロさん?」
「…俺がシンジョウに傷を付けられるわけないだろう。」
なにゆえそんなに深刻そうに言うのかね!ピアス開けるのにプツッとするだけだよ。
「大丈夫大丈夫怖くないよ~?先っちょだけだから!すぐ終わる。天井のシミでも数えてな!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:17:04
10727文字
会話率:59%
私北山めいは3年前から異世界に週2日、浄化の仕事に派遣されている。
元の世界では週4日の派遣社員。週6日働いて1日休みという二重生活を送る日々だ。何故私がそんな生活を送っているかと言うと、アーノルドの近くに居たいからだ。
彼は私のこと
を聖女としてしか見てくれていないけど、彼が居てくれるなら私はこの生活も耐えられる!と頑張っていたのだが、ある日状況が変わってしまう。
私の生活は一体どうなってしまうのだ……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 18:17:57
132679文字
会話率:59%
政争に敗れ、左遷されたケントが訪れた場所は領民ゼロの呪われた大地を抱く廃城。
彼は瓦礫に埋もれた城に、夢も希望も埋めることにした。
野心を捨て、畑を耕し、釣りをして、のんびり暮らす。
世界で唯一無二の不思議な銀眼を持つ男は、その謎と共に朽
ち果てるつもりでいた。
だが、運命のいたずらか、彼のもとに素晴らしき仲間が集う。
彼らの力を借り、様々な種族と交流し、やがては呪われた大地の浄化を目指す。
その過程で、肉体を僅かに強くする程度だと思っていた銀眼の本当の力を知る。
左遷王と揶揄された若き青年は、銀眼と仲間の力を得て、本物の王となる。
※アルファポリス様・掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 16:11:35
956809文字
会話率:53%
世界浄化が行われた後の世界を背景に、浄化を行った加護者の一員でもある、
「黒髪の魔法術師と謳われた メティス・フィステル」
「獣面の双牙と恐れられた ラーク・サルバ」の両名の視点で描く、それぞれの凡庸で何気ない物語。
生きると言うこ
とは、ただそれだけで、物語を紡ぐということ。
ただただ、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 18:40:22
20439文字
会話率:23%
大臣直属の殺し屋となる事を生まれながらに決定している「アントレダス自治国(全16村)」。
村には全て番号がついており、番号で呼称・管理されている。
彼らは意思を持たず、ただ命令に従うよう教育されてきた。
その内の村のひとつ「16」に住む
少年は、通称「かまいたち」という能力を持つ。
「5」にすむ少女は、少年と同じ年に生まれ、「光の裁き(聖なる光で全てを包み込む)」を扱い、得意とする。
その二つの能力が交じるとき、相殺され、二人は救われる。
その事に気づいたそれぞれの村の長は、二人が一人前になったことを機会に、別の国の大臣にそれぞれを遣わせる。それは、敵国同士 かたきあいであった。
そして戦いの最中、二人の能力は交わりを起こし、二人の心は浄化され愛し合う。
二人は使命を捨て、逃亡をはかる。
幼少期。その能力ゆえに同年代の子どもとは上手く馴染めていなかった二人。 戦いの中で偶然出会った二人は、互いにひかれ合っていく。
人を殺し続けてもなお人であらんと、抗い続ける彼らは、次第に自分たちの過ごした村の仕組みに気付く。
意思を持たない、人を殺す事に何ら違和感を持たないよう教育されてきた二人。自我に目覚めた二人は 、「もう殺し屋なんてしたくない」と逃亡。追っ手から逃れるために仕方なく戦う。
次々に襲いかかる追っ手。逃亡しながら遂に二人は新世界に辿り着く。
そして結婚し、子宝にも恵まれ、仲睦まじくいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたし。めでたし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 16:07:56
1333文字
会話率:16%
2XXX年、世界は大混乱に陥っていた。ある時を境に人間が妖魔という怪物に変身する事件が多発するようになったのである。原因は不明、昨日隣を歩いていた人間が突然怪物になってしまう非現実的な光景が日常化してしまっていた。
世界各国はこれに対処する
ため国を挙げて対策部隊を創設した。しかし妖魔たちに対して現存の兵器は有効的な攻撃を与ええることができず、まさしく絶体絶命の状態であった。多くの人間が妖魔という怪物に変わり破壊行為を繰り返す中、彼女たちは現れた。魔法という不可思議な技能を用いて怪物たちを次々と倒していく謎の少女たち。彼女たちが持つ魔法の力は妖魔化した人間を浄化し元に戻すことができる。その力は人類にとってまさしく希望の光であった。世界各国に突然現れ妖魔に唯一対抗できる存在。我々は彼女たちをこう呼ぶ【魔法少女】と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 07:17:10
7251文字
会話率:75%
『精霊からの贈り物』と呼ばれ、唯一瘴気を浄化することができるとされる『聖女』。『聖女の紛い物』と呼ばれ、過去に世界を破壊寸前に追い込み『世界を破壊する者』という異名を持ち、人々から恐れられる『魔女』がいる世界。魔女であるルーベリアは辺境の小
さな村で優しく時には過保護な人たちに囲まれて日々楽しく穏やかに暮らしていた。ずっと代わり映えの無い未来が続くと思っていたある日、とある出会いがルーベリアの日常を激変させていく。自分はこの世界において如何なる存在なのか。それを確かめるべくルーベリアは外の世界へと目を向け始める。
スローペースで話は進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:00:00
284683文字
会話率:29%
☆ブックマークありがとうございます☆
大学卒業後、実家の花屋を継ぐために準備を進める鈴音。買い物の帰り道で女の子を助けようと事故に遭い神の元へ。そこで告げられた鈴音の役割は己の体を媒体にした異世界の浄化。
世界を救うだなんて大層な事出来ま
せんけど、現実世界で出来なかった事を異世界で満喫させて頂きます。
転移先では穏やかに暮らそうと思っていたけど、いつの間にか魔女と呼ばれるようになっていた。そして、いくつもの新しい出会いの中で特別な存在も現れて・・・。
これは鈴音(リリー)の世界の浄化の奮闘記。
思いつくままに書いているので、読みにくい文章があるかとは思いますが、ご了承ください。
☆誤字報告ありがとうございます☆
評価をして頂いた方々、感想を下さった方々、ありがとうございます!励みになります♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:00:23
503367文字
会話率:47%
仕事…仕事……もう限界だ!
