勇者は聖女に面会を求めるが拒否されている。
最終更新:2018-12-30 00:03:09
3509文字
会話率:4%
異世界に転移した俺(ロウド)は、勇者となった!
そして俺を慕う(妄言)ハーレム勇者パーティが出来た!
このあらすじでは、その仲間たちについて紹介しよう。
まずはこのお胸の大きい紫髪の少女、スグラ!
「なぁに、ロウドくん?私の胸ばっかり見て。
殴るわねー?(バチバチ!)」
「いやあ、エロいなって...ストップストップ。その電撃を帯びた拳で殴られたら死ぬからね?え、構わない?…え」
次はこの子!フードを被った銀髪少女、レーヴァ!
「スグラがロウドは性犯罪者だから近寄っちゃダメって」
「違うぞ、俺は紳士だからな。ん、何?何、その目は?」
というメンツです。
「あーん、天使様ァアアアアア!!」
「ろ、ロウドさん!変態がいます!助けて下さいぃ!」
キモい男に足首を掴まれた金髪少女。彼女はアホ子。知らない子です。
「パーティメンバーですけど!?イリネルですよ!?」
「よし、二人とも!冒険に出発だ!!」
「無視ですか、ロウドさぁああああああん!?」
そんなアホなやり取りをする勇者パーティのアホな物語。
そして、
絶望に足掻いた手を再び掴むために–––
伸ばし損ねた手を今度こそ掴むために–––
希望を魅せた手に報いるために–––
全力で楽しむことを、邪魔させない!!
もう掴んだその手を離さない!!
過去の因縁と呪われし運命、絶望の今に抗う絆の物語!
「仲間を見捨てる明日が笑えるかよォッ!!」
明日も皆と笑うため、仲間も未来も全てを守りきれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 11:06:56
43397文字
会話率:57%
主人公の水樹京也と友達の吉田、本屋で知り合ったクラスメイトの加藤ありさ、感動するような、ラブコメです。
最終更新:2018-09-05 17:11:28
2439文字
会話率:63%
精霊との契約によって、荒廃した生活に繁栄のきざしが見え始め、
魔法が一つの動力源となった世界・イルミンスール。
"前世の記憶"に悩みながら生きる坑夫の少年・ウィルマーは、"記憶"の中にしか存在しないは
ずの国
日本から"年神"として召喚されてしまったミステリアスな女子高生・映と出会う。
彼女の言葉を理解できるのはウィルマーだけ。この世界を自由に旅が出来るのは神様である映だけ。
死に別れた幼馴染に、もう一度会うために。ウィルマーと映は、日本を探す旅に出る――。
「今度は、手を離さない……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 23:00:00
72780文字
会話率:31%
地球は、核戦争によって巻き上げられた塵の雲に包まれた。
この世界は、太陽と月を失った。
そして人類は、未来を失った。
黒木場 大和という少年は、優しい希望を失った。
少女は言った「この手を離さないで・・・・・・」と、
これは、全てを失った
少年が、大切な人と再びその手を繋ぎ直すまでの長い物語。
日食などの日時は全て、現実世界とリンクさせています。
楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 18:44:10
208553文字
会話率:59%
雨の降る場所、乾いた土地、どこにいれば幸せというよりも、繋いだ手を離さないでいてくれる存在が必要。
キーワード:
最終更新:2016-10-12 21:16:23
412文字
会話率:0%
【心に強く思うことは魔術の基本だ。きみが自分とどう向き合うのか、それがきみを形作るすべてになる】 魔術の生きる国リスタシア。王都で暮らす、ごく普通の少女だったフィオナは、ある日を境に日常が一変してしまう。魔術師と名乗る青年と出会うことで、自
分は何者なのか、彼女は悩みやがて真実を知ることになる……。魔術と精霊、そして不思議な少女が織りなす『その手を離さない』ファンタジー!【8/27 改稿終わりました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 06:15:39
115469文字
会話率:35%
おれの名はコタ。中学2年生。夏休みに親友のオサルが幽霊目撃情報を持ってきた。この春まで通っていた旧校舎で怪しいものを見た人がいると。隣に住む幼馴染のユリは全く信じないが、1年の時の学級委員であるタカが「旧校舎で肝試しをしよう」と言うので参加
した。おれはユリと共に進む。懐中電灯の心許ない灯りのみを頼りにして……。
ユリの手だけは離さない。こいつだけは守り抜く。
「約束だ、ユリ。絶対あきらめない」
「分かった、コタ。あきらめない、絶対」
――そうだ、一緒に帰ろう、ユリ。
「最後まで走り抜け!」
★『夏のホラー2015』参加作品です。ハッピーエンド至上主義なので最後は笑顔になれるハートフルホラー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 08:00:00
29606文字
会話率:41%
「向いてない」と言われ続け、それでもなお見習いを続けるおちこぼれの陰陽師。浮かない日々を過ごす彼に、ある日、運命の出会いが訪れる。その出会いは、彼に幸せをもたらすのか、それともーー。
最終更新:2013-08-01 19:44:48
9228文字
会話率:34%
「この手を離さない」俺は少女の小さな手に触れてそう誓った。国々の思惑が交錯する国境の空の下で。
最終更新:2011-03-20 14:31:15
397738文字
会話率:37%