人が「この人」と決めて結婚するまでには、紆余曲折ある。
見合いであればまだしも、出会って互いを知り、恋愛を経たのならそれはもう色々と。
そうして諸々乗り越えてようやく結ばれたと思ったのも束の間、新婚旅行先で「ちょっと魔王討伐してくれ」
と見知らぬおっさんに泣きつかれたら、あなた、どうしますか?
これはとある三組の新婚夫婦が「そんなまさか」の展開に巻き込まれるお話。
拙作「舌破り」、「ドロップアウトからの再就職先は、完全無欠のブラックでした」、「自由への讃歌」の三作合同新婚旅行編になります。
一作でも読んでくださっていればそれなりに楽しめると思いますが、その場合は「舌破り」を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 05:37:31
240011文字
会話率:35%
私が夢で見た話です。
新婚旅行先での夫以外の人とのロマンス。セックスまでは至りません。ただときめくだけ。
あまりにも好みだったので覚えておきたくて、でもメモに残すと夫に勘違いされそうなのでこちらに残します。
皆さまにも刺されば幸いです。
最終更新:2024-03-30 13:06:42
6038文字
会話率:35%
兄よりも霊力が劣るため、両親に疎まれていた幽子は比較的自由に生きていた。
「殺されるか監禁されるか、どちらが好みだ?」
修学旅行先の神社で謎の少年にそう囁かれるまでは…
何かの冗談だと思い、あの言葉をすっかり忘れて登校した幽子を待ち受けて
いたのは転校生として現れたあの少年だった。彼は幽子に契約書を渡す。そこには幽子と彼の両親が結んだ契約であること、そして幽子が15歳になったら彼の両親に幽子を預かる旨の文言が連なっていた!
そして徐々に明かされる自分達の正体。戸惑いつつも何とか前を向こうとするが、その先に待っていたものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:58
665500文字
会話率:47%
クラスの好きな女の子に告白したが、見事にフラれた。普通に「好きじゃないです」と言ってくれればいいのに「男子には興味ない。女の子が好き」なんて断りかたして。そのショックのせいか、僕は翌朝目が覚めたら女の子になっていた…… 小説家になろうラジ
オ大賞5 参加作品。テーマは「温泉」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:51:25
1000文字
会話率:47%
女だてらに、幼き頃から腕の立つ剣の使い手であったエルフィは、世間には内緒で冒険者登録をし、仮面の騎士、という異名を持つ19歳の女性だった。
しかしある日、冒険者として過ごしてきた過去を封印し、テイマーであるリオン・メイナーに嫁ぐことになる。
輿入れ前日、最後の仕事としてダンジョンへの同行、という仕事を頼まれる。
「竜の魔石を手に入れたい」
そう依頼してきたテイマー。それこそが、結婚相手のリオンであった。
後日、結婚の儀で初顔合わせとなる二人だが、エルフィの正体はすぐにばれてしまう。
しかしリオンは仮面の騎士であるエルフィをベタ褒め。そのままでいいと告げる。
新婚旅行先は魔物の住む森。
ウキウキのエルフィと、リオンがテイムしている魔獣たち。
しかしおかしな霧によって二人は森の中で迷子になってしまうのだった。
森の真ん中に現れる小屋と、そこに住まう『捕縛師』の末裔だというナダという名の美女。
魔剣を手にし、力を発揮するエルフィと、そんな二人に運命を託すナダ。
二人は力を合わせ、この地に縛られたままのナダの運命を切り開くことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:00:00
42264文字
会話率:52%
旅行先で見た瞬間を切り取って見ました。よろしければ、見てくださると幸いです。
最終更新:2023-12-06 13:36:38
253文字
会話率:0%
久保田警部補とあつこは、新婚旅行先から、沢山の写真を送ってきた。ところが・・・。
最終更新:2023-11-29 17:57:30
3953文字
会話率:23%
旅行先での奇妙な体験
最終更新:2023-10-08 21:58:44
2280文字
会話率:38%
修学旅行に合わせて事務所に依頼が入った。俺は一年前修学旅行先で消えた人物を探すことになる。隣に座っているアイドルは修学旅行の時期、映画の撮影があって途中途中でしか参加できない。それとは別に、修学旅行で同じ班になった女子が、妙に絡んできた。俺
は果たして旅行中に失踪した人物を探し出すことができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 10:00:00
70205文字
会話率:41%
俺は一年の引きこもりから脱する為、意を決して旅行に出かけた。旅行先の景色に癒されながら、俺は村の親切な人に道を教えられて鈴をもらった。その鈴は振っても鳴らなくて、不思議だったが、ある時その鈴が鳴り、奇妙なことが起こり始める。
最終更新:2022-05-31 09:00:00
51190文字
