あまり知られていませんが、昔話「おむすびころりん」には、続編があります。欲張りじいさんがネズミたちに懲らしめられて、怒り心頭。
復讐をするために再び洞穴に向かいますが、その後思いもよらない展開が待ち受けています。
最終更新:2025-01-11 12:10:12
1529文字
会話率:37%
馬場空海は四十二歳で母親の年金に頼って生活していた。
だが、その母親も死んで、生きる希望を失った空海は自殺を決意する。
自分の手首を切り、今まさに死を迎えようとしたその時、空海の前に幼女が現れた。
その幼女は神と名乗り、空海を懲らし
めるため、死ねない体にしたうえで、魔物が出る異世界へと飛ばしてしまう。
異世界で目覚めた空海は、魔物使いとなっていた。
空海はのちに、なぜか自分にだけ合成というスキルがあることに気付く。
そこで空海は、合成を駆使して、より高いランクの魔物を召喚し、異世界を生き抜くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 06:42:41
103984文字
会話率:46%
戦乱の後に統一された"帝国"は数百年の長きにわたる平和を享受していた。しかしその裏では私利私欲の為に弱者を虐げ富を貪る貴族、商人などが暗躍している。
帝国の主神である慈愛の女神に選びだされた"聖女"
である貴族令嬢ヴェルメリアは武神と呼ばれた祖父に鍛えられた肉体と武術、大神官だった大叔母に教えられた高位神聖魔法を駆使して帝国中の悪を(頼まれもしないのに)懲らしめて回るのであった。
聖女は悪しき心も持つ者にも救いの慈悲を与える――そう、拳で。
※「アルファポリス」「pixiv小説」「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:20:27
47280文字
会話率:50%
時は西暦2054年、異能力が当たり前に存在する世界で、H県空殿市(えいちけんそらとのし)の市立鷲見第三高校に通う風紀委員、赫刀 瓏(かくとう ろう)は異能力を悪用する連中を懲らしめながら陰キャ学生ライフを謳歌していた。しかし、関西弁の不良、
雷堂 光(らいどう ひかる)と出会い、彼の人生を大きく変える………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:54:58
16909文字
会話率:43%
少し弱気で読書好きな音芽は中学生三年のある日、自分の中に自分とは違う別の人格がいると知る。それまで暗かった日常が彼女のおかげで明るく楽しいものになる。いじめっ子にざまぁしたり、気になる人物と出会ったり、友達ができたり。やがて自分たちの恋心に
翻弄される事になる。
※2018年5月30日頃に作成していたと思われるあらすじを頼りに書き始めました。最近(4話くらい)登場人物の行動があらすじから逸れ出してハラハラしています。
※今のところ毎日更新予定ですが、書けない時やほかの自作小説に構っている間は数カ月以上休む事もあるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 01:44:04
59373文字
会話率:41%
皇国の名誉高き公爵家、ルシエル家。
そこに産まれたレイティ・ド・ルシエルには不名誉な肩書きが付きまとっていた。
"母親殺しのレイティ"
母親である公爵夫人は、不幸にもレイティを産んだ時に亡くなってしまった。そんな不運から
名付けられたあだ名。
愛妻家である公爵に放置され、兄弟達に軽蔑され、使用人たちから冷遇され。
ついに心の限界を迎えたレイティは硬いベッドで深い深い眠りにつく。
翌朝目を覚ましたレイティは、何かが確実に変わっていた…?!
その正体はなんと、産まれる前に亡くなった双子の姉…?!
レイティとは正反対の性格の姉ルーティが創り出す新しい全て!
家族?愛情?大和撫子???
そんなものはいりません。レイティを傷つけた奴らを懲らしめるまで、お姉様が頑張ります。
感動に涙もほろりの家族愛ファンタジー!
