この頃感じていたことを自身が後々見れそうなところに残しておこうと思いました。
キーワード:
最終更新:2020-08-09 12:29:12
1018文字
会話率:0%
数日前から姿をくらませていた主であり俺の友人である蘇芳が人間の子供を連れてきた。
ここに来るまでの経緯を聞き俺は蘇芳と共にその子を可愛がることにした。
猫のようなその子の名前はタマという。
短編「さよなら、大好きだったよ」の続編です
。
ただし、主人公目線ではなく蘇芳の友人兼秘書の鬼目線のお話。前作をお読み頂いてからの方が話がわかりやすいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 19:16:25
5452文字
会話率:48%
ある企業社長・塚田邸宅で深夜侵入事件が起き、犯人は何も盗れず逃げて行った。
後日、25歳のサラリーマンの青年・三上は失踪事件の捜索依頼にある探偵事務所に来た。そこには所長の40代の探偵・北条と20代の助手・小倉と友里花がいた。冷静沈着
で頼もしそうな北条、美人の友里花など3人ともどこか不思議な雰囲気だった。
三上の会社の同僚・松本は数日前から失踪し、行方が分からない。三上は会社から使命を受けて捜索依頼に来たがそれが大きな事件と関わっている事が疑われ始める。調査で最近の松本の足取りを探る三上を加えた4人、松本の足取りや思考、行動が謎を呼び意外な失踪ルートが明らかになる。
捜査の中、一見善人に見えた松本の意外な面や過去、さまざまな思惑や人物との絡みが発覚するが、それと関わった人物である塚田は盗難未遂事件に松本に疑いをかける。北条は塚田に盗難事件警備と解決の依頼を受けるが、今度はその邸宅で殺人事件が起きる。そこに隠された真実は何か、使用人達の人間関係は?過去には何があったのか?松本は関係しているのか?北条、小倉、友里花の推理が光る。失踪と盗難と殺人の関係は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 16:13:44
67583文字
会話率:61%
八月一日。夏休みもここからが本番!というタイミングで天ヶ崎結城(俺は何処にでもいる普通の高校生以下略)の家に数日前から行方不明になっていた他称家出少女の幼馴染が訪ねてきた。
本人曰く、自分は異世界に行っていて、勇者となり魔王を倒してから帰っ
てきたという。
また面倒なことになってたんだな、と思っていた結城だったが本当に面倒になるのはこれからだった。
それだけのことであれば問題なかったのに、どうやら異世界から幼馴染とパーティーを組んでいたイケメン集団がやって来たせいで思いもよらない事態に!?
そんなお話を、のじゃロリを添えてお送りいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 19:30:07
8318文字
会話率:60%
※他サイトで決まったタイトルに沿った物語企画に参加していたので他の方とタイトルが被っている可能性がありますが内容は被っていません。
○時枝巡はかれこれ10回目のクレームにうんざりしていた。
ただのクレームではない。
同じ相手から寸分違わず同
じ問答をもう10回はしている。
でも周りはこれが初めてのような態度…。あれこれタイムリープしてない?
一日に何十回もタイムリープ現象を体験し、彼女は発狂…せずに怒り狂った。タイムリープの犯人を必ずや突き止め、この怒りの鉄拳を受け止めてもらわねば気がすまん!