会話率:35%
俺は友人4人と田舎に車で旅行に来ていた。前から楽しみにしていた旅行だったが、旅行先に向かう途中で土砂崩れが起き、俺たちは立ち往生していたところ、ある一軒の館を見つけた。
俺たちはその館に泊めてもらえないかと交渉したところ、あっさりと泊めて
もらえることができた。
俺たちはこれで野宿する必要がなくなると安堵していたが、その館で起こる悲劇など、知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 16:07:01
4070文字
会話率:38%
小久保真樹(マキ)は、田舎の港町、伊良湖岬の出身。幼馴染と婚約し結婚を控えていたある日、旅行先で、発生した線状降水帯の豪雨に被災し、婚約者の森嶋直斗と共に川に流された。直斗は、亡くなりマキは助かった。田舎でマキ向けられた優しい言葉は、マキ
の心を引き裂いた。
誰も知らない街で、トリマーとして働き出したマキ。隣のアパートに同姓同名の小久保真樹(マサキ)が住んでいた。いろんな偶然が重なり親しくなった二人は、結婚する。大学4年で仕事が決まらないマサキは、マキの田舎、伊良湖岬で漁師になった。田舎に戻って暮らすマキとマサキのぶっ飛び逆転劇で過疎の港町に魚も子供も飛び跳ねた!
この物語には、人間の汚い所や、ズル賢い所、欲深い所や自分勝手な所が、いっぱい出てきます。良い人は、気分が悪くなることがあります。購読をお控えください。
まきもまさきもまみむめも! 連載始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:39:49
106113文字
会話率:0%
修学旅行先で乱闘に遭遇してしまった中学生6人。
少ない子供だけで生き残るハラハラドキドキ小説
人類は中学生の手に託された。
最終更新:2023-07-18 13:01:05
2062文字
会話率:35%
【物語のあらすじ】
沖縄本島地域で気ままな観光を楽しんでいた主人公は、急な交通事故がきっかけで旅行先と異なる場所へ転移してしまった。のんびり屋な彼のたどり着いた先とは……?神々と人が未だ共に暮らす世界で望む未来を掴もうとした、とある英雄た
ちの冒険譚。
【注意事項】
作中挿絵が多いため、データ読み込み負担の少ない環境でお読みください。
「ノベルアッププラス」様へ作品を重複投稿をしています。
本作品はフィクションですので実在の人物・団体・事件・事故とはいっさい関係はなく、いわゆる「時代背景に即した用語も一部表記あり」ですが、差別を肯定・助長するものではありません。ウィキペディアより肖像写真のある人物を参考に作者本人がトレース、編集してイラストを作成。舞台背景写真は、作者ロータスが沖縄本島内でスマホ撮影、加工編集したもの。
作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 10:00:00
259891文字
会話率:12%
中学生の頃に受けた苦い経験から、殻に閉じこもってしまった高校生、佐藤優希は登校中クラスメイトの女の子に落とし物を拾われる。その少女はここ最近、かつての明るさと社交性を失い、暗い人へと変わりつつあった。少女、中野色葉は佐藤を放送部に誘った。佐
藤はいやいやながらも交換条件をつけて放送部に入った。それから佐藤は失敗を重ねながらも中野と親睦を深めていく。そんなある日、中野は血を吐いて倒れた。その時、佐藤は彼女が余命幾許もないことを知る。その病気は喋ると寿命が減るというものだった。佐藤は中野と会話することをやめるため、彼女から逃げた。しかし、中野がプールで自殺を図るところを目にし、たまらずもう逃げないことを決断する。そのまま二人は時を過ごし、中野は修学旅行先で命を落とす。中野の死を受け止めきれない佐藤であったが、留守電に隠された中野の遺言を見つけ、かつての苦い経験を克服し、前を向いた。
余命を皮切りに正反対の性格を投影し合う、高校生二人の青春小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 00:38:45
61109文字
会話率:41%
梓は友人と訪れてた旅行先で石敢當と呼ばれる石板を目にした。民宿のおばさんによるとこの石敢當は魔除けの役割があるらしい。この石敢當の話を聞いた時、梓の脳裏には過去のある出来事が蘇ってきた──。
最終更新:2023-07-03 12:00:00
1790文字
会話率:26%
【森のペンションで上がる悲鳴。楽しいはずの旅行先で待ち受けるのは・・・。スプラッタ系ホラー】
■あらすじ
大学生の福島信雄は、サークルの仲間たちとともに北海道にある、ひと気のほぼない森の中のペンションにやってきていた。そして山荘で到着後一
息ついていると、悲鳴が聞こえたのであった・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 12:00:00
8004文字
会話率:10%
永瀬一真は旅行先で同級生の雪宮小雪を見つける。地元から離れた地に余りにも不自然な制服姿で1人佇む彼女を無視できず声をかけてしまう所から始まる、、、なんだ?