天候を司る神龍マガツオロチ。創造主である主神ゼラフによって、彼は過労死の瀬戸際まで追い込まれていた。
ついには友のティアハト神の前でゼラフ神と殺し合いに発展し、食い殺してしまう。
光を司るゼラフ神を殺したこ
とで、彼は闇に染まり狂気に支配された邪龍となってしまった。
駆けつけた神々によって始まりの地パンゲラへと封印され、光の結界によって狂気は浄化された。しかし、光に満ちた何も無い空間は退屈というもの。それも3000年の月日も経てば……。
永い時が経ち、封印に綻びが生じる。
この機会を逃さんと、マガツオロチは外の世界へと飛び出したのだった。
しかし、彼は知らない。神々による盛大な勘違いと偶然によって、語られる神話は予想だにしないものとなっていることに。
これは、永い封印の間に変わった世界を探索する邪龍の冒険記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 19:41:36
3358文字
会話率:6%
浄化の森に捨てられたアリアを拾ったのはサムソ女王国の魔術師シア
莫大な魔力を内包するアリアを育てるシアは女王の魔術師だった。
アリアの魔力を止められるのはシアのみ。しかたなくアリアを引き取り、ついでに領地ももらう。
ブラスト村という小さな高
原に広がるのどかな村。けれどこの村は実質女王の直轄地で
秘密だらけの村だった。成長するアリアはシアに恋をしているが13さいも離れているためなかなか相手にしてもらえない。村の日常や村人たちの秘密。それによっておこる事件や事故。
シアとアリアの恋?物語
残酷な描写も入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:34:27
36689文字
会話率:22%
カーバル皇国の聖女として異世界召喚で呼び寄せられた、絵美(エミリア)は、人間の体には毒であり、魔力の元となる魔素を浄化する力を持っていた。帰る方法もないので、皇国の聖女として日々を過ごしていくうちに魔法の勉強が楽しくなり、次第に魔法への理解
を深め、4年目の最後に根源に至り、禁忌の魔法である死者蘇生の魔術を取得する。
禁忌に触れるのは神代である異世界では禁忌とされており、神は理の外にでてしまったエミリアに罰として不老不死の呪いを掛け、この世の終わりまで死ぬことは許さないとされた。それと並行してある事件が起こった。それはエミリアが召喚されてから5年後のことだった。聖女として新たに召喚された美憂(ミーユ)は皇国皇子やイケメンたちにちやほやされる。
エミリアはありもしない濡れ衣を着せられ、次第に皇子をはじめとしたミーユの取り巻きに目を付けられ始めた。
結局、ミーユは自作自演で毒を飲み、エミリアに殺されかけたといい、エミリアは証拠不十分のまま国外追放となる。
国外追放された、エミリアは森で眠っていた邪竜と出会う。ドラゴンとは魔素の塊とされ、人々から災厄として恐れられていた。ファフニールと呼ばれるドラゴンはエミリアに敵意を向けたが、事情を聴き登場したファフニールは森に住まうことを許可する――。
無自覚大賢者兼森の魔女が世界から恐れられる邪竜と共に森で暮らしたり、無自覚に英雄を育てるバトルありスローライフ、ここに開幕!
※グロ表現、下ネタ等告知なく、記述する場合がありますので、念のため15歳以上設定にさせていただきます。
※一章まで完結してますので順次アップします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 00:00:00
102285文字
会話率:42%
見習い魔女であるビアンカは、師匠のアレクシスと共に、人間界へ邪気の浄化作業に来ていた。
そこでビアンカが学ぶこととは⋯⋯
最終更新:2021-03-04 23:54:01
2891文字
会話率:32%