※主人公の元いた世界での漫画ではBL設定ですが
この小説にはBLは含まれません
ある日前世の記憶を思い出したら
推しカプがいるBL漫画の悪役令嬢になっていることに気がつきました…
私が覚醒した主人公に殺されるまで残り3年
今世では絶
対死なずに主人公の推しカプを
見守りながら推し活する予定…って思ってたのに
主人公達が私を溺愛してきます?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:22:42
3749文字
会話率:45%
ウルフ公爵家(狼城)令嬢シャーロットの侍女、ユナは転生者。前世は、海外ボーイズグループファンの、大学生だった。
ここはユナが前世でハマった『サウザンド ローズ(千バラ)』(ヒロインを含む登場キャラが、推しグループそっくりの乙女ゲーム)の世界
。
ユナの最推しカプは、シャーロットと親同士が決めた婚約者、兎穴領主ウィルフレッド。
食べ物片手がデフォの従兄弟、ジェラルドを護衛役に、狼城から嫁いで来たシャーロットは、兎穴=祖父の仇と、信じ込んでいた。
ミントティーとキャロットケーキ、子ウサギとのお茶会……シャーロットはウィルフレッドと、ゆっくり心を通わせて行く。
そして二人の恋を、全力フォローするユナにも、思いがけない出会いと、事件が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:12:28
248839文字
会話率:46%
エレオノーラ・ベル・フェリスは縁談の釣書きとして渡された肖像画を見た途端、前世の記憶を思い出す。
前の人生で無念にも婚約者に殺された彼女は、当時好きだった乙女ゲームの続編の悪役令嬢(作中での扱いはほぼモブ)として転生していた。
縁談相手は最
愛の推しキャラだが、このままではとある策略に利用され、再び婚約者に殺される末路を辿ってしま——「いやちょっと待って? 私その策略に加担する理由なくない? 私大丈夫じゃない?」
むしろ推しと婚約できるなんてラッキー!
仮に推しがヒロインとくっついても推しカプなので大歓迎!
ここはこの縁談を受けて推しを堂々と観察させてもらいましょう!!——とは、残念ながらならなかった。
前世の死因のせいでエレオノーラは極端な男性恐怖症に陥っていたのだ。
自分には恋愛も結婚も無理だ。
大人しくこの縁談は断ろう。
これから入学する学園では目立たず地味な学生生活を送り、卒業すれば家を出て修道女として生活しよう。
しかしエレオノーラのそんな決意を覆そうとする現実の数々。
なぜかやたらと自分に執着してくる推し!
なぜかやたらと絡んでくる王太子!
なぜかゲームと違い性格の悪いヒロイン!
挙げ句の果てに、入学式で親切にしてくれた第一作目の悪役令嬢は王太子とヒロインに陥れられて……?
「何だかよくわからないけど利用されるのはごめんです! 私は悪役令嬢に味方します!!」
将来自分を殺すはずの推しになぜか溺愛されながら、悪役令嬢を救出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 11:03:26
134687文字
会話率:43%
『トゥルー・ラブロマンス』 略してトゥラブの世界のハイスぺヒロインになった前世学生の私、シャーロット。
お金が大好きなだけで特に何もしていないのに推しカプに嫌われているのですがどういう事でしょうか?
「貴様の性根、叩き直して見せよう。」
「やめてよ、ヒロイン!私から彼らを奪わないでよ!」
仲良くなりたいのに関係は修復不可能なようで。
悪い意味で目をつけられてしまった、聖属性の守銭奴ヒロイン、シャーロットの魔術学院生活や如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 13:06:44
3523文字
会話率:13%
魔道具製作とのぞ・・・やじう・・・推しカプウォッチングが趣味のちょっと、いやかなり残念な伯爵令嬢、ヴェルティーア・クランベルト。命が宿った魔道具を使って今日も今日と推しカプウォッチングに勤しむ中、自分の持つ命が宿った魔道具そっくりの能力を持
った魔道具の持ち主と出会う。それをきっかけに何故か悪役令嬢と仲良く(?)なったり、陰謀に巻き込まれたり・・・。「お願いだから、平和にウォッチングさせてぇ?!」頑張れ、ヴェルティーア!君が望む明日はきっとくる?
