その青春はラブコメ&アニソン! アニオタでも一人前の男になりたい! アニメ好き、アニソン好き、アニメに自信ニキたちは見て行って下さい。
日本のとある地方に住むアニオタ中学生、海藤真一。
彼は生来、優しいが気弱な性格であった。それが災いして
、学校では不良のパシリにされたり不当ないじめに遭っていたりと、暗い日々を送っていた。
しかし、中学三年生の春、彼を「学校一のワル」と恐れられる男が助ける。そんな彼の姿に憧れた真一は問う。「どうしたら、カッコいい男になれるのか」と。
「ロックバンドだ。ロックな奴こそ、この世で一番カッコいい生き物に決まっている」
彼の言葉を信じた真一は、一人前の男になるべく、ロックバンドでアニソンを演奏すべく、ギターを手に取る。こうして、ロックバンドとアニソンが紡ぐ、海藤真一の成長系現代青春コメディが始まる。
権利者様各位
この小説は私のアニソンの研究・理解を副題に制作したものであり、歌詞掲載及び著作権侵害を目的としたものではありません。
作中での歌詞引用部分は『』で表記しております。引用した歌詞については、各話のあとがきに出所の明示を致しております。私は「引用」として歌詞を出しておりますが、もし「引用」と認められない場合は、即刻該当箇所を削除致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 07:00:00
307320文字
会話率:55%
人間と魔族が長い間争い合っている世界、アードラス。17歳の青年アストは小さいころから英雄になり人助けをするのが夢だった。だが現実は残酷で才能無し、出来損ないの無能の烙印を押されてしまう。周囲から馬鹿にされ、虐げられていくうちに人間への怒り、
憎しみがたまっていくアスト。ついに我慢の限界に達し村を飛び出し、ただがむしゃらに走っていたが足を滑らせ谷底へ落ちてしまう。そこに偶然通りかかった魔王エーデルに命を救ってもらい・・・・・・。人間に絶望し、魔族に光を見出した少年の成り上がり逆転成長ストーリです。笑 ※エログロ注意でお願いします。良ければブックマーク、評価をよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 19:54:42
21469文字
会話率:44%
─英雄よ、目覚めよ─
そんな声が聞こえて目を覚ます。
目覚めてると真っ暗な部屋にいた。俺達は外に出る。そこにはヘルハデスという大地が広がっていた。
記憶がなく、思い出せるのは名前だけ。俺はその部屋にいた5人とパーティーを組むことになる。
俺
は職業《盗賊》となり、このヘルハデスという世界で義勇兵として生きることに。
この世界で生き残るには戦うしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 22:13:19
816文字
会話率:24%
長きに渡り人々を苦しめてきた魔王を遂に勇者が討伐した
これにより、世界には恒久的な平和が訪れる
人々はそう信じた
しかし、実際には魔物はまだ存在し、街は魔物に襲われていた。
これはいったいどいうことなのか?
そんな中、人里離れた山小屋で
一人生活している少年がいた。名をスティン。
魔王が存在していたころも、まったく世俗にかかわることのなかった彼だったが、ある少女と出会うことで彼の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 20:24:06
38175文字
会話率:50%
剣を手に戦う少女たち、人はそれを剣姫と呼んだ。
剣姫養成学園、その名はブレイドヴァルキュリア学園。
剣姫となる少女たちの学ぶこの学校に、今ひとりの男が入学する。
女ばかりの学園で、漢一匹剣を取る。
学園で起こる事件を、剣ひとつで立ち向かう
ソードアクション学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 03:03:58
317084文字
会話率:35%
人の成長は、困難にぶつかり初めて発生する。
しかし、この男は困難と無縁のまま人生を終えた。
生まれたときから肉体的、技能的にカンストし、成長の機会を奪われた男が異世界転生する。
異世界の様々な人との交流とバトルがメインのお話になります。
最終更新:2016-07-15 21:57:57
409文字
会話率:0%
人間を突き動かす生命力、裏力(ストレス)が、エネルギーとして活用される世界。
少年、竹叢一虎(たけむらいっこ)は、裏力を使って展開される超常現象、裏論を学び、〔裏論使い(ディベーター)〕となるために裏野高等専門学校に入学する。
普通な自分が
嫌だから。
それだけの決意で飛び込んだ世界で、足掻く少年のお話。
『英雄探偵の約束』の自作続編で、しかしまったく異なる世界観。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 17:00:00
183510文字
会話率:50%
その日から、少年はすべてを失った。愛する家族も恋心を抱く幼馴染も、みんな彼の存在を忘れてしまったのだ。
くすんだ藤色をした靄を纏った“奴”さえ現れなければ、脳が、心臓がグシャっと潰れなければ少年は、神の子として世界を破滅させる“奴ら”
と己の存在・命を引き換えに戦わずに済んだのだ――。
世界は自分を忘れたのに、存在を抹消したのに、彼らはそんな世界の破滅を防ぐために特殊能力を駆使し戦う。人間には見えない“奴ら”と死闘を繰り広げ昇天させ散華しながら、彼らは戦うのだ。人間には感謝されない命賭けの戦いを、誰が為にするのか。
何の為に彼らは戦い死んでいくのか。
そんな生活の陰で誰にも感謝されないまま戦い散華する彼らを、皆さんは信じますか?皆様の世界が破滅に進むのを、青春を、人生を謳歌する人間の陰で暗躍する彼ら――神人の戦いを知って上げることは出来ますか?
※一旦長期休載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 01:57:49
40503文字
会話率:48%