一昨年の文化祭にて、サークルで発行している『フラグめんと』という文芸誌に寄稿したものです。未完成のままでしたが今回後編を書く機会に恵まれ、先の文化祭にて無料配布されている中に掲載させていただきました。もしお手にとることがあればぜひ感想など
お聞かせください。
説明を一番最初に入れていますが、読まれなくても大丈夫です。挿絵とか無理だったんや……とりあえずその雑誌に載せたあらすじの画像を添付しておきます。また、現存する人物や美術作品に対して解釈しているセリフがありますが小説を書いている上での解釈であり、必ずしも特定の解釈を押し付けるものではないことをご理解ください。特に深いこと考えてないんで!さらーっと流してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 02:40:45
16602文字
会話率:44%
小林連理は春から高校生。その父、翔平は妻を亡くしてから小説家をしている。連理はお隣に住んでいる鈴木都が好きなのだが、都は翔平の作品のファンで実際に翔平に会ってからは彼に淡い恋心を抱いていた。翔平は翔平で亡くした妻が忘れられずにいる。それぞれ
一方通行の恋はどこへ向かうのか。
※高校時代、文芸部で文芸誌に投稿した作品。当時の設定より変更しています。たった一回で終わってしまったので続きを書きたくなりました。しかし、更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 16:03:43
7006文字
会話率:41%
心臓は舞台である。
その舞台で起こった出来事の話。
十章構成。
2012年の作品。
文芸誌に応募、落選。
ネット小説大賞に応募、落選。
2014年に加筆、修正。
2015年に加筆、修正。
最終更新:2015-02-20 00:00:00
58136文字
会話率:15%
脳内の空想に住んでいる主人公の物語。
「何かが有るような、無いような。何かが混ざり合っているような、単一のような。分裂し始めているような、それらが統合されるような、終わるような」物話。
六部構成。
2006年の作品。
文芸誌に応募、落選。
ネット小説大賞に応募、落選。
SNSに上げたことがあります。
2014年に加筆、修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 00:00:00
84633文字
会話率:5%
自殺した主人公が見た夢の話。
五部構成(〇、一、二、三、四)。
2006年の作品。
文芸誌に応募、落選。
ネット小説大賞に応募、落選。
SNSに上げたことがあります。
2014年に加筆、修正。
最終更新:2015-01-04 00:00:00
45185文字
会話率:27%
その悪夢は繰り返す。
何度でも、何度でも。
あなたがそれに気づくまで。
※「黄泉津醜女と夏の夜」というタイトルで大学サークルの文芸誌に改稿前のを掲載済み。
最終更新:2015-01-11 22:53:29
3663文字
会話率:40%
人の心は分かり合えない。
そんなことも知らなかったのか、と今では思う。
後悔してもしたりない。
おれは、あんなにも近くに居たのに彼女達のことを理解しきれてなかったのだ。
※大学の文芸誌に同タイトルの小説を投稿済み(PNは同じ)。
最終更新:2014-03-11 20:00:00
4095文字
会話率:43%
ある日常の一コマ。
放課後の教室で交わされる
面白みに欠けた他愛のない会話。
しかし、彼らはまだ知らなかった。
そう、これはある物語の前日譚になるということに。
※大学の文芸誌に同タイトルの小説を投稿済み(PNは同じ)。
これは、その修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 20:12:10
4698文字
会話率:42%
僕はある休日に密かに想いを寄せている同級生を下宿先のアパートに呼ぶ。そこで彼女は僕に手厳しい言葉を浴びせるのだった。「一言いわせてもらうけど」
最終更新:2014-09-26 20:39:33
2227文字
会話率:59%
同じ部活の先輩後輩のいつも通りの帰り道、いつもと違う会話をする。
高校の頃文芸誌に一度載せた作品です。
最終更新:2014-08-25 15:44:58
926文字
会話率:42%
月の夜。たった一度の不思議な出会いは、少女の未来と過去とをつなげる。
※以前、「小説ストーリーテラー」さまでの文芸誌企画で掲載したものです。
文芸誌投稿サイトは閉鎖してしまったので、こちらに転載しておきます。
最終更新:2014-03-15 01:00:00
3931文字
会話率:43%
文芸誌に出した作品です。
ストレス社会に生きる流しの医者。そんな彼の診察対象は、ストレスにより自殺しようとする者たち。
フラフラと歩きながら、彼は診察していく。
最終更新:2013-09-22 22:13:16
6658文字
会話率:49%
200字小説。地方文芸誌投稿作品です。
最終更新:2013-09-01 10:53:58
201文字
会話率:17%
短編。高校の文芸誌に掲載したもの。
最終更新:2013-06-19 23:53:04
5789文字
会話率:50%
剣道の内弟子として共同生活を送っている幼なじみ三人+師匠の孫娘一人。学校も休みで師匠もいない。自主トレを終えた百合神悠は一人テレビを見ていた。全てはこの日放送されるあの番組を見る為だったのだが……。
前作、『劣情に惑う剣』の彼らの再登
場です。悠の知られざる顔が明らかに……!?
活動報告に書いた通り、新しく出たオンライン文芸誌、『Li-tweet 二月号』より持ってきています。力作揃いです!! 是非こちらにも立ち寄っていただき、ご感想をよろしくお願いします!!
http://twibun.jimdo.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 22:12:35
9051文字
会話率:52%
季節を乗せて訪れる香り。
年月の流れは残酷で切なくて尊いものなのかもしれない。
少年と少女の優しい逢瀬の物語。
[7年ほど前、サークルの文芸誌に投稿した作品]
最終更新:2012-09-27 11:18:19
2317文字
会話率:19%
掌編小説です。
高校の文芸誌へ寄せたものの転載です。
この小説は自身のブログへも以前に同題にて投稿しています。(重複投稿)
キーワード:
最終更新:2011-07-07 19:42:16
346文字
会話率:0%
「うちらの仕事ってさ、編集者っていうより、編集雑技団って感じだよね――」
ファッション誌編集部のフィオナ、週刊誌編集部の希瑛、文芸誌編集部のまり子。性格も好みも全然違うけど、同い年の同性だからこそ、わかりあえる仕事の楽しさや悩みがある。
編
集者あるあるネタを、ガールズトーク風にお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 06:54:26
3974文字
会話率:48%
自他共に認めるダメ雑誌記者の礼柩舎章一郎は、文芸誌へ突然の異動を命じられた。文芸誌「白夜」の編集長に言い渡されたのは、鎌倉に住む人嫌いで有名な大物作家・藤原鉄線の担当に就くことだった。わけもわからず仕事をこなそうとする章一郎だったが、身の回
りで次々と不可解な事件が起きていく。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-10-17 01:35:43
10542文字
会話率:44%