※R15と残酷な描写は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:00:00
4730文字
会話率:36%
元オタクの月宮志那は、不慮の事故で命を落としたあと、異世界転生した。転生後の世界がどこの世界か分からずにいたが、ある時魔力暴走病という難病を発症し自分が乙女ゲーム『魔法と輝く宝石の瞳』の悪役令嬢・シリスティーナである事に気付く。夢腐兼業超雑
食オタクであった志那は純粋に乙女ゲームを楽しむ傍ら、『まほひと』の攻略キャラであるシリスティーナの兄・アステルと皇太子・ジゼルのBLカップリング『アスジゼ』の同人誌をつくるほどに創作活動を楽しんでいた。生で推しカプを見られる可能性に大興奮の志那(シリスティーナ)は、あの手この手で推しカプをくっつけるべく、転生者チートを使って日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
15252文字
会話率:48%
部活動中、不慮の事故から意識を失った主人公が次に目を覚ました場所は、『R18』指定された『BL』ゲームの世界だった!?
しかも、前世での記憶は殆ど書き換えられてしまい攻略対象キャラである霧島祐斗の弟『霧島凛』として生活することになる。
己
が溺愛するゲームの世界だと知った凛は、自身の中で大きな決意をする。
それは、
『推しカップリングを成立させる』ことだった。
その為ならどんな努力だって惜しまない。
自分が理想とするエンディングを迎えさせるため、凛の『フラグ解消計画』が今始まる。
「僕は、絶対に全てのフラグを折ってみせる!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:00:00
195147文字
会話率:33%
エリザベスは婚約者の王太子から婚約解消を言い渡されている最中に、前世の記憶を思い出した。
目の前には最推しカップル。
この推しカプを愛でるために、彼女はある提案する。
最終更新:2023-09-16 14:58:43
2762文字
会話率:36%
気がついたら、イケメンから心配されていた──。
事故から目覚めた俺は、なんと侯爵家の次男に異世界転生。婚約者がいると聞き喜んだら、相手は同性の王太子殿下だという。
なんでどうしてそうなってんの? このままじゃ俺が嫁入りすることに。
速やか
な婚約解消を目指し、可愛い女の子を求めたのに、貰ったクッキーは仕込みありで、とんでも案件を引き起こすことに!!
明るく仕上げましたので、気軽に楽しんで貰えたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:36:23
7192文字
会話率:12%
このお話は美澄希空(みすみのあ)というごくごく普通……というには太めで無愛想で地味〜なOLが、直属の上司である向上優鷹(こうがみゆたか)の秘密を知ってしまうところから始まります。
クールなイケメン上司は擬態した姿。
本当の向上主任は
情緒不安定でヘタレで童貞の限界腐男子だったのです……!
推しカプが被ったこともあり友達になった二人。お互い自分のことより推しカプの動向に夢中ですが、果たしてちゃんとラブコメになれるのでしょうか?
これはそういうお話です。
作中にLGBTについて描く場面がありますので、繊細な方はご注意ください。
ネトコン11に応募したぁて書きました。
拙いところも多いですが頑張って書くので、ちょっとでもいいなって思ったら色んな形で「この話好き♡」を伝えてくれると嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 09:00:00
199868文字
会話率:55%
フィクタは悪役である。
ヒロインに暴行を加え冤罪を擦り付けた悪役令嬢。彼女は物語のヒーローとヒロインに罪を暴かれ投獄された後、死を迎えた。苦しみ抜いて後悔して死んだ。けれど次に目を覚ました時、六歳に回帰していた。おかしいことに他人の記憶と性
格が入っている。転生? 回帰? 特殊な回帰であるものの受け入れたフィクタは一度目のような死に方を回避したいと考えた。けれど悪役である自分が悪役として活躍しないとヒーロー・ヒロインが結ばれない可能性がある。
フィクタは一度目の人生を小説の物語だと認識していた。しかも物語本編のヒーロー・サクとヒロイン・クラスが自身の推しカプ。外伝のヴォックスとユースティーツィア、シレとソミアも推しカプだった。
推しカプたちが結ばれハッピーエンドを迎えないと困る。ファンとして困る。フィクタは推しカプたちがハッピーエンドを迎えるのを見届ける為に物語に介入すると決めた。