レイティを愛する者ルーティ・ド・ルシエルの復讐劇、今始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 02:42:08
3294文字
会話率:12%
公爵令嬢のサララちゃんに拾われた吾輩は常識をわきまえた賢い猫。
美人で優しいサララちゃんを守る為に親馬鹿な両親や兄達と協力して目立たぬよう常識的に世渡りをする物語。
吾輩と一緒に塀の上や屋根の上を走り回り、常識と身を守る力を付けたサララちゃ
んが王都の学院で楽しい学生生活を送ります。
目立たぬように魔獣を倒し、目立たぬようにバカ王子や貴族を張り倒す。
恐るべきことに、学院のお友達は吾輩以上に常識を知っていた。
王都を襲ったドラゴンをサララちゃんが従魔にし、吾輩が良いドラゴンになれるよう躾をする。畑を耕し野菜を育てる弟子のドラゴンはいつでも呼べる吾輩達のタクシーへと成長する。
吾輩達の屋敷を襲って来た有象無象は許さぬ。
学院卒業後は屋敷を襲わせた国を懲らしめる諸国漫遊の旅に出ます。
猫好きな作者なので猫視点のお話を書いてみたくなりました。
投稿初心者ですが頑張って書き書きします。
竜騎士は完結。馬丁爵、闇と光、自由人の3作は投稿継続中です。
毎朝6時10分投稿予定です。宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 06:10:00
43283文字
会話率:45%
かつて創造神は言った。「光あれ」と。
そして光が生まれた。と同時に影ができた。創造神の失態である。
光は善神に影は悪神へと変化していった。両者は互いに憎み合うようになり宇宙は混沌に陥った。
創造神は言った。「なんか思てたんと違うな。せや
!君らが仲良くするための場所作ったる」と。
そのようになった。これが後に地球と呼ばれるガイアである。
しかし、生まれたばかりのガイアは赤く燃え上がるだけの死の星だった。
創造神がふんっ、と力を込めると火は大地に潜り地上では緑が生い茂り生命溢れる青の楽園となった。
創造神は言った。「ここは楽園やさかいケンカは絶対に御法度や。んじゃ、ワシ疲れたからしばらく寝るわ」と。
創造神はお休みになられた。
それから暫くの間は平穏が保たれていた。
ある時、悪神が言った。「なんか最近つまんねぇな、よし蛇使って人間たぶらかしたる」と。
そのようになった。
堕落した人間は楽園から追放され、善と悪の戦争の火蓋が切って落とされたのだ。
結果、楽園は失われた。
時が経ち創造神は目覚められた。
創造神は唸った。「なんなんこれ、何してるんや君ら……え、悪神が先に手出したん?しゃあない、悪神懲らしめたろか」と。
そのようになった。
結果、物質世界で一方的な不利を強いられていた善神サイドが持ち返し悪神サイドが追い詰められていった。
………
………………そして、世界に平和は訪れなかった。
人の世はいつだって激動の時代を迎えてはその都度、力ある者によって切り拓かれてきた。
時に英雄が、覇王が、賢者が生まれては歴史に爪痕を残し時代を、天を動かし消えていった。
そして飢餓、疫病、戦争を克服しつつある現代。
ある少女がいた。
その身に大いなる天命を宿しこの世に生を受けた者である。
幼い頃から母と二人で暮らし決して裕福ではなくとも幸せに暮らしていた。しかし母は他界し少女は一人取り残されてしまった。
なぜ人は生きるのか、幸せとはなんなのか、死とは救いたりえるのか。
これはある少女が出会いと別れを通じ世界の理を暴く断章を紡いでいく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 22:51:43
2206文字
会話率:22%
現実に絶望した主人公が自殺して異世界転生する際、審判の神である冥王ハーデスと色々あって最強無双状態となった。そんな主人公の目的はただ一つ、魔王討伐でもなければゆったりライフでもない...それは「胸グソ悪い事象の殲滅」である。誰のためでもなく
、自分の為に人を助け悪を蹂躙する主人公。彼は自覚こそしていないが、それはただの人助けに等しいので沢山の仲間に慕われながら今日も罪に罰を与えに戦う...?懲らしめるのだった。
pixivにも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 13:11:56