一方巡の弟、進は何やら自分が数日前から不思議な力を手に入れたことに気がついた…。
○コメディ系タイムリープ。
滅びる地球を救う系でも幼馴染のあの子の命を救う系のタイムリープでもない。一介の社会人女性(姉)と一介の男子高校生(弟)のすれちがい(笑)の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 00:00:00
71035文字
会話率:22%
桜の散り始める暖かい季節。今回の主人公となる 高校一年生の零は今日も忙々しく学校の用意へと急いでいた。つい数日前から始まった、慣れない高校生活に焦るこの頃。一方社会では様々な問題が浮き彫りとなり、政府は極秘計画、“異脳児生産化計画” という
計画を練りあげていた。そんな情報を零は 偶然会った謎の男・|虚(ソラ)に伝えられてしまう。その計画の真相、野望等を詳細に説明されたが、それを全く心に受けなかった零はそんな事を忘れ、一人悠々と学校生活を送っていた。しかしその翌日、何処から情報が洩れたのか学校に政府の裏組織・ “プランナー” が訪問して来て、零を渡せと要求をしてきた。全く気にも止めなかった零だが この事でやっと理解をし、“プランナー” から逃げる為、学校からの逃亡を謀る。だが学校からの逃亡に成功をした矢先に目の前にある人物が現れ_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 00:00:00
201文字
会話率:0%
俺はバイクで能代のあたりを走っていた。首都圏(つまり都内ではない)から何日かかけてここまで来た。長期休暇をせしめたのだ。舌打ちする上司の苦い顔を思い浮かべながらニヤリとする。
だが、彼奴の呪いだろうか?数日前からエンジンから変な音がする
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 14:00:25
2713文字
会話率:12%
数日前から母親が家に帰らず、心配していた長江千里のもとに訪ねてきたのは、自らを”死神”と名乗る男。
彼は突然、「君の母親は死んだ」と千里に告げる。
死神を名乗る・暁礼央という男は、死神協会からこの世に派遣された、死因調査課に在籍する死神だ
ったのだ。
本来、すべてスケジューリングされているはずの死期。しかし、稀に予定ではない日に突然命を落とすケースがある。それは、自殺や他殺の場合である。死因のわからない魂は、いくら死神といえどもあの世へ送ることができない。
そこで死因を調査をするのが、死因調査課の仕事である。
千里はそんな彼らに協力し、ともに母親の死因を調査することになったのだ。
そっけなくクールな所長死神、美人でミステリアスな秘書死神、みんなのお兄さん(?)手に負えないほどの変人死神、そして何故かイケメン敏腕刑事までもが加わって、謎に包まれた事件を解決していく。
ファンタジーあり、恋愛ありのミステリーホラー小説――――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 01:56:05
13143文字
会話率:35%
2005年9月12日、千葉県木更津市で一人の女子大生が殺害された。被害者は全身に暴行を受けた上に髪を切り取られるという残虐な殺され方をしており、発見者の証言から事件の数日前から彼女が正体不明の何者かによるストーキングを受けていた事実が発覚
する。そして、これが後に「シリアルストーカー」と呼ばれる事になる連続殺人鬼の悪夢が始まった瞬間だった……。千葉県下で一ヶ月に一度のペースで律儀に犯行を繰り返す「シリアルストーカー」に千葉県警の対応は完全に後手に回り、ついに犯行は隣接する東京へ波及。事件は過去二十四件しか指定されていない「警察庁広域重要指定事件」へと発展してしまう。五人もの犠牲者を出し、さらなる犠牲が想定されるこの事件に対し、ついに警察は名探偵・榊原恵一への出動を要請するが……。榊原恵一と、凶悪連続殺人鬼「シリアルストーカー」の対決の幕が上がる! 果たしてこのシリアルキラーの正体は誰なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 00:16:44
120941文字
会話率:65%
主人公がヘンな形の宇宙艦に乗って辺境星系を平定するお話です。
●0章(序章)あらすじ
第43兵器開発局長補アルミナ・ハヤト中佐待遇研究官は、娘アユが言い出した新兵器の概念をかたちにすべく悩んでいた。
それから何日かしたあと、娘になんと
なく尋ねてみるとなんということか新理論を基にした各種装置を実現するための案をまとめたものを渡されたのだった。
●1章あらすじ
序章から数年後、第43兵器開発局を離れたアルミナ・アユ少佐は辺境星系アスパラギンの第147辺境警備隊が管理している第一辺境防衛基地隣接宇宙港に到着した。