案の定、本来の物語の修正力でフィクタが最期を過ごした収容所所有者の弟エクシピートル・エクステンシス・マーロンと関わりを持ってしまい、なし崩しで一度目にフィクタが亡き者にしたキャラやフィクタを国際裁判にかけたキャラと出会う。いつ自分の死亡フラグを回収するのか気が気でない。それでも物語本編通りの未来を迎えられるよう調整を試み続ける。
自分が悲惨な死を迎えず、推しカプが幸せな未来を迎えるため、元悪役が動くやり直しの物語。
【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、悪役フィクタのアナザーストーリー。
前々回外伝のヴォックスとユツィの話・前回外伝のシレとメイドの話とは毛色が違います。
変態ストーカー本編と外伝2つのネタバレを過分に含んだ内容となっている為で、過去3作品は読んでいる方がよいかと思います。全54話。
今作に伴い、過去作「魔王と呼ばれる元聖女の祝福はラッキースケベ」の後半部分をノベルバVERに修正しています。ラッキースケベの本筋に大きく変更はありません。
今作は過去作「クールキャラなんて演じられない!」を踏襲してます。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。こちらを読んでなくて全く問題ないですが、私の作品を過去から読み続けて下さっている方はクールを念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:05:02
121595文字
会話率:62%
セリアは卒業を間近に控えた貴族学園に通う公爵令嬢。
卒業と共に婚約者であり、王太子殿下でもあるアーロンとの結婚が決まっており、日々胸をときめかせていた。
そんなある日の昼休み。
アーロンと食堂に向かっていると、男爵令嬢のカルメンに声
を掛けられた。
「セリア様! アーロン様! こんにちは!」
「やあカルメン、こんにちは」
「こ、こんにちは、カルメンさん」
「はわぁ! 今日のセリア様も、とってもお美しいですぅ!」
「そ、そうかしら……。ありがとう……」
「フフ、そうだろう、僕のセリアは世界一可愛いからね」
「で、殿下!?」
アーロンがセリアの肩をグイと抱きながら、ドヤ顔で胸を張る。
「ええ! ええ! もちろんですとも! ――実を言うと前から私、お二人のことが推しカプだったんです!」
「――!」
「おや、それは嬉しいね」
「はい! ですから今後も、是非お二人のイチャラブを私に見せてくださいね!」
「フフ、いいとも」
一瞬で打ち解けた二人を見ていたら、セリアの中にとある想像が浮かんでしまった――。
『アーロン様、私、もっとセリア様のこと知りたいです!』
↓
『フフ、いいよ。じゃあ今度、僕の部屋で秘蔵のセリアコレクションを見せてあげよう』
↓
『わあ! いいんですかぁ!』
↓
そして数日後――。
↓
『ほら、これが八歳の時のセリアの写真だよ』
↓
『きゃあ~! 可愛い~!』
↓
『そしてこれが貴族学園の入学式の時』
↓
『はうう~! これはもう天使ですよ~! ――あっ』
↓
偶然手と手が触れ合う二人。
↓
『ゴ、ゴメンなさい! 私ったら……』
↓
『いや、いいんだ。――どうか君のことも、僕によく教えてくれないだろうか』
↓
『ア、アーロン様……』
↓
禁断の関係とはわかっていながらも、互いの若いリビドーには勝てなかった二人……。
↓
そして迎えた貴族学園の卒業式当日――。
↓
『セリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!』
「イヤアアアアアアア!!!!」
「セリア!?」
「セリア様!?」
あまりの最悪の未来に脳が焼かれたセリアは、その場で意識を失った――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:03:53
3677文字
会話率:62%
アラサーだった「私」は推しカプの二次創作を読んでいる途中でこの世を去った。
転生した先は大好きだった乙女ゲームの世界に似た世界だった!?
推しカプである第一王子・レオ×悪役令嬢・ナターリアがハッピーエンドを迎える世界線に喜んでいたはずがメイ
ンイベントに巻き込まれてしまい、なぜか隠しルートの攻略キャラ・クロウリーに気に入られてしまう。
平凡(に推しカプを観察するステキ)な学生生活を送りたいだけなのに、日に日にかけ離れていってませんか!?
何番煎じかわからないオタク主人公と隠しキャラがひっつくまでのお話です。
(以前短編であげていた「推しカプの二次創作に転生したアラサー、悪役令嬢を救うだけでなく隠しルートも開いてしまった」の改稿です)
まったり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:00:00
151445文字
会話率:32%
アラサーだった「私」は推しカプの二次創作を読んでいる途中でこの世を去った。
転生した先は大好きだった乙女ゲームの世界、ではなく最後に読んでいた二次創作の世界だった!?
