屋上にカエル君がいました。カエル君は、沢山あるビルを見ながら思いました。
他のビルの屋上はどんなだろうって。
そして、カエル君はビルのお掃除係のおじさんが止めるのも聞かずに、ジャンプ!
屋上には、いろんな屋上があり、いろんな人がいました。
カエル君の冒険がはじまったのです。
井の中のかわず、大海を知らず。
されど、空の青さ(深さ)を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 17:00:00
1757文字
会話率:29%
掃除・洗濯に全ステータスを振って生まれたような青年は、勇者とともに魔王城を目指す。
魔王城を綺麗にするために!
パロディ多めのRPG風世界観のファンタジー小説です。よければ読んでってください!
残念ながら俺YOEEEEEEEE系です。強
くないのでご容赦を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 19:55:30
155147文字
会話率:42%
とある夏、主人公はクラスメイトの女の子・三野頃さんと夜の学校で…………
最終更新:2017-07-04 14:18:36
6931文字
会話率:33%
最強と崇め奉られたトラック転生&チートを持つテンプレ主人公 郡八代(こおり やしろ)は、攻め込んだ魔王城にて魔王直々に捕らえられ、何故か延々と説教を受けていた。
無血の和平を唱える彼は、八代にこの世界の真実を知ってもらう為にある任務を与え
る。
それはこの異世界に存在する全てのダンジョンの清掃と、八代以外の全ての異世界転移者から魔族を守る…というものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 18:49:42
5311文字
会話率:57%
魔王シャルロットは、自らの失政により反乱を起こされ魔王国の領地の殆どを失ってしまう。
配下のリビングメイルであるヨロイとともに打った起死回生の一手は、古来より伝わる方法で救国の英雄を召喚することだった。
無事召喚に成功した魔王だったが、目
の前に現れたのは何の取り柄もない少年ケンジだった。
絶望に打ちひしがれるシャルロットは、ケンジに人員が不足していた掃除係を命じると我慢していたスイーツをバカ食いしてふて寝を繰り返すが、事態は思わぬ展開に転んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 12:19:05
7925文字
会話率:55%
悪の組織がはびこり、正義の味方が光となりて彼らを討つ。それが日常的で、当たり前となっている現代社会。
主人公、天霧日暈は正義の味方である友人や家族が倒した悪の組織達の後処理を行う毎日を過ごしていた。そんなある日、彼は1人の少女と出会い、
少しずつ変わって行く。
日陰者のヒーローである主人公が成長していく物語。しかし、彼は脇役なので普通のヒーローにはなれないかも?
【指定キーワード】
友情 成長 脇役 隠れヒーロー 家族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 06:00:00
24642文字
会話率:43%
夏休み後半、4兄弟は戦隊ヒーローとして異世界召還された。異世界には実体がない双子の長姉真樹は虹の守護神、戦隊3名の体と心、世界間のケア担当。絶大な力を持つ代わりに、致命的な弱点をも持つ双子の長兄竜樹はナイトブラック。絶対瀕死を与える力を持ち
ながら、トドメを差す前に時間切れアウトの特性を持つ従兄弟であり義末妹でもある紗雪はナイトホワイト。次兄瑞樹は肉弾戦が得意なナイトブルー。特に弱点は無いが、これといった強烈な必殺技もない他2名の取りこぼし掃除係。異世界の7年は、元の世界の1日。異世界で戦隊3名の老化速度は元の世界に準じる。そんな異世界で、竜樹は、一人の女性の命が潰えるまで見守るという選択をした。大地の戦士 ナイトブラック 笹山竜樹は、そう決心したのだ。
☆本作の前提作は、ほぼあらすじに出ていますので、読まなくても大丈夫です。
☆短編集により1話完結となります。ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 17:00:00
7464文字
会話率:33%
彼女にプロポーズをしようと思い、結婚指輪を買った帰り、ホームの上で突き飛ばされる、後ろを振り向けばそこにいたのはまさにプロポーズしようと思っていた彼女、だが様子がおかしい、線路へと落ちれば、ガタンゴトンという電車音が近くから聞こえ、逃げられ
ないことを悟った。そして目を開ければそこにあったのは真っ白な世界、そしてそこにいた女性、--そしてこの世界が危機に瀕していることと、彼女がおかしかった理由を知らされ、俺は戦うことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 12:00:00
26047文字
会話率:43%
我が家の隣には教会があり、その裏には小さな古めかしい祠がある。祠の中の台座には『伝説の勇者の剣』が。ちなみに私は、その祠のお掃除係だ。ある日、勇者様ご一行が私の村にやってきた。▼
転生者であるという設定を生かしきれないヒロインのお話。▼
最終更新:2011-03-09 02:32:54
5261文字
会話率:26%
「こいつらだけいればいい」
そういって数えるだけの友達を「親友」と呼び、他の者を拒絶している少年。
そこに「掃除委員会」が現れる。
「君に掃除係になってほしい」
「君が掃除するのはクラスメイトだ」
この日から、少年は「掃除」を始めたのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-21 22:40:37
2540文字
会話率:4%