数日前からここに停泊していて、アルミナ少佐より三ヶ月早く宇宙軍本部のあるカーディナル星系を出発したD8608型駆逐艦に赴任するためである。
目的はこのアスパラギン星系にちらほら出現が観測されると報告されていた敵性種《HS》から現地住民を守り、宙域を平定するとともに現地住民の安全を確保するというものなのだ。
第一辺境防衛基地隣接宇宙港では基地へと無理やり連れて行かれ、司令と会談した後には案内役のヴィクス中尉を見失ってしまい、迷子になってしまう。
なんとか無事司令室に到着して艦長には疎まれつつも挨拶を済ませ、職場となる戦闘技術情報室へと到着。
部下らの歓迎を受け、荷物を置いて食堂で食事を済ませて割り当てられた官舎へ向かう。
そして翌日から目的を完遂するため行動を開始するのだった。
--------------------------------------------------------------
ちゃんとSF小説になっていたらいいな…。
楽しんで書いてますので頑張って読んで下さるとありがたいです。
(書くのが遅いだけです、忘れてませんよっ?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 11:13:22
408801文字
会話率:42%
もうすぐ30歳の大台になろうとしている、全体的に冴えないが、とにかくやさしい主人公、和矢はある休みの日に、いつもは起きている時間まで寝ていた。しかも、前日の夜の途中から起きるまでの記憶が無いという。代わりに、覚めないで欲しい“夢”を見た記
憶は残っている。その時の“夢”や、数日前から見た妙な“夢”を頼りに、前日の仕事帰りからの行動を振り返った。その前日のことだが、彼は仕事帰りにひょんなことから、とある出会い系サイトでメールのやり取りをしている女性・美貴と出会う。実は彼女は、別のサイトを運営している会社の若き女社長だが、大きな病気を患っているという。偶然出会った二人は、彼の家に着いてから、いろいろなトラブルがあったものの、二人にとっては大変充実した一夜を過ごすこととなる。そして、その行動を振り返った彼は、彼女のお詫びと感謝を兼ねたメールから、前日の夜の状況の全貌を知ることとなる。その日を境に、妹が驚くほど成長する和矢だったが、美貴が考えているという、『出会い系サイトで人と地域、地域同士を結び、地方を担う人材の還流と地域振興を進める』というプランによって、彼の運命は大きく変わることとなる……。
※この作品は、『出会い系サイト』を勧める作品ではありません。その手のサイトには、十分注意した上で、入会するかどうか検討することをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 01:40:05
22550文字
会話率:39%
俺は素晴らしいアパートを見つけ、夢の一人暮らしキャンパスライフを満喫していた。
しかし、数日前から昼夜を問わず聞こえる足音。上の階に住む、小さな子供のものなのだろうが、さすがに毎日ひっきりなしに響くと苛立ちが募る。
ドタドタドタ
「うるせ
えなっ!!」
俺は何度目かもわからない蹴りを天井に向かって放った。
その音の正体も知らずに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 02:00:00
2746文字
会話率:26%
―俺の家に数日前から幽霊が居座っている。
ニ十六歳の城戸松春は自堕落な生活を送っていた。そんな中、ある日突然見知らぬ幽霊が現れる。なぜか松春を知る幽霊は、その日から松春の家に居座り、そして松春の世話を焼いていく。幽霊と共に過ごしていくうち
に松春の中にある感情が芽生え始め、そしてその正体を知りたいと思うようになるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 11:28:12
32036文字
会話率:61%
数日前から、心の中にわき上がってくるこの妙な感情は、いったいなんだろう。こんな気持ちになったのは、ナーゴ族のあいつと会話を交わしてからだ……。
橋の向こうにナーゴ族の連中が見える。国境警備の隊員たちだ。やつらは銃を脇に置いたまま椅子に座っ
て談笑していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 23:09:08
4211文字
会話率:8%
数日前からホワイトハウスには暗闇で笑う大女が出るという噂があった。オカルトは信じない大統領だったが、ある夜、中庭に大女がいるのを見てしまう……。
最終更新:2013-06-09 19:55:19
1556文字
会話率:33%
「絶対騙してみせるから」
今日はエイプリルフール。鞠亞は大好きな兄、翼を騙すために、姉の楓煉と数日前から準備をしていた。そして当日。果たして鞠亞は兄を騙すことができるのか――――!?
最終更新:2011-04-01 19:36:14
13040文字
会話率:43%