推しカプである第一王子・レオ×悪役令嬢・ナターリアがハッピーエンドを迎
える世界線に喜んでいたはずが、メインイベントに巻き込まれてしまい……。
※頭を空っぽにして読んでいただけると幸いです。
よくある乙女ゲーム転生+悪役令嬢推しのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 23:06:03
5293文字
会話率:25%
キルリア王国の末姫、アリア・ティ・キルリアは結婚式の最中、自身が3回目の人生を生きている事とここがファンタジー小説の世界の中である事を思い出す。
1回目の人生は悪役姫として断罪された。
2回目の人生はそんな自分を読者として嘲笑って
いた。
3回目の人生で過去2回分の人生の記憶を持ったまま、再びこの物語の世界に戻って来たアリアは決意する。
『もう、我慢なんてしないっ! 絶対、物語から退場してみせるわ』
推しと推しカプの幸せと恋愛成就を祈りつつ、自身の幸せをもぎ取るために悪役姫は自身を偽る事をやめました。
他エブリスタ、カクヨム様で連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:07:42
221416文字
会話率:39%
「はぁ……今日もワタクシの推しカプが尊過ぎてしんどいですわ……」
公爵令嬢ボニータ・レムゼンは、婚約者であるエイドリアン第二王子、そして彼の専属騎士のジミーの二人の仲良さげな様子にうっとりとしていた。
彼女はBL大好き腐女子。エイドリア
ンとジミーにくっついて欲しいばかりに、自分の婚約を捨ててまで二人をくっつけようと考える。だが……。
※BL用語はたくさん出てきますがBLではありません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 08:00:00
3700文字
会話率:52%
ヒロインがひたすら攻略対象とライバルキャラをくっつけるお話。
アンナは大好きな乙女ゲームの世界に転生していた。推しカプ達をくっつけるため、ちょっとよろしくない手段でお金を稼ぐ。そして、それを元手にやらかしてみた。アンナは目的を達成できるだ
ろうか?
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 22:49:25
4947文字
会話率:71%
私には、なんにもないって思ってた。
モブの女の子がヒーロー達と接して変わっていくお話です!たぶん!きっと!おそらく!
シリアス要素も多少ありますが、ギャグです。
多分夢寄り。BLっぽい要素もあり。推しカプ語りは感想にてお好きにどう
ぞ。
展開クソ速で小学生の作文以下の文章力になります。
どうか生暖かい目で見守ってやって下さい。
(心が弱いので精神的にキツくなったら感想は閉めます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:08:05
47995文字
会話率:51%
レーヴェガルド王国の聖女フィローネは、周囲の協力もあり無事魔王の封印に成功する。
……ということで余生は推しカプ(主従)を愛でても良いですよね?
前世、過重労働帝国ジャパンで社畜をしていたフィローネは類い稀なる事故に遭い死んでしまう。
し
かし大好きな従者キャラがリアルに存在する世界に転生し、うっかり理想の推しカプ(主従)を見つけてしまった。
そんな聖女が爆速で魔王を封印したのち、推しカプの幸せ(ハッピーエンド)を見届ける為に聖女パワーを悪用して壁になったり手助けしたり、従者萌えの布教活動に従事したり、同担だと思っていた幼馴染護衛騎士にじわじわと外堀を埋められたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 13:00:00
36154文字
会話率:23%
婚約者である王子と平民の女生徒の逢瀬を目撃したとき、私は、自分が某乙女ゲームの悪役令嬢・エルヴィーラになっていることに気づいた。しかし、ありふれた乙女ゲーム転生との決定的な違いは、今世と前世、両方の意識が同時に存在していることである。
殿
下、どうして……
もういいじゃん。あんなうざい男相手にせず、さっさと婚約解消しようよ。そしてエルヴィーラちゃんは義兄とくっつけばいいと思います
深窓のご令嬢である、おとなしいエルヴィーラにかわって、私が悪役令嬢として行動いたしましょう。
早々に婚約を解消したのち、エルヴィーラが断罪されたことで悲恋に終わった、義兄の片恋を成就させるのだ。めざせ、ハッピーエンド!
別ルートで活躍する「等身大人形を愛でる変態講師、魔法使いマスグレイヴス」の協力を得て、生前の推しカップルを公式にするために動く、悪役令嬢(の中のひと)になってしまった私の物語。
******
全5話(約2万字)
以降は、12:00、14:00、16:00更新で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 16:03:16
21576文字
会話率:35%
ここに乙女ゲームを好きな女性がいた。彼女はゲームをプレイするなかで新たな楽しみに目覚めてしまった!!それは『推しカプを見つけて愛でる』ことである。
今日も今日とて推しカプ活動をしている彼女は突然乙女ゲームの世界に転生してしまった!!転生
先はもちろん女主人公ではなく推しカプの邪魔をするライバルキャラである悪役令嬢である。しかも、推しカプ彼氏側であるクーデレ系王子様の婚約者という設定がある。彼女は落胆した、転生ものの傾向から推しカプ活動が出来ないではないかと。
そこで、彼女は閃いてしまった。私がくっつけてしまえばよいのだと。そのために、彼女は悪役令嬢の道を目指すが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 18:00:00
8456文字
会話率:43%