7655文字
会話率:34%
高校教師の相宮仁人は中学生の頃のクラスメイト、黒瀬凛に偶然出会う。バーテンダーとして店を構える黒瀬のもうひとつの顔は、悪いことをした人間を懲らしめる正義のヒーロー、ヒーローブラック。ヒーロー業に誘われ、その胡散臭さに関わりを避ける相宮だが
、幼い頃から世話をしてきた十歳下の古賀リサが黒瀬に懐き、仕方なく黒瀬を手伝うことになる。
そんな中、とある団体の存在を知る。かつて相宮の心を揺さぶったリサの母親、マリア。彼女の死に、その団体が関わっていることを知った相宮は長年の苦しみから解放されるため、ヒーローイエローとして五人の仲間と共に巨大な悪に立ち向かう。
クラシックピアノとお酒とヒーロー。さまざまな想いが交差する切なくも強い、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 22:31:59
126379文字
会話率:64%
いきなり目の前には【不死の王】。
普通の大学生「柊木 蓮」は、気が付くとダンジョンの世界最強の裏ボス【不死の王】の前にいた。
人の恐怖に愉悦を感じ、殺戮を楽しむ不死の王の前で蓮は生き残れるのか?
この先、蓮の辿る運命は?
期せずして最強
になった主人公が、異世界で冒険しながら、どこかの国や王女を救ったり、エルフ姫と仲良くなったり、ちょっと魔王を懲らしめたりする物語です。
うまく書けるかわかりませんが、温かく見ていただけると有り難いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:52:04
3301文字
会話率:26%
跡取りになれない女だからという理由で、両親から関心を持たれずに育った伯爵令嬢ユリシスは、ある日突然、「傷侯爵」の元へ嫁ぐよう命じられる。
傷侯爵ーーウィルフレッド・ガディエンスは戦争で活躍した国の英雄のはずだが、顔には醜い傷を負ったことと、
出征中に婚約者に浮気され名誉に傷がついたことで彼を妬む者達から傷侯爵と皮肉られていた。
ぽっかり空いた彼の婚約者の席を急遽埋める為、金で買われて嫁ぐことになったユリシス。うんざりしながらも、家から出られることに感謝していた彼女は、たとえ政略であろうと彼と良好な関係を築きたいと思って侯爵家へ嫁いでいくが――……。
「単刀直入に言わせてもらう。これは契約結婚だ。君を愛するつもりはない」
まるで受け入れる気のない侯爵と、それに同調して冷たい使用人達。
果たしてユリシスはどうするのか?
もちろんキレます!
これは、頼れる味方が一人もいないまま嫁いだ彼女が正面から反論したり、ちょっと使用人を懲らしめようとしたりしながら自分の居場所を作るべく頑張るお話です。
※※※
注意書き
・息抜きで書いたのでスピーディーに解決します。
・そうはならんやろというツッコミどころはあると思います。
・ざまぁ成分は薄めです。
・読んでからの誹謗・中傷は受け付けません。
了承できる方のみお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 10:00:00
49753文字
会話率:44%
そこは[染水]という色付きの液体で成り立つ、塔と島の不思議な世界。
住人であるカラーヤの一人であるチョコは、ある計画を持ちかけられる。
それは、この世界の生活の根幹を担う[染水]の一種である、[無垢染水]の生産機を破壊する少女、純・カラーブ
ックの暗殺計画だった。彼女の繰り返される行為に憤っていたチョコは、彼女を懲らしめるため、その計画へ賛同する。かくして、計画成功のための、味方を装った潜入から始まる偽りの日々が始まったのである。
…だが、純にまつわる全てには、ある真実が隠されていた。あまりにも恐ろしく、受け入れがたく、全てをひっくり返すほどのものが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 22:30:00
107884文字
会話率:37%
ありそうであり得ない日常ストーリーでスカッとするお話です。
DQNな奴等を懲らしめたり自滅するお話ですが人と人の関わりや楽しくてハチャメチャな物語は楽しいはずです。
作者の妄想で書いたので面白かったらポイントよろしくお願いします!