最終更新:2023-06-10 04:04:19
2102文字
会話率:65%
音楽制作会社で働く30歳の健太にとって多忙な毎日から解放される初のロングバケーション。
旅行先を1度仕事で行ったことのあるニューヨークに選ぶことで思いも寄らない運命に導かれて行く。人生どこか孤独だった自分の中に現れたもう一人の自分(亀吉)
との問答。
非日常の刺激によって引き出されて行く潜在能力。眠っていた潜在意識が呼び起こされ「アクションを起こし今を変えれば過去も未来をも変わっていく」ことに気づく。
ニューヨーク行きの出発ロビーで再会する憧れていた同級生。彼女との再会から始まる想像もできなかった人生の転換。気弱な重たい過去が晴れていく。
職場では与えられた仕事だけをこなしてつまらないものと思い込みと、転職さえ考えていた健太は全ては自分の中にある弱さだと認めていくことで景色までが変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:32:18
72578文字
会話率:38%
過去への旅の準備を進める香苗は、亡き父が残した謎を解こうとした。なぜバイオリンの弓を持ち帰ったのだろうか。母も心当たりがなく、旅行先との接点もわからない。仕事で関わったキャンペーンを控え、忙しい日々の中、出発の日が近づいてくる。未来の技術
革新を夢見て過去に遡った父。そして今、社会との関わり方に苦悩する香苗にも大きな転機が訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 02:00:00
6320文字
会話率:23%
翠命はある日、こっそり書いている小説を夢月に読まれてしまう。
小説を書いていることを秘密にする代わりに、翠命は夢月にその小説をプレゼントする。
夢月はその小説の主人公である黒巫女にすっかり惚れ込んでいるようだった。
翠命は小説がきっ
かけで、夢月と仲良くなる。
翠命には矢千夜という恋人がいたが、段々夢月が気になってきてしまう。
夢月は資産家の令嬢だった。彼女は翠命の執筆活動を応援するために小説に支援金を出したいという。
翠命は金銭への欲と、彼女との縁を保つためにその話を受け入れる。
矢千夜は翠命と夢月の関係を知り、翠命と別れる。
翠命はそのことにショックを受けたが、夢月との関係が良好なためすぐに忘れてしまう。
夢月は翠命を温泉旅行に誘う。彼は二つ返事で承諾する。
温泉旅行先で、別れたはずの矢千夜から電話がかかってくる。
矢千夜は夢月には怪しい噂があるからすぐにわかれた方がいいと翠命に忠告する。
だが翠命はその忠告を無視してしまう。
温泉旅館で翠命は前触れなく体調を崩す。
それは夢月の仕業だった。
翠命は体調を崩している間に夢月に体を改造されて、黒巫女らしい姿にされてしまう。
夢月は黒巫女様にどうしても会いたくて、我慢できなくなった。そこで黒巫女について世界で一番詳しい作者である翠命を、彼女にしてしまおうと思いついて実行に移した。
翠命は夢月に考え直してもらおうと考えた末、ラブレターのような小説を書いた。
その小説で想いを伝えて、なんか愛で奇跡が起こせるのではという魂胆だった。
だが夢月は翠命が矢千夜から自分に乗り換えようとしていることを知っていて、フラれてしまう。
絶望した翠命の心の隙を突いて、夢月は暗示のようなものをかける。
そしてすっかり陥落した翠命は、夢月の望み通り黒巫女にされてしまったのだった。
※この作品は、ノベルアッププラスにも投稿されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:40:38
98442文字
会話率:49%