最終更新:2024-07-25 16:43:01
5587文字
会話率:39%
怪獣のイラストを描いたりするのが趣味の主人公はある夢を見ていて別世界へと転移した。
怪獣を描く彼は怪獣に変身して悪事をする王族や貴族を懲らしめる為に描いた怪獣で全ての平和を守るために怪獣に変身し初めにしたことは魔女裁判で殺されそうになった少
女を救うために怪獣に変身し少女を助けた。
この物語は怪獣に変身し全ての世界を守るために戦う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 03:08:28
416文字
会話率:20%
卒業パーティーの日、ナタリアは同級生のアイナとナリアと参加することに。しかし始まったのはナリアと婚約者・ルイスの婚約破棄。突然のことに涙を流すナリアの代わりに、ナタリアとアイナが少々懲らしめることに。
最終更新:2024-06-30 21:58:26
5128文字
会話率:54%
筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった
薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 15:30:34
427126文字
会話率:72%
ふと転生したい思ったら腐乱死体に転生にした。直ぐまともな姿に変化させた。妖気は私の好物だ。精神生命体に転生したらしい。
安倍晴明の家に行った。いろいろ話て協力することにする。晴明と一緒に邪の存在を退治していく。怨念を持って魔物化すること
が多いことに気付く。怨念の対象を懲らしめることこそ解決の方法だ。怨霊の話しを聞きそれを解決する内に晴明と距離ができる。
遂に晴明と対決だ。私は晴明を殺したくない。私は晴明の法力を受け透明化した。
姿を変え京都で活動した。怨霊の話を聞き恨みを晴らす活動だ。晴明の仕事を失敗させることが多いが仕方ないことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 07:24:11
3565文字
会話率:41%
生きているだけじゃ平凡にならざるを得ない。あれもダメ、これもダメ、こうしろ、ああしろと、いちいちくそまじめに従ってここまできた。ああ、どっか異世界から美女が来て、僕を連れて行ってくれないかなあ。そしたら僕はきっと誰よりも優しくそして強く
なって、彼女を幸せにしてみせるのに。
〜細かいこと〜
御都合主義とセオリー崩しをもっとうに剣と魔法のファンタジーの世界に繰り出す予定です。
血が出たり、性的描写があったり、暗いテーマを扱ったり、つまらないギャグがあったりしますが、基本は真面目くさった描写で行きます。神官が巨乳の美女(しかも露出の多い)だったり、ロリ属性の魔法少女(しかもコミュ障)がでたりしません。そして主人公は顔も良くないし強くないので、そんなにモテません(たぶん)。最も重要な点として、この物語に登場する名称は実在のいかなる人物・団体とも関係がありません。
そして何よりハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 09:48:54
208421文字
会話率:38%
「うわぁぁぁぁーー!」
もう駄目だ……
深く、深く落ちて行く……このまま谷底まで……きっと、俺はもう助からないだろう……
と、思っていたが!? 何と、落ちた谷底には前世の俺が力を託したという竜がいた。
竜の話によると、俺は伝
説の勇者らしい。帰ってきた力を使い、追放した奴らを懲らしめに行く!
主人公アゼルと、竜のジーヴェルの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:00:00
8078文字
会話率:53%
魔王がいない世界なのにそれを倒すため勇者が召喚される。そんな彼らの保護も仕事としている異端審問。そんなある日、三十人くらい勇者が召喚されてきた。どうやら異端審問に恨みを持った人間達が大量に召喚して送り込んだようだ。そこで三十人の勇者と共に
召喚した者達を懲らしめに行き、召喚した際に書いた契約書も回収しようとする計画が立てられた。果たして成功するだろうか?
こちらの物語は【異端審問とヤギの聖獣 カルマ、そして悪魔たち】シリーズの一作ですが、単発で読むことは可能です。初見の方もそのまま読んで大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:46:13
14034文字
会話率:50%